あのワッフルハウスから警告を受けた話
引用元:https://news.ycombinator.com/item?id=44117302
Dannon/Danoneがヨーグルト菌に作ったっぽい科学っぽい名前使ってるサイト作ったら、弁護士から連絡来たんだって.ビビらずやり返したけどね: https://whatisbifidusregularis.org/legal-action-against-this…
このWaffle Houseの件も、商標とか外して大きな免責事項つけときゃ大丈夫だったんじゃない?企業の変な法的請求のバカバカしさも示せるし.
君のサイト、ニュース記事のまとめみたいで、法律的な根拠がないのが気になるな.企業が新しい名前つけるのは普通だし、FDAやFTCも基本的に禁止してないと思う.生物分類とか製薬業界でもやってることだしね.君のサイトは、多分商標への本当の脅威じゃないから残ってるんだよ.最後にふざけて自分の腸内菌にcandida hackernewsensisって名前つけちゃうぞ、と.
君の物の見方、めっちゃアメリカ中心だね.君が普通だって言ってることのほとんど、EUでは全然普通じゃないしOKでもないから、そこ大事ね.
ジャムと一緒にパンに塗る、乳製品じゃないアレ(ピーナッツバター?)にみんな文句言わないのは面白いね.食品業界がmilkとかwaterの定義を広げてるって話ね.このmilkの歴史タイムライン、面白いから見てみて: https://www.soyinfocenter.com/pdf/166/Milk.pdf
名前が”作った”ものなのは同意.でも”科学っぽい”と見せかけるのが嫌なんだよ.Danoneは科学的にすごい菌作ったわけじゃないでしょ?他のヨーグルトと効果が違うか研究なんてしてないはず.サイト作ったのは、検索で上位に来てマーケティングじゃない明確な情報を提供するためだよ.目的を分かってほしい.
「哺乳類の名前がついたフルーツジュース」って言ってたけど、EUとかUKだとEU Regulation 1308/2013って法律で、植物性の飲み物をmilkとかdairyって呼んじゃダメなんだよ.
それって変じゃない?だって英語の”milk”って言葉、1200年頃から植物性の”milkみたいな液体”にも使われてたんだよ.Wikipediaにそう書いてあるし.熱板に鉄が入ってないからって、今の電気アイロンをアイロンって呼べない、って文句言ってるみたいだよ.
Wikipediaで言ってるのはcoconut milkのことで、それは規制の例外なんだ.oat milkとか他の植物性ミルクって、1980年代のCMから始まったくらい最近の話なんだよ.JM Smucker Companyが商標登録しようとしたくらい新しいんだから.
McBroken.comがあんなにやってて大丈夫なんだからさ….
問題がもし商標とか見た目だけだったんなら、そこだけ変えて別のドメインでサイト続けられたんじゃない?データ集めること自体に問題あったとは書いてなかったみたいだし.
この記事の作者だよ!C&Dを受け取った後、データを取得してた方法が削除されたかパッチされたんだ(記事に書くの忘れちゃった…)。サイトを続けてもいいか彼らに聞いたんだけど、返事がなかったし、”ブランディング使うな、でもデータはスクレイピングしてるだろ、ほらまたC&Dだ”みたいな猫とネズミごっこしたくなかったから、もう閉じたんだよ。
これ残念だね。スクレイピングはともかく、彼らにとっては無料の宣伝だったのに。マーケティング部門が法律部門より前に出てたら良かったのにね(もし彼らにマーケティング部門があればだけど)。
法律部門を責めないで。ああいう状況だと、彼らは法的にC&Dを送る義務があるんだよ。そうしないと商標権を失う可能性もあるからね。
スクレイピングは一般的に大丈夫だと思うよ。商標については実際に商標法があるから、”やめろ気に入らない”って一般的なC&Dじゃなくて、商標使用についてのC&Dが来たんだろ。比較として分かりやすいのがSteam publicの情報を使って、すぐには分からない市場情報を分析してるSteam db(とか他の類似サイト)だね。
https://steamdb.info/
ただし、そういうマーケティングが必ず良いとは限らないけどね。
”Waffle Houseはハリケーンの被害測定にFEMAが使うほど確実に営業してる”っていうのは、最高のマーケティングネタだよね。疲れてたり、二日酔いだったり、めちゃくちゃ腹減ってても、いつでもWaffle Houseにフラッと入って何か食べられる。それができないなら、君の人生にはもっとでかい問題があるってことさ(ハリケーンとか、ゾンビとか、竜巻とか)。
それは単純化しすぎだよ。Waffle House側もサイトのオーナーに連絡して、商標の使用許可について交渉を持ちかけることもできたかもしれない。それには何らかの対価(”善意”とか、象徴的な少額、数百万ドルまで色々)と、ページに”このページのロゴや識別子はWaffle House, Incの財産であり、使用許諾のもとに使用されています”みたいな文言を入れることが含まれるだろうけどね。
残念ながら、Craigslistがスクレイピングを危険な領域に押し込む判例を作っちゃったんだよ。
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Craigslist_Inc._v._3Taps_Inc.
もちろん、これは非営利の個人プロジェクトとは状況が全然違うけど、念頭に置いておくべきことだね。
多分君のせいで、Waffle Houseが雇った法律の犬たちが利用規約に”許可されていないスクレイピング”を含めるように更新したんじゃないかな。
The Economistが各国の購買力平価を測るのに使ってるBig Mac indexはどうなの?
ちょっとしたことで、”TIL Waffle House’s owners are so greedy they force their employees to work even during a natural disaster when other businesses are closed”って話になっちゃう可能性があるってこと。だからWaffle Houseがこういう類の宣伝から距離を置いて、自分たちについて言われること全部にすごく厳しく管理したいのはかなり明らかだよね。特にそれが自分たちから出たみたいに見えたり、何かしら承認されてるみたいに見える宣伝ならなおさら。
まあそうだけど、それって誰かがやらなくて済む仕事でもあるんだよ。それに”あの会社”はその時、明らかに災害に対処してたわけだし。
うん、でもmarketingがちゃんと関わってたらすごいROIがあったはずの仕事だよ。それが言いたかったことなんだけどね。
実際に彼らがどうやってるか詳しく書かれたたくさんの話があるのは別としてだよー彼らにはそのために飛行機や車でやってくる特別な災害チームがいるんだ。それに、災害エリアで3倍の給料で働く電力会社の作業員とか、他のライフラインの作業員はどこで食事すると思う? Waffle Houseでだよ、だっていつも開いてるからね。
絶対違うね。Legalがmarketingより優先されるべきなんだよ、というか優先されるべきだ。
SteamDBの最初の文はこれだよ:>”This third-party website gives you better insight into the Steam platform and everything in its database”。Steamとは関係ない別の組織だって明確に書いてあるんだ。ページのフッターにもさらに免責事項があるしね。それに対して、”Waffle House Index”はページの一番上にWaffle Houseのロゴがあって、誰がウェブサイト作ったかの説明とか補足が全くなかったんだ。
編集するには遅すぎたんだけどさ: 災害の後、私の近所のWHに行ってみるといいよ。その近くのホテルに泊まってるライフラインの作業員満載のトラックが次から次へと通り過ぎるのが見られるから。
最初のLegal letterの後でさ、Licensed/Agreed to the usageしたり、サイト運営を引き継いだりできたじゃん。彼らのTrademarkを守るのにKilljoysになる必要ない方法いくつかあるって。
Yeah、Exactlyー。ロゴを使わないで、自分が誰かClearlyにStartingすればTrademarkの問題は解決するんでしょ。And then go to town…
The EconomistのEditorsはさ、AttorneysからReceiveしたEvery letterをBlogにReproduceしたりしないし、Social mediaでMcDonald’sをTauntしたりもしないし、Probably soft serve machinesのOperational statusをTracksするWebsiteなんてHostしないんだよね。
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The equivalentは、PhysicallyにEach locationをVisitingしてAny closuresをNotingすることでSourcedされた、Currently closedなAll Waffle HousesのSimple text listだろうね。The author hereはWaffle House’sのBranding and logosを使ったし、Dataも彼らのWeb siteをScrapingしてSourcedしたから。
The EconomistはLawyersをAffordできるからね。
Of course i would love to live in a world where Waffle House can be as off the rails Whimsy as kfc、but im just Pointing out Why not to get your hopes too high!
I do think Legalは、彼らがDon’t ownなsiteがPotentiallyにStore openingsについてWrongでCustomer being upset、let alone risking travel through a storm to get thereなのをWorried aboutすると思うんだよね。TrademarkがThe easy one to getだったんだろ。
As long as you didn’t actively agree to anything、you are not held to the Terms of Service for a public website。There are restrictions on what you can do with the data、mostly around direct competition with the source(I’m not a lawyer、so DYOR)。The average scraping volume from Google and AI companies would make an indie site’s scraping volume look minuscule。Check out this wild case to see how far you can go with scraping and remain legal。It’s surprising。
https://techcrunch.com/2024/02/26/meta-drops-lawsuit-against…
If the WH legal dogs needed this as an the impetus for that change in 2020s、then they aren’t very good legal dogs。ToS updates are pretty common、and if some one didn’t like scraping、you’d think that unauthorized text would be added some time ago。It’s not like scraping is a new thing。If they are savvy legal teams、this should pretty much be boiler plate language。Only neophyte legal teams would not expect scraping as something to expend ink。
友達が Jim Henson Company から”Mupperfucker”ってDJ名で警告受けたんだ。商標権持ってる側は守んなきゃいけないのはわかるけどさ、まあね…
>ライブフィードもマップも閉店カウンターも絶対ない
そうでもないと思うよ:
Wikipedia の Waffle House Index に載ってるこの画像見てよ
元の筆者は、比較的最新のフィードとかマップとかカウンターを言ってるんじゃないかな。あんたが貼った画像は11年前のだし。数時間以内のマップへのリンクとかあるの?
たぶんそれって11年前も今も一般公開されてないんじゃないかな。俺が言いたかったのは、そういうダッシュボードはあって、FEMAはアクセスできるみたいだってことだよ
面白かった!
そのまま君でいてね!
FEMAについてよくわかんないんだけどさ、自動でやってんの?それとももう使われてないインデックスなのかな?
Waffle House Index は公式じゃないし、”インデックス”ってのも大げさだと思う。災害救援の人が状況を非公式に話してる感じじゃないかな。でも、FEMA が実際にお店に連絡して状況聞いてるみたいだって。災害の深刻さを測るのに役立つデータなんだってさ。
>記録によると、あのインデックスは冗談として始まったんだって。んで、一部の従業員はそのまま冗談であってほしいと思ってるみたい。
これ見てよ
ロゴだけ消せばよかったのに、なんでサイト全体閉鎖しちゃったんだろうね?
日本人にとって訴訟リスクは金銭的負担が大きいからね。学生だと法的知識や弁護士へのアクセスもなくて、サイト閉鎖が一番楽な選択だったんじゃないかな。本当は商標の部分だけ消せばよかったはずだけど。
警告を無視しても、裁判になる可能性は低いよ(相手も費用がかかるからね)。裁判所に行くのに弁護士は必要ないし、差し止め命令が出たら従えばいいだけ。損害賠償訴訟は、相手の弁護士費用が損害額(たぶんゼロに近い)をはるかに超えるから、まず起きないと思うよ。このありきたりな法的戦術にすぐ屈しちゃダメだよ!
>弁護士なしで裁判所に行く
それって、結果をどれだけ気にするかによるよね。
>損害賠償訴訟は相手の弁護士費用が損害額をはるかに超えるからまず起きない
相手があなたを”take you to court”して差し止めを強制するなら、それはもう訴訟なんだよ(衡平法上の救済)。そこに損害賠償請求や、さらに弁護士費用・訴訟費用(あなたが言う通り、実際の損害を超えるかもね)を追加しても、もうかかってる費用に比べたらほぼ0だよ。だから、自分の弁護士を雇わないのはあなたの自由だけど、相手の弁護士費用を払わされるのを止められるわけじゃないんだ。
>それが相手を訴えている企業の弁護士費用をあなたが支払うのを止めることはありません
注意してね、USでは、敗訴した側が弁護士費用を支払うのが通常のルールじゃないからね。
>注意してね、USでは、敗訴した側が弁護士費用を支払うのが通常のルールじゃないからね。
USでも、多くの種類の訴訟で最初から敗訴者負担じゃないけど、多くの訴訟原因には弁護士費用を認められる条件があるし、一部の請求のデフォルトルールでは、追加要因なしで責任を負う側が費用と弁護士費用を負担するんだよ—特に、登録商標の所有者からの警告書に関連する場合、これには登録商標の所有者の権利侵害が含まれるんだ、ほら、15 U.S.C. § 1117(a)を見てごらん。
>弁護士なしで裁判所に行く
必要ないけど、こんな訴訟に弁護士なしで行くのは信じられないくらい無謀だよ。
>損害賠償訴訟はまず起きない
IP侵害訴訟では、弁護士費用を請求されることがすごく多いんだ。だから、損害賠償で訴えられなくても、相手の弁護士に払うことになるだろうね。
>このありきたりな法的戦術にすぐ屈しちゃダメだよ!
そこまで自信満々なら、代替サイトを立ち上げて、避けられないC&Dが来たらこの戦略を試してみれば? 結果を教えてね。どうなるか興味あるな。
>弁護士なしで裁判所に行く
裁判所に行くには、金と自由な時間が必要だよ。
>損害賠償訴訟は相手の弁護士費用が損害額をはるかに超えるからまず起きない
これは法的なアドバイスなしでやっちゃいけないことだよ。SLAPPみたいな訴訟をするのが大好きな、すごく大きくて金持ちの会社はたくさんいるんだ。あなたのFAFOみたいな提案は良くない考えだよ。
これが通用するのは、みんなが疲れてて、金がなくて、対処する時間も労力も最小限だからだよね。原則のためにわざわざ裁判に自分を巻き込むような人はそんなに知らないな。たぶん、時間に余裕があって、弁護士に任せたり相談できる金がある人くらいじゃない?まあ、あなたはたぶん正しいんだろうけどね。もし大多数の人が警告書を拒否して、曖昧な法的措置について相手のハッタリを見破ったらね。そしたら、こういう法的戦術は役に立たなくなるし、”商標”への損害からの回復なんて、大手法律事務所のジュニアチームを雇う費用よりもずっと少なくなるだろうね。たぶん、あなたは自分の原則を試してみるべきだよ。この人のウェブサイトのアイデアを再現して、Waffle Houseの企業の手先からC&Dが来るのを待って、それから私たちにどうやるか見せてよ。「〜するべきだった、〜しただろう、〜できたはず」みたいな素人の分析じゃなくてさ。
だから会社はこんな風に強く出るんだよ。彼はユーモアでウェブサイトを作って、注目を集めた時期にSNSで宣伝した。それは商標に十分近く、見る人を混乱させるようなグラフィックを含んでて、会社が合理的な理由でしたくないことをした。彼らは費用を負ったんだ。電話対応した人もいるし、弁護士が対応に請求書を出したし、ウェブエージェンシーはウェブサイトを修正しなきゃならなかった。Waffle Houseは油っぽいダイナーフードを売ってるんだ、こういうことに対処するあらゆる側面は彼らにとってゼロ価値だよ。遠回しに言うより、「やめろ」って言ったんだ。彼はそうして、面白いブログ記事を書いた。でも、こんな状況10件のうち、たぶん1〜2件は相手が意地悪で、みんなの時間と費用を無駄にする奴がいるんだよ。
弁護士だよ(でも今は開業してないから、これに関わる利害はないし、これは法的アドバイスじゃないからね)。昔、弁護士になる前に音楽著作権侵害で2万5千ドル以上失ったこともある。全然楽しくなかったよ。C&Dを無視するのは危険だよ。ルールは複雑だし、ルールに従わない場合の罰金やペナルティは高くつく。USのIP法は特許権、商標権、著作権を猛烈に保護するんだ。適当に済ませていいもんじゃないし、弁護士なしで自分で دفاع (弁護)しようとするやつは、マジでバカだよ。ブログ記事の著者は、ちゃんと対応して、”知るか、勝手にやる”みたいな態度を取らずに、何か解決しようと努めたのは正しかったね。お願いだから、こんな悪いアドバイスを撒き散らさないでくれ。それを信じるかわいそうな奴のために祈るよ。
ありがとう、私も過去にかわいそうな目に遭ったことがあるから、もう絶対二度と嫌だよ。
もし損害賠償で訴えてきたらどうなるの?
無敵な気分になるのはいいけど、たとえ確率が低くても、誰かに見せしめにされたら財政破綻につながることもあるんだよ。
1年くらい前にWhataburgerのアプリが似たような使われ方してたのを思い出したよ。
誰かがアプリの店舗マップがTexasの停電のいい指標になるって指摘したんだ。
確か、マーケティングチームがSNSでそれを取り上げて、お礼にグッズを贈ったんだよ。(https://news.ycombinator.com/item?id=40927364)
Waffle Houseが彼からこれを5万ドルくらいで買い取って、企業の人間味あふれる心温まる話になる世界線もあるよね。
でも、もし僕がWHのブランドを運営してるなら、あらゆる主要な自然災害の半公式な企業スポンサーにはなりたくないな。
君の言う通りだと思うよ。
waffle house indexはネガティブな意味合いが強すぎるんだ。
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おそらくその通りだね。
でも、本来のポイントはWHがいかに頑丈で信頼できるか、少しでも開ける方法がある限り閉めないっていうことの証なんだ。
それはWHにとってはすごくポジティブなことなんだよ。
会社は従業員の面倒を見てるのかな?
ひどい天候でも従業員は職場まで通勤しなきゃいけないの?
状況が悪化した場合、会社は従業員の安全に責任があるのかな?
お客さんはどうなるの?
彼らは特別なジャンプチームをそこに送るんだよ。
もっと詳しい情報はこちら:https://www.govtech.com/em/disaster/hurricane-preparation-an…
Waffle Houseはレストランチェーンにしては、変なくらい真剣に災害対策をしてるんだ。
彼らは多分、この情報をヘッジファンドに売ってすでに儲けてるんじゃないかな。
あれって事後的な指標なんだよね。災害から数日遅れるから、予報より復旧の統計として見た方がずっと面白いんだ。だからこそ、後日、あるいは数週間後にFEMAがある地域に入って、最も被害の大きかった地域を評価して優先順位をつけるのに重要だったんだよ。もしWaffle Houseがある地域で24時間営業で限定朝食メニューを出してるなら、赤十字の食料テントは別の地域に送ればいいって判断できた。
FEMAの長官が非公式の指標として使ってると認めて以来、Waffle Houseはそれを「災害インデックス」として距離を置こうとしてる。だからFEMAもますます「非公式」って言うようになって、それについての議論からも距離を置き始めた部分もあるんだ。OPが言ってるように、Waffle Houseが「災害のブランド」って見られるのを嫌がってるってのは確かだと思う。「リカバリーインデックス」として(FEMAには触れずにね、FEMAこそ「災害のブランド」だから)、最悪の問題からいかに早く回復できるかってとこに光を当てると、彼らは喜んで話すしマーケティングにも使うんだ。
彼らのフローチャートやチェックリスト、考えられるあらゆる災害復旧シナリオのために設計されたメニューのレベル分けを見るのは本当にすごいよ(建物に電気はあるか?ガスはあるか?最後の供給トラックはいつ?次の供給トラックはいつ来る?道路状況は?とか)。マジで興味深いんだよね。
これでWaffle Houseに行くのがさらに特別なものになるね。どこに行っても話せる最高のストーリーだよ。最後までやり通したのはナイス。
Cease and desist letterって怖いよね。僕の意見だけど(法律の意見じゃないよ)、あれはかなり控えめで分かりやすかったね。
もし興味あるなら、hafflewouse.comは空いてるよ!
ツイートを投稿しておいて、誰も見ないと思ってたの?どこの主要ブランドだって、自分たちのメンションを監視してるよ。
僕が自分のウェブサイトでMinecraftのフルバージョンを無料でプレイできるようにしてた時のこと、Minecraftの商標使用についてC&Dレターが来たのを思い出したよ。アプリケーション自体は合法だったんだけど(要するにアプレットへのホットリンク)、それでもかなりトラブルになったんだ。
結局、僕のサイトにDDoS攻撃を仕掛けてきたスクリプトキディたちをなだめるために取り下げたんだけど、その前にDNSをDDoS攻撃者のC2サーバーに向けておいたんだ。その結果、攻撃が一時的に鎮静化した。
*Team Avolitionとは関係ないよ。彼らはMinecraftを違法に再ホストしてたらしいけど、僕はMinecraft ToSで許可されてるソースからリソースをホットリンクしてただけ。
こんなブログ投稿があるからHNが好きなんだよね!シェアしてくれてありがとう。
ロゴをワッフルの絵に変えて、Waffle Indexって名付けたらどうかな?
AwfulHouseIndex.orgだって。
商標のCease and desistだけで済んで本当によかったね。DMCAに基づくAPIの無許可使用で重罪として告発されないといいんだけど。心配だね。
サイト名”wafflehurricanetracker.org”とかにしてたらtrademark問題クリアできたかもね。スクレイピングも匿名化してたらWaffle Houseってバレなかったんじゃない?人気ブレックファスト店のサイトをゆっくりスクレイピングしました、って言っとけばさ。
まあ、著者はWaffle Houseのデータ使ってたんだよね。でも向こうはそれが今後も続く保証ないし、数千人が見てるサイトに自分たちのプライベートAPIを頼られたくないんだよ。だからWaffle Houseの反応は驚かないかな。でも、実際にあれば面白かったよね。
これってtrademarkの問題なんだよ。ブランドって希釈化のルールがちょっと曖昧だから、めちゃくちゃ保護に力入れてるの。許可してない使い方を片っ端から止めさせるのは、ちゃんと使ってるし保護されてるって明確にするためなんだ。そうすれば、万が一裁判所が別の判断してもtrademarkを失うリスクが減るんだって。
Waffle Houseってtrademark保護と希釈化で面白い歴史があるんだよ。昔は今より州ごとにtrademark登録してたみたい。インディアナ州では、地元に先にWaffle HouseがあったからWaffle & Steakって呼ばれてた時期があるんだって。Steakって文字がHouseと同じ5文字で、看板が高速から見ても似てるようにするための戦略だったんだ。ステーキ出すとかбургер出すとかじゃなくて、ちゃんとtrademark守るためだったんだね。
まあ、trademarkとかの話はいいや。それより、Waffle Houseが「この情報は間違ってるよ。レストラン閉鎖のライブサイトなんて今ないし」って言ったことと、著者が「いや、 literalmente 向こうのデータ使ってたんですけど?だから全然間違ってないし」って言い返したことについて言ってたんだ。
最初見た感じだと、名前とかロゴを使ったのが”公式”っぽく見えちゃって、それがヤバかったんだと思う。ロゴなしで名前だけ使って、「これ非公式ですよ」って書いとけば、いきなり訴えられるよりは協力的になってくれたかもね。
別のチェーン店のデータ集めて、それをまとめたサイトにしたら、もっとやりやすくなるんじゃない?まあ、もうwaffle house indexとは呼べなくなるけどさ…(でも元々trademarksが問題だったんだしね)
それっぽいレターヘッド作って、良い紙に印刷して、額縁に入れて飾っときなよ。誰も本当のことなんて分からないって。それに「Waffle Houseに訴えられそうになった話」なんて、墓場まで語れる最高のネタになるじゃん。
「正直、僕は…驚いたよ」ってとこだけど、俺は全然驚かないね。会社ってtrademarksとかマジで超真剣に対応しないと、後でマジでヤバくなる可能性があるんだよ。むしろびっくりしたのは、サイト作った人が「この情報、真剣に使わないでね」みたいな注意書き(disclaimer)を入れなかったことかな。
archive https://web.archive.org/web/20250528155717/https://www.jack….
サイト、アクセス殺到で落ちちゃったみたいだね。