7日間ビンストアに通ってみた!お宝ザクザク?それともゴミ?
引用元:https://news.ycombinator.com/item?id=44192995
> “ここで買って転売できるんだよ。eBayとかAmazonでね。Facebookのマーケットでも売れるし、転売したいなら1日もかからず元が取れるよ。これは今、みんなにとって良いことだよね。仕事が必要な人も多いからさ。”
多分、店自体が仕入れたパレットから価値のある物を抜いて、eBayやAmazonに回してるんじゃないかな。
これで、俺がよく行ってた慈善団体のthrift storeチェーンはつまらなくなっちゃったんだ。珍しい物(スターリングシルバー、一部の電化製品、ゲームとか)を見つけるコツは知ってたけど、全然出てこないんだよね。
結局、そのチェーンは実店舗に来る客に不利なことを2つやってることが分かったよ。(1) スタッフが良い物を見つけるように訓練されてて、チェーンのeBayストアに回す。(2) 流通センターでプロのフリッパーを入れてて、デザイナー服みたいな価値のある物を選ばせてる。だから実店舗には、他のところで売る価値がない物ばっかりが回ってくるんだ。
もしビンストアも同じようなことしてるなら、賢い店は、もっと高く売れるとしても、少しだけ価値のある物をビンの中に意図的に撒いて、毎週何百人もの行列を作らせてるんだろうね。
メイン州にMardensっていうSurplus and salvageのチェーンがあるんだ。60年もやってて、小売業者が何らかの理由で処分した商品が入ったパレットとかコンテナを仕入れて、また売ってるんだよ。オンラインで見つけた最高値から20-40%引きで売ってる。たまに、定価でも easily 売れそうな high end の商品に出くわすけど、彼らはあまり気にしてないみたい。例えばMoccamasterのコーヒーメーカーとかArcteryxのジャケットとかね。ほとんどの場合はガラクタだけど。
とにかく、仕入れはドルで何%か(20とか30%?)で買って、60%で売り直してるみたい。どんなに高価でも関係なくね。個々の商品で profit を最適化するより、量で consistent profit を出す方が理にかなってるみたいだね。
何週間かに一度立ち寄って checking in するのが楽しい店だよ。
そのモデル好きだなあ。お客さんがたくさん来るなら、良い品物を selectively diverting してネットで売るより、最高値の20%-40% discount で売った方が良い net が得られるんじゃないかな。
間違いなくお客さんはいっぱい来るよ。彼らはあまり advertise しないんだけど、元の retailers との agreements のせいだと思う。だから、特定の物を探しに行くというより、欲しい物があるかどうか hoping したり、ただ browse する感じなんだ。
地元では bit of an institution で、ここは wealthy でもそうでなくてもみんな pretty frugal なんだ。
彼らは元の retailers labels の上に magic-marker で塗っちゃうけど、大体どこから来たか分かるよ。1年くらいTexasのスポーツ用品チェーンAcademyの在庫があって、Texasの様々な地域学校の apparel も含んでた。主にHoustonとSan Antonioだったね。あれは hurricane で部分的に flooded した店の在庫じゃないかな。
Goodwillもあれやってるよ。しかも自分たちの auction site を使ってるんだ。eBayじゃなくてね: https://shopgoodwill.com/home
彼らにとってはそれが一番儲かるんだろうね。でも、近くにある expensive で heavy な物なら bargains を見つけられるよ。pickup すれば shipping を save できるからね。
Habitat for Humanity reStoreチェーンもeBaying stuff を始めたのかな。この1年で way pricier になったし、inventory も thin out したんだよ。
記事にはそんな hint はないけどね。店の owners は店を just running するだけで手一杯みたいだよ。それに、彼らは bargain hunters に来て欲しいみたいだね。 guaranteed 10ドル sales のためだけじゃなくて、 gems が見つかるっていう hype を keep up するためにもさ。
best stuff を sort through して、higher な金を払う friends に offload したり、記事に書いてある ”vip” section みたいに高く price をつける bin stores は確かにあるよ。もっと bigger issue は、mystery boxes を売る bin stores だね。あれは dollar day でも sell しなかった just the trash なんだ。
Unless it is something really really good じゃないと、彼らはやらないと思うな。俺の town に couple years ago にあった店は、facebook に best things の pictures を post して、people を entice to come in してたよ。
スリフトストアってチャリティと思われがちだけど営利目的の所も多いんだよね。Antiques RoadshowとかeBayのせいで良いものがすぐ転売されちゃうようになったり、最近は慈善系スリフトストアも減った気がするな。昔はWiFiルーターとかキーボードとか良い物見つけられたのに。
ビンストアって最近あちこちにあるんだね。うちの近所にも2軒あって、土曜7ドルから金曜1ドルに値段が下がるシステムとか、メンバーシップもあるみたい。ほとんどAmazonの返品物で、うまく探せばポンプとかモニターとか良い物が安く見つかるから、俺は結構好きだよ。ちょっと探す手間はかかるけどね。
ポートランドにはGoodwill Outletっていう「ザ・ビンズ」が25年も前からあるんだ。売れ残りを量り売りしてて、昔失業中にここで本を安く買ってAmazonで売って生活費にしたこともあったよ。ビンズには独特の文化があって、新しいビンが出てくる時はみんな並んでて、すごい盛り上がりになるんだ。
binの中身って写真見る限り95%はガラクタみたいだね。新品でもゴミ同然なのに、なんでこんなに店があるのか不思議だよ。お金払ってまでゴミを持ち帰るなんて、海に捨てた方がマシな気がする。まあ、こんなに店があるってことは、俺の考えが間違ってるんだろうけど。
binの中身はAmazonの返品物なんだよ。店やってる人たちはAmazonのパレットオークションで中身見ずに仕入れて、払った額より価値のある物が入ってることを期待して商売してるんだ。
結局、ほとんどガラクタだよ。5ドルのゴミを返品する手間とか考えたら、みんな捨てちゃうんだ。品質より値段優先で作られた商品とか、使い捨て商品が多すぎるのが問題なんだよ。そもそも作るべきじゃない物が多すぎる。cleverな業者はWishとかでゴミ仕入れて、少しいい物混ぜて「偽ビンストア」開くかもね。
低品質なアウトレット向け商品と似てるね。binは一種のギャンブルみたい。ラッフル券と一緒で、負けたらゴミも自分で処分しなきゃいけないんだ。
低品質でも価格重視の製品はやめるべき?いや、Temuとかは超安くゴミを作って、それをネタにして、信じられない価格で売ってるんだよ。価値があるように見える一番安いもの作って、数で勝負!って感じ。
廃棄物を減らすとか、安い物はダメって意見はわかるよ。でも最初が混乱するんだ。「ほとんどゴミ」って言ったのに、「5ドルのゴミを返品する時間かけたい?普通かけないよね。これは返品とか売れ残り」って。結局ビンにあるのはゴミじゃないってこと?
ゴミ箱行きって意味のゴミじゃないんだよ。たぶん「ジャンク」って言葉使いすぎたかな。品質の話をしてるんだよ。
国がジャンク品の輸入を割に合わないようにする方法があれば良いのにね、地球にも人にもさ。まあ夢の話だけど。
マジで驚くのはさ、Amazonから超クズ商品を買って、それを返品する人がいっぱいいるから、この(ビンストアの)ビジネスが成り立つってこと。マジでディストピアだよ。
逆に言えば、このジャンクがゴミ埋立地行きを避けるチャンスを見つけた資本主義に拍手。こんなにジャンクが増えたのは、低金利とかインフレとか、過去より将来の「成長」重視の金融政策、それにGDPをいじって生産・消費を煽ってる結果だと思う。必ずしも「資本主義」のせいじゃないかな。
ビンストアでの買い物って、ほとんどが衝動買いで、一時的に気分良くなるだけだと思うんだ。家に帰って、そういえばカエル柄でパンが入らないトースターとか要らなかったわって気づいて捨てる。これってさ、大量のゴミを捨てる企業はお金かかるけど、個人にバラ撒けばタダで捨てられるってことじゃない?
ああ、それそれ、ここで起きてることってそれだよね。ピザの配達(アメリカだとね)思い出すよ。配達員が車の維持費とか保険を気にしないから安く済んでるみたいな。もしちゃんと管理されてたらもっと高くなるでしょ。
Amazonがビンストアみたいなことやらないのは、持続可能なビジネスじゃないからじゃない?
Amazonはオークションで簡単に稼いでるんだよ。
それって、こういう商売始める人にはレッドフラッグだよね。
これって、昔からあるアウトレットストアの変形版だよ。
店が引き取りたくない返品とか潰れたやつを売ってるゴミ!
うちの近所のやつ、ターゲットで5ドルのクリアランスになってたのに、半額って言って25ドルで売ってた(笑)
ターゲットはゴミを現金にできて、店は安く仕入れて倍にして売れるのがいいんだ。
ビンストアはそれを早くしただけ。
Goodwillアウトレットは量り売りをずっと前からやってるよ。
重要なのは、値段を考える必要がないこと。(もちろん良いものは抜いてるけど。)
>Amazonはオークションで楽に稼いでる’って?
150万人も雇って、何百も倉庫やトラック、飛行機を動かすのが楽な金稼ぎなの?
もしそう思うなら、あなたが自分でやってみれば?
楽なわけないじゃん。
欲しくないなら買うなよって話。
物が安すぎるから、欲しいか考えずに買っちゃうんだよ。
安すぎるからつい試したくなる。
ファストフードみたいに写真と実物が違うこともあるし。
実物見たら買わないものばっかりじゃない?
結局海にたどり着くなら、直接海に捨てるのはステップを省略してるだけ。
でも、海よりは埋め立て地に捨ててほしいね。
これって、基本的にゴミ漁りみたいなもんだよね。
うちの親もちょっと溜め込み屋で、25セントの日にゴミの中から良さそうなの買うのが好きなんだ。
止めないよ、どうせゴミになるはずだったものだし、高い金出して普通の店でゴミ買うよりマシだから(笑)
間違ってるのは君だけじゃないよ、私も含めてみんなそう。
”俺はロラックスを笑った、なんてマヌケなんだ!
みんながどんなものを買うかなんて、誰にもわからないんだよ。”
— ドクター・スースのロラックスより
(どんなものでも買う人がいる、ってことかな。)
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買い物で物を返品するのって、何か気まずく感じるの、私だけかな?
慣れるのに何年もかかったけど、今でも返品するくらいなら、最初から買わない方がマシって思っちゃうんだよね。
私は返品を積極的にやるタイプだよ。
偽物?返品して、そういう悪質なやり方を罰しようぜ。
ゴミ?返品して、ゴミなのに隠すのを罰しようぜ。
自分に合わなかったけど、他の人には良いかも?返品して、もっと詳しい説明を求めようぜ。”ワンサイズ”なんて嘘はやめさせよう。
これは”ただ欲しくない”だけじゃないんだ。
返品って、消費者として sellers にフィードバックできるほぼ唯一の方法なんだよ。
例えばヘッドホン。
最高の性能とか言いながら、バグだらけのゴミ送ってくる。
これはあからさまな敵意だよ。
レストラン経営してた経験から言うと、返品は遠慮しなくて全然OK!むしろオーナーは問題点を知りたいと思ってて、解決するために必死だよ。
お客さんの満足が一番だからね。
遠慮して言わない方が損だよ。
Amazonで買い物する理由の一つは、ハードウェアとかを試して、もし合わなくても返品できるとこ。
これで地元の店じゃ無理な買い物ができんだよね。
でも、これがAmazonの返品のほとんどではないかもね。
2020年からの値上げで、返品に対する考え方が変わったよ。
品質に不満があれば、ためらわず返品するようになった。特に大きな店相手ならね。
アウトドア用品とかよく返すようになったかな。
返品することに全くためらいがなくなったのは、最近買うものの品質がマジでひどいから。
半分くらいが壊れてたり、間違ってたり、部品が足りなかったりするんだよね。
もう何も気にせず返すようになった。
返品は本当は苦手で、買う時は返品しないつもりで買ってるんだ。
でも、オンラインで買うと不良品とか壊れてるのが多くて、そういう時は返品することに慣れちゃった。
記事の返品率30%って聞いて、自分は普通なのかなと思ったけど、もし自分の店にそんな客がいたらクビにしたいかも(笑)。
壊れてたり不良品の返品は平気だけど、それがどんどん増えてる。
最近は、買って未開封でも気が変わったら返品するようになったよ。
どうせ返品するなら、他にもまとめて返しちゃう方が楽だしね。
企業側が返品対策しないってことは、返品された方が儲かるのかもな。
ほとんど返品しないタイプで、いらないものは友達にあげたり寄付したりしてる。
でも、Costcoの会員になって25年以上、初めて買ったのからだいぶ経ったものを返品したよ。
10年持つはずの警報機がすぐ電池切れ。
Costcoはさすが神対応だった!
友達で「中小企業のため返品しない」って言うやつがいるけど、それは現実的じゃないね。
特にAmazonとか大手や怪しい海外メーカー相手なら。
広告と違ったり、壊れてたり、説明と違うものは、すぐに返品すべきだよ。
返品は嫌いなんだ。でも、実店舗だと自分に合う服がなくて、オンラインで何サイズかまとめて買って合わない方を返品することが多いよ。
体型に合う服が少ないから、結局たくさん試して返すしかないんだよね。
環境にいいか悪いかは分からないけど、店がないから仕方ない。
合う服を見つけるには、S/M/L以外のサイズ展開があるブランドを探すのがおすすめ。
Brooks BrothersとかJcrewとか。
自分の体のサイズと、持ってる服のサイズを測って、ブランドのサイズ表と見比べるといいよ。
古着屋さんやeBayで試着代わりに買ってみるのもあり。
こうすれば返品なしで自分に合う服が見つかるよ。
返品する時、 customer service reps は画面で「 customer score 」見てるのかな?っていつも疑問だったんだ。俺はほとんど返品しないから、たまにする時に Amazon rep と chat する必要があっても、いつもすごく喜んでちょっとルールを曲げてくれるんだよね。みんながそうなのか分からないけど、俺があんまり返品しない(しかも結構 buy してる)のを見られて、だからちょっとは大目に見てくれてるのかな?
Amazon みたいな会社は、お客さん一人一人の profitability をすごくはっきり把握してるだろうね。間違いないと思うよ。
major retailers はみんな、 returns のコストを誰か other に負担させる方法を見つけてるはず。たぶん suppliers ( manufacturers )だろうね。 suppliers は customers の most がいるから platforms から離れたくないし。これしか packing が awful なのに、何が wrong か little も care しないで、 readily に refund や resend を続ける理由を explain できないよ。
Amazon と ebay は usually 、どれくらい customer 歴があるかとか、 Prime に signed up してるかとかで greet してくるよね。確実に great idea を持ってるよ。
Yes 。 generous な replacement や conflict resolution policies を exploit したから、 customer support hotlines から shadow-banned された family がいるよ。
returns にかかる friction の amount が big な factor だと思う。俺は lucky なことに、 apartment の outside に leave するだけで、 Amazon の return button を press すれば next day には gone になって、 item も almost immediately に credited back されるところに live してるんだ。その result 、 missold されたり faulty なものは anything 関係なく return しちゃうね。
何か return する時、 tragedy of the commons に contributing してる気がするんだ。この return のために自分も still paying してるって分かってる、 price に baked into されてるだけ。もし「 return しません」って promise したら、 just because I didn’t want it だったら 8% off とかにしてくれたらいいのに。
もしそれで better な気分になるなら、 tragedy of the commons は natural law じゃないよ。 highly debated な topic で、 economist が somewhat re-invented して、 modern era に ecologist が pamphlet について talking してる時に coined されたんだ。 pamphlet では unfettered access to the commons が common を destroyed に lead すると argue されてるんだ。
regular usage of the term から missing なのは、 pamphlet が enclosure movement が literal な Commons ( common land )を subdivided した immediately に written されたって fact だよ。それは何百年も over exploitation なしで perfectly fine に functioned してたのに… enclosure movement が subdivided して landowners が over-exploiting し始めたんだ。
lesson は、 people に unfettered access to common goods を entrusted できないんじゃなくて、 a common good の distribution に対する decision making power を an owner ( capitalist )に giving すると over-exploitation に result するってこと。 returns の case では、 the price of the good は seller が just getting the price up as high as they can get it and still profit するのと way more に do with していて、 labor costs 、 manufacturing costs 、 shipping costs etc とは far less に do with してるんだ。 simple な question だけど、もし they could sell it for more and make more money 、 why wouldn’t they ? If they could sell it for less and make less money 、 why would they ? Hence why the cost of goods は chip crisis が ending した後も stayed up したんだ。
何かを returning したこと、一度も recall しないな。
stuff は in general あまり buy しないんだけど、 just buy and return stuff できる ability があると、 end up with more junk になる気がするんだよね。
Anybody else who was curious about Wokaar for Waxing Your Nose Beard へ。あれは wax を use して nose hair を remove するやり方らしいよ。( Ouch 。)
https://wokaar.com/products/nose-wax-kit-100g-wax-30-applica…
ありがとう!記事の中で一番記憶に残った部分だよ。”Nose Beard”って言葉が頭から離れないな。
ちょっと関連する話だけど、Climate Townがpallet-sizedの返品について長い動画を出してるよ。これ:
https://youtu.be/WG8idKaX9KI?si=0ejDGzqT9w1zvCXS
>Robersonさんは”リバースロジスティクスの目標は、ゴミ処理場に入れないことだ”って言ってたけど、ぶっちゃけ消費者に買わせて捨てさせるってことだよね。使ってない商品を処分するのにお金がかかるから、貧しい国に押し付ける抜け穴がない限りはさ(cf. Atacama desert clothing dumpみたいな)。
>使ってない商品を処分するのにお金がかかるけど、売れない商品を保管するのもお金がかかるんだ。店舗は棚に何を置くかすごく気にする。商品が動かないと、家賃や光熱費、メンテ費がかかるし、本来売れたはずの機会損失にもなるからね。だからもし30 cubic metersのゴミをstorage lockerに3年置いて家賃払って、価値も上がらず、片付けて運ぶのにも$$$がかかるなら、もうそんなにゴミを抱え込むのはやめるべきだよ。
僕の町にもこういうのがあったんだ。2回行ってみたけど、安物の服(ほとんど女性子供用)とか、よくわからない家電の交換部品とか、As Seen On TVのくだらないものばっかりだった。閉店したのも無理ないよ。誰も欲しがらないゴミが多すぎて、1ドルでも売れないからどうしようもなかったんだろうね。
landfillにお金がかかるんだよね。Storage Warsみたいな番組でも同じ流れが見られるよ。初期の頃はいい物があって、DVDとか家具でみんな儲けてたけど、シーズンが進むにつれてゴミみたいな新品の商品が市場に溢れて、質のいい中古品は誰も欲しがらないから、以前の10%しか儲けられなくなってる。
最初は返品オークションサイトだった。僕は運良く地元の地域配送ハブの近くにいたから、数年間はすごい掘り出し物があったよ。45ドルのFDM 3d-printer(調整が必要なだけ)、65ドルのresin 3d-printer(12k)とか。でも、だんだん知られるようになって値段が上がってきた。手数料とか税金とかピッキングフィーとか色々加わるから、僕は小売価格の25%くらいを上限にしてた。
そして1年くらい前からbins storesができ始めて、オークションの質は劇的に落ちたね。bins storesを3〜4回覗いた経験では、ほとんどが完全なゴミで、転売やgarage/yard salesにもならない安物ばっかりだった。
正直、今はhome officeのmaker-spaceはほぼ揃ったけど、特定のキーワードでオークションはチェックしてるよ。でも、オークションもbins storesも品物がどんどん減ってるのは確かだね。全体の経済が減速してるんだろう(たぶん地政学的な関税とか不確実性、リストラとか)。みんな買い物全体の量を減らしてる、だから返品も減ってるんだろうね。
地元のbins storeもここ6ヶ月でいくつか閉店したし。
80年代は、「floppy disk warehouses」(Softbank)でソフトウェアを買ってたんだ。「1ドル/floppy」セールとかよくやってて、手間かける価値は十分あったね。
適当にfloppyを20枚選んで20ドル払って、家に帰ってから何が入ってるかデジタルサプライズを楽しむのが楽しかった。80%はくだらないレシピデータベースとかだったけど、たまに素晴らしいものもあった。PC-Write(史上最高のDOSエディタ)とか、’7-in-1’パックのsharewareゲームとか。レシピデータベースだったとしても、必要な時に使える予備のfloppyが手に入るから良かった。
あの頃が懐かしいな。この”smorgasbord”効果って、お客さんを引きつける面白いやり方だと思う。現代でこういう効果があったらどうなるんだろうってちょっと思うね。20ドルの”random app purchase”みたいな日があったら面白いし、最近accessしにくく見えるapp storesを再活性化する方法として使われることがあるのかな?
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>シーズンが終わったとか、箱がちょっとへこんでたとか、購入者が受け取りに来なかったとか、小売店が倉庫のスペースがなくなったとかで、consumerに届かなかった商品。
Tariffsがこれにどう影響するのかなって思う。多くのimportersは突然の手数料に躊躇して、港で商品を引き取らないんじゃないかな。
記事でもっと下の方でこれに触れてるね:
>でも経済的なショックはsecondhand economyにとって良いことだ。Robersonは、Tariffsが最終的にはanother bin-store bumpにつながる可能性があると考えている。
カナダに住んでる経験から言うと、関税のせいで返品オークションとかビンストアにかなり影響出てるっぽいね。在庫が毎月減ってるの見るとわかるよ。
返品の経済についてもっと詳しく知りたかったら、2023年のThe New Yorkerの記事が超参考になるよ。これ読んでみて!
https://archive.ph/YHCoU(original) https://www.newyorker.com/magazine/2023/08/21/the-hidden-cos…
こういうBin Store見てるとさ、物の値段って環境とか社会への本当のコスト全然考えてないなって思うよ。資源は限りあるのに、みんな無関心すぎ。マジで繋がり感じないわ。そもそもこんな物、作るなって話。記事にもあったけど、Bin Storeって不安定で、結局大きいとこだけ残るんだよね(いつものこと)。
まぁ、でもこういう話、HNでするの多分最悪だけどね。将来のテック億万長者候補たちは、既に超無駄なスーパーヨットのこと考えてるだろうし。
そうそう、ほんとそれ。HNでさ、「店からゴミ箱へ」みたいなゴミを売ってる店、潰れてもどうでもいいって言ったら叩かれたことあるよ。みんなHNの中で気分良くなりたいだけで、現実のゴミ問題とか全然見てないんだよね。中国の貧しい子供が作った5ドルのゴム猿マスク、たった30秒のギャグのためにあるんだぜ?
でも、見えないから気にしないってか。
30秒のギャグでも、一応役に立ったって言えるかな。バカみたいだけど。この記事読んでから「garfield telephone」を最低レベルの基準にしてるんだ。
https://www.bbc.com/news/world-europe-47732553
Bin Store行くとさ、触媒コンバーターみたいに物を再生してるって評価したい気持ちもあるんだけど、頭の中ではずっと「garfield telephone」って言葉がぐるぐるしてるんだよね。
結局、ほとんどの物って「店からゴミ箱へ」行く運命なんだよね。違うのは、その間にどれくらい使うかってだけ。だから3Rの一番最初は「reduce(無駄を減らす)」なんだよ。reuseとかrecycleじゃないんだよな。
でもさ、君がそのマスク買わなかったからって、あの子供たちの生活が良くなるわけじゃないんだよね。
残念な話だけど、あのマスク買う方が、かえって子供たちの生活をちょっとでも良くするかもしれないんだよね。でも、工場は安いプラスチックのゴミみたいなの作るのも、高品質な物作るのも得意なのに、安い物の需要が圧倒的に高いんだよな。
誰かBin storeで節約してる人いる?
すごく忍耐と規律が必要だと思うよ。
どうせ買う物のリスト持ってきて、それだけ買って、毎週行く準備も必要で、手ぶらで帰ることもよくあるだろうし。
計画なしで100ドル持って行ったら、結局ゴミ買っちゃうだけだよ。
たぶん、ただの「おもちゃ」で良いなら、子供のクリスマスプレゼントとか買うのに良い場所かもね。
記事に女性が学校用品をさっと買ったって書いてあるね。
先生なのか、子供たちの為なのかは書いてないけど。
たぶんすぐには必要ないんだろうけど、今買っといて必要な時まで保管しておけば節約になるんだと思うよ。
消耗品を保管する場所があるなら、セール品をチェックして買いだめするのは賢い戦略だよね。
「良い取引」を見つけられるけど、「騙される取引」に行き着くこともあるよ。
Dollar storeがWalmartより高い物を売ってるって分かるのと一緒だね。
資本主義の空虚な贈り物だよ!
この店は俺の考える地獄だね。
親父の遺品整理をしてるんだけど、買った物の山なのに、自分自身が欲しい物は何一つないんだよ。
もう物はうんざり、特に部品が欠けてるやつとかね!
きっと、どんなホーダー(ため込み屋)の家に行ったとしても、全く同じだろうね。
一つたりとも持って帰りたい物はないと思う。
若い頃の俺だったらこの店をすごいと思ったかもしれないけど、もう終わり。
物を欲しがって、eBayで転売したり、物を集めて価値があるって見るには、特別な考え方が必要だよ。
物は俺の興味の最低レベルにあって、人生は人とかアイデアであって、物じゃないんだ。
物にハマるなら、お金を信じる必要もある。
でも、俺のステータスはお金とか持ってる物の量とは全く関係ないね。
スイッチを切り替えて、お金をため込んで物を所有したくなるようにできたら良いのにって思うよ。
でも、基本的な必要を超えたら、自分が物を所有するんじゃなくて、物が自分を所有し始めるんだ。
結局、俺が処分しなきゃいけなかった物の山の全部が、人間が一生懸命デザインして、作って、梱包して、売る努力をしたものなんだよね。
彼らは誇りを持ってやったのに、ほら、俺は物を嫌悪してる。
5年前にホットだったのに、今は全く役に立たないテック製品が一番びっくりするよ。
謙虚なテレビを見てごらん。
フラットスクリーンが出る前、それからデッドピクセルがあった時代を思い出せる。
今、俺は捨てるべき巨大なテレビを持ってる。
全く問題なく見えるけどね。
25年前だったら、誰かの夢を超えたものだったろうし、顎が落ちるほど驚いただろうね。
でも今は、もし買い手が見つかったとしても、150ドルの価値もないんだから。
だから、俺みたいな凡人が逃げたい「物」に立ち向かって、それをビジネスにしてるBin storeのオーナーみたいな人たちには、最大の敬意を払うよ。
テック製品が一番悲しくて\変な部分だよね。
家にたくさん使ってるテック製品があるけど、道端に落ちててもタダでも拾わないレベルだよ。
ただ壊れるのを待ってて、何か新しいものに交換されるのを待ってるだけ。
義理の母さんが30年前の電子ガジェットを色々持ってるんだけど、何に使うのか全く分かってないんだって…。
画像検索しても何も出てこないし…。(いくつかオリジナルパッケージに入ってるのは特定できるけど、大体役に立たない)
ランダムなケーブルと「ウォールワート」(電源アダプター)の箱がものすごく大きくて、俺の昔のBinを恥じさせるほどだよ…。(まあ、俺はそれ以来、「コレクション」を整理して、ラベルを貼って、たくさんの小さい収納Binに分類したんだけど…やれやれ…よくある話だけど、「あー、もうこの古いコネクタ/ケーブルいらないな、だから捨てるか」って言って、結局2ヶ月後に必要になるんだよ、だから今は全部持ってるけど、ラベルは貼ってる…)
結局買い直すことに諦めたよ、もちろんUSB-Cが共通の充電ケーブルになったのは大好きだけど。
充電器(ウォールワート)がいっぱいの引き出しの代わりに、充電器の先の部分が少し入った小さい袋が引き出しに入ってるんだ。
必要ならねじった線で、持ってる充電器いくつかにつないでる。
マジそれな!
ちょうど最近、古い電話とか他のデバイスの充電器と充電ケーブルがいっぱい入った古い袋を見つけたんだけど、なんか変な感じしたんだよね。
昔はこんなにたくさんの種類があったのをほとんど忘れてたよ。
大体単純な電源コネクタなのに、どのブランドも独自のバージョンを持ってたんだから。
一番ひどかったのは、見た目は全く同じコネクタなのに、電圧プロファイルが全然違ったやつね。
間違ったのを差し込んだら、バチッ!って魔法の煙が出て終わり、悲しかったなぁ。
うん、俺もついにUSB-Cへの移行を進めてるんだ。
そしてそれが大好きだよ(家でUSB-Cのスマホ持ってるの俺だけだけどね…)。
新しいデバイスがUSB-Cだと、とてつもなく嬉しいし、今後はそれを購入条件にするつもり。