会社への忠誠心ってマジ意味ある? 企業に尽くしても報われない現実(2018年)
引用元:https://news.ycombinator.com/item?id=43780815
会社への忠誠心なんて、何も見返りを求めずに働かせるための概念だって早くに気づいたよ。会社が方針を変えて、自分が必要なくなったら、それまでの忠誠心なんて貯金みたいなもんじゃなくて、ただの無駄だったってわかるんだ。だから、雇用者と従業員の関係に忠誠心なんていらない。金払って仕事してもらう、それだけ。
忠誠心って全部リスクだよね。配偶者への忠誠心だってそう。愛とか信頼とかと同じ。人間らしく生きるには、そういう感情的なリスクも取らないと。でも、会社が絶対的に忠実だなんて信じちゃダメ。離婚とか婚前契約があるようにね。職場に全く愛着がないなんて、心が貧しいと思うな。たとえ絶対的な忠誠心じゃなくても。
忠誠心のメリットは、組織の規模とか、自分の名前が埋もれちゃう人数によって変わるってこと忘れずにね。\n会社が大きくて、抽象的な仕事ばかりしてる人が多いほど、忠誠心は利用されるだけ。離職率は高いし、会社はそれに合わせて最適化されてる。会社は人間じゃないから、忠誠心なんて感じない。でも、あなたの忠誠心は利用するんだ。\n小さいグループなら、人と人との繋がりがあるから、忠誠心とか愛情が、仕事の満足度とか安心感に繋がるんだよね。
物って忠誠心に値しないよね。会社なんて「物」だよ。\n人…人なら忠誠心に値するよ。上司とか同僚とか家族とかね。\nごっちゃにしちゃダメだよ。
物って忠誠心に値しないって言うけど、国は物だけど愛国心ってあるじゃん。スポーツチームとかTV番組とかバンドも物だけど、ファンっているよね。理念への忠誠心は「主義」とか「理想主義」って言うよね。\nこういうのも全部間違いだと思う?
もっと最悪なのが、中小企業で「うちは家族」って言うところ。大企業の官僚主義よりもずっと酷いよ。
雇用主には無理だけど、優秀な同僚は、長年の経験で培われた専門知識を評価してくれるよ。技術だけじゃなくて、ビジネスの応用もね。
小さい会社は極端なんだよね。良い会社は本当に最高だけど、悪い会社はマジで最悪。しかも、nimbleだから、良い方にも悪い方にも簡単に変われるんだ。
そう、全部忠誠心に値しないよ。私には大事な価値観があって、哲学とか国家が同じ価値観を持ってるなら支持する。でも、そっちが離れていったら、忠誠心を保つ理由はない。
極端さだけじゃなくて、スピードもね。良い雇用主が悪い雇用主に変わることだってある(その逆ってあるのかな?ぜひ知りたい!)。大企業は少なくとも慣性があるけど。\nKomootで起こったことと比べてみて。
親からは会社じゃなくて人に忠誠を尽くせって言われたな。仕事探す時、助けてくれるのは人だし。
忠誠心って言葉は従業員にとって危険だよ。いろんな規模の会社が、期待に応えられないって理由で人をレイオフするのを見てきたから。会社は損益計算書にしか忠誠を誓わない。ビジネスライクに考えるのが健全だよね。
国や国民への忠誠心と、現政権への忠誠心を混同してないかな?
“国を裏切るか友達を裏切るか選ばなきゃいけないなら、国を裏切る勇気を持ちたい”–EM Forster, “What I Believe”
そうそう、会社は忠誠心に値しないんだよ。全部、より高次の目標のために、人への忠誠心を乗っ取ろうとしてる。スポーツチームやTV番組への忠誠心は、消費を促すため。国への忠誠心は、誰かの壮大なプロジェクトの歯車になるため。哲学への忠誠心は、カルトリーダーの信者になるため。代用品はやめて、人への忠誠心に生きよう。壮大なプロジェクトに参加するのはいいけど、本能じゃなくて意識的に。
相互の忠誠心は、延長された取引と考えればいいんじゃない?会社を辞めるつもりがない代わりに、会社が自分を大切にして、長期的に雇用を守ってくれるなら、それは良い取引になるかもね。相互性ってのが重要。会社が自分のために動いてくれないなら、忠誠心なんて持つべきじゃないよ。2%の役員報酬カットと君の解雇で会社が迷うようならね。
今月求人スレッドで仕事に応募したんだ。面接も受けた。俺はプロだし、難しい仕事での経験もある。そしたら「ただ仕事して帰る9時5時勤務の人はいらない」って言われた。週60時間働かせて、40時間分の給料しか払わないってこと?それとも単なる怠け者が嫌なだけ?\nそれとも、こっちにもリスクを負わせたいなら、パートナーとしてのエクイティは?俺はちゃんと仕事をするから、給料を払ってくれればいい。雇用はいつでも解除できるんだから、一日単位の忠誠心で十分だろ。でも、誰もが給料目当てだとは言えないから嘘をつくしかない。
中小企業なら、あなたを虐待しているのは(あるいはそうでないのは)オーナーです。それはすべてその人自身の資質にかかっています。
大企業では、関係者の資質に関係なく、プロセスに組み込まれているため、それが起こります。善良な人々はある程度それを軽減できますが、防止することはできません。
国は物であり、それへの忠誠心は「愛国心」と呼ばれます。そのような忠誠心はまったく同じではありません。間接的に自分自身を保護するために自分自身を保護します。人々は多くの場合、自分たちの「外部部族」を会社の一部であるよりも、家族や友人のように自分自身の延長と見なします。私はSpillettです。私はヨークシャーマンであり、イギリス人であり、UK人であり、ヨーロッパ人であり、TLで働いています。最後のものの言語の違いに注意してください。これが、町、郡、国を嘲笑すると気分を害する人もいる理由の一部です。彼らはそれを住む場所というよりも自分自身の延長と見なしている場合、あなたの軽蔑は個人的な攻撃です。彼らは雇用主をそれほど熱心に擁護することはおそらくないでしょう。
会社を単なる取引としか見ないような、利益だけを追求するようなものに忠誠を誓う必要なんてないんじゃないかな。
巨大企業が絶対的な忠誠を誓ってくれるなんて期待しちゃダメだよ。だって、企業が忠誠を誓うのは株主であって、君はただの手段なんだから。株主が配偶者で、君は誕生日プレゼントを買うために雇われた人みたいなもん。都合が悪くなれば、あっさり切り捨てられるよ。
それは仲間意識だね。俺が経験した最高のプロフェッショナルな関係は、ひどい組織で志を同じくする仲間と築いたものだったりする。理由は分からないけど、そういう状況下で強い絆が生まれるんだよね(軍隊では極端だけど)。
問題は、Forsterが良いことを相対化している点だね。本質的に悪いことをするように求める法律や命令に従わないのは、国を裏切ることにはならない。友人が悪いことを頼んできたとしても、それをするのは友人への忠誠心とは言えない。俺たちの忠誠心は、国や友人の客観的な善に向けられるべきなんだ。
なんか嫌な感じ。教えてくれてありがとう。残業を期待するなら、素直に”残業あり、残業代支給”って広告すればいいのに。
良い人って、悪いプロセスを円滑に進めるためのテフロン加工みたいになっちゃうことってあるよね。
兄弟が働いている中小企業(100人くらい)が、まさにその”家族愛”的な”父親”になりたがるCEOのせいで、自滅に向かってる。
仲間意識は良いけど、それは忠誠心とは違うと思うな…少なくともそう願うよ。志を同じくする仲間は、君に何も借りはない。お互いを尊重し合う、プロフェッショナルな関係を築けているなら、それは自立した関係であって、どちらかの忠誠を求めるものではないはず。もし彼らに良い機会が訪れたら、過去の経緯や仲間意識があっても、彼らがその機会を掴むことを願うべきだよ。君も同じだ。
スポーツのフランチャイズって究極の策略だよね。利益を追求しているのに、なぜか人間の本能的な部分に訴えかけて、利益のことを忘れさせようとする。教会も同じようなものだと言えるかも。
部分的には同意できるな。忠誠心とそれに見合う利益は、ローカルな最適解だ。でも、外部の力がマクロをコントロールしている場合、忠誠心は安全を意味しない。それでも、良い人間関係は築けるし、新しい機会が生まれる可能性もある。会社への忠誠心なんて、マジで意味ない。
昔は今みたいに冷酷じゃなかったんだよねー。General ElectricのCEOだったJack Welchがコスト削減をゴリゴリ進めるまではさ。企業は今ほどレイオフを平気でやらなかったし、株主の利益だけが全てって考え方もなかったんだよ。彼がMicrosoftとか他のハイテク企業で導入したstack rankingも問題だよな。\n技術系の転職が活発だった頃は、みんなキャリアアップのために会社をポンポン変えてたから、会社への忠誠心なんてなかったかもね。まー、言いたいことはわかるけど、労働環境って色々複雑だよね。信頼関係を築くには、お互いの努力が必要ってことだ。
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会社への忠誠心に対する考え方って、極端に分かれるのが面白いよね。会社のためにタトゥーを入れるか、最低限の仕事だけして文句ばかり言うかのどっちかじゃなくて、中間があってもいいじゃん?会社の犬にならなくても、自分の仕事に誇りを持って、一生懸命働くことは可能だよ。\nもちろん、嫌な扱いを受けたら辞めてもいいしね。雇用は契約だけど、ソフトウェアエンジニアとか高度な仕事の場合、1時間とか1日じゃなくて、1年単位で考えるべきだよね。成果に応じてボーナスが出ることもあるし。\n会社への忠誠心の形は人それぞれってこと。
会社を辞める時、新卒の子たちに「何かアドバイスありますか?」って聞かれたから、「会社は友達じゃないよ。上司や同僚は友達になれるけどね。会社は都合が悪くなったら、いつでも君を切り捨てるよ。上司だって、最終的には会社のために動くんだから。自分のことを一番に考えてね」って言った。
俺流に言うと「会社は給料明細で最高のオファーを提示してくる。もし、もっといいオファーが来たら、遠慮なくそっちに行けばいい。気にすることないよ」って感じかな。
いやいや、最高のオファーなわけないじゃん。会社の利益は、君がもらってない給料なんだから。その差額がこのシステムの仕組みだよ。
見方を変えれば、会社は君にフェアな給料を払って、周りの環境を利用して利益を得ているとも言える。つまり、会社で働く方が、一人でやるより影響力があるってこと。(もちろん、そうでなければ君は自分で仕事をするだろう。)\n君の考え方が間違っているわけじゃないけど、ちょっと悲観的な物の見方だよね。
会社からの良いオファーは新しい人にいくんだよ。ビザの関係とかがない限り、忠実な社員よりも高い給料をもらってる。
仕事に満足してる人は、こういう議論に全く参加しないことが多いよ。彼らは人生を楽しんでるからね。おそらく、そういう人が大半で、仕事について聞くと「まあまあ好きだよ」って言うと思う。\nネットで文句を言うのは、仕事でボロボロになった人とか、現状を擁護する人たちだけなんだよ。真面目に働いてる人でも、ちょっとしたことで疲れ切ってしまうことがある。\nでも、転職したらまた元の状態に戻ることもあるし、そうなるとあまり文句を言わなくなるんだ。
スタートアップ系のサイトなのに、こんなに皮肉屋が多いことに驚くよ。「誰か雇わない?」とか「誰か雇われたい?」みたいなスレッドにも参加してるのかな?企業はそういう人に興味持つのかね。
私は部下に対して、正直に話すようにしてるよ。会社の利益と君の利益が一致しないこともあるってね。でも、騙したりはしないし、交渉されたり、何かを要求されても怒ったりしない。\n絶対に嘘はつかないし、理由がない限り全部情報を開示する。同じことを部下にも求める。あとは大人同士で交渉すればいい。\nビジネスライクな関係でも全然構わないし、人間らしくなくてもいいわけじゃない。会社が都合が悪くなったら平気でレイオフするのに、社員に忠誠心を求めるのがおかしいんだよ。
会社は職人技を評価しないんだよね。むしろLLMベースのブロブ生成ツールで職人を置き換えたいって公言してるし。だったら自分の時間をもっと自分のために使えば良くない?家族とか趣味とかさ。
これマジで語られてないよね。2010年代と今とじゃ、ソフトウェア系の仕事に対するイメージが全然違うじゃん(ざっくり言うと関連職全部)。昔は「20%ルール」とかあったけど、今は大規模リストラとか、ちょっとでもアレだとすぐクビ、しかもBig NamesがLLMで人員削減するとか言ってるし。こんな状況で会社に忠誠心なんて持てるわけないじゃん?
俺は基本的に、会社を信用できなくなるまでは忠誠心と献身を捧げるタイプ。フェアに扱われてて、自分の能力や立場に見合ったリスペクトを感じられるなら、喜んで115%の力を出すよ。でも、その信頼関係が崩れたら、ただのタイムカード押すだけのやつになる。もし会社が俺の仕事の量と質を評価しないなら、評価してくれるところを探すだけ。別に高い水準を求めてるわけじゃないんだけど、どこも1~2年経つと俺をゴミみたいに扱い始めるんだよな。利用されてるだけなのかな。
会社への忠誠心に対する考え方が両極端なのって面白いよね。会社は社員が単なる取引以上の価値があると思わせるような物語を作り上げるからだよ。人は会社との関係を築き、信頼を寄せる。経験がないと、この物語に簡単にはまってしまうんだ。
ボーナスじゃ、毎週40時間以上働く価値はないよ。妻や家族、友達との時間、旅行、ジム、コスタリカに住むためにスペイン語を学ぶ時間とかを犠牲にしてるんだから。会社には自分の知識の100%に近いエネルギーを40時間捧げるつもり。今の会社は最高だよ。過去29年間で一番(10社経験)。でも、あくまで取引として割り切ってる。たまに無理を聞いてくれることもあるけど、それは給料が良いのと、「期待に応えれば有給は無制限」っていう約束を守ってくれるから。
この考え方、共感できるな。俺もそうありたいと思ってる。会社は特別じゃないけど、製品チームが好きで、自分のスキルでそれを良くしたいから選んだんだ。それがうまくいってるうちはベストを尽くすけど、バランスが崩れたら喜んで辞めるよ。
会社への”Loyalty”は、社員にとっても価値があるんだよ。良い環境なら、プロジェクトにコミットして、人から評価されるってCVでアピールできるじゃん。もちろん、何があっても居続けるってわけじゃないけど、辞めるときは自分も代償を払うことになる。それに見合うかどうかだよね。この業界だと、人が本当に活躍できるようになるまで6~12ヶ月かかるから、そんなに時間かけて育てて3ヶ月で辞められたら困るんだよね。
「死ぬ間際に、もっと働けばよかったなんて思わない。愛する人ともっと時間を過ごせばよかったと思うだろう」\n\nr/startupsかr/entrepreneurのスレッドで、死ぬまで働くって人がいたけど、家族や友達はいるのかな?世界を見て回ったのかな?人生のいいことを全部経験したのかな?
中道が一番健康的だと思うな。俺は30代前半で、ゲームを作る仕事をしてる。\n\n若い時に色んなこと経験した方が良いよね。20代から良い家に住んで、色んなことして楽しんだ方が良い。50歳でリタイアしてやっと始められる、よりは、毎年楽しみがあった方が良い。
仕事をやめられない人間として言うと、人生の意味をどこに見出すかってのが重要だと思う。人によっては素晴らしい経験をすることかもしれないし、人の役に立つことかもしれない。オランダでは引退した人がボランティアをすることが多いけど、それは人に喜びを与えられるから。家族経営のオーナーが引退後も会社で働くのもよくある話。
「50歳になったら、やりたいこと全部始めるんだ」って考え、マジありえない。俺の叔父さんは去年亡くなったんだけど、俺より30歳しか年上じゃなかったんだよね。もうリタイアしてて、資産も数億円あったのに、叔母さんが高給な仕事にしがみついて全然リタイアしなかったんだ。叔父さんが亡くなった時、家族からビデオ作ってって頼まれて、写真見たんだけど、一番幸せそうだったのは一緒に旅行してた時なんだよね。学生時代とか、子供たちが小さかった時とか。最後の数年は、叔母さんが準備できるのを「待ってて」旅行にもっと行けなかったのが悲しかった。叔母さんは短い人生よりお金を優先したんだよね。叔父さんの死は、人生は短いってことを教えてくれた。若い時に旅行する方が絶対いいって俺も思うよ。体力もあるし、元気だし。20代30代は世界を探検するのに最高の時期だよ。仕事はいつでもできるから!
ここで言う「仕事」っていうのは、時間をお金に換えることだよね。ボランティアは仕事じゃない。個人的には「働く」と「創造する」を区別してる。常に何かを創造したいけど、いつも働きたいわけじゃない。てか、今は働きたくない。創造したいだけ。自分の創造物をお金に換えられたら最高だよね。そしたらもう仕事じゃない。
仕事がなくなることで、生活の中心とか、ルーティンとか、知的な挑戦とか、世代を超えた交流とか、達成感とかが失われるのは、精神的にも肉体的にも良くないよね。もちろん、建設作業員が80歳で屋根に登るのは無理だけど、ある時点でレジャーに移行して友達と集まるっていう考え方は、かなり新しいし、価値も疑問だよね。
いやいや、仕事ってのは結果を出すための努力のことだよ。お金がもらえるかどうかは関係ないし、お金のためよりも、インセンティブがちゃんとあれば、タダでもっと頑張る人はいっぱいいる。
クジラと泳いだり、ジャングルを探検したりするお金がない人もいるんだよ。それに、お金があっても、自分のために使うより、他の人を助けたいって人もいる。死ぬまで働いて、子供たちを仕事から解放したいって人もいるし、怠惰や虚栄よりも、生産的な仕事の方が大事だと思ってる人もいるんだ。
引退って考え方は、マジで何千年も前からあるんだよ。ローマ帝国ですら年金の考えがあったんだから(一般的じゃなかったけど)。年を取るってことは、いつかは社会の役に立てなくなるってことじゃん?(引退年齢よりもっと後だけど)。昔は、そこまで長生きする人が少なかったから、サポートする負担も少なかったんだよ。引退年齢が下がって、長生きする人が増えたのが変わったところ。
この人、家族とか友達とかいるのかなって思った。(…)某FANG企業で見た一番悲しい出来事は、職場のエンパワーメントイベントの参加者の話。会社の健康保険を褒めちぎってたんだけど、詳細にヤバい部分があったんだよね。その人は、会社の健康保険が素晴らしいって言ってたんだけど、キャリアのために子供を産むのを先延ばしにしてたら、不妊治療の先生に「もう子供が産めなくなるかもしれない」って言われたんだって。それで、やっと仕事が安定したと思って、子供を産むことにしたんだけど、もう40代だったんだよね。何年も不妊治療を受けて、やっと妊娠できたみたいだけど。自分のために何が一番いいかは自分で決めることだけど、会社のために子供を諦めるなんて、マジで最悪の選択だと思う。
アパラチアントレイルは無料でハイキングできるし、国立公園も安い料金で探検できる。近所の街の観光だって、そんなにお金かからないじゃん。
昔は、長生きする人が少なかったから、サポートする負担も少なかったって言うけど、それ嘘だよ。 England では、1600年から1800年の間、平均寿命は35歳から40歳だった。寿命が短かったから、お年寄りが少なかったってのは誤解だよ。実際、大人が亡くなる年齢は70歳くらいだったんだよ。
もしかしたら、その人はクジラと泳ぐとか、友達と遊ぶとか興味ないだけじゃない?みんなアマゾンのジャングルが好きなわけじゃないでしょ?自分が良いと思うことを、他人に押し付けてるだけだよ。仕事が大好きって人もいるって想像できない?人生は短いんだから、他人がどう過ごすか気にするのやめようぜ。
それって結局、経済状況によるんじゃない?実家が金持ちで親の援助があるなら、若い時に旅行するのは最高だよ。でも、旅行費用が家の頭金から出てたら、家の値段が上がりまくる前に買えるかどうかの瀬戸際になるかも。例えば、旅行せずに2013年に家を買えたのに、2015年まで貯金してたら、家の値段が上がってて頭金がもっと必要になる、みたいな。
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これってマジで現代的な考え方だよね。誰もがネットのオススメリストにある「死ぬまでにしたいこと」を達成することに意味を見出すわけじゃないんだよ。俺たちの中には、創造したり貢献したりすることこそが目標だって人もいるんだから。
旅行が全てじゃないってことも忘れちゃダメだよ。それが一番大事だって人もいるけど、他の人にとってはそうじゃないんだ。家族や友達と過ごす時間を大切にしたい人もいるし、それも全然OK。食べ物と一緒で、「変化は人生のスパイス」ってこと。
木を見て森を見ずってやつだね。人生は一度きりで、この地球はめっちゃ広いし、いろんな経験や景色があるんだぜ。家族や友達と、あるいは一人で、たくさんの経験をして人生を豊かにするよりも、お金のために人生を使いすぎたって後悔しないでほしいな。
難しい選択だよね。 биология 的には20代で子供を持つのが自然だけど、現代では仕事やキャリアアップの絶好のチャンスでもあるし。去年、40代でTerceira[0]に行ったんだけど、数日ハイキングしたら膝に激痛が!何かやっちまったかと思ったよ。バックパック旅行だったからマジ焦った。幸い、ITBS(腸脛靭帯症候群)で、アセトアミノフェンと休息で治ったけど。20代の頃にもっとハイキングとかしておけばよかったって後悔したよ。[0] https://youtu.be/DlFKc4OfbpM Terceiraはマジで最高の場所だよ、JFKからも簡単に行けるし。
マルクスってやつを読んでみるといいかも。労働は労働だよ、友よ。俺たち自身と周りの人たちの生活を豊かにするために使うべきなんだ。働くのは普通の欲求だよ。俺たちの労働を安売りするから、人生がダメになるんだ。
これっていつも偏ってると思うんだよね。考えるべきことは2つあってさ。1つは、死ぬ間際の人ってちゃんと物事を考えられないことが多いから、死ぬ間際の経験がそれまでの全てを覆い隠しちゃうってこと。もう1つは、仕事を持ってるだけの人も多いってこと。天職でもキャリアでもないんだよね。お金に困らないなら、何か他のことのために仕事を辞めるのもアリだと思うよ。
俺が言ってることを誤解してるな。70歳は肉体労働でかなり生産的になれるけど、90歳じゃほぼ無理じゃん。
20代でIT系にいると、会社に行って仕事しても、その価値に見合わない安い給料しかもらえないってことだよな。
数年前のCesar Milanのインタビューで、彼がアメリカに来てからどうやって生き延びたかって話をしてたんだよね。\n「アメリカはすごい。7-11で1ドルでホットドッグが2つも買える。それで生きていけたんだ」って言ってた。\n去年東京に行った時、朝早く出かけることが多かったから、7-11のおにぎりをよく食べたんだよね。2ドルあれば結構なんとかなるんだよ。\n家も同じで、年収6桁ドル稼いでるのに、シェアハウスに住んでる人もいる。家は寝る場所だって割り切ってるんだね。\n結局、何を大切にするか、そして自分の時間をどう使うかってことなんだよ。
仕事の関係はプロフェッショナルで形式的でルールがあるけど、個人的な関係はそうじゃないから、家族や友達よりも仕事を好む人もいると思う。
俺は曖昧な定義を使ってる(まあ、全ての定義は曖昧だけど)。金持ちがわざわざ他人にお金を払ってやらせるかどうかで判断するんだ。障害とか特別な理由じゃなくてね。\nうんこするのは仕事じゃない。トイレ掃除は仕事。\n晩飯を食べるのは仕事じゃない。晩飯を作るのは仕事。\n庭でバドミントンするのは仕事じゃない。芝刈りは仕事。\nIkeaのソファで昼寝するのは仕事じゃない。ソファを組み立てるのは仕事。
めっちゃ良いこと言うね。\nこういう「死ぬ間際の言葉」みたいなの、何度も聞いたことあるから、もう無視することにしてるんだ。\n俺の知ってる人たちは、できる限り家族や友達のために仕事を休んでるよ。
自分の労働力を安売りしてるだけなら、もっと高い値段で売ればいいじゃん。
俺はGenX世代だけど、何かを作ったり、問題を解決したりしない日なんて考えられないな。
雇用について話す時、「忠誠心」って言葉は嫌いだ。忠誠心は配偶者、友人、家族に持つものだ。雇用主との関係は契約上のものだ。\n仕事をする上で、ベストを尽くし、プロフェッショナルに、誠実に行動することを信じてる。そして、公正な給料と敬意を払われることを期待する。もしこの関係が双方にとって有益なら、長く続くこともあるだろう。しかし、どちらかの当事者にとって有益でなくなった途端、一方的に解消されることを覚えておくことが重要だ。
それは超リッチな世界の考え方だよ。多くの人は、嫌になったからって簡単に仕事を「一方的に解消」できないんだ。\n言いたいことはわかるけど、多くの人にとって忠誠心は必要なものなんだ。それは価値観が間違ってるからじゃないと思う。
あなたの言いたいことはわかるけど、それを忠誠心とは呼ばないかな。忠誠心は選択だよ。パートナーを裏切ることもできるけど、そうしないことを選ぶみたいな。あなたが言ってるのは必要性だよね。もし仕事から簡単に離れられないなら、それは忠誠心じゃなくて、そうせざるを得ないからしがみついてるんだよ。
それって人質が犯人に忠誠を誓うのと同じじゃん。
彼らは「一方にとって有益でなくなる」って言ってるだけで、すべての人がそれを好きでなくなるって意味じゃないよ。多くの人が自分の仕事を好きじゃないけど、生活費を払うのに十分な利益を得られないってわけじゃない。
多くの人は、もう嫌だと思ったら一方的に雇用を解除できない。
ここで言いたいのは、ほとんどの人が、他に仕事が決まっていない状態で今の仕事を辞められるって意味じゃなくて、自分に合わない仕事を辞めて、別の仕事を見つけられるってことだと思う。
賛成。もし自分にとって有益でなくなった場合(例えば、給料が変わらないのに責任が大幅に増えた場合)、「全力を尽くすモード」から「最小限の努力モード」に移行するよ。そして、他の仕事を見つけるまで、会社が設定した基準に合わせて自分の努力レベルを調整するだけ。
100%同意。忠誠心は双方向のものなのに、忠実な雇用主はめったに見られない(会社に人生を捧げた高名な従業員を含む大規模なレイオフとか)。
会社への忠誠心は筋違いだよ。なぜなら、会社はエージェントと同じくらいしか忠実になれないし、そのエージェントは多数いて常に変化してるから。個人として忠誠を尽くすのはいいと思うけど、上司がどんな状況でも雇用を保証できるなんて思っちゃダメ。それが企業の世界。
もし上司がその言葉を使うなら要注意だね。それは操作しようとしてるか、あなたに何を借りてるかについておかしな考えを持ってるかのどっちか。
何について話すときでも「忠誠心」って言葉が好きじゃない。どんな状況でも美徳じゃないよ。配偶者、友人、家族もそれを悪用する可能性は大いにある。権力を渇望する人がもてはやす、くだらない概念だ。それは宗教ライト版。
組織的に、過剰にコミットする従業員を見つけて維持しようとする傾向と、「関係」へのコミットメントを低く抑えようとする雇用主への偏りがある。\n合理的には、それが純粋に取引的な状態であることに同意できる。労働時間に対する報酬。
感情的には、テック業界では多くの人が仕事自体や業界のオタク的な魅力、または知的なブラバドリーと競争心を愛しており、搾取されやすい。\nHRはあなたを引き込み、会社の特典、価値観、「私たちは家族です」というメッセージであなたの社会生活を侵食するけど、終わるときはすべてのプロセスを回すだけ。
でも、システムが明確であるように、新しい世代が引き込まれるでしょう。そして正直なところ、多くの場合、それは依然として良い取引になる可能性がある。