鷹が信号機で狩りを成功させる方法をどうやって学んだのか
引用元:https://news.ycombinator.com/item?id=44105965
俺も似たような経験あるよ。LHBSでCessna 152でタキシングしてたら、鳥がいっぱいいたんだ。無線連絡したら鳥たちがパッと散ったんだけど、俺の飛行機の進路から外れた鳥は残ってた。鳥たちが飛行機の動きを学習して、どこへ向かうか予測してるのかなって思ったんだ。偶然か、エンジンの音で散っただけかもだけどね。
鳩とか雀も、車のすぐそばをすり抜けるの見るよね。そういや俺も同じことするし!雀は空中で虫捕るし、椋鳥もそうだっけな。動きを予測するのは第二の天性なんだろうね、きっと。
まあ、そこには生存者バイアスがあるのは当然だよね。避けられなかったやつは見ないわけだし…
でもなんであんなギリギリ攻めるのか不思議になるよね。どんなメリットがあるんだろう。いくつかそれっぽい理由は考えられるけど、どれも自明ってわけじゃないんだ。
大学時代、ガチョウが歩道を占領してて、全然動かなかったんだ。人間が攻撃しないって学んでるんだろうね。近所のアヒルやガチョウも、人間がすぐ捕まえられないって分かってる距離なら平気みたい。動物は必ずしも最適化してるんじゃなくて、経験で学んだり、時には自信過剰になったり、遊びの時間も大事にしてるんだと思うよ。人間と似てるんじゃないかな。
昔、テニスボール真っすぐ上に投げたら、ちょうど鳥が飛んできて、右にクルッと回って1センチくらいで避けたことあるよ。
ガチョウは人間に対して自信を持ってる理由が一つじゃないんだ。奴らにはちょっかい出さない方がいいよ。
鳥の気持ちなんて本当は分からないけどさ、奴らの時間の感覚は俺たちと全然違うんだろうなって想像する。
「flicker fusion rate」って検索すると詳しく学べるよ。
んー、どうだろうね。奴らは「ボンク(ぶつかる)」より「ホンク(鳴く)」って感じじゃない?彼らが攻撃的で威嚇する力があるのは分かるけど、ガチョウと人間が戦ったら、人間は噛まれたりアザできるくらいで、ガチョウは死ぬリスクがあるわけでしょ。俺はサソリと同じくらいの脅威かなって思う。戦いたくはないけど、戦うことになってもどっちが勝つか心配はしないな。まあ、クレイジーな人間はガチョウを心配すべきだけど、ガチョウの方がクレイジーな人間を心配する理由はもっとあるはず!
ハチとかガチョウってマジで危ないけど、いざって時に使える暴力もすごいし、数も圧倒的に多いよね。あんたは自分がちゃんと立っていられるって思ってるみたいだけど、俺にはわかるよ。もしかしたらあんたは必要なキックボクサーなのかもね。もしそうじゃないなら、それは夢だよ。どんなケンカでもそうだけど、一旦倒されちゃったら後はもう何でもありだからね。地球上に俺が怖がるハチなんていないよ。会ったことある友達みたいなハチと、まだ会ってないだけのハチだけ。キッチンや玄関で相手したことあるし、酔っぱらった baldfaced yellowjackets が100匹いる真ん中にいたこともあるけど、怖いどころか全然大丈夫だった。別に俺が奴らの武器に免疫があるなんてバカなこと思ってるわけじゃないよ!ただ、奴らが俺に武器を使おうって思わせないのがどれだけ簡単か知ってるからね。ガチョウや白鳥の近くを歩く時は、いつもすごく気をつけて小さく歩いてるんだ。うっかり脅威に思われないようにね。まあ、あんたがどうするかはあんたの自由だよ。あんたの勝算がどうだろうと俺には関係ないし。鳥たちが引き続きあんたを本気で相手しないことと、ヒナとか神に誓って cygnet だけは絶対に怖がらせないことを願ってるよ。
確かに、野生動物、たとえ小さくても、敬意を持って距離を置くべきってのは同意だよ。人間がガチョウに喧嘩売るべきって意味で言ったわけじゃないんだ。ケンカは何が起こるかわからないし、理由なくガチョウと戦うのが無謀だってのは完全に同意。それに、それは意地悪だよね。何かより強くても、それを虐待しちゃいけない。人間とガチョウが互いにどれだけ危険か、って評価は、別に挑戦状みたいな意味じゃなくて、ただそのことについて率直に思ったことなんだ。どっちにしても、もちろんガチョウには敬意を持って優しくするべきだよ。人間とガチョウの強さに関する話は、俺の最初のポイントとは実は関係ないんだ。俺が言いたかったのは、ガチョウの人間に対する度胸はグループによって違うし、”紙一重”どころか、人間が避けてくれることに賭けてるような極端なのもいるってこと。あるいは、俺が珍しいものを見ただけで、ただその日は Snow White みたいになってただけかもね(笑)。もっと一般的な話として、動物の行動は常に最適化問題の解決策として考える必要はないんだ。最終的にはそう信じるかどうかは別として、すぐにわかることとして、奴らの personality や経験も関係してくるし、たまに変な決断をすることもあるってことさ。
鳥類学者じゃないけど、鳥って体内に磁気コンパスセンサーを組み込んでると思うんだ。だから、電波の磁気的な部分を拾えるのか、ってのは興味深いね。可能性はすごく低いけど、そうだったらクールだよね。追記: https://www.sciencedaily.com/releases/2023/08/230828130356.h… って記事もあるよ。あんたは何周波数にいたの?鳥ってマジで聞いてるのかもしれないね。
細かい指摘だけど,これは自然淘汰だよ.
車が鳥を進化させてるんじゃなくて,車が最も適応した鳥を選び出してるんだ.
たぶん124.510 Mhzじゃないかな.あれはそこの現在の空港周波数だし,それ以来変わってないだろうから.
すごくクールな記事だね.でも,それってありそうな範囲から外れてるみたいだけど?
「拾う」ことと「有用なデータを識別する」ことは全然違うよ.
「解読する」なんて話でもない.特定の帯域のエネルギーが飛行機が飛び立とうとしていることを意味するって知ることでさえ大きな飛躍に見えるーそれに,ある局に合わせたラジオは,動物の感覚能力よりも桁違いに厳密だろうね.
フリッカーフュージョンは同じ画像が同じ位置にある時だけ.動くマウスカーソルは違う位置だから,実験するとカーソルの残像が見えるよ.素早く動くカーソルを目で追うとぼやけるけど,自然界の同じ速さの動きは平気だ.短い時間だけ画像を点滅させても内容は見える.これはフリッカーフュージョンが言うより短い時間でだよ.
僕の街の主要なバス乗り場だと,バスがまだ走ってるのに,たくさんのハトがバスのすぐ前とか下で平気で歩き回ってるのが見られるよ.あの状況でハトがあんなに全く恐れがないのは,間違いなく学習された行動があるはずだね.
鳥じゃないけど、人間としては面白いね。アドレナリンはやばい薬だけど… 最高だ。
渡り鳥が人間のインフラをランドマークや”ルートマーカー”に使うって話、どこかで読んだな。この考え方って一般化できると思うんだ。
ほとんどの鳥は都市を空から見てて、動いている様子(車とか人とか)も全部見てる。日々の光景だから、そこからパターンを見つけて、どう利用できるか実験する可能性は高いんじゃないかな。
> ほとんどの鳥は人生の大部分を空中で過ごして、人間が作った景色を見下ろしてる。都市の空からの眺めは、人間にとっての近所の道みたいに鳥にも馴染み深いんじゃないかな。
この違いを伝えるのに、Perdido Street Station の冒頭数章は素晴らしい仕事をしてるよ。
> Cooper’s hawk は、都市生活に適応した少ない猛禽類の一つだ。都市は危険だけど、特に大型の猛禽類には大変だ。
Peregrine falcons はよく適応したし、もっと大きい。サイズ的にハト狩りに向いてて、スズメより高く飛ぶハトを狩るのはリスクが少ないのかもしれないね。
俺の街にも Peregrine falcons いるよ。前に街中を歩いてたら、歩道にハトを掴んでるやつを見かけたんだ。通勤してる人たちみんなでそいつを避けて歩いた。なんかすごく変な光景だったな。
あと、ハトってめちゃくちゃ賢いとか俊敏だってわけじゃないから、捕まえられるくらい大きければ、食べ物に困ることはあんまりないだろうね。
この前、地元の公園(South London)に行った時、ハトの中に混じって木の上でまったりしてる Buzzard を見かけたよ。小さかったけど、それでも威厳があったな。
> Peregrine falcons はかなりうまくいったし、彼らはずっと大きい。
どういう意味かよく分からないな。僕が知ってる限り、そして過去数分で調べた全ての情報源によると、Peregrine falcons と Cooper’s hawks はだいたい同じサイズだよ(体長と翼開長は1ー2インチ差)。
London には Peregrine falcons の密度が高いらしいね(でも高密度って言っても繁殖ペアは40組くらいだけど)。それで、急増してる野生のインコの数をどうにかできるんじゃないかって期待してる人もいるみたいだ…
もしUS出身なら、たぶん元の投稿者が見た鳥とは違う鳥を想像してると思うよ、って一応注意ね。
へえ、面白いね。僕の周りだと、猛禽類は高いところで狩りをして、獲物が地面に落ちても諦めるんだ。通りに降りてくのは危険すぎるからね。
PeregrinesはCooper’sより小さくて軽い作りなんだ。僕はCooper’sがよく来るPeregrineのテリトリーに住んでて見分けは簡単。オスのCooper’sはPeregrineサイズでsharp-shinned hawksと似てるけど性の二形性だね。PeregrinesもCooper’sも飛んでる鳥を獲るけど、小鳥の反応は違うみたい。Cooper’sにはモビングするのを見るけど、Peregrineには隠れるだけだよ。
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Mandhattanで1年生き延びたフクロウFlaccoの話を知ってる?
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Flaco_(owl)
死因は衝突だけど、生きる術は学んでたから、食料のネズミが毒入りだったせいみたい。僕らは動物の認知能力を過小評価しがちだけど、知能が人間だけにしかないって進化論的に変だよね。
僕の自宅のオフィスから撮った写真もあるよ!
https://m.galaxybound.com/@vidar/114256153547342202
あと、うちからちょっと歩いたとこから撮ったのもね!
https://m.galaxybound.com/@vidar/114582595390607406
もうあちこちにいるんだよ。
USでは、buzzardってほとんどの場合turkey vultureの俗称なんだよ。ヨーロッパやアジアにいるcommon buzzardとは全然違う鳥なんだ。
残念ながらうちの辺りにはCooper’sがいないから、経験はないんだ。だから調べたんだけど(近くのコメント見てね)、その情報源によればサイズも体重もかなり小さいって分かったよ。僕の周りでPeregrineにモビングしようとするのは、カラスだけだね。
ハトのレースが、彼らのスピードと知能の両方に頼ってるスポーツだってとこ以外は、ね。
フランスのAlbiにあるCathédrale Sainte-Cécileの上に peregrine falcons のライブウェブカメラがあるよ。リンクはこちら
https://albi.fr/environnement/les-faucons-pelerins
https://en.wikipedia.org/wiki/Albi_Cathedral
オーストラリアのMelbourneのCBDにある367 Collins Stの屋上にはfalcons一家が住んでるんだって。
YouTubeでそのfalcon camの映像を見つけられるよ。
そうだね。俺は生で見た印象を言ってるだけさ。でも、他の鳥は peregrine をもっと印象的に感じてるんだろうな。急降下する狩りの習慣で高い高度にいるから、俺には小さくて細く見えるんだろうって後になって気づいたよ。巣の近くで時々見る時は、その大きさに驚くんだ。だから、Sibley’sを見直したのもあるけど、ここでの間違いは俺のだね。まあ、それもあってか、accipiters や buteos に比べて、falcons は全部流線型でコンパクトな印象なんだよ。
それってhawkとfalconの狩りの違いであって、都会か田舎かの違いじゃないんだ。
Quailはfalconの影が通っても飛び立たないけど、hawkの影だと一斉に飛び立つらしいよ。
彼らは幅広い気温によく適応してるんだよね。それは高地の温帯雨林で見つかる種がいるからだよ。
ペットショップや動物園からの脱走で、世界中にかなりの数の個体群が広がってるんだ。
俺の近くで有名なのはPasadena parrotsっていう何十年もの脱走で増えたと思われる何千羽もの鳥たちだよ。[1]
Chicago, New York, Rome, Tokyo、それ以外にもたくさんの都市に個体群がいるんだ。
[1] https://www.lafieldguide.com/p/the-pasadena-parrots
” The common buzzard in Europe/Asia is a different bird entirely”
面白いことにフランス語ではね、
- buzzardは”buse”(主にButeo[1]だけどそれに限らない)
- 全く違うのに発音が全く同じ”busard”(Circus[2])があるんだ。
- 追記:ああ、それと”balbuzard”(Pandion[3]、別名ospreys)もね。
Black Redstart は元々崖の穴なんかに住むように進化した鳥で、イギリスではあまり広く分布してなかったんだ。
第二次世界大戦後、南部の都市が爆撃されて廃墟になったとき、彼らはその荒れ果てた爆撃跡地にたくさん移り住んだんだ。
爆撃跡地が片付けられて都市が再開発されるにつれて、彼らの生息地は失われた。
でも同時にイギリスは脱工業化が進んで、彼らは北部の放棄された工場に移り住んだんだ。
今それらの場所も再開発されて、また生息地を失いつつあるんだよ。
スイスの大都市では、 red kite がよく見られるんだと思う。
本当によくいるよ。 Zurich, Lausanne, Geneva の中心部の空にはいつも何羽かいるんだ。
出身の東ヨーロッパの故郷の都市はカラス、ハト、小鳥(主に sprigs と sparrows)ばっかりだから、最高の形で非現実的に感じるよ。
猛禽類なんて、野生の場所にしかいないものだったからね。
もう一つ適応しないといけないことだけど、全く文句はないよ。
はっきり言うと、これらの都市は巨大都市ではないけど、鳥にとってそこまで遠くない山に野生が追いやられたと予想するのに十分な大きさだよ。
” underestimated non human animals cognitive abilities”
人間はまさに人間がやることをやったんだと思うよ。誤解ね。
他の動物と違って、人間は長い時間をかけて研究してない生き物を理解する能力がないんだ。
動物が賢いのは分かってる。でも知性が何を意味するのか分かってない。
それは俺たちが使えるもの?違う?だったら無視するものだね。
そしてそれはまず間違いなく、俺たちが軽蔑するものなんだ。
Edmontonの駐車場で曲がるとき,危うく(鷹を)轢きそうになったよ.バックしたら、まだハトの上に立ってこっちを睨んでた.それで回り道したんだ.
過去数分で調べたPeregrine falconとCooper’s hawkのサイズと重さの情報だよ.Peregrine falconは体長34-58cm,オス330-1000g,メス700-1500g.Cooper’s hawkは全長オス35-46cm,メス42-50cm,オス215-390g,メス305-701gくらいみたい.詳細なデータはWikipediaにあるよ.
PhoenixのEast Valleyにあるうちの近所では,Cooper’s hawk,kestrel,peregrine falcon,zone tailed hawk,merlin,それに若いbald eagleを1羽見たことあるよ.たくさんのturkey vultureやたまにblack vultureも一緒にね.
実はハトってすごい俊敏だって知られてて,垂直に飛び立ったり,離陸直後にバックフリップみたいな回避行動ができたりするんだよ.それはまさにfalconみたいな捕食者から逃げるためなんだ.街中のハトはただ太って,怠け者になって,交通や人の周りでは逃げる反応を抑えちゃう傾向にあるだけなんだ.
昔CraigslistにSQLで広告出したら,DBAに鷹狩り(hawking)誘われた話.彼女はCooper’s hawkとHonda CRVで,カラスを窓から鷹で捕獲.バード弾のドライブバイシューティングみたいだった.捕まえたカラスはバラバラにしてバケツへ.KFCの寿司みたいで衝撃だったな.
これの最初の段落を読んだらね、誰かにプロンプトインジェクションされようとしてる時のLLMって、こんな気持ちになるんじゃないかなって思っちゃったよ。
なんかこれ、「あれ?夢?それともサイドクエスト?」って領域にどんどんエスカレートしていくタイプの話だね…あとね、「KFCで頼む寿司」って表現が頭から離れそうにないわ。”
それで結婚しなかったの!?
OPじゃないんだけどさ、俺カラスと友達なんだ。それを説明しなきゃいけないこと想像してみてよ…
すごく賢い鳥たちだよね。
「ベイビー、あんな体のパーツ、俺にとっては何も意味しないよ!俺はカラスが好きなんだ!」プレイヤーを恨むなよ、ベイビー。
彼らってさ、たいていの人間よりずっと礼儀正しい感覚を持ってるんだよ。私たちとか、もしかしたら近い親戚以外の動物も大抵そうなんだけどね。正直、それが私たち(人間)にとって有利なことかって言ったら、そうでもない気がするんだ。
きっと彼女、すごく優秀なデータベース管理者だったんだろうな。
きっと鷹みたいなタイプだったんだろうね。
なんか人の薬飲んじゃったみたいな気分だわ。
はい,みんな,これが Markov chain だよ.
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SQLで証明してみなよ.
DO $$
BEGIN
ASSERT (
SELECT
COUNT(1)
FROM
friends JOIN posters ON friends.id = posters.id
WHERE
posters.username = ’devoutsalsa’
) = 1,
’He’’s in there, I swear it!’;
END;
$$;
その広告めっちゃ見たいんだけど.まだ持ってるか,大体再現できる可能性ある?
メールで探してたんだけど,もうだいぶ前のだから無くなっちゃったと思うな.
それマジでひどいね.カラスだって痛み感じるんだよ.
これこそが peak HN だね.