スクエア理論 あなたはこの言葉遊びを知っているか
引用元:https://news.ycombinator.com/item?id=44107942
長いドライブの暇つぶしにワードゲーム好きなんだ。
僕のお気に入りはRhymingとSquare theoryを混ぜたやつ。
二人で完全に韻を踏む単語ペアを選び、それぞれの単語から関連語をヒントとして出す。他のプレイヤーはそのヒントから元の韻ペアを当てるゲーム。
ヒントから元の単語を逆算するのが面白い。パズルみたいで、作るの簡単、解くのは意外と難しい。
Jeopardyのカテゴリにも似てるけど、説明記事はあんま見つからないんだ。
うちの家族は”pink mink”って呼んでるよ
このゲーム、よく「hink pink」って呼ばれてるよ(「hinky pinky」とも)。
関連資料いくつか貼るね。
18世紀の海賊船由来かも?
1941年のLife Magazineの記事だと「stinky pinky」って名前で流行ってたみたい。
Webster’s Dictionaryやラジオ番組Lovelineでもその名前で触れられてたらしいよ。
うちの家族はドライブ中に「Match Three」ってゲームするよ。
一人が3つの単語を出して、他の人がそれら全部につながる単語を当てる。正解者が次のお題を出す人。
同音異義語や固有名詞もOK。
例:Fox Lone Crossed → 答えは Star。
Star Fox
Lone Starr
Star Crossed
って感じで。
いいね
3つの単語出す人は、最初からつなぎになる単語を考えてるのそれとも違う
このゲームのウェブ版作ったよ
ここで遊べる→https://rystaf.github.io/hinklepinkle/
ちなみに、僕の持ってるlovelineの文字起こしデータで調べたけど、「stinky pinky」は見つからなかった。
「Stinky Linky」はあったけど無関係。
他の単語は結構見つかるから、僕のデータはそこそこcompleteだと思うよ。
検索に使ったツールの処理時間も参考までに。
これ聞いてRhyming slangを思い出したよ。
Wikipediaのリンクはこれね。
Rhyming slangっていうのは、単語を、最後の単語が元の単語と韻を踏むフレーズに置き換えて、大体の場合、その最後の単語を省略する言語遊びのことだよ。
個人的なおすすめは、このゲームね1。旅行向けじゃないけど、面白い連想をさせられるし、パートナーとケンカになるのも良いゲームの証拠だね1。
https://boardgamegeek.com/boardgame/178900/codenames
うちではAwful Waffleって呼んでるよ、Brain Strainっていうボードゲームが元ネタね。例としてAwful Waffleってのがあったんだ。
毎日できるお試しゲームも作ったよ。
https://boardgamegeek.com/boardgame/8785/brain-strain
https://awfulwaffle.jonabrams.com/
ありがとう、うん、すごく楽しいゲームだよね!
新しい「三つ揃え」を即興で作る時は、まず一般的な単語から始めて、三つ合うのが見つかるまで遡るのが一番簡単だと思うよ。
意図した答えじゃなくても、三つ全部に当てはまればそれは有効って場面もあったよ!
その番組はかろうじて知ってるくらいなんだけど、オンラインでこのゲームと関連付けて何度も言及されてたよ。どうやら定番コーナーとしてテーマソング付きでやってたみたい。
ウェブ検索したら、こんな動画が見つかったよ。
https://www.youtube.com/watch?v=oxA2J5W1A7g
https://www.youtube.com/watch?v=fhdl_iKrVEQ
https://www.youtube.com/watch?v=clmPQPvPkTo
https://www.youtube.com/watch?v=B5ciP_ZRMng
推測する人を、その人特有の心理的な弱点に基づいて侮辱するような単語じゃないとダメ、みたいな追加ルールを加えてみたら?
参考になれば幸い!
ありがとう!
素晴らしい発見だね。
これは子供の頃に図書館で借りてただろうなっていう、まさにそういう本だよ。
もしかしたら何十年も前に見つけて、どうやってこのゲームを知ったかのきっかけは忘れちゃったのかもね😊
もしCodenamesが好きなら、decrypto [1]も楽しめるかもね。
脳のすごく似た部分を刺激されるんだ。
秘密の単語のセットがあって、コードマスターは秘密の単語を知ってれば関連付けできるくらい具体的だけど、秘密の単語を推測できないくらい曖昧なヒントを出す必要があるんだ。
[1] https://boardgamegeek.com/boardgame/225694/decrypto
例はライムするつもり? それとも一部の英語アクセントでしかライムしないってカテゴリの例? ”Offle Woffle” は標準的なアメリカ英語だけど,”Orful Warful” はイギリス英語だね.
数年前に友達と似た言葉遊びやったよ.ライムじゃなくてゲームタイトルを類義語で言い換えるやつ.いくつか例を rot13 で回答付きで載せるね.
Strange, this reunion = Zntvp gur Tngurevat
Boat pork refuge = Nexsenz Nflyhz
Donkeybutt taverns gospel = Nffnffvaf Perrq
…他もあるよ.
そうそう,’that’s pony’ は ’that’s crap’ って意味だよ.pony and trap から来てて,ライムする単語を省略するんだ.
「Nice whistle mate!」(I like your suit,whistle and flute から)
自分で見つけるのが楽しいね.
例えば: ”out fox”, ”loan out”, and ”crossed out”?
Philip K. Dick’s の言葉遊びには”The male offspring in addition gets out of bed. By serious constricting path.”(earnest hemming way)みたいな傑作があったね.
Stinky Pinky だ!
https://www.nosupplies.com/play/stinky-pinky
そのゲーム、最高に頭の体操になりそうだな
おやじギャグ版スクエア理論のくだりで、カカシのジョークを思い出したよ。『カカシはなんで賞をもらったの?』『畑で”out standing in his field”だったから』。カカシの仕事と、仕事で傑出してることの表現が同じ”out standing in his field”なの、言葉の偶然ですごいよね。
なんかこの記事読んでたら、関係ないのは分かってるんだけど、この古い言い回しが頭に浮かんだんだ。
Time flies like an arrow.
Fruit flies like a banana.
古典的な「鶏はなんで道を渡ったんだ?」もこのジャンル。誰も「”get to the other side”」が生から死へ越えるって意味なのを知らないみたいなんだ。これ説明すると、みんな知らなかったことにショック受けるんだよね。
「”Fruit flies like a banana”は英語の文法における曖昧さの典型例って言えるかもね。単語の意味や品詞が分かっても文法構造は確定できない。
(果物)が(飛ぶ)のが(バナナのように好き)と(ミバエ)が(バナナを)(好き)の両方が文法的に正しい。(中略)どっちか決めるには日常知識に基づいた価値判断が必要なんだ。」
複合語に印をつけたら解決するかな?ゲルマン語みたいにくっつけて書くとか、他の言語みたいに、これを知らせる何か方法はないのかな?
あの引用で一番好きなのは、2番目の文の二重の意味と1番目の文の単一の意味の間にある壊れた対称性だな。「小さい”時のハエ”」が矢をかじってるっていう可能性を考えさせられる。
これがスクエアを完成させるってことかな?
なんか恣意的じゃない?なんで「”get to the other side”」が生から死へ越えるって意味になるのさ。なんか当たり前みたいに言ってるけど。
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僕の理解では、その解釈は都市伝説だよ。Wikipediaによると、このジョークは1847年の記事が出典で、深い意味を意図してない書き方なんだよね。https://en.wikipedia.org/wiki/Why_did_the_chicken_cross_the_…
書かれた英語では確かに役立つだろうけど、話し言葉では役に立つとは思えないな。(ドイツ語には、くっつけて書いた名詞を話すときに曖昧さをなくすルールとかあるの?)
あとさ、
友達がうっかり見えないインクのボトル飲んじゃったんだ…
彼女、今病院で「待ってる」、診察も待ってるし、文字通り”見られる”のも待ってるってわけ。”Waiting to be seen”って言葉は、病院と見えないインクではちょっと意味が違うんだよね。
まじか、何年も経ってようやく”fruit flies”のダブルミーニングに気づいたよ。サンキュー!それまで、ただのナンセンスだと思ってたけど、それでも面白かったんだ。時間とその優雅な矢のメタファーっていう賢そうな抽象概念のすぐ後に、バナナがぎこちなく転がりながら宙を飛んでるのを想像するのが、なんか本質的に面白かったんだよね。
参考文献はすぐ見つかるよ[1]。俺はいつもギリシャ神話のStyx川のことだと思ってたんだ。あの川を渡るってのは、冥界へ行くって意味だろ。[1]: https://en.wiktionary.org/wiki/other_side
元々話し言葉のこと書いたんだけど、質問とズレるから消したんだ。
話し言葉にはスペースないけど、句読点とかも無いよね。イントネーションとかで意味が伝わるのかな?子供の頃、単語の間じゃなく文章の間にだけ区切りがあると思ってたな。
でもハッキリ話す時、単語間に間を置くことあるよね。例えば”get out”みたいに。複合語だと置かないけど、”bottle cap”みたいなのはどうなの?書いてる時と話してる時で違うのかな?それとも単語として”go home”みたいに別物と感じてるのかな?
それはジョークの設定が失敗してるんだよ−−スクエアの”トップコーナー”の一つが欠けてる。ニワトリは普通”other side”(死後の世界)に行こうとしないから(知ってる限りはね)。
スクエアを作るには、”other side”が死後の世界を意味する文脈が必要なんだ。e.g.、「なんで霊媒師は道に耳をつけたの?other sideから聞くためさ。」とかね。
確かに知ってるパターンは、Englishの複合語は最初はハイフン付き(news-paper−life-style−e-mail)で始まって、時間とともにハイフンが消えるってことかな。古い新聞にはハイフン付きで載ってるよ。
ハイフンが消えるのは、話し言葉で他の単語の音節みたいに一気に言われるからだと思うんだけど、確信はないんだ。
それ面白いね。俺たちも数年前にこのダブルミーニングにようやく気づいて、それ以来同じ探求をしてるんだ。
間違った相手と関わると,向こう側に送られちゃうかもね.ニワトリが道を渡るって話にこの意味をどう使えばいいかわからないけど…まあ,そんな感じ.
こういうのって,一部の言語とか文字が解読できない理由なんだろうなって思うわ.
そうだね,でも”to get to the other side”っていう反応があまりにも明白で無表情だからユーモラスなんだろうね.
声に出して読んでも,自然なアクセントのパターンに曖昧さがあっていいね.気に入ったよ.
これはGarden Path Sentenceの一例だと思うよ[0]
[0] https://en.wikipedia.org/wiki/Garden-path_sentence?wprov=sfl…
それって偶然かな? ”outstanding in his field”ってフレーズから始めて,ダブルミーニングに気づいて,実際に”field”に”standing”するのが誰かって考えたらいいんじゃない? Scarecrowはいろんな可能性の一つだよね.
でも意味合いはかなり近いと思うんだ.偶然じゃないよ.ある分野で傑出しているってこと.
かなり分かりやすいよ.左上は”outstanding”,左下は”out, standing”で同音異義.右側は”field”も同音異義.どっちの横方向もフレーズになってるんだ.
もしTikTokを使ってたら、”to the untrained ear”って search してみてね。きっと気に入ると思うな。YouTubeにもあるかもよ。
Square theoryは diagonal overlay って呼ぶかもね。
Leibnitzはかつて famous な言葉で、”音楽は、無意識に count してることから人間の心が経験する pleasure だ”って言ったんだ。たぶん crossword を解くのは、 group theory をやってることから心が経験する pleasure だね。
”The Man Who Mistook His Wife For A Hat”で、 Oliver Sacks が music に関して似たような argument をしてる章があるよ。 arithmetic ができないのに、どんどん大きな primes の名前を言い合う game をする二人の autistic の twins の case から来てるんだ。 basically 言うと、 music/harmony は sound 間の numerical relationship の innate な appreciation の一種だって。 primes の名前を言うのが、数の numerical relationship のlackの appreciation なのに似てるね。 two different things ( frequencies , numbers ,そしてこの blog の case では words )間の resonance を経験することは、それらの thing を operate する ability から外れて、 extremely strongly 存在しうるんだ。 Interesting な read だよ。
music や dancing の memory は mainly cerebellum で handle されるって読んだことがあるよ。これは other types の memory とは separate なんだ。これが mostly explain する理論として、 familiar music を playing するのが otherwise lost を feel する dementia の人たちを” stabilize ”させるのに役立つ理由があるんだ( funny enough Sacks も話してたね[0])。 cerebellum は typically neocortex より whatever process から less affected だからね。[0]は https://www.youtube.com/watch?v=8HLEr-zP3fc だよ。
これで classic article ”Explanation as Orgasm”[0]を思い出したよ。[0]は https://link.springer.com/article/10.1023/A:1008290415597 だよ。
hidden な set of rules の下で全ての pieces が fit するのって、 something deeply satisfying だよね。
>If you’ve ever tried to construct a crossword, you’ll find that the framing of a crossword grid under square theory feels right. When you’re nearing the end of the grid-filling process, finding valid crossings of words to fill that final corner of a grid, there’s a satisfying “clicking” feeling—a sense of magic—when it all fits together, analogous to the wrapping-around feeling of completing the square.この feeling が好きなら、僕の word game https://spaceword.org が気に入ると思うよ。 goal は21個の letters を as tight as possible な square に arrange することなんだ。 No one は perfect な pattern をまだ achieved してないけど、 people は very close まで来てるよ、 often leaving only 3 spaces blank なだけなんだ!
Fun な game ! Though people が perfect な pattern に”very close”って言うのは dispute だな。 perfect な pattern を get するには、 three 7 letter words を stack on rows adjacent to each other to form a 3 letter word in each column が必要だよ。 Such arrangements は exist するけど、 for example: o p e r a t e a r r o w e d r e s e n d s だね。でも they are very rare だよ。 estimate すると、 three 7-letter words の combinations の order of 0.002%くらいしか any valid arrangements がないんだ。 standard な ETAOIN letter frequencies を使ってる assume だと、 typical bag of 21 letters は usually handful の combinations of three 7-letter words しかないから、 given puzzle が perfect な solution を持つ chance は 0.1%未満だよ。But there are 12,000x more ways to rearrange 21 tiles within an 8x3 grid, and the word choices are more forgiving as well(if you draw 7 letters from the etaoin frequency distribution, those 7 letters in order are much more likely to form a 3 letter word followed by a 4 letter word than they are to form a 7 letter word)。 Pretty much every puzzle は at least some solutions fitting within an 8x3 を持つはずだよ。Additional note: 3 blank spaces は the best non-perfect arrangement だね、 since the grid は only 10 tiles wide だから。 One blank space は only be achieved by a single 23-letter-long word, and two blank spaces は only be achieved by a 10 letter word next to an 11 letter word, and an 11 letter word は would not fit inside the 10x10 grid。
Glad you like it ! :) And thank you for your comments , super interesting ! Excellent point about the rarity of the perfect arrangement 。 Perhaps I should throw in a few lettersets that do have a solution , I am intrigued to see if people would discover it 。My other game , https://squareword.org は exclusively on perfect 5x5 squares に focus してる。 but here the goal は uncover it wordle-style rather than arranging it from scratch 。 There are surprisingly few combinations that have ten unique , common words in a 5x5 letter square !
完璧な解があると思って何日かパズルに苦戦したんだ。ヘルプにすべての文字セットが完璧に解けるわけじゃないって書いておくといいかもね。
ゲーム見たときの最初の印象はspaceword golfだったな。ゴルフみたいにできるだけ小さいsquareから始めてレベルごとに大きくしていくんだ。squareがどれだけ完璧かによってポイントが少なくなるんだよね。
spacewordの”デイリー”じゃないバージョンってある?もしあるなら試してみたいんだけど。
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63文字の週間モードはあるよ月間モードも追加しようか考えてるところ。それともいつでもプレイできるパズルの方がいい?
そうそういつでもプレイできるパズルのことだよ。そういう生成されるパズルを”練習”モードって呼ぶ”デイリー”ゲームもあるね。でも僕は”デイリー”ゲームに出会ったらまずそのモードをやるんだ。ほとんどのゲームではそれがゲーム自体として提供されてるけどね。
なるほどね!:)練習モード追加検討してみるよ。
どうもありがとう!すごく嬉しいし試すのが楽しみだよ!
うわーSpacewordはまさにsquare theoryと同じ脳のかゆいところに効く感じだね
>画像をテキストとして引用されるとコピペできないから嫌なんだよね。前置詞で熟語の意味が変わる例が好きだよ。”down for”と”down with”は同じ意味だけど”down on”は逆。Xを使った最後の例はHN的視点からも面白いね:ー)
>画像をテキストとして引用されるとコピペできなくなるから嫌なんだよね。そうだね。この場合はテキストはALTタグに入ってるんだけどブラウザがそれを表示してくれたら役に立つのにね。
画像で文字を引用するの嫌いなんだよな、コピペできないから。それが前ほどじゃなくなった!どのデバイス使ってるか知らないけど、俺のiPhoneだと画像からテキストをシームレスにコピーできるよ。
https://support.mozilla.org/en-US/kb/text-recognition これ効かないの?
俺にはダメだった。理由は分かんないや。No idea why. Maybe this doesn’t play well with NoScript or AdBlock。
TextSniperってのもあるよ。俺Macユーザーじゃないんだけど;Microsoft PowerToys provide that feature on Windows。
Down for lunch?Down with lunch!(Breakfast food is yummier)。
And ”down for” something is very nearly synonymous with ”up for” something。(笑)
俺のお気に入りの例は、ノンネイティブの友達の正直な翻訳ミスなんだけどさ:Hand job (he meant to say manual labor)
日本のvtuberでも似たようなことが昔有名になったな:https://www.youtube.com/watch?v=UeQ5K5DQiDI
みんながクリックしなくて済むように言うとね、、、、「handwriting」って言いたかったのに「handjob」って言っちゃったんだ