速報!ブレッチリーパークの英雄、ベティ・ウェッブ氏が101歳で逝去…伝説の暗号解読者が語らなかった秘密とは?
引用元:https://news.ycombinator.com/item?id=43546236
Bletchleyは10年くらい前まで、元コードブレイカーたちを年次同窓会に招待してたんだってさ。俺もよく話を聞きに行ったり、何人かに会ったり、Betty Webbにサインもらったりしたよ。彼らがついに正当な評価を得られてよかったよね。WWIIの証言を聞ける機会ももうほとんどなくなっちゃったな。Battle of Britainのパイロットにも何人か会ったけど、最後の一人が最近ダブリンで亡くなったらしいよ。→ https://www.rte.ie/news/ireland/2025/0318/1502596-hemingway/
2001年にHartsville SCって小さな町で、一番若いコードブレイカーの一人が最後の講演を2回したんだって。Turingに雇われた理由は、戦争が始まった時に数学とドイツ語の両方を勉強してた数少ない人間だったかららしい。めっちゃ面白かったし、そんな辺鄙な場所でこんな話を聞けるなんて不思議な感じだったな。戦後、そこの大学で教えてる教授と何冊か本を共同執筆したらしいよ。
2年前、うちの母親が入ってる老人ホームに、Battle of the BulgeのベテランでBronze Starの受賞者がいたんだけど、めっちゃ頭が冴えてたんだ。99歳で、100歳まで生きたいって言ってたけど、残念ながら叶わなかった。祖母が、うちの大叔父のためにミトンを作ったけど、届く前にその戦いで亡くなったって言ってたのを思い出した。大叔父と一緒に戦ったかもしれない人とコーヒーを飲む機会を逃したなんて、マジでありえない。
ほとんどの人が「この件については絶対に口外するな」って言われてたんだって。そして、彼らはそれを守った。まるで残置諜者みたいに最後まで忠実だったんだな。うちの親父も、空軍時代のことを公式の秘密保持期限が過ぎてからもずっと隠してた。尊敬する気持ちもあるけど、歴史的な記録としては損失だよな。→ https://en.wikipedia.org/wiki/Japanese_holdout
それはそれでよかったんじゃない?そういう命令は「秘密」よりも歴史をコントロールするためだったんだから。戦争でやったことは、後から戦争犯罪とみなされることもあるし。例えば、逃げる「敵」の子供たちを英雄的に射殺したなんて話を嬉々として話し始めたら、尊敬の気持ちも変わってたかもよ。
ほんとそれな。そういう話もいくつか聞いたことあるわ。昔の話には誇りと同じくらい、恥も含まれてたんだよね。
人類史上最大の戦争が、今まさに生きている記憶から消え去ろうとしてるってマジでヤバくない?40歳以下のアメリカ人の4人に1人が、ホロコーストは捏造か誇張だって信じてるってのもどうかしてる。
ソースある?それとも炎上目的?Googleで検索しても、そんな数字全然出てこないんだけど。イスラエルのタブロイド紙ですら10人に1人って言ってるよ。→ https://news.ycombinator.com/newsfaq.html
炎上目的じゃないけど、間違ってたわ。sibling commentにあるThe Economistの記事を見て。元記事と、結果が誇張された理由が書いてある。
広く報道されたけど、信用を失墜したんだよね。→ https://www.economist.com/united-states/2023/12/07/one-in-fi…
マジでヤバくね?人類史上最大の戦争を生き延びた人たちが、もうすぐいなくなっちゃうんだぜ。でも心配すんなって、すぐに次の戦争が始まるから。
グローバルなファシズムが台頭し始めたのって、最後にそれを打ち負かした世代がほとんどいなくなってからじゃん?偶然じゃない気がする。
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Strauss%E2%80%93Howe_generat…
学術的にはめっちゃ議論されてるけど、世代交代のサイクルって考え方は昔からあるよね。
単純に、社会が前回と同じような状況を作り出しちゃったって考えればいいんじゃない?つまり、自分が何も持ってない、希望もないって感じてる人が増えてるってこと。
不平等とか社会正義の話はしないけど、言いたいことはある。
人は社会の犠牲者であるだけでなく、社会の一員、選挙民としての責任があるんだよ。歴史、経済、法律、地政学を理解する必要がある。
例えば、Mr. Trumpはただ当選しただけじゃなくて、再選されたんだぜ?彼の計画はみんな知ってたはず。
アメリカの有権者の50%以上が彼に投票したんだから、50%以上の人が経済的に困窮してて、Trumpに投票するしかなかったってのは無理があると思う。
不平等はあるけど、それが全てを正当化するわけじゃないし、説明できるわけでもない。
>More than 50% of American voters voted for him. I am having a difficult time to believe that 50%+ of the US are economically oppressed that had no choice but to vote for Trump.”
>アメリカの有権者の50%以上が彼に投票したって言うけど、正確じゃないよ。Trumpに投票したのは49.8%、有権者の約32%、人口の約23%だよ。無関心、幻滅、権利剥奪も考慮に入れるべき。
こういうのって正確に言わないとね。
不平等って、見通しがないとか希望がないってのとは全然違うよね。
完全に同意。でもそれって、俺の主張を強化してない?
まさかアメリカの50%以上が“見通しがない”とか“希望がない”って言うつもり?マジで?
そう思ってる人は、自分たちがどれだけ恵まれてるか分かってないと思うし、痛い目を見るかもね。国家の機構を破壊して、国際関係を不安定にするのは、間違いなく“見通しがない”人たちにとって良くないし、それは簡単に予想できたこと。
>Totally agree
>完全に同意
同意するなら、なんでそもそも不平等の話を出したの?
元の発言は「彼らはほとんど何も持っておらず、見通しや希望がないと感じている」だった。
俺が言ったように、それは誇張か、最悪の場合、被害者意識に浸ってるだけだと思う。でも、不平等って問題はあると思ってる。
だから、元の発言を和らげて、それでもTrumpへの大規模な投票を説明も正当化もできないって示した(「不平等は存在するが、全てを正当化することも、説明することもできない」)。
言い換えれば、元の発言を寛大に解釈して、一番マシなバージョンの議論に答えたんだ。それがこのサイトの暗黙のルールの一つで、おかげでいい場所になってる。
面白いこと言うね。でもさ、人が経済とか法律とか地政学をちゃんと理解できないように、すごいリソースが使われてるって問題があるよね。特に経済学はヒドくて、学問としてはほぼデタラメだし、一般向けの経済学はそのさらに酷いバージョンって感じ。地政学も、人がどんな視点で見ているかでかなりフィルターがかかってるし。 なんか都合のいいとこだけつまみ食いしてる感じ。 WWIIがアメリカと関係ないって?Lend/Lease調べろよ。それに日本に真珠湾攻撃されたじゃん。アメリカは最初からWWIIと深く関わってたんだよ。地上に兵隊がいなかったってだけで。 原因はアメリカじゃないじゃん。それにアメリカは乗り気じゃなかった(Rooseveltじゃなくて有権者が)。 >原因はアメリカじゃないって? 世界恐慌がWWIIの原因の一つで、USAも関係してたってことか。 Numerologyじゃないよ。期間がだいたい人間の寿命くらいだから、因果関係があるかもってこと。 社会情勢が悪化してるから、みんな別の説明を求めちゃってるんだよね。真実の歴史を知ってほしいなら、それが自分たちの利益になるって示さないと。幸い、方法はあって、それを嫌う権力者たちは愛国的な歴史と従順な労働力を好むんだって。で、問題の原因を少数派のせいにするんだから。 愛国的な歴史とか、従順な労働力をみんなが”好む”っていうのは安易すぎない?そんな証拠ないじゃん。ただ、親の中には、子供にきれいごとじゃない歴史を教えるのを嫌がる人もいるみたいね。それが検閲につながってるのかも。ハリーポッターが人気絶頂の時に問題図書リストに載ってたのを見ればわかるでしょ。私が小学校で習った歴史は、全然美化されてなかったし、恐ろしいこともちゃんと教わったよ。問題は、歴史の教え方が下手で、つまらなかったってこと。 > Moreover、the problem is that history wasn’t taught well and made ’boring’. めっちゃ同意。うちの子供たちも、私が教える以外は歴史をつまらないって思ってる。私も高校までは歴史嫌いだったけど、社会人になってから「なんでこうなってるんだ?」って疑問を持つようになって、歴史家が書いた本とか読んでたら、いろんなことが繋がってきて面白くなってきたんだよね。特にアメリカの”建国の父”たちが、教科書で教わるみたいに一枚岩じゃなかったって知った時は衝撃だった。それを子供たちに教えたら、歴史を”好き”にはならなくても、ちゃんと理解してくれるようになったよ。例えば、”建国の父はクリスチャンだった”ってよく聞くけど、Thomas PaineとかThomas Jefferson、Benjamin Franklinは不可知論者だったじゃん。Thomas Paineの”The Age of Reason”はマジでヤバくて、当時めっちゃ批判されたけど、今読んでも面白いよ! わかりにくかったかな。本当の歴史の方がずっと説得力があるってこと。アメリカのエリートたちは愛国的な歴史が好きで、それを学校で押し付けようとするんだよ。 それ、めっちゃわかる。でも、本当の歴史って、ほとんどの人にとって不快なものになりがちだよね。それに、人の動機とか、本当の考えとか、わかんないことだらけだから、論争の的にもなりやすい。例えば、自分にとって都合の悪い手紙は燃やしちゃう人もいたし。客観的に歴史を語るには、感情を切り離す必要があるけど、そんな人なかなかいないよね。特に中学校とか高校の先生には。あと、白人にとって、奴隷制度とか差別の歴史は不快だよね。今でも差別が残ってるから。でも、昔はほとんどの人が奴隷制度に関わってたってことはあまり語られない。黒人奴隷の多くは、他の黒人に捕まって売られたんだよ。スペイン人は先住民を奴隷にしてたし、ギリシャとかローマとかペルシャとかもそう。人間は昔から奴隷制度が好きだったんだね。今はもう違うかもしれないけど、歴史はやっぱり不快だよね。 白人(私もそうだけど)は気にしすぎだと思う。私たちは歴史の悪役だったんだから、それを受け入れて、軌道修正しなきゃ。それは運命じゃなくて、植民地主義と資本主義のせい。兄弟姉妹たちと連帯して、もっと公平でまともな世界を作れるはず。不快なのは当たり前。 ほとんどの国が、学校で自国の歴史を美化してるか、ひどい場合は排他的な愛国主義的な歴史を教えてるよ。アメリカも例外じゃない。 国によって程度は違うけど、世界を牛耳ってる国が排他的な愛国主義的な歴史を教えるのは、人類にとってマジでヤバい結果になる。科学的で共感的な歴史理解と、世界の脱植民地化と平等な世界を作る責任感を兼ね備えた国があればいいんだけどね。でも、現実は人権を口だけにして、世界中で”リアルポリティクス”な政権交代とか、パレスチナで植民地主義をやってる殺人国家があるだけ。 > She and her guests were treated to a fly-past by a Lancaster bomber. She said at the time: ”It was for me - it’s unbelievable isn’t it? Little me.” 今日Bletchley Parkのツアーに参加したんだけど、ツアーガイドがBetty Webbに会ったことがあるって言ってたよ。彼女の死を悼んでて、再会した時も彼女がどんな仕事してたかについては口が堅かったって。 wikipediaから引用:いくつかやってた仕事の中には、メッセージを小さなカードに登録する作業があって、Webbはそれが公園全体で1日に10,000枚にもなったんじゃないかって思ってるらしい。で、それらのカードを厳格な順番で靴箱に整理して、必要な時に効率的に取り出せるようにしてたんだって。時代は変わったよね。 もっと興味深いのはここかも:>Block Fで、彼女は傍受された日本のメッセージに取り組んでて、それがめちゃくちゃ得意だったから、後にアメリカの戦争努力を支援するためにワシントンに送られたんだ[6]” 彼らがそれをコンピューターと呼んだのには理由があるんだな。 技術は変わったけど、やってることは根本的に全く同じなんだよね。GCHQ/NSAは今でもBletchleyで開拓された技術を使ってる。 メインの’Bletchley Park’の展示は良いけど、コードブレーカーの人間的な経験に焦点を当ててるんだ。駐車場から角を曲がって、国立コンピューティング博物館(Bletchley Parkの敷地内にある)に行くと、もっと技術的な展示が見れるよ。Bletchleyで発明された機械のデモンストレーションとか、世界最古の稼働するコンピューター(私が行った時は素数を計算してた)とかがある。 あと、これは当然じゃないんだけど、これらの2つの団体は同じ場所にあるにもかかわらず別々の存在だから、いつも同時に開いているわけじゃないんだ。だから両方見たいなら、片方にもう片方より長く時間を費やす予定だとしても、両方開いているか確認した方が良いよ。 ロンドン・バス博物館みたいな変な配置っていくつかあるよね。ロンドンじゃなくて、Brooklands博物館の中に完全に入ってるんだもん。運営は独立してるけど、開館時間は合わせてるみたい。もしロンドンバスに興味があるなら、Covent GardenにあるLondon Transport Museumの方がおすすめだよ。Brooklandsは航空史がメインだからね London Transport Museumは楽しいよねー。昔、自分の首都を観光してみようと思ってホテルに泊まって一日中観光客みたいなことしたんだけど、LTMもその一つだったんだ。でもほとんどの博物館と同じで、展示できないものも多いんだよね。特にバスとかはデカすぎるから、ActonにあるDepotって場所で公開してるんだって。今週末はオープンみたいだよ Brooklandsって、Silverstoneのレーシングサーキットのコーナーの名前になってるところかな?航空史でも有名だよね そうそう、Brooklandsには昔レーストラックがあったんだよ。バンクの一部とか、まだ残ってるみたい メインの展示エリアは絶対に見逃さないで。人がコンピューターって呼ばれてた時代、Bletchley Parkの機械の中心には人間の経験があったんだ。いろんな役割の人がいたり、情報の流れとか、すごく勉強になるよ。Turingに関する展示もあるし ほんとそれ!両方行く価値あり まだ売ってるかわからないけど、Bletchley Park Trustが出してるモノグラフシリーズはマジでおすすめ。専門家が書いてて、元従業員が書いてることもあるんだって。めっちゃ専門的だけど 景色も楽しんでね。BletchleyとNational Cryptologic Museumに行ったけど、Bletchleyはロケーションがマジで最高。晴れてたら特に コンピューター歴史博物館もあるから、時間作って行ってみて この本、解読されたメッセージを政治・軍事指導者に配布する組織を作って運営した人が書いた本なんだけど dangさんへ。Dave TähtとBetty Webbのためなら、4月1日でもブラックバーはありだと思うよ。 彼女の同僚は「俺の最初のコンピューターは…Betty Webbだった」とか言ってたのかな? ブレッチリー・パークでの暗号解読について詳しく書かれたおすすめの本ってある? これいい本だよ。君が言ってることにも触れてる。 この本を読んだ後、息子に解読させるためにいくつかの暗号を作ったんだ。それぞれの暗号を解くと、次の暗号メッセージの場所がわかるようになってて、どんどん難しくしていったんだ。楽しい挑戦だったよ。 この本の著者は、週刊の数学ニュースレター/クイズも運営していて、11歳から16歳向けで無料だよ。 The Hut 6 Storyは、Gordon Welchman(簡単に言うと、Turingの上司)がセキュリティクリアランスを失うほどの詳細に立ち入ってる。人間的な側面に関心があって、詳細にも踏み込みたいなら、これ以上の本はないんじゃないかな。 The Hut Six Storyにもう一票。 一部のコンピューターは、まだ最も単純な暗号化方式を解読できないらしいね。 関連するフィクションを楽しむなら、Neal StephensonのCryptonomiconをおすすめするよ。彼の独特なスタイルと内容に対するある程度の許容度は必要だけど… Robert Harrisの『Enigma』もおすすめだよ。 同じような雰囲気の本なら、George Dysonの『Turning’s Cathedral』がいいかも。Institute for Advanced StudyとManhattan Projectの話で、当時のコンピューターエンジニアリングの文化がわかると思うよ。 アメリカ側の話なら、Jason Fagoneの『The Woman Who Smashed Codes』がマジでおすすめ。 Sharon McGrayneの『The Theory that Would Not Die』にも良い章があるよ。 Bayesian statisticsの歴史だけどね。 第二次世界大戦を戦った世代が亡くなっていくのを見るのは辛いな。特に、彼らの苦労から得られた教訓を忘れちゃってるみたいだから。 そりゃあ、何も犠牲にしてない人が苦労を忘れちまうのは簡単だよな。 へー、Solzhenitsynの本読んでみようかな(訳で)。名前は聞いたことあるけど、Game Changerのエピソードで繰り返し質問されてるのを聞いたから。 オーディオブックもあるみたいだけど、Frederick Davidsonの声がキンキンしてて、音質も悪いらしい。もっと良いのを探してるけど、読み直すのは良さそうだね。 最近の第二次世界大戦、Holocaust、広島・長崎とかの出来事に関するプロパガンダとか誤情報ってマジ多いよねー。どんなプロパガンダとか誤情報の事言ってるのか気になるわ。ヨーロッパにいるんだけど、あんま見かけないんだよね。アメリカだと違うのかも。 悲しいけどYouTubeで若い男性向けの「男らしい」チャンネル(Tateとかその仲間)見てみな。マジでHolocaust否定とか、ヒトラーを誤解されてるみたいな書き換えがめっちゃあるんだわ。俺らは普段見ないからラッキーだけど、仕事でそういうの知っとかないといけないんだよね。 同じユーザーの生まれ変わりっぽいコメントもあるね。HNにはシリアル荒らしがいて、ひどいコメントを撒き散らして、アカウントがBANされたら新しいの作ってるんだよ。 アメリカでも同じだよ。第二次世界大戦に関する誤情報が出回ってるわけじゃない。反戦左派が連合国側の戦争犯罪を主張してて、それに反対する人が反論してるだけ。DresdenとかHolocaustとか何が起きたのか簡単に見つけられるし、解釈が違うだけだよ。 連合国も間違いなく戦争犯罪犯してるよ。例えば、赤軍は東ヨーロッパでマジで理由もなくめっちゃくちゃやったし。アメリカも広島と長崎への原爆投下が本当に必要だったのか議論されてるじゃん。 民間人がいっぱいいる都市を焼き払うのもたぶん戦争犯罪だよね。東京は巨大な飛行機工場じゃなくて、罪のない日本の市民がいっぱいいたんだよ。『火垂るの墓』はその時代の話†で、子供たちが餓死していくのは悲しい映画にするための誇張じゃなくて、それが俺たちが勝利のためにやったことの現実なんだよ。 そうそう、こういうのを主張してるのは左派じゃなくて(ごく一部の過激派はいるかもだけど)、政治集会でNazi式敬礼してるような人たちだよ。 「Staion X」っていうBletchly Parkについての4部構成のドキュメンタリーシリーズがマジでおすすめ。そこで働いてた人たちへのインタビューがいっぱいあって、マジで優秀な変わり者ばっかりだったよ。もっとコメントを表示(1)
WWIIはアメリカが原因ってわけじゃないよね。アメリカが関わったのは、あくまで他人が事を荒立てたことへのリアクションでしょ。他の二つは完全にアメリカ国内の話だし。
後出しでいくらでもリスト作って、Nostradamusの予言みたいに見せかけられるって言いたいだけ。
フランス革命とか第一次世界大戦はどこ行った?
いや、アメリカが原因だよ。アメリカはSmoot-Hawley Tariff Act(1930年)で日本の輸入品に関税かけて、太平洋戦争の舞台を作ったんだよ。日本は民主化しようとしてたのに、アメリカが経済を潰そうとした。だから日本は二択を迫られたんだ。以前購入してた資源を武力で奪うか、生活水準の大幅な低下を受け入れるか。それで前者を選んだ。中国を攻撃して、アメリカが制裁を始めたら、結局真珠湾を爆撃した。
それにNaziはアメリカの金で資金調達してたんだぞ。
最初にアメリカ人が発砲しなかったからって、原因じゃないってわけじゃない。
俺が言いたかったのは、Numerologyを持ち込むなってこと。
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Numerology
これ、マジでそれ!学校で習った歴史はめちゃくちゃ偏ってたし、教え方もクソ下手だった。歴史って、どんな視点から見ても、正しくても間違ってても、マジで面白いテーマになり得るのに。子供が興味を持つ要素がいっぱい詰まってるのに、教え方が下手すぎて、意味不明な名前とか日付とか出来事を、ただひたすら繰り返すだけだった。
マジ最高!RIP。もっとコメントを表示(2)
https://www.tnmoc.org/
何が最初のコンピューターかっていうのは、どうしても定義の問題になっちゃうけど、TNMOCにはいくつかの候補があるんだ(全部じゃないけど)。(オリジナルのColossusは機密保持のため破壊されたから、これは現代の複製だけど)Colossusとかは戦争に関わってたから有名だよね。
Bletchley Parkは今でも由緒ある家なんだ。戦争関係のものは全部誰かの土地に建てられたんだよね。由緒ある家なんて興味ないか、もっと面白い所に行くつもりなら気にしなくていいけど、同じ場所にある3つ目の異なるものなんだ。
>https://archive.org/details/ultrasecret00wint/
>”この知識の広がりと影響力を本当に示しているよ。彼らは事実上、ナチス高級司令部と同じテーブルについていたんだから”
https://simonsingh.net/books/the-code-book/
https://parallel.org.uk/parallelogramsもっとコメントを表示(3)
タイトルは‘Six’で‘6’じゃないよ(検索アルゴリズムが引っかかることはないと思うけど、念のため)。
少なくとも第二次世界大戦には、教訓を引き出すための文献がたくさんある。問題は、若い人がそれを読んで分析するかどうかと、プロパガンダとか誤情報を見分けることだな。Solzhenitsynはこう言ってる。
>もし本を通して他国民の苦い経験を理解できるなら、未来はどれほど楽になり、どれほど多くの災難と間違いを避けられるだろうか。“ここなら違う、そんなことはありえない”という誤った考えがあるから難しいんだ。20世紀の悪はどこでも起こりうるのに。
マジで若い世代、特に男性は第二次世界大戦が実際と違うって教えられてる。その結果がアメリカとか東ドイツ、ポーランド、ハンガリーとかヨーロッパ全体で右派政党が支持されてるってこと。
しかもアメリカは日系の市民を強制収容所に送ったじゃん。何十年も後に謝罪したけど、敵国の民間人がたまたまそこにいたんじゃなくて、自分たちの市民なのに見た目が敵に似てるってだけで。
アメリカ人は日本で生まれた祖先を持つってだけで赤ちゃんを強制収容所に送ったんだから、第二次世界大戦で戦った人が死んだ後も、実際に体験した記憶(あいまいだけど)を持ってる人が10年くらいは残るんだよ。
† 『火垂るの墓』は神戸が舞台で、そこも焼き払われた。
[Edited to specify that Grave is in Kobe]
第二次世界大戦についてめっちゃ面白い視点が得られるし、Montyがどれだけ無能な将軍だったかもわかる。ドイツ軍のメッセージを読んでたのに、Rommelに勝てなかったんだから。Med艦隊がRommelの補給船を全部沈めてやっと負けたんだよね。
ドイツ軍がEnigma machineを過信してたのも敗因の一つだよね、特にアメリカのリソースが投入されてからは。自業自得だけど、リーダーがメスとモルヒネでハイになってたんだから。
あと、歴史的に面白いのは、1970年代以前の第二次世界大戦の歴史は正確じゃないってこと。Bletchlyでの活動は全部機密扱いだったから、将校の一人が本を書くまでわからなかったんだよね。ドキュメンタリーでも触れられてるけど、戦争中に何をしてたか家族にも言ってなかった人もいたんだって。ある人は、娘に「お母さんはなんでMが13番目の文字だって知ってるの?」って聞かれたって言ってたよ。