ショーン・メンデス探しとは一体?読んだ人が困惑する奇妙な記事
引用元:https://news.ycombinator.com/item?id=44222119
正直、今読んだのが一体何なのかよく分かんなかったよ。言葉としては読めたんだけど、この記事の目的が全然理解できないんだよね。でも、それが重要かって言うと、別にそうでもないかも…すごく面白くて、引き込まれたし、もっとこんな記事が増えたらいいのにって思ったよ。目的がコンセプトだけで、その後の著者の旅に連れて行ってくれる、みたいなさ。
このジャンルで俺がお気に入りの記事は、Gawkerの伝説、Caity Weaverが書いたやつだよ。
My 14-hour search for the end of TGI Friday’s endless appetizers:
https://www.gawkerarchives.com/my-14-hour-search-for-the-end…
Caityの書き方、すごく懐かしいな。あの頃、彼女のおかげでめちゃくちゃ楽しかったし、NYTでの仕事もすごかったよね。今、彼女が何してるか探してみようって思わせてくれてありがとう。
それが5日間オフを取る価値があるかどうか、決めようとしてるんだ。「本を読まない」って条件は特に厳しいよね。
これ、読むのがめちゃくちゃ楽しかったよ。シェアしてくれてありがとう!
これはね、薄っぺらいポップソングの歌詞を文字通りに捉えて、ユーモアを生み出してるんだよ。Bathos(バトス)って言えるかもしれないね。
でも、それってBathosの本来の意味とはちょっと違うんじゃないかな。Bathosっていうのは、Pathos(ペーソス)を生み出そうとして失敗し、陳腐さとか信じがたさとかで、もっと意味のないものになっちゃうことだよ。
俺も全部読んじゃったよ。普段はあんまりしないんだけどね。
で、今、すごく気になるのが、今まで名前も知らなかったセレブに関する面白い投稿の中に、何か暗号めいたけど重要な地政学的な主張が隠されてるんじゃないかってことなんだ。
これ、一部のファンが歌詞とかアーティストやアート作品からの“隠されたメッセージ”を、どれだけ深読みするか、っていうのを風刺してるんだと思うよ。
俺には、よくできた陰謀論のパロディとして読めたな。
そうそう!まさにこれだよ。なんか頭おかしい人の支離滅裂な数字の陰謀論みたいなんだけど、それよりずっと筋が通ってて面白く書かれてるからさ、本物の陰謀論って読みづらいのに比べて、これはパロディとして読みやすいんだよね。
全部に目的が必要ってわけじゃないしね。一番ありえそうな説明は、作者がその曲を聴いてたまたまインスピレーションが湧いただけ、ってことかな。
これって、読む人にとって内的な目的があるか、まったくないか、どっちかの類いのものだと思うんだ。僕としてはね、このShawn Mendesの分かりにくい歌詞の分析、すごく楽しんで読んだよ。
これ、演繹的な推論とかOSINTのちょっとした良い練習になったって思うんだ。推論する価値があるし、練習する価値があるなら、これもそうに決まってる。
ちなみに、この記事が気に入ったなら、こういうくだらないことを大真面目にやるのはNathan Fielderの得意なコメディなんだよ。
脳が勝手にチクタク動いてるだけだよ。
素晴らしい推理だよ、でも終わり方がちょっと急ぎすぎ。 almost sloppyだね。もしMendezが友達とホテルで会うために飛行機に乗ってるならさ、まずその島にホテルがあるか確認する必要があるのは明らかじゃん。もちろん、空港があればホテルもあるって仮定できるけど、ロシア領土だと一番無難な仮定でも間違いかもしれないから、やっぱり確認するのは慎重だね。良いニュースは、Iturupには1つじゃなく2つもホテルがあって、どっちも素晴らしい評価(レビューは10件くらいだけどね)なんだよ。これで、Shawn Mendes探しと、クリル諸島併合に関する彼の見解の話に終止符を打てると信じてるよ。
この部分はpatio11がうまくやりそうだと思うな。 https://www.bitsaboutmoney.com/archive/two-americas-one-bank…
Apple ][でやったWhere in the World is Carmen Sandiego?が教えてくれたことがあるとすれば、それはいつもホテルがあって、到着したらそこを確認するのが一番良い場所だってことだよ。
ちょっと記事と関係あるかもだけど、北海道では北方領土ってすごく大事らしいね。数年前、偶然デモに遭遇したんだ。日本に島を返せって多くの日本人が訴えてた。部外者から見ると、デモに効果なさそうだし、ロシアが戦争で負けない限り実現しそうにないから、ちょっと変な光景だったよ。
彼が言ってるのは日本から数百マイルの距離にいるってことで、フライト距離じゃないんだね。台湾にいて那覇に向かってるのかも(そのルートには夜便があるらしい)。もっと面白い可能性としては、彼は沖縄の独立を支持してて、沖縄を日本の一部と認めてないのかも。だとしたら、日本標準時じゃなくて西部標準時だって思ってる可能性もあるね。
これさ…ギャグブログ記事なのに、すごい力の入れようだね。楽しく読ませてもらったよ。
ああ、もう!数年前、娘がLost in Japanをずーっと繰り返し聴いてたんだ。Kate PerryとかJustin Beiberとか、プレイリストに他の女の子の曲が多かったから、てっきり歌ってる人も女の子だと思ってたよ。
Amazon Primeはこの記事に反対してるよ。
ジャスティン・ビーバーのドキュメンタリーがあるってさ。
https://www.primevideo.com/detail/Justin-Beiber-The-Next-Cha…
これマジウケるわ。
こういう変な記事もっと読みたいね。
記事ってイトゥルップ島にホテルがあるか書いてないのが怪しいよね。
それ議論のポイントなのに。
Googleマップで見たらマジであったわ。
良かった〜!
Geniusによると、ファンは歌詞がフィリピンツアーの後に日本に行った時のことだって言ってるらしいよ。
曲が出た2018年のタイミングとも合うんだって。
https://genius.com/14147648
「俺たち同じタイムゾーンにいるだろう」って歌詞はさ、彼が今そのタイムゾーンにいないってことにはならないんじゃない?
これ「Where is Ja?」を思い出したわ。
https://www.youtube.com/watch?v=Mo-ddYhXAZc
「Ja Ruleが今持ってないかもしれない答えが欲しい」っていうセリフ、結構よく思い出すんだよね。
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こうしてさ、歴史とか政治とかポップトリビアの知識を組み合わせた新しいゲームが生まれたわけだね。
ブロガーの論理には間違いがあると思うよ。
メンデスは日本に飛んでるなんて言ってないし。
日本から数百マイル離れてるって言ってるだけだよ。
韓国から台北に飛んでる可能性だってあるし。
なんて旅なんだろう。
ブラボー。
疑う余地なくマジで納得したわ。
この記事読んだ感じ、アナ・ケンドリックの9/11陰謀論の“Pitch Perfect 237”って動画見てるのと超似てるわ〜。 https://youtube.com/watch?v=MiC9X_MoE1M
映画シャイニングの陰謀論ドキュメンタリー、Room 237を知らないと文脈がかなり分かりにくいかもね。https://en.wikipedia.org/wiki/Room_237 YouTube動画の音楽もこれのだよ。
休み中に読むのに最高に楽しい記事だわ!
これって演繹的推論の訓練にもなるよね。Hacker Newsのどこかで最近、良いスキルだって読んだ気がするな。
LLMにはああいう見事な演繹的推論がまだできないみたいで残念だよな。
私は逆だと思うな。できるようになっちゃったら悲しいよ。こういう見事だけどアホらしいジョークは、まだAIの大量生産品から逃れる場所なんだ。
でも、ショーン・メンデスが千島列島についてどう考えてるかって、どれくらい真剣に受け止めるべき?Lost in Japanってどれくらいヒットしたの?
これ、沖縄が日本に返還される前に起こったって可能性を見落としてるね。(確かに、あれは結構前だし、彼は若そうだけど、ショーン・メンデスについて何も知らないから、彼が70代でシリコンバレーのブラッドボーイみたいなことやってる可能性も全然あり得るけどね。)
あ〜これ超バカバカしいけど大好きだわ
残念ながら、またあの歌が頭から離れない…
ねえ聞いてよ、Geminiに記事の証拠全部見せて、ShawnがKuril Islands disputeに意見があるんだって説得しようと5分頑張ったんだ。でも、あのLLMさあ、歌は比喩だって言って全然譲らないんだよね。昔はもっと簡単にLLMを好きなように言わせられたのに、懐かしいなあ。
記事の最初の数段落読んだらさあ、「えっ?」ってなって、すぐコメント欄見に来ちゃったんだ。自分を褒めてるよ。みんなのおかげで読む時間省けた!ありがとうね。
え?素晴らしい記事を読む時間を節約したって?そんなことないと思うけどなあ。
これはもう、Shawn Mendes本人を呼んでこの記事読んでもらうしかないでしょ。
なんかこれ、「Shia Laboeuf」のヤツ思い出すね。あの雰囲気っぽい。