古いゲームは死なない 新しいゲームは死ぬ?その理由とは
引用元:https://news.ycombinator.com/item?id=44083917
記事は遠回しに言ってるけど、古いゲームが「死なない」一番の理由は、その世代の「良いゲーム」だったからだと思うんだ。Lindy effect
みたいなもんで、昔からあるものが今後も残りやすいのと似てるね。これはファンサーバー立てたり mod 作ったりするくらい人にインスピレーションを与えたゲームで、良いゲームの裏には、誰も残そうとしなかった忘れられたゲームもいっぱいあるんだよ。
でも、忘れられてたゲームだって、ディスクのコピー持ってればまだプレイできるじゃん。ああいうゲームはコミュニティに保存してもらう必要なかったんだ。だって、ライブサービスゲームみたいに一時的に消えるようには作られてなかったんだから。
コンピューターゲーム以外だと、遊ぶコミュニティが無くなったり、ルールが忘れられたりして死んだゲームはたくさんあるよね。マルチプレイヤーとかチーム戦のゲームは、結局はいつか死ぬんだ。サーバーが永遠に残ってたとしても、賑わってた頃の同じ体験はもうできないんだよ。
世代とか Lindy effect じゃなくて、単純な”greed”が今のゲームを殺してるんだと思うんだ。バトルパスとか課金アイテムとか、終わりのない”grind loop”になるだけ。深みも cool mechanics もストーリーも全然無い。inspiringな要素もなく、ただログインして課金するだけ。飽きたら20年前のゲームに戻って dopamine rush を得るんだよ。
新しいゲームは”planned obsolescence”をビジネス戦略として組み込んでるのが大きな違いだ。サーバーがないと動かないようにして、サーバーを閉めることで買い替えを促すんだ。これは Netflix とかのストリーミング業界にも言えること。彼らも古いコンテンツを消そうとしてる。でも、古い作品の方が人気で苦労してるみたい。ゲーム業界はこれに成功しちゃってるんだよ。
25年前に出た Counterstrike 1 が今でも多くのプレイヤーに遊ばれてて、例えば Hogwart’s Legacy より人気なんだ。多くの modern games は新しいものがないし、ゲームプレイの質も下がってる気がする。Counterstrike の銃撃戦は今でも modern shooters より良いんだよ。ただ、これは大作ゲームの話で、インディーゲーム全体で見れば今は明らかに黄金時代だと思うね。
それって Survivorship bias だろ?ノスタルジーもよく言われるけど、unsatisfying だな。もしそうなら、最近のゲームにも同じ生き残りがいるはず。League of Legends とか Fortnite とか、年刊ゲームはあるけど、マイクロトランザクションが毒を撒いた。あれらは中毒性はあるけど、将来の longevity やノスタルジーは生まない。古いゲームには何か special なものがあって、原因は profit motive だと思う。昔のゲームはただの games だったんだよ。
Angry Videogame Nerd の良いところは、昔の NES には人気の「良いゲーム」だけでなく、忘れられてた「良くないゲーム」もたくさんあったことを示したことだ。それらを再評価するのも面白い。今のゲームが「サービス」であることが、ゲームの longevity に影響してるんだ。City of Heroes とか The Matrix Online みたいに、一度終わったゲームは当時の形では二度と戻らないんだよ。非公式サーバーとかもあるけどね。
「今のゲームには何も無い」って考えは違うよ。例えば Fortnite は、バトルパスは cosmetic だけで、みんな fun だからプレイしてるんだ。深みがない?全然 false だ。high skill ceiling なゲームだよ。cool mechanics もストーリーもあるし、easter eggs や secrets もいっぱいあるんだ。
実際、それも本当じゃないんだ。古いゲームの中には、パッチやエミュレーターがないとプレイできないものもたくさんあるんだよ。例えば、MS-DOS時代のゲームなんかは、今の PC ではサポートされてない違うメモリ設定を使ってるんだ。だから、俺は Darklands を数年ごとに所有してプレイしてるけど、特別なエミュレーターが必要なんだ。幸いなことに、GOG が多くの古いゲームでそれをしてくれてるけどね。
昔のゲームがああだったのは技術の限界だよ。当時ライブサービスができたならやってたはず。CDゲームはアプデなしでバグや傷で終わりだったし、今のライブサービスはアプデやクラウドセーブがあって便利。オンライン終了は問題だけど、昔の時代を美化するのはどうかなって思う。
2010年代のゲームで今でも見かけるのは: FTL、 Celeste、 Undertale、 Skyrim、 Mass Effect 2、 Stardew Valleyとかね…2010年代にもちゃんと生き残りはいるよ。リストは人それぞれかもだけどね。 League of Legendsとか Fortniteみたいな年中人気のゲームは数えてないよ。
例えばさ、 GameCubeで発売されたゲームは全部今でも遊べるじゃん。ダウンロードできるアーカイブもあるし、有名な改造方法もあるから遊べるんだよ。こういうのって新しいゲームだと無理なんだよね。自己完結してて、オフラインで、 DRMフリー(か、少なくとも破れる DRM)なゲームは多分不滅だろうけど、そういうゲームはどんどん減ってるね。
リプレイ性があまりないシングルプレイヤーゲームと、その時代の代表的なマルチプレイヤーゲームを比べて結論出すのはちょっと変じゃない?
Phantasy Star Onlineの GameCube版はもう遊べないけどね。
EverQuestって1999年のゲームだけど、今でもアクティブに開発されてて、年に1回新しい拡張パックが出てるんだよ。ソロや少人数グループでも遊びやすくなるように色々変わったし、UIもかなり改善されてる。制限はあるけど無料で遊べるんだ。
今の EQがどんな感じか、もっと詳しい情報はこのコメントにあるよ [1]
[1] https://news.ycombinator.com/item?id=31368588
”昔のは傑作だったから”ってのは違うと思う。1998年だけでも Ocarina of Timeとか Half Lifeとか、今もスピンオフやリメイクが出るしジャンル作ったゲームがたくさんある。最近10年くらいで、こういうゲームほどのインパクトを残したものって FromSoftwareとか Soulsシリーズ以外は少ない気がするね。
これが気になるなら、財布で投票しなよ。オンライン接続必須とか、意図的に古くなるような”機能”が嫌なら、買わない(か、セールまで待って定価では買わない)のがいいよ。個人的には Steamではほとんど買わないし、 GOGで5倍くらいお金使ってる。
古いゲーム、Windowsだとちょいキツいけど、Linuxのprotonなら意外とすんなり動くこと多いんだよね。
ほんと、何個の古いゲームをみんな覚えてて今も遊んでるかな?せいぜい100とか200とか?何万本もあるゲームの中でそう思うと少ないよね。
Doomはジャンルを決めたマルチプレイヤーゲームで、1993年に出たんだ。その後7年間でシューターがいっぱい出た中で、Counter-Strikeのすごいとこ(クオリティ以外)は、最初からSteamに来たことかな。でもゲーム自体はSteamに1.6が出る前から有名だったし、当時Steamでやるのは賛否両論あったけどね。
これ生存者バイアスも関係あると思うんだよね。記事の筆者は生き残ったゲームだけ見て、なんで生き残ったか考えてるけど、同じくらい良くても消えちゃったゲーム(”古いゲーム”にすら入らないやつ)を見てないんじゃないかな。MAMEとかエミュレーターに何千ってゲームあるけど、今どれだけ文化に残ってる?
なんか例とかある?
”デフォルト”(無料キャラの人たちのスラングね)の当たり判定がちょっと大きいのは結構有名だよ。でもまあ、確かにそこまでひどいケースじゃないけどね。
計画的陳腐化はConcordみたいなゲームには当てはまらない話だね。
RPGジャンルはBethesda系とかBaldur’s Gate、Mass Effectくらいしか残ってなくて、昔あったようなターンベースRPGはほぼ見ない。MMORPGはEverquest、WoW、FF14くらい。多くが消えた理由は、新コンテンツ追加で新規が入りにくい垂直進行とか、レイドとか大人数コンテンツの難しさ、あとPvPに偏りすぎたことかな。PvP興味ないMMOプレイヤーが大多数だし。このジャンルどうすれば良いか難しいね。永続性と季節コンテンツのバランスかも。
いや、それは全然違うよ。当たり判定はどのスキンも同じなんだ。例えばpeelyみたいな有料スキンは見た目がデカくて目立つから不利になることすらある(pay to loose)。ソースはこちらね→
https://www.esports.net/news/fortnite/do-all-fortnite-skins-…
それ全部が正しいわけじゃないと思うな。アップデートしてないCD版で遊んだ人なんていた?
これはただ、俺たちが大人になった頃のmusicとかmoviesとかartをめっちゃ懐かしく思い出してるだけって感じだね。今からゲーム始める若い奴らは、君たちとは違うゲームを覚えてるだろうし。
今の最大の課題は所有権。サーバー落ちたら遊べないゲーム多すぎ。Steamとかに何百本あっても 死んだら誰も続かないしアカウント消える。昔の開発者はもっと気にかけてたけど 今は業界のmcdonaldization。Rollerdomeみたいに高評価でも発売前にスタジオ解散とか。Respawnとか社名でもダメ。KickstarterのvaporwareやTarkovみたいにearly access長いのも多い。昔は楽しかったけど 今は巨大ビジネス。若いなら良いけど キャリアにはしない方がいい。
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業界全体がさ レガシーを犠牲にして短期的な利益に突っ走ってるんだよ。そのせいでほんの数年前に出た良いゲームが墓場になってる。
これも他のどこでも起きてるenshittificationと同じ流れだよ。最初はユーザーのための製品だけど 金が入り出すとユーザーは搾り取られる家畜になる。
つまりさ こういう”ユーザー”って主体性なさすぎて 自分で進んで搾り取られるってことだね。もしそうなら 自業自得ってことだ。まだまだ良いゲームはたくさんあるよ 特にインディーズにはね 最近のlive-service-shitとは違うのがさ。
> 自ら進んで搾り取られる> もしそうなら 自業自得ってことだ
ユーザーの大多数は自分が搾り取られてることも自分のデータが広告会社とか法執行機関の手に渡ってることも知らないよ。
社会がどうなってるかで人が苦しんでるのを 全部個人のせいにするこの7000年も続く傾向を 俺たち社会は手放す時期だと思うんだ。人々の主体性を奪わずに そうする方法見つけられると思わない?
例えば 1600年代にも”最新の世代はもう働きたがらない”って嘆く記事見つかるよ。だから個人に押し付けるのはもう十分やったけど 明らかに違うアプローチだよね。他に何がある? システム分析って方向が合ってるんじゃないかな?
100%同意だよー 僕はいつも肥満を簡単な例にして説明するね:”俺たちの社会は50年で肥満になったよ。すごいね どれだけの人が意志力を失ったんだろう!”多分 それにはもうちょっと理由があるんだよね?
個人を責めるのが人気なのは それ以外のことが結局ある程度あいまいになるからだよ。政府でも企業でも 官僚制の一番ヤバいとこは 誰も責任負わないように仕組みを作れること。
システム分析だって 綺麗にできても結局”変える力がある<X>のせいだ”に行き着くだろうな。
君の考えもわかるけど 社会学の研究とは合わないな。例えばソウルのHalloween雑踏事故(https://en.wikipedia.org/wiki/Seoul_Halloween_crowd_crush)。誰の責任? 個人? いや安全対策を期待するのは当然だ。
道路の設計 出口 警察 都市計画まで考えると 個人のせいだけじゃない。システム分析で考える方が合理的。
個々人を責めるのは間違ってないと思うよ。責めるべきは、彼らが何をしてるかじゃなくて、組織化されてないってことなんだ。まあ、俺は誰も責めないけどね。楽しいことは永遠には続かないってことだよ。
Quakeが出た時はマジで好きじゃなかったな。見た目もイマイチだし、グラフィックも個人的にはDOOM2より後退してたと思う。でも、違う視点を持ってるプレイヤーもいてプレイしてたんだよね…たぶん、シューター系の優先度が高かったんだろうな。俺はレーシング、RPG、ストラテジーの後だったから。
でも、本当にやりたいなら自分でホストできるよ。 freeinfantry.com を見てみな。こいつらはゼロからカスタムサーバーを作って、オリジナルのゲーム自体もハックしてる。完全にコミュニティがホストしてるんだ。
”Maxis従業員の配偶者 vs Maxis”
これ、もっと詳しくどこで読めるの?
ここだよ。 https://ea-spouse.livejournal.com/274.html
> ”一部のゲームはシングルプレイヤー専用だ。”
例えば?
Command and Conquer 4と Sim City (2013)は、どちらも発売時にシングルプレイヤーでもサーバーアクセスが必要だったね。CnC4はその要件を外さず、サーバーはオフラインになった。古いゲームは当たり前にSPで動くのに皮肉なもんだよな。新しいMLSにアップデートするのは不可能じゃないはずだし、正直、あらゆるMPゲームでユーザーに公開されるべき基本的な設定だと思うね。
だからGoGが好きなんだよ。変なものもDRMもなし。ただの良いゲームだけ。
著作権法には中間がないのが問題だね。Mario Bros 3をNESで無料で遊べるけど、IP利用や大量転売はダメ、みたいにできない。(今は法の抜け穴的な感じ。)著作権は創作奨励が目的で、古いゲームで家賃稼ぎは本来の趣旨と違うだろ。法律は創作奨励と消費者保護の範囲で止めるべきだよ。
今の著作権はかなり問題あるね。データの複製コストがゼロになったことで昔の前提が壊れたけど、対応が追いついてない。AIもさらに影響を与えたけど、元々不安定だったんだ。一般の理解と実際の法律の間に大きなズレがある。これは悪化すると思うよ。多くの人が現実とズレたものに投資してるから。でも、印刷機登場後の時代みたいに再編成されるかもね。ただ、それには数十年かかるだろうけど。
著作権を最初の14年に戻して、1回だけ更新できるようにするのが、すごく助けになると思うな。
なんで古いアートをパブリックドメインにしてイノベーションを促しちゃダメなの?厳しいMickey Mouseの著作権法は多くのイノベーションを阻害したと思う。企業がコスト回収・利益を出すための厳格な期間を設けて、その後パブリックドメインにするべきだ。「NESゲームをタダで遊ばせる」のは賃料目的で、イノベーション阻害行為だよ。所有してるゲームを共有できないのはおかしい。買うことが所有じゃないなら、海賊行為は盗みじゃないって考えだね。
IP法が文化に与えたダメージの証拠は、今のアメリカ文化がStar WarsやMarvel comicsといった古いものばかりってことだよ。今のティーンのおじいちゃん世代が見てたものだ。まるでWH40kの皇帝みたいに、アメリカ文化は巨大企業が持つ著作権法で支えられた腐敗した死体だ。改革すれば、企業はまた競争して新しいものを作るようになるだろう。
元のコメント主はMarioのIPをパブリックドメインに入れることに明確に反対してたんだ。だから、そうすべきかどうかは、ここで話してることとは全く別の議論だよ。著作権があっても、自分で所有してるゲームは共有できるでしょ。
著作権の中間案を提案したいんだ—もし法が変わればだけど—企業はIPを持ちつつ、何十年も前の作品で賃料稼ぎはできなくなる。例えば、20年前のMarioゲームは無料になるけど、Nintendoは新作を作る限りMario IPで価値を得られる。大事なのは、企業は新しいものを作り続けなきゃいけないってこと。社会は新しい創造のためにコピーの自由を諦めてる。もし企業が新作を作らず賃料稼ぎするだけなら、コピーの自由をみんなに戻そうよ。
Marioはアートか?それは置いといて、なんでアーティストは一定期間後に作品をタダにすべきなの?彼らの希望がなぜ後回しなの?正直、僕はエミュレーション賛成だよ。もしゲームがもう売られてないなら、ダウンロードしても倫理的に問題ないと思う。でも、ゲームがあるからって誰でも権利があるとは思わない。SMB3の自分のコピーは共有できるけど、中身を吸い出してネットに置くのとは違うってことだね。
別の問いかけは、なんで公共がアーティストの権利を永続的に執行する義務があるのかってことだよ。それと、アート作品ってのは一つの頭脳からポンと生まれるわけじゃない——それは既存の、自由に利用できるアートや一般的な文化の上に築かれてるんだ。そもそもそれは特別な保護の対象じゃないんだから。
> なんでアーティストは必須なの…
デジタルならデフォルトで無料だよ。保護されたIPだって、コピーするのはたいてい安いんだ。だから問いは「好きなものを自分でコピーするのを永遠に止められるのはなぜ?」ってこと。クリエイターへの権利は基本的じゃなく、社会がメリットデメリット考えて与えた法的な権利なんだ。現状より保護はもっと少ない方がいいと個人的には思うな。
僕はどっちでもいいんだけど、どんなに素晴らしくても、人間は育った社会の産物だから、純粋な個人的所有なんて存在しないっていう主張は理解できるな。あなたの作品は僕たちの作品で、ほんの数十年だけそう装ってるだけなんだ。結局、破片は元の箱に戻るんだよ。
一定期間後にアーティストが作品をタダにする必要ある?
そんなことありえない。アーティストは自分のアートを自分だけのために持ってて、コピーを作らなくてもいいんだから。
でも一度コピーを配ったら、問題はこうなる。他の人ができること、例えば追加のコピーを作るのを、なんで自由にやっちゃいけないの?
質問が間違ってるよ。正しい質問は、みんなが昔のゲームをタダで共有したがってるとして(実際そうだし)、なんでそれを止める権利を誰かに与える必要があるの? 40年前の作品から派生作品を作るのをブロックする権利をなんで与えるの?
こういうのって経済的価値すらないじゃん。例えば excitebikeはNESのベストセラー10位以内だったけど、今どき投資家として全世界での配布権にいくら払う?って話。
なんで著作権って著作者の死後70年とか、出版後95年とか、制作後120年も続く必要があるの?(状況によるけどね)
著作権の延長は、非営利の著作権侵害がこれまでもこれからも絶対にしないようなやり方で、公共の財産から盗むことだ。
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だってどうせもうお金にならないし。手に入れられないことで誰も得しないじゃん。
まあ、オリジナルをプレイしないなら、私の派手でショボいコピーの方を買いたがるでしょ、ってのをまともな戦略だと考えるなら話は別だけどね。
有名なゲームを1本タダで遊べないからって著作権が壊れてるって議論は、真剣に受け止められないね。せめてNintendoに金払って遊びたいって言えよ…
著作権が壊れてるって言うのは、Ordinary Sausage guyがYouTubeの動画で、有名な曲をソーセージテーマの歌詞でパロディにしたやつにDMCAの著作権侵害申し立てを受けてたことから議論できると思うね。あれは明らかに、明白にフェアユースなのに。
DMCAがCを進化させていくたびに、全部きれいにしてリセット・再考する必要があるよ。
上のコメントの人へ。
たぶん30年前にゲームは買ったけど、今はハードがなくて遊べない。Pokemon RedをまたNintendoに金払って遊ぶ許可を得るなんて絶対やだね。子供の頃の文化を楽しみたいだけなのに”侵害”とか言われるの、どうでもいいしずっとそう。著作権法がバカらしくて、皆まともになるまで無視するよ。世界最大の企業の利益が少し減るのなんて知るか。昔”所有”してたものをまた金払って楽しめって言うの、マジでうんざり。Pokemon Redを遊ぶのにNintendoに金払いたくないし、これからも絶対払わない。それは理にかなってる。/rant
これは事実だけど、今の現役のMarioやZeldaをタダで遊びたい人もたくさんいる。Nintendoはお金稼がないとMario作れない。俺も七つの海もMarioが好きだから、お金がないのは皆にとって良くない。ここには中間点があるはずだけど、そういうメッセージが全然足りてないね。
うん、そうだね。そして追加されたニュアンスに感謝するよ。最初のコメントの時は明らかにそんな気分じゃなかった。
今日のPokemon Scarletについて同じことは言わないだろうけど、たぶん30年後には言うだろうね。 ;)
古いゲームってシンプルだからじゃないかなって思うんだ。始めるのも理解するのも簡単だったし。昔Battlefield 1942めっちゃやってたんだけどBattlefield Vは難しすぎてやめちゃったよ。圧倒されすぎて。競技的なマルチプレイヤーゲームで育った自分でもそう感じたんだ。
MOBAのLeague of LegendsとかDotaとかも同じだわ。15年前はキャラ50〜60だったのに今は100以上でアイテムとかカスタムも増えすぎ。シューターも同じで武器の種類やマップ、モードが増えすぎてプレイヤーが散っちゃうんだよね。だからCounter Strikeがまだ人気ある理由だと思うわ。
わかる!マジで共感するわ。シーズン1からのLeagueのベテランだけど正直週に数試合が限界。 constant changesについていかないと全然勝てないし、メタの変化でキャラの有利不利がすぐ変わるのが辛い。だから今は週ごとのメタ変化がないchessしかやってないんだよね。
シューターも同じって話だけど、それよりタチ悪いよ。FPSでキャラとチャットする必要ある?RPGじゃないんだし?
今またdota 1やってるよ! https://firstbloodgaming.com/
問題なのは”too much”ってのがただのどうでもいい飾りだってこと。奥深くて圧倒されてるわけじゃなくて、それなら新しいシステムにのめり込めるのに。そうじゃなくて目の前にあるのは無意味か、下手したらイラつくレベルの飾り物なんだ。
今の戦略ゲームってmin-max(効率最大化)するためにどのステータスをいじるか見つけるのに必死だし、たとえ見つけてもどうせバランス調整のアップデートが来るから意味ないじゃんって思うんだよね。歳のせいかもしれないけど、全然面白く思えない。
競技的にプレイするのにmin-maxしない戦略ゲームなんてある?
min-max自体はいいけど、終わりのないバランス調整パッチのせいで数ヶ月ごとにゲームを学び直さなきゃいけないんだ。だからライブサービスゲームに追いつくにはフルタイムで専念する必要がある。StarCraftとかchessみたいにルールがほぼ固定されてるゲームをやるって手もあるよ。ああいうゲームの方がDotaとかより学ぶことに対するリターンが大きいね。
BFVとかBF6とかマジ微妙なんだよね。競技シーンとか全然想像つかないわ。エイムアシストやばいか、戦略とか会話とか全く必要ない刺激だけの体験だよ。BF1942っぽいのが好きならHell Let Loose試してみて、マジすごいから。
Hell Let Looseはさ、実はBattlefield 3のReality Modのファンメイドが元になってるらしい、頭使うBattlefieldって感じ。Delta ForceはBattlefield 2042のクローンだけどプレイヤーは段違いに多いよ。EAは最後のBattlefieldで失敗したんだな。
Delta ForceはEscape from Tarkov(EFT)のCall of Duty風味クローンみたい。Escape from Tarkovは過去10年以上で一番深いFPSかも。その凄さはGrand Theft Autoも霞むほどのディテールのこだわりだよ。地図なし、詳細デザイン、実在モデルのおかげで、現実みたいな移動感覚を味わえるんだ。
個人的にはPC版のBFVはたまにマジで良いシューターだったんだけど、アップデートでゲーム全体が台無しになったり、チーターが常にいたりして酷かったんだよね。結局、彼らはチーターを止めようとすらするのをやめたみたい。
今のゲームデザインは「効率化・単純化”のせいで「浅くて複雑”になった。古いゲームが良かったのは「創発的ゲームプレイ”のおかげだよ。これはビジネス上の判断が原因。新しいゲームに人を移すために複雑化し、結局それを単純化しようとして深みが失われたんだ。eスポーツとかも影響してる。業界がリスク回避になったから。Street Fighterも新しいシステム(Drive Rush)で基本理解が必須になったりしてるね。
この記事、結局生存者バイアスについての話だね。古いゲームが生き残る理由とか書いてあるけど、たくさんの古いゲームも消えたのを覚えてないだけだよ。市場も小さかったし。確かに記事の理由も大事だけど、単純な生存者バイアスの方が大きいかも。
いや、前の反論も良いけど、人はアーカイブできるものを保存するの得意だよ。フリーマーケットで見た「全Sega Genesis Game”みたいな海賊版CDとかに、ほとんどプレイされず忘れられたゲームがたくさん入ってた。誰かが誰もプレイしてないって言ってた「Madam Fifi’s Whore-House Adventure”も利用可能だよ。
https:⁄⁄archive.org⁄details⁄d64_Madam_Fifis_Whore-House_Adve…
記事からの引用だよ。「新しいゲームはすぐ消えたりサーバー止まってプレイできなくなることがよくある。EUとかで「ゲーム殺すな”キャンペーンになってるくらい。開発者がサーバー止めちゃって、もうプレイできなくなるのにみんなうんざりしてるんだ。”
残念だけど、必要な署名数には多分届かないと思うんだよね。今44%で、7月で終わりなんだ。どうやってこのことを広めたらいいか分からないな…
生存者バイアスってのもあるけど、ゲーム開発のメタが変わったのも事実だよ。マイクロトランザクション、ギャンブル、FOMOとか、ゲームが心理的になった。カジノみたいに洗練された技術でゲーマーを心理的にターゲットにしてるんだ。特に金を使わせたり注意を引かせたりする人間の心理が「解決”されて、それを子供に使ってることに気づいてないんだよ。