学校の給食費の借金を払ってみた!
引用元:https://news.ycombinator.com/item?id=43885101
日本の給食って超おすすめだよ!YouTubeで動画見てみなって。現場で作られて健康的だし、子供たちが自分で配膳とか片付けするの、アメリカで育った身としてはマジで信じられないレベル。初めて知った時、自分の子供時代って最安値で売られちゃったんだなーって感じたね。
>子供がちゃんと食べ物大事にして片付けるとか、すごすぎ
>自分の子供時代は最安値で売られたみたい
この気持ち、めっちゃ分かるわー。でも、これ実現するのに必要なことと、実際提供されてることの差はデカいよね。子供が無駄にしないとか、ちゃんとしてるとか、料理学ぶとか…信頼と期待、それに仕組み作りの問題、全部が絡み合ってる。日本は文化的な代償をみんなで払ったからできたけど、アメリカの個人主義だと全国規模はほぼ無理ゲー。みんなでやらないと、結局誰かが負担するだけになるよ。実現は不可能じゃないけど、めちゃくちゃ努力しないとね。
子供が行くのは「その子の」学校なんだよね。だからさ、どっか一つの学校でも良くすれば、そこに通ってる全ての子にとって良いことになるんだよ。
だから、金持ちな人たちって公立学校使わせるべきなんだよ。
金持ちも公立学校使ってるって。ってか、めっちゃ金払って金持ちが多いエリアに住んでるじゃん。そこの税金が学校にいっぱい使われて、課外活動とかAPクラスとか受けられるんだよ。私立と結果は同じだけど、学校に直接払うじゃなくて、そのエリアに住むためのお金として払ってる感じかな。
>The idea that lunches can be freshly made, on site, out of healthy ingredients and children
これ、うまいgarden path sentenceだね。
子供私立に行かせてる人も税金払ってるし、公立のリソース奪ってるわけじゃないよ。強制したら、逆に子供一人当たりの使えるお金が減るだけじゃん。Californiaが進学クラスなくして格差なくそうとしたみたいに、簡単に解決できそうに見えて、実は最悪のアイデアだったってケースに似てるね。
Californiaには、学校税の再分配システムが結構しっかりしてるのがあって、だいたいこの問題(公平さ)は解決されてるんだ。(寄付とかは別だけど、それでもだいぶ公平だよ)。全然関係ないんだけど、Californiaの金持ちの間では私立学校がめちゃくちゃ人気あるんだよね。
Californiaの金持ちのほとんどは、子供を私立に行かせてないって。金持ちの間でもそっちの方が珍しいんだ。良い公立学校はCaliforniaにたくさんあるからね。良い私立はほんの一握りだけだよ。
プライベートスクールに子供を通わせてる人と付き合ってるんだけどさ。1年生で月4千ドル以上、もしかしたら6千ドルかも、忘れちゃった。
駐車場とか、話してても全然金持ちっぽく見えないんだよね。
僕が知り合った人たち、みんなSF bay areaで子供を私立に行かせてるんだ。公立に行かせてる大人に一人も会ってないよ。
多分、年収25万〜60万ドルの人たちだけど、SF bay areaじゃ”金持ち”じゃないんだってさ。
この”文化的負担”ってのは、どの社会にもある同調行動だよ。日本とアメリカを比べると、アメリカはチップが必要なこともあるけど、日本はチップいらない。その代わり、日本には別の働き方や家族への期待があるんだ。アメリカの”個人主義”は分断を生んでて、子供を育てるのにどうかな?って思うよ。
子供の頃の大事な一部が、最低価格で売られちゃったみたいだったんだ。
そうだね。ほとんどの地元の調達に関する法律でそう強制されてたんだよ。
金持ちが公立学校を財政的に支援するインセンティブに関するアイデアだよ。
日本のやり方のポイントの一部は、公共の場所をきれいに保つのはみんなの責任だって伝えることなんだ。子供にお金を払うのは、それとは逆のことを伝えちゃうことになるよ。
公立学校は税金で成り立ってて、金持ちも税金払ってるよ。みんなを公立に行かせたら、税金が分散するだけだ。給食の話なら、弁当を持たせるだけだろうね。他の教育を選ぶのを禁じるのは、未熟な階級闘争でしかない。問題を解決するより、金持ちを罰したい人向けの話だよ。
わかるわかる、すごく信じられる話だね。近くに国内でトップクラスの公立校があるのに、あえて高い私立に子供を通わせるような親って、だいたい同じようなタイプの人たちと付き合ってるんだよ。それにさ、年収25万ドルってめっちゃ金持ちじゃん。アメリカだと文字通り上位1.5パーセントだよ。収入の半分も学費に突っ込む必要なんてないのに。そうしてるのは、まさに金持ちの証拠ってことだよ。
>年収25万ドルから60万ドルくらいかな。でもSF bay areaでは「金持ち」じゃないんだとさ。
これって、ミッドウェストに住んでる人間からしたらマジでありえない話だよ。そんなに稼いでたら、5〜7年で引退できるくらい貯金できる自信あるもん。
正直言うと、うちはチャータースクールに通わせてて親が学校選ぶ権利には賛成。でも強い意見としては、もし全国で学校資金が平等になり、金持ちや影響力ある人が皆と同じ公立校に子供を行かせなきゃいけなくなったら、公立校を良くしようって影響力使うだろうし、公教育のための増税にも反対しにくくなるんじゃないかって。自分たちの利益には反するけど、現実にはまず起こらないだろうね。
あなたの計算、なるほどねって感じ。PTAは現金寄付も受け付けるけど、私立行かない分の金を使わせるのが難しいんだ。もっと影響力あるのは、金持ち家庭が権力に近いから資金調達できること。私立か公立かじゃなくて、私立か、公立+私立の学費分で充実させるか、だって。うちの子が私立なのは、特別支援教育のニーズを無視できないからだよ。
>個人主義に重点を置く文化ね。
それって要するに「多様性」って言葉を遠回しに言ってるだけじゃないの?
”信頼できる子供が必要”?違う、大人だよ。日本がそれをできたのは圧力をかけた代償、なんてマジ気分悪い。日本の文化はこう発展したんだ。代償なんてない。(悪い面もあるけど。)アジアもアフリカもそう。子供は学んでちゃんとした振る舞いを学ぶんだ。
”皆がちょっとでも意見違う人を嫌ってる、分断された国になってきてる”ってのに100%同意。”同調性”って、集団でうまくやっていくための仕組みなんだ。それを失いつつある。今のUSは、何か聞いてもらいたければ、アイデアじゃなくて、どれだけ感情的に怒ってるかの方が大事になってる。相手を誤解させ、レッテル貼り、 bigot とか呼んで、欲しいもの手に入れるまで繰り返す。同調性が失われるほど、国民は分断され、個人として見られ、皆が疎外される。分断されるほど、相手を bigot と見なし、傷つけても罪悪感を感じなくなる。
アメリカで何パーセントかとかどうでもいいんだよ、2ベッドルームのアパートが3千ドル以上、小さい家が家賃6千ドルとかいう状況じゃさ。最近カリフォルニアの公立校に行ったことないなら、何が変わったか分かってないね。俺はずっと公立でBerkeley行った。今考えると、親があそこに俺を行かせたのは過失スレスレだったと思うわ。でも、うち金なかったから。高級車2台リースするか、子供を私立行かせるかって言われたら、学校の方が得るもの多いとか思う奴は頭おかしいだろ。
前のコメントにもあったけど、最初の3段落には同意。でも最後の段落は非難だよ。USの”individualism”が分断を招いてるって言うけど、それは”individualism”だけのせいじゃない。他の文化でも同じ対立は起こるんだ。選択肢が多いと、自分と違う道は損だと感じて対立するんだよ。USの文化は玉石混交だけど、”USの whole deal”として受け入れるかどうかの問題。”3rd world”から見ると”dumb”な部分もあるね。最後の話は単なる中傷。
South Korea は2001年頃から無償給食を取り入れ始めて、2011年にはSeoul の市長が住民投票で敗れて辞任するって劇もあったんだ。でも今ではほとんど普及してるよ。一度体験すると、煩わしさがない効率的なシステムだからか、元に戻りたい人は少ないんだ。お金は税金から出るから結局親が払うんだけど、誰が資格があるかとかいう無駄な bureaucracy がなくなる分、効率的に使われるんだよ。
America では、給食の質が悪いのは少なくとも90年代からだよ。予算や人件費がinflation に追いつかず、学校は一番安いfrozen foodstuffs を再加熱するようになったんだ。子供たちも、”hot”なメニューや”pizza”みたいな質の悪いものを毎日insistence して食べるのが問題の一部。Michelle Obama がimprove しようとしたらcommunist とか呼ばれて、今の質の悪さは彼女のfault だってconservatives が信じてるなんて意味不明だね。
えっ?じゃあ唯一変わったことは、それを毎回10$払わなくて済むようになっただけってこと?
えっ?うちのCalifornia の全学校では無償給食があるし、pizza からburritos、hamburgers まで何でも提供してるよ。
cali では20年前は二層構造だったんだ。貧しい人は州提供のまずいものを食べて、少し貧しくない人はfast food を食べたんだよ。Pizza Hut、chick fillet、chipotle があったね。どっちもunhealthy な選択肢だったけど、fast food の方は20年前でも10$くらいで結構 expensive だったよ。
アメリカの官僚主義マジうざい。自分たちのためだけに存在するようなもんでしょ。誰が金払うか管理するより、みんなにタダで飯あげた方が安上がりなのにね。そんなこと言うと”社会主義者”だって言われるんだから。
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いや、あれって人々が公共サービス受けられないようにしてるんだよ。直接的に邪魔するだけじゃなくて、使うのが嫌になるくらい面倒にして、本来受けられるはずの人たちを遠ざけてるんだから。
前半(誰が福祉を受けられるか決めること)は、間接民主主義で国民が決めるべきだから必要だと思うよ。でも後半(手続きが面倒なこと)は本当にそう!底辺にいる人が、役所の手続きで苦労するなんて絶対ダメだ。
それが必ずしも必要ってわけじゃないでしょ?誰が福祉を受けられるかは、直接でも間接でも、民主主義でみんなが決めることができるんだから、「全員が公共サービスを受けられるようにして、支払いは税金でやろう」って決めることだってできるじゃん。そしたら税金の bureaucracy と、福祉ごとの bureaucracy に分ける必要ないしね。
でもさ、おばあちゃんになりすまして金を盗む詐欺師とか、死んだ人の金を子供が盗むとか、16歳で家出した子は?離婚した夫婦の子供は?非市民は?絶対確認システムいるって。効率化はできるだろうけど、確認作業は絶対必要だよ。
なのに官僚主義を減らそうとすると、ファシズムだって騒がれて、車燃やしたりするんだからね。
コスト削減と政治思想(ファシズム)は全く関係ないよ。ファシズムと官僚主義も直接関係ない。ファシストなやり方があるってだけ。
多くの人が、特に俺たちの界隈では、世界全体を永遠に変えられないなら、やってること無駄だって感じがちだけど、ほとんどの人は世界を変えられないし、変えるべきでもない。俺たちができるのは、身近な人たちのために良い力になること。数人の人生を良くできたら、自分の役目は果たしたって思っていいんだ。それ以上できたらすごいけど、世界の大きさに圧倒されて、自分の小さな一歩が踏み出せなくなるなんてことにはならないでね。多くの人は小さな一歩しか踏み出せないし、それでいいんだよ。
好きな言葉があるんだ。Willie Nelsonのやつ。
”Air Forceにいた時に「policing the area」(自分の場所を綺麗にすること)ってのがあったんだけど、これって結構いい考え方だと思う。みんなが自分の場所だけちゃんとすれば、問題なんて起きないんだ。ここにいろ。今を生きろ。どこにいようと、そこにいろ。そして周りを見て、何を変える必要があるか見ろ。”
もう一つ思い出した。
”世界をきちんとしたいなら、まず国をきちんとしないとダメだ。国をきちんとしたいなら、まず家族をきちんとしないとダメだ。家族をきちんとしたいなら、まず自分の生活をきちんとしないとダメだ。まず心を正さないとダメだ。”
Confucius, The Great Learning
「世界中の流れを支配するのが俺たちの役目じゃない。俺たちが生きる時代で、自分たちの知ってる範囲の悪いものを根絶やしにして、後の世代が綺麗な大地を耕せるようにすることだ。彼らがどんな天気の中を生きるかは俺たちの支配するところじゃない」― Gandalf
これって「共有地の悲劇」って問題でもあるんじゃん?何人かの悪いやつが自分の場所を気にかけないだけで、時間が経つと、代わりに extra なことしてる人たちが eventually 利己的に利用されてるって感じちゃうんだ。Japanでは文化がsocial pressureを加えてくれるから上手くいってる気がするんだよね。欧米の多くの文化にはもうそんなsocial pressureはないし、取り戻せるとも思えないな。
そんなに悪くないよ。「割れ窓理論」が当てはまるね。Japanでは窓が割れたら誰かが頼まれなくても直しに行くけど、USでは手に負えなくなってる。social pressureよりもcommunityを築くのが良い方法だ。social pressureは皆の期待で従うこと、communityは皆が友達だってことだよ。
人の行動を変える唯一の方法は「結果」だ。だから罰金とか機能する司法制度が生まれたんだ。どういうわけか、「恥」はもう通用しないみたいだね。
>どういうわけか「恥」はもう通用しないみたいだね。不思議に思う必要はないよ。「恥」っていう仕組みは、社会的な依存度が高い社会でしか機能しないんだ。昔は近所付き合いがないと大変だったけど、現代社会はそういう依存度を抽象化してるんだよね。出会い系アプリや専門のカウンセラーに頼むみたいに、経済的な取引が社会的な依存に取って代わったんだ。
>社会の崩壊を嘆いてる人たちは、前はみんなにとって良かったわけじゃないってことを忘れてるみたいだね。その裏返しで、状況はたくさん改善されたんだ。例えば、虐待する配偶者と離婚できるようになったりね。前は司祭に「神の意志だから受け入れろ」って言われてただろうけど。
>経済的な取引が社会的な依存に取って代わったんだ。状況は改善された面もたくさんある。例えば、虐待する配偶者と離婚できるようになったりね。cryptobrosは間違えたけど、取引社会では社会から誰かを排除するには経済的な取引能力を奪うことだって正確に指摘したんだ。
ネットで自分を被害者に見せるような話を広めて、たくさんの人に支持してもらえる場合、「恥」は機能しないと思うな。
こういう問題に人に気づいてもらったり、ちょっとした positive change のために actively 動いてもらったりするのは難しいね。どうすれば改善できるか、なんで皆すぐに慣れちゃうのか community の意見が聞きたいな。ペンキ剥がれとかゴミとか汚れた看板みたいに、ちょっとした労力で直せる kind of thing だ。これは「first world」と貧しい場所との対比で面白いんだ。貧しい場所は物を交換するのが高いから maintenance に力を入れてるみたいだ。
僕が住んでるところでみんながそういうことをしない理由の一つは、自治体が市の財産に対するどんな変更も、修理も含めて expressly 禁止してるからなんだ。何かが壊れてても、「自治体が直したい気分になるまで待て」って言われるんだよ。
みんな疲れてるんだと思うよ。日々の生活を何も改善しないように見える税金に大金を払うのに疲れてる。あらゆる場面で会社に搾取されるのにも疲れてるんだ。人がそう思ってる限り、物事は簡単に変わらないっていうのは分かる。それは難しい、悪い循環だよね。どうすれば直せるのか知りたいけど、他のコメントしてる人が言うみたいに「小さなこと」をやって、必要な変化のために少しずつ推し進めるしかないのかなあ。
>みんな疲れてるんだと思うよ。日々の生活を何も改善しないように見える税金に大金を払うのに疲れてる。あらゆる場面で会社に搾取されるのにも疲れてるんだ。
この終わりのない議論を聞くのにも疲れた。一方では一つの原則に基づいて政策を語り、もう一方では別の原則に基づいて別の政策を語る人たちを見るのにもうんざりだよ。
「小さなこと」をやって、必要な変化のために少しずつ推し進めることね。時には改善するけど、時には将来の変化を妨げるスパゲッティみたいな層を増やしてしまうだけなんだ。
>時には改善するけど、時には将来の変化を妨げるスパゲッティみたいな層を増やしてしまうだけなんだ。
僕が言ってるのは、例えば政治について話し合ったり、お互いを理解しようとしたり、妥協しようとしたりすることだよ。
君が言ってるのは、例えば政府のプログラムを増やしたりすることだと思ってたけど。
>君が言ってるのは、例えば政府のプログラムを増やしたりすることだと思ってたけど。
あるいは、既存のプログラムに、ひどく考えられていない要件や改訂なんかを押し付けることかもね。
これらのプログラムって、最初はまともそうに見えるんだけど、時間が経つとダメになるんだよ。だって「古い」政府の部分が、その後の改訂で口出ししてくるからね。それを他の利益団体にいいように利用されたり、少なくとも劣化させられたりしないように、常に戦い続ける政治的な意志がないんだ。
ある時点で、人々はそのパターンに気づいて、うんざりして、たとえメリットがあっても最初の要求に「ノー」って言い始めるんだ。たぶん、これは単に僕らの制度がいかに破綻してるかのもう一つの症状なんだろうね。<ため息>
剥がれかけたペンキをちゃんと直すのって、ゴミを拾うのと比べて、かなり大がかりな作業なんだよね。剥がれたペンキを取り除いて、湿気の問題、腐敗や錆び、その他の物理的な修理が必要か調べて、適切なペンキを買って(多分色も合わせて)、それから研磨して、掃除して、下塗りして、研磨して、掃除して、そしてペンキを塗る。問題の上から新しいペンキをちょっと塗るだけじゃダメなんだよ。それを繰り返しの問題にしたくないならね。
収入の40~50%を政府に払って、公共の場所を管理してもらってるんだから、もうその費用は払ったと思ってるでしょ。それなのに、自分のリソースをもっと使うなんてバカバカしいと感じるだろうね。それは他の誰かの仕事であって、自分の仕事じゃないって。
そういう強いガバナンス構造がない場所では、みんなが自然にやりたいと思うことをもっとやってるのを見るよ。共同体のアイデアは、人々がやりたいと思うことのために自然に生まれるんだ。確かに、都市計画担当官とかがいなくて、もっとごちゃごちゃしてるけど、ガバナンス構造があるからって物事が進むわけじゃない。
君は彼らが貧しいって言うけど、gdpや給料なんかは、人生の意味を測る唯一の指標じゃないよ。時間は本当のお金なんだ。
一方で、狭い問題で漸進的な改善を推し進める人たちが、スケールによって掛け合わされる二次的、三次的な結果について意図的に無知を装うことこそが、僕らが今の歪んだシステムを手に入れる原因なんだよ。
>ほとんどの個人は世界を変える力を持つべきではない。
これは素晴らしい洞察だね。僕は世界にどれだけ影響を与えるべきかって壮大な考えを持ちがちなんだ。でも、僕たちの誰かが並外れた影響を与えられるべきなんて、本当は理由は何もないんだよね。
この問題のシンプルさに対して、もう百万回以上議論されてる気がするよ。所得とかに基づいたクーポンシステムなんて非効率で、本来対象となる子供たちの大部分を自動的に排除しちゃうんだ。例えば、多くの子供たちは、そういう制度に申し込むには機能不全すぎる家庭から来たり、言葉や他の障壁で知らなかったり、あるいは(感じてるかどうかにかかわらず)社会的な偏見があったりするから。大人は自分の人生に責任があると考えられてるけど、子供が親の機能不全のせいで飢えるのを許すなんて、社会としては道徳的に完全に破綻してるよ。同時に、学校で子供たちに無料の給食を提供すれば、たくさんの社会的、健康、その他の問題を一度に解決・軽減できるんだ。かかる費用なんて、どれだけ影響力があるかに比べたら、Basically peanuts だよ。
「親の機能不全で子供を飢えさせるなんて,社会全体の道徳的な破綻だよ.”って言うけど,じゃあ児童サービスがその子たちを引き取るべきってこと?もし給食を申請できないなら,きっと家でもご飯食べれてないだろうし,適切な医療も受けられてないでしょ.
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仕事失ったら子供も失うってか.いつものHNの賢い人たちの素晴らしい政策アイデアだね,マジで.
それはちゃんとした議論になってないよ.無料給食を含めて,援助プログラムはたくさんあるんだから.
援助プログラム申請したことあんの?してないなら意見は無知だね.ホームレス支援で30人以上手伝ったけど,申請は超大変で,住居支援は誰も受けれなかった.medicaidやSNAPでも数ヶ月待ち.困ってる状況で申請はもっと大変だし,所得ギリギリで資格ないことも.資格外利用の心配や,プログラム潰したい政治的な力で,援助受けるにはたくさんのハードルがあるんだよ.
>児童サービスが引き取るべき?これはマジで危険な飛躍だよ!
給食申請できない=家でもダメ,は間違い.親はサービス知らないけど子供に食べさせる義務は分かってる.申請はマジで難しく不便だし,親は時間取れない.支援が必要なのはダメ親のサインじゃない.
CPSは必ずしも良い生活くれるわけじゃないし,給食より金かかる.無料給食が一番簡単.
俺も失業保険知らなかったけど家族に食わせられたよ.ネットで言われたくないね!
「”これはマジでデカくて危険な飛躍だよ.”って?もし君が彼らが”飢えてる”って言うなら,そうじゃない(飛躍じゃない)だろ.
世界は白黒はっきりしてるわけじゃないんだよ.親が申請しない理由はたくさんあるし,各ケースで児童サービスがどう介入すべきか決めるのは,子供たちに無料給食を提供するよりずっと難しくて時間かかる問題だ.簡単な問題から先に解決しないのは意味がないって.
それも問題の核心だよね.ここにある恣意的な基準とか分かりにくい官僚主義が,そういう補助プログラムを制限したり,閉鎖したりするのを簡単にしてるんだ.永続的な無料給食プログラムが確立されれば,それは難しくなるだろうけど.
子供を親の状況で罰するのが残酷じゃないなんて,もうふりをしてられないね.
子供を飢えさせてる親をかばうような自動的な反応があって,君の主張が自動的に却下されちゃうのは残念だな.政府が介入して親から子供を引き離すのには反対だけど,親は自分の子供を飢えさせたことについて間違いなく責められるべきだと思う.全ての共感は飢えてる子供に向かうべきで,それ(飢え)を引き起こした親(親自身も飢えてるとしても,彼らは大人で,飢えてる子供よりはるかに多くの選択肢がある)には大幅に減らすべきだ.
NSLPってやつは50年以上も続いてるんだって。なくなりそうもないし、年間45億食も提供してて、そのうち7割が無料か割引らしいよ。これって別に問題ないんじゃね?
でもそれって偽の解決策じゃん。家庭でのネグレクト、特に週末とか夏休みの問題を解決する役には全然立たないよ。
うん、Medicaidとか知ってるよ。SNAPの不満はフードバンクを無視してるね。フードバンクは審査なしで即利用できるから隙間を埋められるよ。Medicaidは時間かかるけど、承認されれば申請時から遡ってカバーできる。病院には申請手伝うケースワーカーもいるし。
それは明らかに問題のことよく知らない、興味もないやつからの短絡的な一言だよ。問題詳しい人がしょっちゅう聞かされてて、わざと知らないふりしてるみたいに聞こえるやつね。自分の専門外で考える時は、フィードバック聞かないと「うん、でもなんでmale models?」みたいなループにハマりやすいから気をつけて。
うん、それに児童サービスが介入するの待ってる間、その子たちはまだお腹すいたままになるだろ。
それでも、犬を恥じさせたり、食べ物を取り上げたりはしないだろ。
俺の妻もそういう子供だった。なんで必死に州のプログラムに入って、薬物依存の親から離れようとしたか知ってる。砂漠の壊れたトレーラーハウスで、水はタンクだけ、金もラジオもなくて、親が買い物してる間に店員に食べ物乞ってたんだ。親はドラッグのせいでダメになったと思ってたけど、ただ単に人間としてダメだったって分かった。世の中には子供の世話に向いてない親がたくさんいるけど、子供たちは結構乗り越える。この経験が俺の世界の見方を強くしてる。
ちょっと待ってよ、たしか数コメント前でそういうプログラムは偽の解決策だって言わなかったっけ?
”ごめんTimmy、お腹すいてるのは分かるけど、君に学校給食あげるのは実は偽の解決策なんだ。君が家で、特に週末とか夏休みに経験するネグレクトを解決する役には全然立たないからね。”