定額引っ越しに要注意!電話に出ない業者のヤバい実態
引用元:https://news.ycombinator.com/item?id=43882150
定額や下請けの引っ越しはやめとけって話。俺の会社がAtlantic Relocation Systemsっていう一番安いとこ使ったんだ。長距離の引っ越しで家具はボロボロ、引き出しは壊れてるし、高いIdeal SureTest circuit analyzerは無くなってる。ソファには変なシミ。賠償金5000ドルなんて修理代の足元にも及ばない。あの壊れた家具を見るたびに、二度とこんなどこ使わないって思うよ。でも、物全部失った人もいるらしいし、うちはマシだったかな。引っ越しなんてしないで、物を減らした方が絶対良いね。
悪質業者晒しに加勢させて!VIP Mayflowerっていうロサンゼルスの業者。西海岸から東海岸に引っ越したんだけど、荷物Idahoに送られて、野外で2週間放置だって!やっと届いたと思ったら、約2週間遅れで、テーブルの脚が全部無くなってる。追加の保険と遅延補償で引っ越し代はタダになったけど、壊れたり無くなった物の代わりには全然足りなかったよ。
物が時間通りに届かないとか、壊されるとか、追加料金取られるとか、怖い話いっぱい聞いてさ。だから、大陸横断の引っ越しの時は、荷積みと荷降ろしだけ地元の業者に頼んで、トラックは自分で運転したんだ。数日かかったけど、全部自分でコントロールできたし、大事な荷物を全然知らない会社に全部任せなくて済んで安心だったよ。
前の人と真逆だよ。俺はPODを庭に置いてもらって、自分のペースで荷詰めしたんだ。自分で梱包してしっかり固定したから、新しい家で荷降ろししたら何も壊れてなかった。もう絶対この方法以外では引っ越さないね。トラック借りて運転して時間内に返すストレスもないし、PODのレンタル料も運搬料も信じられないくらい安かったんだ。引っ越しの1週間前から荷詰めできるし、最高だよ。
逆にさ、俺最低価格の定額引っ越し業者に頼んだことあるんだけど、めっちゃ頑張ってくれて、申し訳なくなって料金倍にして払ったことあるよ。
自分が生きてほしい世界みたいに生きようぜ。俺はよく多めに払ったり、おまけしたりするんだけど、それが時間とかお金の「高い”」負担になるっていうより、いつも物事を良くするみたいなんだよね。
小さくて大事な物、思い出の物、高い工具は残しておいて、家具は全部売っちゃいなよ。家具なんてどこでも手に入るし、場所取るだけでしょ。売ったり新しく買ったりする費用も引っ越し代に含めて考えればいい。これ、俺がタイニーハウスに引っ越した時の作戦。
家具売却のアイデアについてだけど、あれは「一人暮らし向け」じゃない?俺の寝室家具だけで引っ越し代より高かったし、今同じの買おうとしたら倍以上だよ。他の家具も入れたら、売っても差額なんて全然埋まらない。数千ドル安く済むなら、ちゃんとした業者に頼んだ方がマシ。思い出の品もあるしね。まあ、俺はあんまり引っ越ししないけどさ。
家具を売ること自体、ほぼタダであげないと誰も欲しがらないから、難しいよ。
全国展開してる家具屋さんなら、今いる場所で家具選んで、新しい場所へ配送してもらえるかもね。子供とかお年寄りがいる家庭だと、新しい家具に慣れる時間もできて良いんじゃない?
俺の引っ越し業者、 Montana までの長距離で大失敗。荷物が届くまで2ヶ月、間に会社倒産、トラック紛失。荷物は壊されたり失われたり、損害賠償も半分しか出なかった。下請け業者は本当にヤバい。”プロの”経験で最悪だったよ。
これって American な話? Eastern Europe ではこんな問題経験したことないよ。トラック持ってる人に頼んでそのまま運んでもらっただけだし。
これ長距離引っ越し、特に安い業者でよくある話。
3日とかかかる場所だと、荷詰め、運転、荷下ろしでチームが分かれる必要があって、結局下請けに出すことになるんだ。だから問題起きやすい。
数時間の近距離なら当てはまらないよ。
俺も同意。州をまたぐ引っ越しは未経験だけど、都市間しかしたことないんだよね。
それで、州を越える引っ越し、 California から Montana みたいにするなら、どうしたらいいの?誰を信用すればいいか知りたいな。
州をまたぐなら、自分でコンテナに丁寧に入れて(地元業者頼みもOK)、州間を運んでくれる業者を使うのが一番かな。到着地でも自分で荷下ろし(これも地元業者頼みもOK)。ただ、コンテナ置くスペースがいるんだ。
賃貸でこれが無理なら、車に入るだけとか、引っ越し先で買い直せるものだけにするのがいいかもね。
ありがとう。幸い、そんなに大量の荷物があるわけじゃないんだ。
問題が始まる前の費用はいくらだったの?
5000ドルだったかな、もうしばらく前だけど。結構な金額だったから、 U-Haul で何回か往復することも考えたんだけど、一回で済ませることにしたんだ。
良い引っ越し業者は見積もりに来て、全部きちんと見てくれるよ.保護が必要なものとか、誰がやるかとかもちゃんと話してくれる.支払いは荷物が届いた時だから、最悪払わないっていう選択肢もあるしね.サプライズで下請けを使う会社はサイテー.俺はもう、コーディングでも舗装でも引っ越しでも、頼んでない下請けが来たら「帰れ」って言うことにしてる.ろくなもんじゃないサインだからね.
少なくともここitalyじゃ、下請けは正規の作業員より賃金も安全面も条件が悪いんだ.今国民投票があって、これが通れば下請けの作業員が怪我した場合、元請け会社に責任が行くようになるかも.怪しいペーパーカンパニーにわざと下請けさせて、安全対策を怠って賃金安くしてるようなら、会社に責任負わせるのは当然だと思うね.
問題は引っ越しだと身動き取れないことだよね.別の解決策が見つかるまで、買い主の家に居座るわけにもいかないし.
可能なら、バッファの日数があるのはめちゃくちゃ助かるよ.数日間だけ短期のレンタル契約を結べば、色んなことがすごくスムーズになる.
そうだね、何らかの形で重複期間を作るのがベスト.全く余裕がないのはトラブルの元だよ.
同意.断然楽になるね.あとEnglandみたいに、引っ越し当日に全体の契約をまとめて行うのが一般的なやり方もある.直前まで何が起こるか分からないけど、もしダメでも少なくとも荷物はまだ自分の家にある.USはScotlandみたいに事前に契約を交わすのが一般的なのかな.
小さな都市圏内の引っ越しで、買った古い家に移るために1ヶ月分の家賃を余分に払って重複期間を作ったんだけど、本当にその価値あったよ.家具を入れる前に壁を塗り直したり、リビングの床を磨いたりする時間ができたからね.(ドイツの引っ越しサービスはここで聞く悪夢とは全然違うけど)
残念ながら、記事から引用すると「その日中に全部出さないといけなかったから、選択肢はなかった」んだってさ.
20年前に引っ越し業者に家財一式を盗まれた悲惨な経験をしたよ.一部は海外オークションで見つかったけど、弁護士も騙されていて何も取り戻せなかった.今は自分でトラック借りて自分でやってる.多くの業者は悪党みたいだと感じてるからね.
昔movingscams.comという引っ越し業者レビューサイトがあり、自分の引っ越しで役立ったよ.そこで見つけた業者は正直で良かった(遅延で返金も).AlliedやMayflowerのような大手やその下請けもいた.残念ながらそのサイトはもう閉鎖されたようだ.ああいう専門フォーラムが惜しいね.
このフォーラムめっちゃ役に立ったわ。変な目に遭うとこだった。
数年前、家族が州のDOTで働いててさ、引越し業者を規制したり許可の問題を扱ってたんだけど、聞いた話がヤバすぎた。荷物が無くなったり、完全に恐喝だったりね。要するに、手頃でフルサービスの引越し業者は詐欺か無能。(規制が厳しい州だと100%詐欺。)例外なし。
昔は会社の社員の引越しが事業の柱だったけど、今は企業が従業員の引越し責任を取らなくなったから事業が縮小したって説明してたよ。幹部や軍以外では、せいぜい経費の一部がもらえるくらい。(あと軍関係者も引越しで問題いっぱい抱えてる。)
体力自慢の奴らが、裏でやるのも難しくなったビジネスでもある。怪力なゴロツキに数百ドル渡す方が、肉体労働の労災保険を払うよりずっと安かったからね。
一般の人にとっては、全部捨ててやり直すよりマシな最善策は、コンテナを借りてそれを運んでもらうこと。荷解きは日雇いの手伝いを雇えばいい。
これまで4回引越し業者にお金払って頼んだけど、結局当日自分で運ぶのと同じくらい荷物運んだわ。どっちの業者がもっと嫌いか分かんない。4時間遅れてきて、トイレの便座を小便まみれにして、ピザ注文してくれって頼んできた奴ら(注文しなかったけど)か、それとも4時間遅れてきて、見積もりより75%も追加料金かかるって言われて、トラックに全部積むのにあと3時間しかない、さもないと運送の締め切りに間に合わないって言われた奴らか。
これからは地元で引越しする時は、トラック免許なしで運転できる一番デカい車を借りるわ。もしまた州をまたいで引越ししなきゃいけなくなったら、全部売ってやり直すつもり。
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これな。州をまたぐ引越しを最後にやった時、妻と俺がやったこととほぼ同じだわ。どうしても手放せなかったものだけは、自分で運転して運んだ。COVIDの時期でトラックのレンタル代が異常に高かったから、SUVに詰め込めるだけ詰め込んで何度も往復したよ。残りは売るか誰かにあげて、新しい場所で新しい物を買い直した。あの時の値段だと、物を運ぶ方がどうせ高くついたんだよね。
中国の格言だと思うんだけど、「賢者は長い人生の中で、幾度か自分の荷物を放棄する覚悟を持つべきだ」ってのを思い出すわ。元々は戦場に巻き込まれるのを避けるって意味だと思うけど、最近の州をまたぐ引越しにも当てはまるみたいだね。
これな。サービスはコモディティじゃないし、トラック輸送や引越しみたいなビジネスでは、最も冷酷で手荒な犯罪者だけが生き残れるんだよ。
今時インターネットとかSNSがあるのに、どうして信頼できる引越し会社を作れないんだろうね。良い経験した人は気にしないってことなのかな?不思議だわ。
他の評判の悪いサービス業—配管工、鍵屋、ガレージドア技術者(マジで)—みたいに、引越しは客が使う頻度がめっちゃ少ないサービスで、しかも客はサービスが必要な時、急いで業者を選ばなきゃいけないのが普通なんだ。リピーターがほとんどいないから、正直じゃない業者とか基準以下の業者に対するプレッシャーが少ないんだよね。
昔は第三者が仲介者として、業者に正直でいるインセンティブを与えてたんだ。例えば、子供の頃、父が海軍にいたから、州をまたぐ異動(PCS)で何度も引っ越ししなきゃいけなくて、その都度業者は軍を通して雇われてた。軍はリピートするから、業者も変なことしないインセンティブがあったんだ。あの時の引っ越しで覚えてる問題は一つだけ。元の持ち主がHong Kongだった立派な机が、業者が短い階段を運ぶ時に傷ついちゃった。でも保険の請求はちゃんと払ってくれて、机は修理できて、今でも持ってるよ。
残念ながら、最近は軍のPCSですらあのレベルで信用できるかは分からないけどね。
色んな要素がありすぎるんだよ。体力ある何人かが会社を立ち上げて、急ぎで引越ししなきゃいけない人たちを食い物にするだけでいい。仕事がうまくいかなくても、大したことない。別の会社を始めるか、別の友達にやらせて組めばいいだけだから。
これはまさに少額訴訟のために作られた制度だよ。
訴状書いて、証拠を出して、もし相手が出廷しなかったら、欠席裁判でこっちの勝ち。判決を保険会社に渡せばお金を払ってもらえる。
でも、もし相手が出廷してゲームのやり方を知ってたら、覚悟しとけよ。何年もそこに出入りすることになる。裁判官はあんたが受け取るべき金額のほんの一部で和解するように勧めてくるだろう。そして、やっと判決が出ても、相手は払わない。それから、支払い計画を立てさせるために彼らを裁判所に連れ戻さなきゃいけなくて…そうしたら彼らは数回払って、支払いを止めて別の州に引っ越す。それから、その州で判決を有効化しなきゃいけなくて、そうして初めて彼らの給料を差し押さえたり口座から引き落とすことを考え始めることができる。その頃には、もう時間もお金もめちゃくちゃ無駄にしてて、大半は意地でやってるだけになってるよ。
これって、少額訴訟には当てはまらないんじゃない?少額訴訟って、一回の裁判で判決は出るけど、その後の回収は自分でやらなきゃなんだよね。もちろん、少額訴訟の限度額はかなり低いし。
払わないなら、相手の物理的な資産を差し押さえられるよ。
多分、業者にはほとんど資産ないんじゃない?実際の仕事は下請けだし。そういう状況で、どういう選択肢があるの?
判決を持ってシェリフのところに行けば、銀行からあいつらの金を差し押さえてくれるよ。
・・・それにはまた裁判所に行って、裁判所に警察に命令してもらう必要があるんだよ。でも、相手がシステムを知ってて、例えば二回目の時に裁判官に”少し払った”とか、”もうすぐ入金があるから時間が欲しい”とか言って時間稼ぎする可能性もあるし。
どっかに面白い話があるんだけど、裁判所の命令に従わない銀行に対して、ある男がシェリフと一緒に地元の銀行支店に行って、コンピューター機器を差し押さえ始めようとしたんだってさ。
場所によるだろうけど、俺が住んでた州では違うね。この最終的な力(資産差し押さえ)を使うには、何度も何度も裁判所に戻らなきゃいけないんだよ。
会社の登録代理人に、裁判官が有効だと認める方法で書類を送達しないといけないんだ。俺はある会社を訴えようとしたんだけど、そこの登録代理人が有名な弁護士でさ。何人もにお金払ってそいつに送達してもらったんだけど、裁判官のところに戻ってくるたびに、そいつの事務所が何らかの方法で送達係を騙して、裁判官が無効とする形で訴状を受け取らせてたみたいなんだ。訴訟額のかなりの部分が送達費用になりそうだったし、OK州ではそれを取り戻せないから、諦めるしかなかったよ・・・
少額訴訟って、普通はかなり限度額が低いんだ。記事にあった家とか家具、アートへの損害に対する保険金よりずっとね。引っ越し費用は返ってくるかもしれないけど、修理代とか交換、元に戻す費用はカバーされないよ。
>もし相手がシステムを理解してて、例えば裁判官に「一部払いました、あと少し待ってくれたら残金も払います」とか言って引き延ばす手を知ってたら大丈夫なのかな。これって経験談?Hacker Newsでいつも聞くけど、それが特に一般的だって証拠は見たことないんだよね。
もし資本の薄い会社がさ、わずかな資産を差し押さえられたら、結局倒産しちゃうんだよね(だからこの記事みたいに倒産した引っ越し業者の話が出てくるわけ)。まさに負のサイクルって感じ。
俺が唯一少額訴訟に関わったのはNY stateだったな。敷金巡って大家に勝って、でも相手が払わないから保安官に頼んで給与差し押さえてもらったんだ。それで一件落着。
そしたら記事みたいに保険会社を訴えるんだよ。保険に入ってないならオーナー個人を訴えることもできるけど、損害額より費用がかさむかもね。マジでさ、なんでみんな業者が訴訟をことごとく妨害する犯罪の達人みたいな考えに固執するわけ?少額訴訟って超普通で簡単な手続きなのに、そうじゃないフリするのはみんなを訴訟から遠ざけるだけだよ。
この記事の特定のケースだと、保険会社が物損は払ったみたいだから、引っ越し費用の全部か一部を回収するのがまさに必要なことだね。
>それが特に一般的だって証拠は見たことない
少額訴訟ではそうじゃないからだよ。起こるか?って言われたら絶対起こる。でも珍しいんだ。少額訴訟以外の、もっと賭け金が高いケースの方がずっと一般的だね。
もし少額訴訟で判決取ってから回収したことないなら、相手がマジで応じる気ない場合、めっちゃ大変だよ。俺もやったことあるけど、相手は「あー、無理っす。裁判所に強制執行でも頼んでくださいよ」って感じだった。そういう請求手続きは時間かかるし金かかるし、相手が争ったり無視したりしたら、時間含めなくても請求額以上のコストになっちゃうんだ。これ、引っ越し業者相手じゃなかったのにね。
>回収は依然あなたの問題だよ
ってなんか簡単な問題みたいに言うけどさ、実際、相手が払わないことなんてしょっちゅうなんだよ。
これ、NYCでの話っぽい?NYCって、街の保安官が基本的に裁判所の執行部隊として機能してて、民事案件だけを扱う、ちょっと変わった仕組みなんだよね。確かにこういうのはやりやすいだろうね。
違う国だけど、こっちだと業者はお金を払うか、倒産のリスクを負うかのどっちかだよ。
多くの管轄区域で、ここ10年で少額訴訟の上限額が倍になってるらしいよ。調べてみる価値はあるかもね。
うん、でも体力のある数人の男とレンタルトラックじゃ、差し押さえるものなんて何もないでしょ。
そうだよね??人に”法的な送達”をするのがどういうのか全く知らないけど、そのために誰かに報酬を払うなら、ちゃんとやり方を知ってるはずって期待するよ。それができないなら、引き渡せなかった仕事に対して報酬を払うべきじゃないと思うんだ。
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”人生で破滅したのはたった二度だけだった――一度は訴訟に負けた時、そして一度は勝った時だ。”
― Voltaire
運送会社に対する民事訴訟での欠席判決が、運送保険会社が支払う対象になるとはっきりは分からないな。この記事で示されてるように、保険会社は損害賠償の請求に対して裁判所を通さずに直接支払ったよね。でも、それとは別に、サービスの質に関する争いに基づいて引っ越しの費用を回収しようとすると、結局は運送会社に対して判決を得て、これまでと同じように追いかける苦労をすることになる、というのが僕の理解だよ。
記事のリンクを開いたら、UKの新しい法律(Online Safety Act) 때문에アクセスできないってメッセージが出たよ。この法律、ウェブサイトに厳しい義務を課してて、個人ブログでも対応が大変なんだって。曖昧なガイダンスのせいで、UKからのアクセスをブロックするしかなくなっちゃった。これは話題と少しずれるけど、こういう変な法律がネットを使いにくくしてるっていう良い例だと思ったんだ。
Kyleは分散システムの技術話はマジ天才だけど、こういう話になるとちょっと大げさになりがちだね。
まあ公平だと思うな。記事は読めないけど、どこか遠い国のヤバい法律でいちいち気に病まないのは彼の自由っしょ。
いや、ただのHNユーザーだし、権力握ってる人がつい最近通した法律を変えようなんて思わないっしょ。それに残念ながら、この政府が通そうとしてるヤバい法案は他にもあって、そっちの方が全然影響デカいから、気がかりなのはそっちなんだよね。
これだけ手間かけたのに、ググってすぐ出るリンク読んでないのは残念だわ。一番厳しいケースでもUKの月間ユーザー300万人以上必要だって。サイトの機能次第では700万人とか3400万人でも大丈夫。ぶっちゃけこのブログに300万人以上もUKユーザーいると思えないんだけど。この法律、Facebookとかの大手向けで、個人のブログには関係ないでしょ。まあ勝手に道徳的な高みからどうぞ。ただ、まずちゃんと理解しとけよな!
これマジ大変だったんだよね。俺(と他の小さいサイトやってる仲間)がOfcomに直接、どれだけ小さいサイトなら法律の対象外か聞いたらさ、結論は法律はハッキリ言わない、Ofcomも言わない、そして「一人でやってるサイト」でも対象になりうるってこと。Ofcomは小さいサイトにもガンガン取り締まりたいみたいなんだ。俺が手伝ってるフォーラムは大丈夫そうだけど、aphor.comはもっとアクセスあるから、リスク減らそうとしてるんだよね。法律読んだりOfcomのクソ長い説明読んだり、やり取りしたりで合計80時間くらいかけたわ。詳細はこっちの記事見て。
この記事の「会社から金取れないときは保険会社行け」ってアドバイス、超使えるね。てかさ、なんで引っ越し業者ってあんなにヤバいの?マジ問題は、人に頼りきり、気にする気ない人たち、あと頼る場所がない、この3つだと思うんだ。これ揃うと、ちょっとしたことで全部崩壊する。引っ越し業者とか車屋とか職人によくあるパターン。人に頼りきりなのはスキルとか友達/家族とか時間/金があればマシになる。気にする気ないのは仲良くなったり地元の繋がりがあればいいかも。頼る場所がないのは、支払い止めとくとか、クレカのチャージバック、少額訴訟とかね。
面白い訓練だけど、自分の人生で「気にする気ない他人に頼りきりで、でも頼る場所もない」状況を全部リストアップしてみ。普通の人のリスト、超長くなると思うよ。家主、銀行、Google, Apple, Amazon, 光熱費会社、修理工とか職人、お店、役人とか、リストはマジ無限。これが、みんなが「自分の人生、コントロールできてねーわ」って感じる大きな理由だと思うんだ:マジでコントロールできてないからね。
マジでコントロールが独占されてる場合と、そうじゃない場合を区別しないとね。色んな店とかレストラン行けるなら、選べるってことがコントロールになるじゃん。問題なのは、簡単に他に移れない「ロックイン」が強いやつね。街ごと引っ越したり、スマホのOS変えたりできるなら、そうすることで相当な犠牲を払ってるだろうけどさ。
コントロールがない別の場所に行くのはコントロールじゃないんだって。誰にコントロール預けるか選べるのはマシだけど、それコントロールじゃないでしょ。結局、気にする気ない他人に頼りきりで頼る場所もほとんどない状況は変わんないんだよ。家主にひどい目に遭わされて引っ越した友達いるけど、新しい家主も最悪。コントロールなし。Googleに垢消されてMicrosoftに移っても、また消される。コントロールなし。この記事書いた人が引っ越し業者変えても、多分同じ結果!それコントロールじゃねえ!
自分でコントロールできるのは、たくさんの選択肢があるからだよ。二択しかないような状況だと、業者を変えるのが面倒だったり、結局どっちもイマイチだったりするから、自分でコントロールできなくなっちゃうんだ。
大きな問題は下請けとか、責任がはっきりしないことだよ。契約した相手と実際の作業者が違うんだ。作業員は給料安くて決定権もない。風呂のリフォームで、契約した担当者は要望を聞いてくれたけど、来たのは下請けで何も知らないし指示も聞かない。担当者は電話にも出なくなった。
それが問題の本質じゃないと思うな。自分でコントロールできない状況が、ああいう形で出ちゃうだけだよ。担当者が incompetent な従業員を送ろうが、酔っ払ってようが、仕事が雑だろうが原因は同じ。コントロールできてないんだ。できてれば大したことない。新築の GC なら、Sam’s Plumbers がダメな下請け送っても、他の業者を使えるし、払う金もあるからやり直させられる。ピザの代引きみたいに、ダメなら払わない自由があればコントロールできるんだ。
あんたの例も下請けを使ってるじゃん。それが問題だって言ってるんだよ。誰かが責任を分散させて複雑にしてるのは、リスクを減らしてちょっと儲けるためなんだ。見積もり出した人と、実際に作業する人が同じなら、この問題のほとんどはなくなるはず。ピザ配達員が店員だったらとかね。90年代はこうだったけど、今は全部 corporatized されて sub-contracted out されてるんだ。
引っ越し業者の問題の一つは、めったに頼まないからリピートで儲けようってあまり思ってないことだよ。Car dealers も同じような問題があるね。
こういう問題があるから、俺は前の引っ越しで PODS を使ったんだ。両方の場所で local な packing と unpacking crew を自分で雇うんだよ。ずっと安上がりだし、自分でコントロールできるけど、その分責任は増えるね。rental truck を使う手もあるけど、それでも local crews を labor として雇えるよ。
俺はよく引っ越ししてるんだ。いくつかアドバイスね。
・貴重品は自分で運ぶか梱包して保険と写真を忘れずに。
・一日で終わるなら、トラック付き crew 雇って監視してて。
・長い作業なら、トラック借りて、積む crew と降ろす crew を別に雇うのがいいよ。
・俺は PODS 後悔してる。小さいし置きっぱなしにしがちだから。rental truck の方が早く終わる。
引っ越し業者を雇うコツとかある?
1bedroom apartment じゃないなら、3人未満はダメだよ。重い物は人数が多い方が絶対いい。3社から見積もり取って、電話でそれぞれ話してみな。質問して、会社やサービスについて聞いてみて。一番 professional に聞こえる会社を選びなよ、値段が exorbitant すぎなければね。crew が来たら、良いサービスには cash で tip するってリーダーに伝えとけ。
100% cash で tip するって伝えて、 generous にね。荷物全部扱ってるんだから、ちゃんと扱って欲しいなら動機を与えないと。tip する時は一人一人に直接渡してあげな。あと、 gatorade とか水とか飲み物いっぱい買って cooler に氷と一緒に入れて自由に飲んでって言ってみて。 hard ass になるな、でも舐められてもダメ。 crap みたいに扱わなければ、荷物をもっと大事にしてくれる可能性が高いよ。