鳴り続けるアラバマの固定電話!
引用元:https://news.ycombinator.com/item?id=43886243
HNでこれ見てびっくり!Auburnで学部生だった2000年代初頭にFoy Deskで何度か働いたことあるんだ。当時の道具や、よくある質問(クラスの時間とか場所)のこと。
一番変わった電話はHaley Centerで迷子になった学生からだったな。パニクってたから地図見て曲がる場所を教えてメインの通路に戻れるまで案内したんだ。
ここにも何人かAuburnの卒業生がいるの見るの嬉しいよ。WDE!
War damn!Haley Centerで迷子になった話、大学1年の頃を思い出したよ。
今でも階段やエレベーターを探そうとする夢を見るんだけど、レイアウトがバックルームみたいに変わるんだよね。
WDE!うんうん、特に1階とか4階の一部の通路は教室も少ないからか、めちゃくちゃリミナルスペース感あるんだよね。
そこで迷子になったの、ほんとわかる。
あの建物、逆立ちして気絶しそうにならないと全然理解できないよw
WDE!昔(80年代後半かな)Foy Deskに電話したの覚えてる。
パーティーで誰かがPaul Lyndeの声で”It says Crun-chy”って言ってたんだけど、シャーロットのおくりもののネズミ(Templeton)の名前が思い出せなくて、それで電話したんだ。
でもさ、Haley Centerにレンガが何個あるか覚えてる?
James E. Foy Information Desk。
Jim “Dean Foy” Foyは素晴らしい人で、Auburn Universityのレジェンドだよ。Foy Information Deskは彼の名前から来てるんだ。
人生最後の数年間にRotaryを通じて彼を知ることができた。戦時中の体験や、Rotaryでの長年の活動(60年間の100%出席)など、彼の素晴らしい人柄や功績について話してくれたよ。
800-GOOG-411も似たようなことを計画してたんだけど、違いはそれが3年でサービス終了したのに対して、こっちは72年経ってもまだ動いてるってことだね。
GOOG-411の目的が、音声認識やAIのために大量の音声サンプルを集めることだったってのは、当時からよく知られてた話だよ。
(GoogleのMarissa Mayerもそう言ってたらしい)
まあ、突然サービス終了したせいで、便利なサービスがなくなって信頼も失ったのは確かだけどね。
Googleは何年もかけてたくさんの信頼を失ってきたよね。GOOG-411も良い例だよ。
かかる経費なんてGoogleにとっては全然大したことないのに、多くの一般人に良い経験を提供できたはずなのにね。
たぶん、Googleがまともにサポートできてない全製品のカスタマーサポート窓口になっちゃってたんじゃないかな。
GOOG-411は違ったんだよ。Googleの1800番に電話して、音声案内に店の名前とか場所を言うと、自動で調べて電話つないでくれたの。スマホがない時代は便利だったけど、2010年に終了。これで変なインターネットサブカルチャーも生まれたね。Skypeの無料電話使って、みんなでミュートしながら企業にイタズラ電話してたんだ。知り合いが夏中やってたの見たよ。特定の時代のネットで育った子にはよくある経験かもね。Googleもひどい使い方されてるって気づいてたはず(”Do you guys have battletoads?”とか)。
GOOG-411は違ったんだよ。Googleの1800番に電話して、音声案内に店の名前とか場所を言うと、自動で調べて電話つないでくれたの。スマホがない時代は便利だったけど、2010年に終了。これで変なインターネットサブカルチャーも生まれたね。Skypeの無料電話使って、みんなでミュートしながら企業にイタズラ電話してたんだ。知り合いが夏中やってたの見たよ。特定の時代のネットで育った子にはよくある経験かもね。Googleもひどい使い方されてるって気づいてたはず。
Google Reader終わってから,今でもRSSリーダーを2つ(InoreaderとTheOldReader)使ってるよ。
おお!ちょっと懐かしいな。今でもOld Readerのアカウント生きてるかもって思って見てみたらあったよ。3,4年ぶりにログインしたかな。Inoreaderの方は消したと思う。昔はニッチなHindiとかEnglishのブログ見てたんだけど,数年前に閉鎖されちゃってさ。それが俺にとってのRSSとかブログを終わらせた理由なんだ。Google Readerが終わったからじゃない。俺にとって特別な場所じゃなくなったんだよ。たぶんポッドキャストも同じ運命をたどる気がする。思ったより早くね。
これぞ本当のGoogleスタイルだね,誰かが昇進して,そのあと製品が死ぬ。
GoogleのSMS API(GOOGLE)も終わったんだぜ。あれは自動でGoogle検索してくれるだけで,中の人はいなかったのに。よく使ってたな〜。クイズの答え聞いたり,単位変換したり,近くの場所探したり。Like text pizza and my zip codeって送るだけで,3件の名前と電話番号返してくれたり。ガラケーが賢くなった感じだったよ。
WiFiなくて携帯もつながらない空港にいたことある? テキストはSMSでもRCSでもデータでも、送信方法に関わらずあんまり帯域幅を使わないんだよ。
私が普段使ってるのはConsumer Cellular Link IIっていうガラケーだよ。SMSベースのサービスはノートPCなしで旅行するときに便利なんだ。
Cha-Chaが最初だったよ
ちょっとニッチだけど、もしiPhone持っててSiriじゃなくHey Googleで反応してほしいなら、ハンズフリーの情報源として使い道はあるかもね。
今すぐ1-800-CHATGPT(1-800-242-8478)に電話するのはどう? 大学がかけてる問い合わせのうち、どれだけ自動化できるか気になるね。
それのどこが楽しいの? 何でもかんでも人間を置き換える必要はないよね。
HNでFoy info deskの話を聞けて嬉しいよ! Auburnの学生だった頃、オリエンテーションでデモで電話したり、スマホネットが普及してない2010年代前半には議論の決着をつけるのに電話したりしてたな。
昔を思い出してまたAuburnに行きたくなっちゃったな。War damn Eagle!
きっと今でもエレベーターガールとか、子供の頃あった石炭くべるとか、今でもbuggy whips作ってる人がいるみたいに、未来って均等に分布してるわけじゃないんだよね。Bunny Watsonに聞いてみてよ、彼女なら確認してくれるはずさ。
アリーナのイベントとかだとエレベーター操作員って結構一般的だよね。エレベーターが混みすぎたりガラガラになったりしないように手助けしてるんだと思う。もちろん、展望台とかにもいる傾向があるよ。
前のコメントは手動式エレベーターのことかな。人がレバーで動かすやつ。子供の頃、父さんのビルに半自動式でレバーもあるエレベーターがあったんだ。平日は操作員がいたけど、週末は自分で操作しなきゃいけなかったよ。
San Francisco(589 Howard St)にあるビルで働いてたんだけど、そこはまだ完全手動だったんだよね.
エレベーターを止めるタイミングとか、降りるときのゲートを自分で上げるとか、全部手作業.安全装置もあって、俺の記憶が正しければ、どっかの階のゲートが閉まってないと、他の階からはエレベーターを呼べないようになってたから、ちょっとめんどくさかったな.俺たちは最上階にいたけど、使う人はほとんどいなかったね.
そんなに昔じゃない(6年か8年くらい?)Limaの連邦ビルで手動のエレベーターを見たことがあるよ.身体の不自由な人が担当してたから、多分そういう仕事の一部として組み込んでたんだろうね.
NYCではまだかなり一般的だよ.doormanがいるビルとelevator-manがいるビルではちょっと社会的な区別があって、後者を好む人もいるみたい.
5年前くらいまでは、ChicagoのMichigan AveにあるFine Arts Buildingにはエレベーターオペレーターがいたんだ.多分今もいるんじゃないかな.
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今は代わられつつあるみたいだよ.https://wgntv.com/news/cover-story/fine-arts-building-manual…
Chicago House of Bluesのエレベーターを操作してる実際のオペレーターからインスピレーションを受けた曲があるんだ.
https://www.youtube.com/watch?v=BiP0FpY88E4
曲の名前はまさに“Elevator Operator”だよ.
多分どっかのすごくお役所的な職場に、特定の人間しか使えない貨物エレベーターがあるんだけど、他の人も使う必要がありすぎるから、専門に使う人をそこに配置してる、なんてことがあるんじゃない?
鉱山用エレベーターとか、他の商業用・建設用機器みたいに、使うのに資格が必要なエレベーターはまだあるだろうから、そういう場所ならオペレーターがいるのは当然見かけるだろうね.
スタジアムへの入場券のチェックポイントにもなってるエレベーターを知ってるよ.だからオペレーターがチケットをスキャンしたり、リストバンドを配ったりもしてるんだ.車椅子とかでもアクセスしやすくてすごくいいね.
NYCの特定のビルにはまだいるよ.
めちゃくちゃ古いエレベーターだからか、ユニオン契約で必要とされてるからか.それから、俺が行ったことある病院にもいたね.
古い赤い固定電話をMagic Jackで使ってたよ.面白いし友達にもウケたんだ.引っ越したらまた手に入れるつもり.友達のNickが言うには”世界から気まぐれが失われた”って.今の世界には気まぐれが必要だよ.リンクも貼っとくね.https://www.amazon.com/Desk-Telephone-2500-Analog-Phone/dp/B…
まだ固定電話持ってるよ.下の子供たちが友達に電話するのに使ってるんだ.今はまだ”smart” phoneは持たせないって決めてる.
90年代RPIにあった,電話で質問すると何でも答えてくれるサービスを思い出したよ.あの頃から今にかけて,情報はGoogle検索でピークを迎えたけど,今はもう下り坂.スパムやAIのゴミが溢れて,良い情報が見つけにくくなってる.まるで魔法使い(AI)を出しちゃった感じだね.将来は人間に電話するか,図書館に戻るしかないかも.
90’sに育った頃,”図書館の使い方を学ぶ”っていうのがあったの覚えてる.面白かったのは,ネットが進んできてたから,教えてる大人たちも基本的にはこれがすごくニッチなスキルになるって分かってたこと.でも,教育を受けた人はみんな知っておくべきことだったんだよね.
それは今でも大事なスキルだよ!デジタル化されたものは全部簡単にオンラインで見つかるって思うかもしれないけど,そうじゃないんだ.特に,地元に関係のあるあまり知られてない本とか出版物ね.今の町に引っ越して図書館に行ったら,ネットにはほとんど情報がない地元のことについて書かれた本をすぐに見つけたよ.そういうのが好きなら,時間を過ごすのにすごくいい方法だね!
悲しいけど、君に同意だよ.もっと前向きに考えると、相手が本物かLLMか分かんないっていう疑念が、もっとオフラインで交流しようって気持ちにさせてくれるといいな.
世紀が変わる頃にレファレンスデスクで働いてたよ.公共図書館にはまだあるだろうけど、今は複数の地域でまとめてるのかもね.よく分かんないけど.
インターネットが始まりかけた頃にAuburnに行ったんだ.ネットは数学棟の地下にあるSun WorkstationsでMosaicっていうブラウザでしか使えなかった.Foyに電話するのが俺たちのGoogleだったんだよ.
ハハ、最近のテクノロジーとはかけ離れたところにいるからさ、見出しを見た時の最初の反応は、Mississippi州境近くでなんかずっと地震が起きてるのかと思ったよ.笑
別にそうでもないね.GDPRとかニュースレターとか、なんかポップアップ出すサイトからはだいたい離脱するんだ.”全文を読むにはクリック?”ふざけんな、最初から全部表示しとけよ.俺は全然大丈夫.情報を配布してくれる場所から十分すぎるほど情報過多なんだよ.マジかよ、arXivが今一番好きなサイトだわ.PDFにはそういう邪魔なの全く出てこないから.
俺が通ってた大学を含め、多くの学校に質問できるこういう番号があった気がするな.まあ、70年も前からってわけじゃないと思うけど.”俺たちのスタジアムに首何個入る?”っていう人気な質問があって、何人かの学生が計算してたよ.
これ、ちょっとSCPみたいな雰囲気を感じたわ.謎めいた永遠の電話番号で、何でも—何でも—質問すれば答えが返ってくるんだけど、その電話回線自体については多分無理、みたいな.
俺、単純に2回だけ電話したよ.彼らの仕事に感謝するためにね.
これ、1957年の映画”Desk Set”を思い出すな。Katherine HepburnがFoy Deskみたいな参照デスクで働いてて、自動化の脅威にさらされてるんだ。
NY Public Libraryにも似たサービスがあったよ。最後に試してから数年経つけど。
LLM時代になって、どう対応してるのか知ってる人いないか、ちょっと気になるな。
これすごいね。大学ラジオみたい。”終わった”メディアなのに、あるべき姿よりもっとすごいことになってる感じ。
これ、ほんと読むのが楽しい記事だね!
今日中にでも電話してみようかな。
voipだとレイテンシ高くて困るよね。会議で相手に割り込み扱いされた経験があるんだけど、レイテンシのせいだったんだ。レイテンシが高いと普通の会話ができない。100msでも影響ある。
アナログやTDM音声がなくなったのは残念。VoIPは安いけどレイテンシが高いのが当たり前になっちゃって、昔の凄さをみんな知らない。部屋の端の電話に電話して、自分の声が街を回って相手から聞こえる方が、声が直接届くより速かったんだ。あれは最高だった。
レイテンシと会話のターン交代について。
言語学の古い話で、イヌイットの子供たちが寄宿学校で会話の間の取り方が変わり、大人との会話がうまくいかなくなったという例がある。
2-wayラジオみたいに、低レイテンシのサイドチャネルで調整して、マイククリック音などで気づきを提供できないか?
アナログじゃないからレイテンシが高い、ではないよ。
PRI通話(T1/ISDN)はデジタルだけどレイテンシは最小限。VoIPはコーデックやパケット化(最低20ms)、バッファリングでレイテンシが大きくなる傾向があるんだ。
一番の問題はPacket SwitchingじゃなくてCircuit Switchingだってことだよ。インターネットは音声には向いてないね。
最近の電話はほとんど全部OTT VoIP(FaceTimeとかWhatsApp、Zoomとか)でやってるけど、昔のPCM回線と比べて質的な違いはあんまり感じないな。むしろ逆かも。ワイドバンド音声のおかげで長電話もずっと楽になったよ。
しかもこれは優先されてない5G/LTEとかWi-Fi経由での話だしね。VoLTEとかNGNみたいなちゃんと優先されてるVoIPなら、ジッターとか遅延特性はもっと良いはずだよ。
えっとね…。最後に完全アナログ/PRIで電話したのっていつ?携帯の方が固定電話より遅延が大きいって気づいた?VoIP通話の遅延は最低でも30~40ミリ秒くらいかな。多くの通話はもっと遅いだろうね。でも長距離だと、インターネット経由の方が今の伝送遅延は良いかも。これがパケット化遅延を相殺するだろうな。もっと遅延を減らすには大量の小さいパケットが必要だけど、普通の通話じゃやらないね[1]。
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> 最後に完全アナログ/PRIで電話したのっていつ?
たぶん15~20年前かな。DECT経由で10ミリ秒くらい遅延追加されてたかもね(笑)。
> 携帯の方が固定電話より遅延が大きいって気づいた?
GSMの一番の問題は遅延じゃなくて、G.711やVoIPと比べてひどい音質だったことだよ。
> 普通の通話は5ミリ秒のサンプルを200パケット/秒で送ろうとしない
それはオーバーヘッド大きいだろうね。でもビデオ通話って音声遅延は小さいのかな?いつでも送れるデータ量が多いからさ。
> ビデオ通話って音声遅延は小さいのかな?
少なくともWebRTCでは違うよ。音声とビデオのストリームは別々で、便乗させる仕組みはないんだ。A/V同期するならさらに遅延の可能性もあるよ。WhatsAppはRTPを使ってると思うけど、便乗用じゃないね。クローズドだから何でもできるかもだけど。Apple通話も知らないや。
うん、遅延は大きな悩みだよね。普通の会話ができないんだ。主な原因はサーバーの負荷が大きかったり、バックグラウンドのノイズキャンセルとかだと思う。
Ventriloとか古いp2pのSkypeを使ってた頃はこんな問題なかったんだけどな。
> だから何だって?
受信機の中のマイクが銅線を振動させてるわけじゃないんだよ。僕の意見だけど、VoIPなら”固定電話”じゃないね。
僕にとっては、線があって地面を通ってる(ケーブル/光ファイバーで)なら固定電話だよ。無線とは違うんだ。
船の緊急電話みたいな例外を除けば、直接接続なんてありえない。途中にアンプがあるしね。だからマイクから相手スピーカーへの直接接続とVoIPの間で、どこで線を引く?(シャレじゃないけどね)
それはまず間違いなく今でもあるよ。受話器やヘッドセットからVoIP卓上電話までね(笑)。
ネットでとっくに”置き換え”られてるはずなのに、みんな電話かけ続けてるんだって。記事にもあったけど、USにはネット使えない人や使い方わかんない人もいるし、ただ人間と話したい人もいっぱいいるからね。1-800-CHATGPTに電話したけりゃすれば?って話だけど、このサービスはまだ必要とされてるみたいだよ。
定義からして、”それら”を置き換えるなんて絶対ないよ。
学生じゃなくて音声型のLLMsでもつなげとけばいいんじゃない?
価値はさ、まさに”そうじゃない”ってとこにあるんじゃない?
まさにモバイルアプリじゃないってことね。今みたいにさ、電話システムでこの機能を公開すればいいんだよ。
結局大事なのは、人間とのつながりなんだよ。答えとかじゃなくてさ。
AIだって人間とのつながりも答えもどっちも提供できるじゃん。
AIが人間とのつながりを提供できるって言うのは結構無理あるって。せいぜい、一部の人にはそれっぽい錯覚を与えられるだけだよ。で、そういう人にとって価値ないとか正当じゃないとは言わないけど、それをみんなに良い考えだって押し付けるのはちょっとやりすぎじゃない?
もし人間の考え方とかに何も特別なものないって決めつけるなら、もう神頼みだね。多くの人が魂みたいなものにすっごい期待してるけどさ。それがあるのかどうか、全然わかんないけどね。
機械が人間を置き換えられない理由は魂だけじゃないよ。一つは、人間の経験が生物学的な性質に依存してること。体の動きとか死の意識とか、それが経験に不可欠なんだ。それを再現したらもう人間じゃん?エミュレータが本物のゲーム機じゃないのと同じ。二つ目は、主観的な経験。相手が人間じゃないって知ってたら、どんなに正確でも経験は台無しになるんだよ。正直に話すか騙すか、どっちにしても経験は損なわれる。人間同士の会話と機械との会話は、定義上絶対同じにならないのさ。