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どうすれば知的に満たされる人生を送れる?

·6 分
2025/05 知的 生き方 人生 哲学 自己啓発

どうすれば知的に満たされる人生を送れる?

引用元:https://news.ycombinator.com/item?id=43868192

jebarker 2025/05/03 03:29:17

この記事、気持ちはわかるけど、知的探求が不満からの逃げってのは言い過ぎだよ。
ずっと知識を探求してきたけど、それも結局「新しいひらめき」のドーパミンを追いかける一種の消費主義になっちゃうんだ。
俺にとってはFOMOや人間関係軽視、「学びきれない」不安とか、同じパターンだらけだよ。
知的活動に意味はあるけど万能じゃない。逃避としてやると歪むよ。

steve_adams_86 2025/05/03 07:57:26

知識や哲学って、実践しないと価値ないし有害になることもある。
頭の中だけじゃなく、他の人との関係性の中で試すのが一番大事なんだ。自分のスキルや考えは、人にぶつかって磨かれるものだよ。
一人で intellectual life を深めるのは簡単だけど、それは他の人との実践っていう難しい課題からの逃げになりやすい。「学びきれない」って不安も、深い人間関係なしには乗り越えられない。その不安に人生を邪魔されるなんて嫌だろ?

gofreddygo 2025/05/07 23:23:32

これ、痛いとこ突いてくるね。
本当に学んでる人って、わざわざ「学んでる」ってアピールしないんだよ。
年に200冊読破とかtwitterとかって、全部「なんちゃって学び」で、ただの消費者的なアピールだ。
どんな学びも、それなりに不快なんだよ。

hermitShell 2025/05/06 17:02:37

良い記事だね。俺も同じ考えだよ。
記事は Erdos を称賛してるけど、彼が薬物依存で、薬なしでは数学できなかったことも書いてる。
俺にとって、これって知的豊かさじゃなくて、自分の知性に「奴隷にされてる」感じなんだ。
俺は自分が考えたいことを自由に考えたい。

sepositus 2025/05/03 03:44:52

この視点、俺と同じで経験から来てると思うから共感するよ。
一つを登り始めても、「他の頂上は?」って FOMO に襲われる。
結局、何千ものアイデアに浅く触れて、一度も満足できないまま過ごすんだ。

jahbrewski 2025/05/03 04:39:22

ひょっとしてアメリカ人?俺はそうなんだけど、これ、最近日本人の女性が言ってたことと響き合うんだ。
”あれこれと、あちこち跳び回りすぎるのよ”って。

losteric 2025/05/03 05:27:21

俺たちアメリカ人には、個人主義的な自己創造とか、ライフスタイルとしての消費者アイデンティティ(知的追求も含む)とか、価値がパフォーマンスにかかってるって感じる文化があるんだ。
それに、感情知能やトラウマの苦労もあって、条件付きの感覚が続いてる。
俺の周りにも、30歳前後で燃え尽きて、一度に全部やろうとし始めた人が多い(俺も)…穴の周りで踊ってるみたい。
これが特にアメリカっぽい気がするね。

jahbrewski 2025/05/03 12:36:59

俺自身、やることを減らして、でもより深くやることから、もっと満足感や喜びを見出してるんだ。
新しいスポーツを始める代わりに、ランニングを深掘りしてる。新しい楽器を学ぶ代わりに、ピアノにもっと深く取り組んでる。
ビジネスを再発明する代わりに、過去にうまくいったことに倍の力を入れてる。
今はうまくいってるよ!

dmichulke 2025/05/03 06:28:09

主な違いは、外部の物を通してじゃなく、自分自身を通して快楽を得るってことだよ。
ただ、「常に学んでるすごい奴」っていう外部からの評価からそれを得ないように気をつけな。
それは内側から来るべきなんだ。

smolder 2025/05/03 06:43:10

新しいこと学んでも誰にも褒めてくれないんだよね.学ぶ価値ってさ,学んだことを社会に役立てられるかってとこが大きいと思う.特定の分野学んで誰かを助ける機会があるか,よく分かんないし.俺の最近のinterest in astrophysicsなんて,ちょっとしたentertainment value以外,俺以外誰も得しないだろうな.これhedonic learningって感じ.pop culture triviaよりはマシだけど.

WillAdams 2025/05/02 13:40:18

俺が若い頃に読んだDumasの_The Count of Monte Cristo_で,Abbé Fariaが「gentlemanがmake his way in lifeに必要なことは100冊未満の本に全部詰まってる」って言ってたのがマジ印象的だったんだ. naiveな若い俺はbrute forceで,Dewey Decimal system catalogのmajor sectionごとにnon-fiction本読もうとしたけど,high school libraryのpaucityにstymiedされたわ.州で二番目に税収が低い郡の学校だったからな.
それ以来,今もそのリストを作ろうとしてるんだ(Project GutenbergやLibrivoxで手に入りやすいようにlightly updatingしながらね).このgoodreadsのリストだよ.Suggestions and comments and recommendations welcome.

crims0n 2025/05/02 14:54:44

Modern Library’s top 100リストのabout a quarterのway throughなんだけど,it has been a worthwhile journey.「ただ」literary fictionだけど,it is among the best humanity has produced.human conditionについてso much学んだし,my ability to articulate ideasもtremendously improvedした.それに,Ciceroをquoteすると「the tyranny of the presentからfreedされた」って感じだよ.このサイトにリストがあるよ.

kelseyfrog 2025/05/02 14:36:27

St John’s Collegeはtheir Great Books curriculumで知られてるね.四年間のprogramのfoundationだよ.where students read the primary text of western civilization.あれにはいつもsoft spotがあったな.俺自身のexperienceはmostly reading derivative descriptionsで,rare times when I was able to read a primary text during my courseworkがalways my happiest memoriesだったから.このリンク見てみて.

iandanforth 2025/05/02 16:08:08

Anyone who puts ”Ulysses” at the top of a best books list is suffering from expertitis.Ulyssesはa massive user experience problemがあるよ.It’s hard.Dense,convoluted,absurd.If your friend asks you for a good book,you don’t recommend it.The only time you do is when your college English major,or advanced highschooler,who is bored with the tropes of even very good novels wants to stretch themselves.Then you hand them this book.

Y_Y 2025/05/02 14:33:48

このidea,大好きだよ,and the lost is full of gems,でもa couple of issuesが見えるな.If you actually intend you or anyone else to read these and stay sane I’d remove the mathematical tables (there is value in reading these,but only for a very rare soul),the Bible (lots of really dry stuff about begetting and knowing),the complete works of Shakespeare (hard to understand without careful study,way too long to cafefully study).

kurthr 2025/05/02 14:52:50

Trying to learn Newtonian Mechanics from Philosophiæ Naturalis Principia Mathematica is kinda dumb though.
I certainly noticed that it was ineffective in discussing implications with the students.I found Boyle’s observations far more effective in teaching science.このWikipediaのリンクだよ.

stryan 2025/05/02 17:04:19

>the Bible (lots of really dry stuff about begetting and knowing)
I’d suggest replacing the Bible with just the Gospels (Matthew,Mark,Luke[0],and John).Removing it entirely seems like a mistake since you’d lose a lot of the literary and moral underpinnings of Western culture,but having to read the bible in its entirely sounds exhausting.I did it (reading all four gospels) recently and can attest even outside of the religious aspects the retelling of the same tragic story in four different was is a fascinating literary experience.[0] Technically we should through Acts in there too since Luke-Acts are essentially one book,but it’s not a gospel so I left it out.Plus quite frankly while I did read it I found it way more boring than the others;turns out that Jesus fellow is a way more interesting main character than Paul :)

gen220 2025/05/02 17:53:31

I think the Bible can mostly be distilled to Genesis,Exodus and the Gospels without losing too much.Each of those books is eminently legible in its own right.You could arguably make the sermon on the mount its own book,“communist manifesto” style.
I think those individual chapters would be super compelling to modern readers with or without a religious background,but their legibility is held back by the rest of the Bible’s contents.How is someone non-religious supposed to figure out that it’s ok to start reading a book at section 2,chapter 1? :)

austinl 2025/05/02 16:33:04

”Be careful… about this reading you refer to,this reading of many different authors and books of every description.You should be extending your stay among writers whose genius is unquestionable,deriving constant nourishment from them if you wish to gain anything from your reading that will find a lasting place in your mind.”
ー Seneca,Letters
I was surprised to learn that the temptation to read too many things was also a problem 2,000 years ago.This inspired me to work on a short list of books that I know deeply.

whatnow37373 2025/05/02 15:36:22

HNにいるし遠慮なく専門的なこと聞けるから聞きたいんだけど、Ciceroがそれ実際に書いてるのってどこ?見つけられないんだよね。

hungryhobbit 2025/05/02 18:02:33

なんてひどいリスト!モダン文学専攻でリストの本たくさん読んだけどそう思うよ。FAULKNERは最悪の作家!James Joyceとか他の何人かは良いけど、トップ100に複数入るほどじゃないね。このリストは明らかに”司書5人の個人的お気に入り”だよ。

andrepd 2025/05/02 21:15:31

あの本の大部分が永遠に失われたのは最悪だね。初期キリスト教はその点では災厄だった、あの狂信者たちのせいでどれだけの文化が永遠に失われたか。

ivape 2025/05/02 19:28:07

神には計画があった(全知)って説があるんだって。旧約聖書を新約聖書より先に全部読むべきってのは、これ全部が意図された順番だったって考え方から。文学的に捉えるならね。Samsonの話みたいにChristへの伏線とか。道徳を探すなら要約できるけど、神の計画を知るには全部追う必要がある。連続ドラマみたいで面白いよ。

js8 2025/05/02 13:57:01

君のアイデア良いね、でも実践的なスキルが抜けてるな(DantesやFariaが持ってたみたいに)。個人的には、Cyrus SmithがThe Mysterious Islandで暗記してたような本の方が面白そう。HNで見た中では、ゼロから金属加工するGingeryの本とか、19世紀後半の自給自足マニュアルとか覚えてるよ。

sepositus 2025/05/02 22:34:31

初期キリスト教だけが本の破壊を独占してたわけじゃないって知らなかった?俺が知る限り、ライバル文明の焼き討ちは何千年も前から起きてるよ。

mitthrowaway2 2025/05/02 15:18:06

Shakespeareは価値あるけど、上演されたのを見るとすごく理解しやすいよ、そもそもそうやって体験されるように作られたんだし。

DyslexicAtheist 2025/05/02 15:52:35

リストに非英語圏の作家も見たかったな(一部の作家を二重に載せるより - 彼らが偉大だとしても)。ロシア人は2人いたけど、Camus、Feuchtwanger、Remarque、Musil、Borgesとかはいなかったね。

WillAdams 2025/05/02 16:07:55

あのリストの半分以上読んだけどさ、見るたびに思うんだ。それぞれの本が、それ関連の別の本とペアになってたらもっといいのにって。
例えばRudyard Kiplingの_Kim_とRobert Heinleinの_Citizen of the Galaxy_とか、Sanora Babbのメモ無断借用の_The Grapes of Wrath_と彼女の_Whose Names Are Unknown_とか。リンクはこれ→ https://www.goodreads.com/book/show/1197158.Whose_Names_Are_…

andrepd 2025/05/03 00:55:16

特に西洋の古典について話してるんだ(特にローマ)。

bpshaver 2025/05/02 17:32:24

なんで”ベスト”と”友達におすすめするもの”を混同してるわけ?人生で最高のものは大変なこと多いし、友達には勧めないだろうね。特定の分野でも、最高のXはたいてい難しいXだったりする。その分野に詳しくない人には難しく感じるのは当然だよ。

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xphos 2025/05/02 16:16:25

現代のMathとPhysics教育は正解を早く出しすぎて、決定のモチベーションや経緯が抜け落ちてるのが問題。摩擦の少ない現代生活は、問題解決能力を育む挑戦の機会を奪う。古い原典には最新の正確なPhysicsじゃなくても、論理や動機が豊富。Terence TaoのDistance Ladderチャレンジは良い例。

dukeofdoom 2025/05/02 15:34:48

去年のフランス映画(Pierre Niney主演でマジ最高だった)と本の記憶だと、身体的なスキルがめっちゃ絡んでる。単なる知的な追求じゃなくて、復讐のための応用科学って感じかな。読んでてホント楽しいよ。
ソーシャルメディアの大部分は自己啓発だよね。昨日たまたま見つけたこの人、かなりマトモなアドバイスしてるよ。 https://www.youtube.com/watch?v=BYsr2jkf_3A

MarkusQ 2025/05/03 01:31:26

引用じゃなくて、これのパラフレーズだと思うな。 https://www.loebclassics.com/view/marcus_tullius_cicero-orat

crims0n 2025/05/02 18:40:06

もっと良いの勧められる?文学を深めたくて適当に選んだけど、結構引用されてるみたいだよ。

rayiner 2025/05/02 15:00:15

母さんはBangladeshでクラシックなBritish educationを受けて育ったんだ(ロシアの作品も流行ってたから加わったけど)。ここに40年近く住んでるのに英語には強い訛りがあるけど、会話の中で突然、偉大な作品を引用するんだよね。先日、ギリシャ悲劇の引用をPakistan人への皮肉に使っててさ。これは単なる階級アピールじゃなくて、これらの作品が人間性の観察や、僕たちが住んでる社会の構成要素を凝縮してるから、出典を認識しなくてもそれが生きてるんだって思うようになったよ。

gen220 2025/05/02 21:53:13

全く同意するよ。神学的な理由(JesusがAbrahamic religionsのMessiahだと納得したいなら)なら、要約できないだろうね。でも、Abrahamicの起源(genesis)、Jewish peopleのEgyptでの苦難とTen Commandments(exodus)、Christの道徳的な教え(gospels)は、額面通り理解するなら独立してると思う。特にgospelsは、本の他の何より価値がある良い道徳的な教え。どう生きるかすごく明確に書いてある。僕のWeird Bibleではsermon on the mountから始めて、Phariseesとpassion、そしてそれらを支持するNew TestamentやOld Testamentへリンクする。こういうツリー構造にしたら、挙げた書が主な幹になるだろうね。

WillAdams 2025/05/02 15:39:54

ポイント!追加:
https://www.goodreads.com/book/show/803453.The_Sword_and_the… (これコピー持ってて、フェンシング考えた時に読み返したんだけど、妻に反対されちゃった)

ruraljuror 2025/05/03 01:56:48

Expertitisなんてものはないし、君の批判はこの本の一般的な認識だけに基づいてて、本自体じゃない。はっきり言っておくけど、全く同意できないね:Ulyssesは称賛されるべきだよ。親しみやすいと同時に高尚なんだから。

lolinder 2025/05/03 04:45:25

何世紀のこと?どの国でそんな粛清があったの?どの著者が、Early Christianityのどの宗派に粛清されたわけ?
”Early Christianity”ってFirst Council of Niceaで終わる periodだし、Nicea以前のキリスト教徒は全然統一されてなかったし、政治的力も弱かったから、 pre-Christian literatureの残存に影響を与える可能性は低いんだよ。
そういう”systematic and catastrophic destructions”があったとされる具体的な根拠があるならぜひ教えてほしいんだけど、そうでなければ”ほとんどの時代のほとんどのテキストは様々な理由で残らない”ってことにしちゃうね。

kylecazar 2025/05/03 01:33:01

Harvard Classics(5フィートの棚)って知ってる?あれのボリュームをブラウズしたことあるかな?
リンク貼っとくね。https://en.wikipedia.org/wiki/Harvard_Classics

mediaman 2025/05/02 16:14:44

うん、あのリスト、なんか変な切り取り方だよね。Faulknerが3回も出てくるのに、DostoevskyとかTolstoyが一人もいないなんて。BulgakovもTurgenevもFlaubertもいないし!

RajT88 2025/05/02 13:24:39

記事でアジアの村の話が出てきたけど、これって「遠い異文化のシンプルライフを褒める」っていうよくあるパターン(オリエンタリズム)だよね。欧米人が昔からやってること。White Lotusにもあったし。アメリカ国内にもシンプルに暮らす人はいるのに、そういうのは記事にならない。遠くて自分と違う場所にしか価値を見出せないのかなって。記事自体は面白かったけどね。

concerndc1tizen 2025/05/02 20:09:40

もっと簡単に言うと、アメリカ人が消費主義にどっぷり浸かってるから、それが無いと「悟りだ!」って感じるだけなんじゃない?実際はアメリカが「悪の枢軸」になっただけかも。アジアの文化が持ってる知見を「お決まりのパターン」ってバカにするのはもったいないよ。

FlyingSnake 2025/05/02 15:02:55

都市部のインド人にもよくある話だよ。村のシンプルで素朴な暮らしに魅せられて、「高貴な野蛮人」みたいに思っちゃうんだよね。僕は農村で育ったから、Dr. Ambedkarのこの件に関する考え方を読むのをすごくお勧めするよ。

dogleash 2025/05/02 15:22:27

アジアに行くのはオリエンタリズムじゃなくて、普段の場所から離れて視野を広げたいだけじゃないかな。近すぎるとかえってダメな人もいるし。仕事でアメリカ中回ったけどどこも同じに感じたよ。慣れた場所だと視点を変えにくいんだ。人が敬意を持って旅してるのに、その人の気持ちまで決めつけて批判するのは酷いんじゃない?

jimbokun 2025/05/02 20:57:04

「アメリカが悪の枢軸」だって?やれやれだね。じゃあソ連は自由で豊かで幸せな「労働者の楽園」だったとでも言うつもり?アメリカが常に世界の悪の根源だった、なんて幼稚な考え方はやめようよ。今は世界で一番力があって色々大変だけどさ。

monero-xmr 2025/05/02 20:41:37

アメリカは基本、何でも好きなようにできるから最高なんだよ。最近はやりすぎだって言われるけど(サンフランシスコとか色々)。でも山奥に田舎のキャビン買って隠居したいなら、安く手に入るしできるんだ。隠遁生活送るのにわざわざアジアまで行く必要ないってこと。

carleverett 2025/05/02 17:35:24

仕事じゃなくて旅行でアメリカ中をあちこち回ったけど、本当に素敵でユニークな場所や、考え方も行動も全然違う面白いコミュニティがいっぱいあるよ。仕事で行くとどこも同じに感じるって言うのは、たぶんその時の気持ちとか、仕事で行く場所の種類が偏ってるからじゃないかな。

concerndc1tizen 2025/05/02 21:55:48

「America」って言葉は大陸のことだから、「the US」って言うべきだよね。「アメリカ最高」って言うけど、偶然そうなっただけじゃない?アイルランド飢饉とか第二次世界大戦がなかったらどうなってたか。田舎のキャビンだって、森が燃えたり湖が汚染されたり、近くがフラッキングだらけだったりしたら、一体何の価値があるの?まったく。

RajT88 2025/05/02 17:42:00

仕事で行く場所ってほとんど郊外のcorporate parksでしょ。そりゃ全部同じ感じがするわな。俺も同じ経験したし、それが理由。大都市にはめったに行けなかった。Chili’sとかTargetとかOutback Steakhouseがあるようなとこばっか行ってたんだ。たまにDCとかSFとかToronto行った時は、マジで最高で全然違う経験だったけどな。

alephnerd 2025/05/02 16:52:37

HamtaはManali近くのhomestaysで、本当のruralじゃない。地方HP/JK/Ladakh出身だけど、Hamtaは代表しない。地方のシンプル生活への見方は理想化か罵倒に偏りがち。rural administrative capacityは州による(Kerala, HPなどは良い)。主要都市がない州の方がrural administrative capacityが高い傾向、小さな町や経済が発展するから。

jacobgkau 2025/05/02 22:11:19

DCとSFの両方とも、metro areasにはChili’s、Target、Outbackあるじゃん。DCとSFを”really amazing and different experiences”にしたのは、vibes以外に何だったのか具体的に説明してくれる?こっち(American)は全部同じだって確信してる(そしてそうじゃない場所にはinternationally旅行したことある)Americanとして聞いてるんだ。

FlyingSnake 2025/05/02 17:11:57

補足のcontextありがとう。Hamtaは知らなかったよ。俺の経験はrural central and South IndiaだけどGarhwalは広く旅したことがある。rural JK/HP/LA/UKってどれくらい違うと思う?お前の最後のparaはrings trueだね。Goa, Kerala, CG and Odishaはheavyweight citiesがないからMH, TL or KAよりもrural administrationが良いね。

Labov 2025/05/02 15:23:14

Dr. Ambedkarは、United Statesでもっと多くの人が知るべき人物だね。俺はちょっとだけTriratna Buddhist Communityに関わってたことがあって、Sangharakshitaのwritingをいくつか読んだけど、彼もAmbedkarについてdiscussしてるんだ。Real interesting stuffだよ。

alephnerd 2025/05/02 17:23:01

>rural JK/HP/LA/UKって、どれくらい違うと思う?
Rural UKはrural HP and JKよりずっと貧しく、administrative structureがvery top heavy。HP and JKはtourism economyに加えindustrial base(pharma in HP, heavy industry in JK)やhigher value rural industriesへのinvestmentも多い。HP and JKはbottom up political cultureでlocal governanceがmuch more responsive。地方政府が優先されれば産業誘致やsemi-industrial rural economyが構築しやすくなる。
>Kerala, CG and Odishaはheavyweight citiesがないからMH, TL or KAよりrural administrationが良いね。
MH/TG/KAみたいなstatesはPolitical cultureもtop-downで、CM officeがlocal planningをinordinate controlしがち、panchayat+local government fundingもminimal。地元住民がneeds and capabilitiesを一番よく知ってるよ。

concerndc1tizen 2025/05/02 23:05:44

そうだね、現実って複雑で、ソ連の中でも意見対立はあったんだ。Trotskyは世界革命を唱えたけど暗殺されたし。資本主義と共産主義は共存できないと思うな、前者は搾取に根差してるから。でも、ヨーロッパは共産主義思想に影響されて、それが今の市場規制や税金、公共サービスに繋がってる。それが資本家を脅かしたからfascismが出てきたのかも。正直わかんないけど、ヨーロッパが過去50年、特にここ10~20年USの言うこと聞きすぎたのは経済を壊したバカな判断だったと思うよ。

sepositus 2025/05/03 03:39:28

規制されたfree marketsとかfair taxationがcommunist ideologyと関連してるの初めて見たんだけど。逆を教わった気がするんだよね。正直詳しくないんだけどさ。Gemini Researchで調べたら、regulated free marketsは逆の結果だったし、fair taxationも普遍的には関連してないって曖昧な結果だった。この関係についてもっと学べる場所、紹介してくれる?

FlyingSnake 2025/05/02 15:39:21

TBH Dr. Ambedkar’s Buddhismは他の伝統が説くものとは全然違うんだよね。 prevailing jātivadaへの答えだったけど、残念ながら彼が思い描いたほどの影響は出せなかった。私はNavayanaの周りで育ったし、Kagyu、Theravada、他の伝統にも友達がたくさんいるんだ。(つまり、Bauddha Dharmaについてはよく知ってるってことね)

RajT88 2025/05/02 22:29:14

じゃあ教えてあげる。あくまで私の個人的な感想だけどね。
DC:ほとんどどんな食べ物でも見つかるよ。世界中の文化が集まってるから。歴史的な場所もたくさんあるし。Fallout 3で街が見事に再現されてた時は感動したよ。
SF:Golden Gate bridgeをサイクリングしたり、サメを釣ったり、アジア料理を楽しんだり、テック系テント村や面白い人を見かけたり。郊外では味わえない、多様で刺激的な体験がたくさんできるんだ。

Labov 2025/05/02 15:49:38

全部壮大な織物の一部だね。色んな伝統がどう交わるか学ぶのってすごく面白いよ。私が住んでるSeattleが、最近caste discriminationを禁止した初めての都市になったんだ。jātivadaとか、それのいろんな形とか、それへの対応から学ぶことがあるかもって思うようになったんだ。今、Leslie Feinbergを読んでるんだけど、working classの視点が面白くてさ。

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concerndc1tizen 2025/05/03 09:26:26

Google MapsをSatellite Viewで見てみ? agriculturallyに使われてない土地を見つける方が大変だよ。IIUC、unutilized or has forestな土地は、protectedか、too hillyか、too dryか、etcなんだよ。

jacobgkau 2025/05/02 23:02:19

詳しく説明してくれてありがとうね。私が言いたかったのは、USの都市はだいたい同じものを提供してるってことなんだ。St. LouisとDenverでもGreek and Asian foodは見つかるし、authenticな店もあるよ。変わった格好の人もDenverとかCalgaryで見たことあるし。Nigerian movieをgas stationで買うとか、Californiaのtechie ”tent city”はユニークかもね。でも、USのmuseumで得られる発見は、他の大陸ほどhuman experienceを広げないかもなって思うんだ。

FlyingSnake 2025/05/02 17:46:20

Great comment、シェアしてくれてありがとう。Garhwalで村がGovt.に注目されないのを見たことがあるよ。IndiaのstatesってEuropeのstatesに近いって忘れがちだよね。Gram Swarajの現代版とSwitzerlandタイプのcanton systemを組み合わせたらうまくいくかもだけど、administrationにはincentivesがないんだ。

andrepd 2025/05/03 00:53:47

Damn、2025年になってもUSSRがUSの言い訳になってんの? Come on。
USが輸出したconsumerismが世界にとってblightだっていうのは、全くvalidなthing to sayだよ。”The Reds”を持ち出して、そうじゃないふりする必要ないでしょ。

concerndc1tizen 2025/05/03 09:34:50

元の議論はもう覚えてないけど、共産主義がアメリカの戦争の口実になってるって話だったっけ。今ならAIがあるし、中央計画だって株式市場と同じくらい効率的に計算できるはずだよ。
俺にとって共産主義はもっと根本的な信条なんだ。”国家は全ての人類に奉仕すべき? 私有財産は個人が消費できる範囲を超えるべきではないと信じる?もしそうなら公共サービスや市場が必要だよね。
”社会民主主義者”は実践的な考えだけど、”共産主義”は国有化とか集団化の権利みたいな根本信条のことだと思うんだ。
例えば、MicrosoftとかAmazonとかがどんどん専制的になってるのが明らかだよね。何年も前に小さい会社に分割されるべきだったんだ。
Windows、Office、Xbox、Azureとかが、それぞれ完全に独立した会社で作られてて、公共市場に奉仕する義務があったらどうなるか想像してみてよ?

noduerme 2025/05/02 12:33:08

数学的にほとんどのリンクチェーンが”哲学”で”終わる”って証明できても、それが君がたどり着くべき終着点ってわけじゃないよ。俺は週に少なくとも2晩、寝落ちするまでWikipediaのリンクを読んで過ごすんだけど、ほとんど必ず知らなかった言語や文化、歴史的な出来事にたどり着くんだ。
哲学は終着点じゃないし、世界の冷徹な知識がなきゃ、かなり無意味だよ。あるいは、知識の結果として生まれるもの、って言えるかな。

ysofunny 2025/05/02 15:09:50

個人的には、哲学はより多くの世界の知識を、高度な概念的な抽象化による難しさにシフトすることで、”より少ない”知識に”圧縮”するのに役立つと思うね。

int_19h 2025/05/03 02:13:33

残念ながら、それは非常に損失の多い圧縮でもあるんだ。しばしば、知識を無用にするか、積極的に有害にさえしてしまうくらいね。

bluGill 2025/05/02 15:13:25

何も哲学で終わるわけじゃないよ。そこに行き着くことはあるけど、いろんな場所に行き着けるんだ。哲学のページからスクロールしなくても、そこから繋がる50以上の他のリンクが見える。つまり、どれも多くてもあと一歩でどこからでもたどり着けるってことだ。
適当なものを選んで、どこからでもアクセスできるか試してみて。たくさんあるよ。ほとんどできると思うんだけど、この調査をどうやればいいか分からないんだ。(ブルートフォースアルゴリズム以外でね)

sesm 2025/05/02 16:13:17

哲学は人文科学にとっての数学みたいなもんだね。

gen220 2025/05/02 18:01:57

Tolstoyの”哲学”に関する見方に興味持つと思うよ。”Confession / What I Believe”の中で、彼は哲学が冷たくて無意味なのは、意味の源泉(本質的に主観的で物理的で精神的なもの)から自分を切り離そうとするからだって言ってるんだ。
哲学の論理的な結論は相対主義やニヒリズムになりがち(少なくともTolstoyの時代は? 俺は哲学者じゃないけど)。それは、世界の活力を否定する前提で世界を理解しようとするからなんだ。
一般の人々や常識がこれらの哲学を眉をひそめて見るのは、ある意味で的外れだからだ。つまり、道徳的にどう生きるかを実際には教えてくれないんだ。Tolstoyは知識人が民衆の知恵をひどく過小評価していると思ってた。彼の時代よりは少し進歩したけど、今でも大体そうだね。

zoogeny 2025/05/02 23:11:35

「哲学の論理的結論は相対主義とニヒリズムだ」っていう意見があるけど、それはJacobiみたいな一部の哲学者が言ってただけで、哲学全体の考え方じゃないよ。
Jacobiは啓蒙思想家、特にSpinozaとかKantに反対して、理屈じゃなくて”Faith”を主張したんだ。
だから元の意見はすごく限定的な意味でだけ正しいんだね。特定の哲学を批判するために、それが相対主義やニヒリズムに繋がるって言った哲学者はいる、ってこと。

tomrod 2025/05/02 12:47:40

これ前試したけど、なんか物足りなかったんだ。ただインプットばっかして、全然自分から何か作ってなかったんだよね。
それに気づいてからは、もっと「作る」側に回るようにしたんだ。
木工やったり、コンサルしたり、非営利団体のためにAI/ML作ったり、本を書いたり。そしたら人生がすごく楽しくなったよ。

phrotoma 2025/05/02 13:39:58

ずっと前に、暇な時間を”生産的”なことと”消費的”なことにざっくり分けるとね、”生産的”なことの方がマジで気分良くなるって気づいたんだよ。

sillysaurusx 2025/05/03 00:28:43

生産的が良いって見方はよくあるよね。みんな”消費者でいるのが最高!”なんて公には言いたくないだろうし。
でも実際はほとんどの人がそうだと思うんだ。知的レベルが高い人だってね。
これはどっちかだけって話でもないし、人生の段階で生産性って変わるものだしね。

phrotoma 2025/05/03 11:21:37

あー、これ大事な区別だね!説明させて。これがあなたの言う感覚に合うかわからないけどね。
俺が”気分が良い”って言うのは、やってる最中じゃなくて「終わった後」のことなんだ。
昨日の夜みたいにジャンクフード食べたり、どうでもいい番組見てる最中はめちゃくちゃ楽しいんだよ!でも次の朝(今ね)、マジで最悪な気分になる。
多分これ、”type two fun”っていう考え方に近いんだけど、うまく説明できてないだけだと思う。

genghisjahn 2025/05/02 14:57:46

”知性を磨こうと思って詩を読むやつは、詩を読むことで知性を磨くことは決してないだろう。” CS Lewis。

nicbou 2025/05/02 22:08:21

ちょっとだけ木工とか機械加工をかじった経験で、身の回りのモノをめちゃくちゃじっくり見るようになったんだ。
モノがどう作られてるかを見ると、どんな人工物でも見方が変わるね。職人の技とか賢いエンジニアリングに感動できるようになるんだ。
博物館に行っても、今まで気づかなかったエリアが見えてくるようになったよ。
きっかけはYouTubeチャンネルかな: The Engineer Guy、 This Old Tony、 AvE、 Pask Makes、 Xyla Foxlinとかね。

aflukasz 2025/05/02 13:55:24

消費者か生産者かって区別は、めちゃくちゃ面白くて役に立つ視点だね。
自分の時間の使い方に当てはめてみると、すごくハッとさせられるし、ちょっと怖いなとも思う。

xwiz 2025/05/02 14:20:11

作るのと使うのを組み合わせるのって、すごく満たされるよね。
個人的な例をいくつか挙げると:
ー 変わった料理を作って、それを食べる。
ー 音楽サーバー立てて、それで音楽を聴く。
ー (友達と)ペンと紙のゲーム作って、それで遊ぶ。

lanfeust6 2025/05/02 14:39:41

作ったものってみんな何かしらの消費につながる、って言えるかもしれないね。
それに、全部の行動が形になる”製品”につながるわけじゃないけど、役に立つ結果とか経験にはなるんだ。
スポーツとかゲームがいい例かな。

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