子宮内膜症が興味深い? 診断が困難な病気の実情
引用元:https://news.ycombinator.com/item?id=44272933
診断が難しい病気の話にはいつも胸を打たれるよ。子宮内膜症はまさにいい例だって記事の筆者も言ってるね。昔ニューヨーク・タイムズの雑誌に医療ケーススタディの連載があったけど、毎回患者は一般医や専門医にかかってもダメで、友達の叔母さんがジョンズ・ホプキンスの人を知ってるとか、奇跡的に親身な医者に出会うまで、ずっと辛いっていう話だった。特に女性患者にこの問題は顕著だったんだ。
医者がシステムで燃え尽きてるせい?傲慢で話を聞かないせい?簡単な診断に頼りすぎるせい?女性の病気に無知なせい?医療ミソジニーのせい?理由は分からないけど、これじゃみんなすぐにDr Googleとか、悲しいけど怪しい治療に走っちゃう。それは良くないことだよね。
「〜のせいか分からない」って言うけど、原因は結構簡単だよ。患者はミステリーじゃなくて、BAU Jiraチケットみたいに扱われてるだけ。「早く終わらせて次!」って感じ。システムは90%のケース向けに作られてて、それに合わない10%の人はダメなんだ。医療機関や保険会社から数字を出すようにプレッシャーがあるから、そうするしかない。医療訴訟が怖いなら、もうEpicシステムに書いてある通りに読むだけ。この状況になったのも驚きじゃないね。
俺の連れも今まさにこの状況だよ。経験から言うと、ほとんどの医者は診断をちゃんと見つけようとしないか(少なくとも、気にする時間ややる気がない)、それに加えて「それは私の仕事じゃない」って態度がひどい。専門医をたらい回しにされて、たった2分だけ症状を聞いた後、「じゃあ血液検査してみましょう」って言うんだ(前の5人の医者もやったのに無視して)。で、血液検査で何も出ないと、医者はもうお手上げで「何したらいいか分からない、<別の専門医>に行って」って言うだけ。
「家族や友達が知ってる医者に紹介してもらう」のがうまくいくのは、経験上、その医者にちゃんと診ようっていう動機が生まれるからみたいだね。患者が知り合いと繋がってるから。今の医療システムは、医者ができるだけ多くの患者を診ることに金銭的なインセンティブを与えてるけど、実際に患者を良くすることには与えてない。そのためには、システムは医者が気遣ってくれるのを期待するだけで、そうするための余裕を与えてないんだ。
面白いことに、だからLLMは医者に勝つって言われるんだよ。90%のケースは簡単すぎて、やる気のある奴ならGoogleで分かるし、賢いNPでもできるからね。医者がやってること全部が簡単ってわけじゃないんだけど。でも彼らの訓練と知識が光るのは99%のケースだけど、そこで使わないから、大体Googleでなんとかなっちゃうんだ。「ああ、でもLLMはよくあるケースを推測するだけで、珍しいケースは絶対考えない!」って言うけど、医者だってそれに10分しかかけられないなら同じこと。ハウスみたいには絶対ならないよ。あなたは死ぬだけ。
コミュニティによっては、最大25%の女性が内膜症なんだって。もっと医者が必要だよ。国は大きくなってるのに、医療従事者や裁判所は増えてない。自動化だけじゃ全ては解決しないんだ。
俺たちの「システム」が実際に奨励してるのは、人々を慢性的に病気にさせて、治療にならないものに金を払い続けさせることみたいだ。こういう状況に直面すると、ものすごく皮肉になっちゃうよね。「これは残酷で異常な罰だ」って何度も思ったよ——待て、あれって禁止されてるんじゃなかったっけ??あ、そっか、あの「残酷さ」を「異常」じゃなくて「普通」にしてるから大丈夫なんだ。
「彼らは気にしない」じゃなくて「提供できるものがない」って別の見方もできるよ。一般的な病気ではすごく進歩したけど、もっと珍しいものになるとずっと難しくなる。医者は膨大な知識の幅を持ってるけど、人間全体の医療知識は専門分野ですら人間の脳には収まりきらないし、分かってないことの方がずっと多いんだ。
まだ発見・学習されてる途中の珍しいものについては、それを解明してる専門家はほんの一握りしかいない。だから多くの医者にかかっても何も提供されず、ようやくヒントを得て最先端の知識を持つ医者にたどり着くんだ。
たとえ全ての医者に、今の知識では助けられない患者のために何時間も何日もかけて原因を探る金銭的インセンティブを与えたとしても、その医者が一人の患者だけから何かを見つけ出すのはすごく難しい。医学は、グループの人々の発見と、一人の患者の結果から他の患者への知識の伝達、積み重ねによって進歩するんだ。一人の患者よりも、医者が同じ症状を持つグループの人々を診る方が、発見につながる可能性はずっと低い。
この発見のための金銭的なインセンティブは、こういう難しいケースを集める研究病院から来てて、そこはNIHから国の研究助成金を得て研究し論文を発表し、知識を共有してる。アメリカの提示された予算案ではこれを大幅に削減してて、医学を進歩させる能力を大きく減らしてるんだ。予算カットに先駆けて、NIHは現在の契約に違反して支払いを止めてて、研究が途中でダメになる大規模な無駄が発生してる。
だから俺が言いたいのは、医学を進歩させるには患者をグループ化する必要があるってこと。そしてそれが起こる場所は研究病院であって、日常のケアをする地域の医者じゃない。そして俺たちの社会は、意識的にか無意識的にか、そのタイプのケアへのアクセスを大幅に減らそうとしてるってことなんだ。
ちょうど「去年の今日」っていうリマインダーが出てきて、割とよくある2つの問題について12年間も答えを探してるけど全然進歩がないって思い出したよ。同じ主要な疑われる原因を何度も何度も排除するのを進歩と数えないならね。毎月同じ時期に偏頭痛が出るし、かかとと第2中足骨に慢性的な痛みがあるんだ——そう、足底筋膜炎じゃないのにね。
数年おきに、また探し始めるエネルギーが湧いてくるんだ。それは1年か2年続いて、それから力尽きて諦めて、そのまま生きることにする。痛みがなく歩けるようになって、毎月頭痛で寝込まないようにするのに、簡単に6桁(の金)を使ってるからね。
医者の100%は、まず問題は体重だって言ってきた。50ポンド痩せたら、症状は全部悪化した。そしたら彼らは心因性だって言い始めた。全員そう。でも recommended された全ての心理治療も試したし、いくつか実験的なのも試したんだ。
実際、誰か分かってくれそうな人に、気にかけて見つけ出してもらおうと説得できないし、これからもそうなりそうにない。この痛みを持ってるべき理由は何もないみたいだけど、同じことを何度も試して、違う結果を期待することに耐えられる回数は限られてるんだ。だって、この医者は他の医者はみんなバカで明白な原因を排除できなかったに違いないって思ってるから。
AIの素晴らしい使い道は、新しいケースのトリアージとして機能することだと思うな。そうすれば、適切な専門医に送ってもらえる。GPに紹介状をもらいに行く必要がなくなる可能性があって、そうなればGPは他の人を診る時間が増えるだろうね。
医者とか看護師がさ、患者を治さずに慢性病のままにしようとするなんて考え、まじで腹立つわ。
そんな人ほぼいないって。
みんなマジメに患者さんのこと考えて医者になってんの。
儲けのために人を傷つけるなんてありえんし。
研究者だって病気治したいに決まってるじゃん。
もしあるとしたら、保険会社とか製薬会社の偉い人が研究費の配分決めるとこくらいじゃない?
現場の人間にはそんなやつ、ほぼいないね。
今ってさ、専門医に診てもらうのにかかりつけ医の紹介状いらないんだよ。
金さえ払えば直接行ける。
俺がそうしてる。
でも、言いたいことはわかるよ。
保険会社が制限してるんだよね。
でもさ、それも外部じゃなくて自社で技術使ってやればいいのに。
そうすれば損失率も抑えられるでしょ。
AIって結局さ、作ったとこのお役所の偏見とか、そのまま反映しちゃうに決まってるじゃん。
いやいや、AIはさ、もっと患者さんに寄り添って、珍しいケースとかも徹底的に調べて、一人一人に合わせた解決策を出せるように簡単にプログラムできるって。
この問題は解決できるよ。
まあ、お役所の偏見とか、他の問題はあるけどね。
もっと医者が必要だよね。
残念ながら、医者が門番になっててさ、自分たちの収入減るからって医者を増やしたがらないんだよ。
これってさ、資格団体の運営者がその資格持ってる人たちの場合によくあること。
弁護士会だけは違うかもね。
弁護士って、他の弁護士のために仕事作るのうまいからさ。(訴訟とか書類作成とか)
俺さ、テストステロン値は正常だったのに、二次性性腺機能低下症の症状で何年も苦しんだんだ。
カナダでいろんな医者に診てもらったけど、「正常」とか「気のせい」とか言われて。
結局、私立の泌尿器科医で追加検査したら原因判明。
治療したら一ヶ月で劇的に良くなった。
ほんと、検査値正常でも患者が不調なら、ちゃんと話聞いて深く調べてほしいわ。
医者の数増やす話、ほとんどの医者は賛成だよ。
AMA(American Medical Association)の意見に反対の人も多いし。
一番の問題は、メディケアとかの金が出てる研修医枠が足りないこと。
あと、外国人留学生枠に数千人いってるけど、残らない人が多い。
GPや精神科医増やす法案も上院にあるらしい。
医者になるのが魅力なくなってるのも原因かもね。(訓練、給料、激務、規制とか)
「もっと珍しい病気になると難しくなる」って話だけど、子宮内膜症は全然珍しくないよ。
でも女性の病気だからさ。
女性が抱える病気で、すごく一般的(女性の10%くらいって言われてる)なのに、医療界(まだ男性が多い)に完全に無視されてるのが、どれだけ多いか知ったらびっくりするよ。
そんな簡単にできるなら、投資家なんていくらでも見つかるって。
でも簡単じゃないんだよ。
データ集めるだけでも大変な問題だからさ。
この点については、ほぼ完全に同意だよ。
でも、医者とか看護師とか研究者がシステムを動かしてるわけじゃないってことは忘れちゃダメだね。
俺のこの見方は、保険会社がシステムを動かしてて「利益最優先、患者後回し」だからなんだ。
イライラさせちゃってごめんね。
診断って壊れた時計が3つあって適当に選ぶみたいだよ。初期診断ってそんな感じ。保険会社もどんな治療や検査ができるか制限するしね。医者がXって薬が一番効くって知ってても、保険のためにYとかZを先に試さないとダメとか。検査も同じ。もう疲れたよ。
最前線の医療って急ぐためのハックばかり。人をフォルトツリー扱いして、ヘルプデスクみたいになってるんだ。家族が脳腫瘍で見過ごされそうになった例があるよ。頭痛で脳腫瘍なんてレアだからね。結局は、コネとかないとちゃんと見てもらえないかも。金もコネもなければ、結果は良くないかもね。
医者不足の主な問題はレジデンシーの資金不足だって?
いや、それは直接の原因。一番の問題は、そもそも全員にレジデンシーを求めることだよ。特に、海外で何年も何十年も経験積んだ医者がレジデンシーの枠を争わないといけないのが問題。そういう医者がUber運転手になったりしてるんだよ。
コモンな病気ではすごく進歩したけど、レアな病気になるとずっと難しくなるって?
生殖年齢の女性の約10%が子宮内膜症だから、これは「コモンな病気」の方だよ、「レアな病気」側じゃない。
ここにバイアスがあるけど、病気がどれだけコモンかじゃなくて、誰にどう影響するかのバイアスだね。
AIはコスト削減のために、平均的な医者みたいになるだろうね。レアな病気探しとかで金がかかるのを避けるために。人間ならゴリ押しして検査増やしたりできるけど、AIは共感とかしないように訓練される。別の医者に聞くこともできるけど、全部AIになったら同じ。結局は金儲けじゃなく人助けに目的を変えないとダメだよ。
ここで見かけたLLM健康プロジェクト使ったら、VAの専門医2人とPCPも分からなかった友達の慢性疾患(骨結核)が見つかったよ。うまくいく時はいく、n=1だけどね。ロボットは絶対信用しちゃダメだけど、視点の盲点を見つけるためにラバーダックデバッグみたいに使うのはアリかも。おしゃれな検索エンジンがたまに正しいこともあるんだよ(嘘つくこともあるけど!)。
代替案として何を提案する?医療費はもう高いんだよ。まず安い治療法を試すステップセラピーの要件を課すのは、保険会社がコストを抑える数少ない方法の一つ。それに、安い治療法で多くの患者が良くなる(あるいは時間が経てば自然に回復する)のも事実だし。
あなた女性?「ミニピル」以外のホルモン避妊薬飲んでる?妻がネットで読んだんだけど、前兆のある偏頭痛がある場合、普通のホルモン避妊薬は脳卒中のリスク上げるから安全じゃないって。妻が産婦人科医に偏頭痛の話したら、「やべぇ、ミニピルにしないとね」ってなったんだ。だってさ、問診票に前兆のある偏頭痛の項目なんてなかったんだよ。とにかく、避妊薬変えたら偏頭痛が減ったから…関係あるかも?
保険がこれをゲートしてるけど、サードパーティに頼らず自社の技術でやればいいって?損失率を最小限に抑えるのに役立つかもって話かな。俺保険業界で働いてるけど、経験上、紹介状もらうために医者に行かないといけないって事実が、紹介状をもらうのをためらわせてるんだよ。だから、紹介状のための診察は減るだろうけど、専門医の診察は増えるだろうっていうトレードオフだね。
3ヶ国語話せるから気づいた面白いこと。
医療情報って国によって違ったり、矛盾してたりするんだ。
生理中のセックスとかね。
日本ではダメって言われてるけど、他の国では問題ないって指示される。
生理中のセックスが不妊につながるかって英語で調べてもほとんど情報ないけど、日本語だとたくさん出てくるんだよ。
こういうの、ほんとたくさんあるんだよね。
赤ちゃんに関することなんて特にさ。
イギリスだと離乳食は6ヶ月からだけど、フランスだと3ヶ月から始められるし、4ヶ月には始めるべきだって。
赤ちゃんの寝室の温度も、イギリスは16度、フランスは19度、北欧では外で寝かせたり、ハンガリーでは25度が最適って言われたり。
医療科学の知識には、経験則や民間療法みたいなものがどれだけ入り込んでるか、甘く見ちゃダメだよ。特に患者が病気じゃない時とか、主観的な経験を表現できない場合はね。
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僕のお気に入りはこれだよ。
— 妊婦さんはどれくらいアルコールを飲んでいいか? (多すぎはダメだけど、妊娠後期に数日おきにワイン1杯はいいか? たぶん大丈夫だけど、国によって全然違うよ。)
— いつから子供は緑の葉っぱを食べられるか? (知らんけど、スウェーデン国内の違う地域でもガイドラインが違うんだ。)
— 赤ちゃんはうつ伏せで寝かせるべきか仰向けか? (絶対に仰向け!これは議論の余地なし。でも僕が赤ちゃんの頃—そんなに昔じゃないよ—親たちは逆の指導を受けてたんだ。)
あと、アメリカではSIDSの懸念から赤ちゃんとの添い寝をすごく恐れてるけど、日本では一般的で乳幼児死亡率もずっと低いんだよね。
たぶん、新生児は冷たくて硬いベビーベッドに一人で仰向けに寝るより、ママのおっぱいに寄り添って寝る方がずっとよく眠れるんだろうね。
その結果、アメリカの一般的なアドバイスは産後うつを急増させただけでなく、首座りみたいな発達の遅れとか、斜頭症や斜頸のケースも増やしてるみたいだよ。
(そうは言っても、新米パパとしては僕もSIDSが死ぬほど怖いから、アメリカの推奨に従ってるけどね。睡眠なんてどうでもいいってくらい)
アルゼンチン人の友達が、熱すぎる飲み物を飲むと癌になるって言ってたんだ。
それを証明するためにWikipediaのページを送ってくれたけど、その情報があったのはスペイン語版のページだけだった。
これも文化固有の健康に関する「事実」の一例なのかな?それとも僕が何か見落としてるだけ?
> でも僕が赤ちゃんの頃—そんなに昔じゃないよ—親たちは逆の指導を受けてたんだ。
医療ってすごいよね。
たった15年前には常識だったことが、完全にひっくり返ってることもたくさんあるんだ。
NHSも去年、喘息治療のガイドラインを大幅に変えたんだけど、それが前のとほとんど逆なんだよ。
筋骨格系の怪我とか、神経系の怪我、一般的な回復についても同じような変化が見られるね。
ごめん、その変更って何だったの?
喘息の発作を治療する時にステロイド吸入器を追加すること?
僕も喘息持ちで、まだこの変更について聞いてなかったから気になるな。
仰向けで寝ることについてね。
うちの末っ子の娘は仰向けじゃ寝なかったんだ。
今もうつ伏せで腕を下に組んで寝てるよ。
そうじゃないと寝るのは、車に乗っててクタクタになった時だけ。
ベッドに置くとひっくり返って寝ちゃうんだ。
じゃあ、医学は何て言うの?
(前のコメントへの返信)
簡単に言うと、サルブタモールを過剰処方しすぎだって判断されて、ステロイド吸入器を使ってない人には出すべきじゃないってなったんだ。
「青い吸入器が必要だと感じたら使って」ってアドバイスから、「喘息はステロイドの量で管理すべきで、管理できてないなら調整すべきだ」って変わったんだよ。
もちろん全員には合わないだろうけど、僕の父さんみたいな人は、週に一度リリーバーを使ってたのが、もう処方されてない状態になったんだ。
欧米の常識って自己成就予言みたいなもんだなって思うようになったな。Bedsharing が危険になるのは大体親が intoxicated で寝落ちしたときだし。 sober な時より drunk で気絶した時の方が腕が部分的に numb になって起きやすいって気づいたかも。でもbed sharing は discouraged されてるから、 less responsible な親だけがやってるって思われがちで、infant suffocation との見かけ上の相関が強くなるんだ。
温度の話はいつも不思議に思うんだ。WHO は overnight で寝るのに理想的な温度は18度Cだって主張してるけど、Vietnam に10年住んでて、夜中に18度を経験する人口なんておおよそ0%だよ。Thailand、Indonesia、India なんかでもそんなに違わないと思うし。何億、もしかしたら何十億って人が optimal じゃない overnight temperature で thriving してるなんて、かなり dubious だな!African savanna は夜中に regularly 18c まで下がるのかな?それが何かの evolutionary equilibrium で、たまたま北 Europe と North American の norm に map するってこと?
うん、pregnancy/childbirth/rearing は特にこういうのが rife だよね。Western sources は pregnant 中に sushi 食べるのは sharp knife で abdomen を stabbing するのと little shortだって言うけど、Japanese sources は light で healthy な meal として explicitly recommend してるし。US では babies に any form の peanuts を giving するのは attempted murder だけど、Israel では peanut puffs(Bamba)が first foods の一つなんだ。
これは true だと思うけど、metal straws で mate を drink する LatAm の国ではもっと issue だね。 ceramic mugs で drink する European/North American の国では、みんな Hot drinks を一般的に lower temperature で drink するから。
Sleeping on the back が matter するのは、すごく young なときだけだよ。 face-down / suffocating な position から自分で turn する strength がないときのため。だから infant と一緒に Tummy time(neck/head lifting)を practice するんだ。once they are older they can sleep how they like。
>妊娠中の飲酒量について(多すぎてはいけないのは明らかだけど、妊娠後期に何日かワインをグラス1杯飲むのは大丈夫? 多分ね、でもどの国にいるかで大きく違うよ)。
自分自身の低い個人的リスクと、それが集団全体にとって何を意味するかを区別することが重要だよ。
妊娠中に週にワインを2杯飲んで『子供は大丈夫だった』って言う人は簡単に見つかるだろうね。
もしみんなが妊娠後期に週にワインを2杯飲み始めたら、FASの割合は増えるし、平均IQスコアは下がるだろうね。すごく下がる? 多分そうじゃないけど、ゼロじゃないのは確かだよ。
だから社会全体の推奨を出す立場の人なら、当然『アルコールなし』を推奨するんだ。
個々の親はデータを見て、それは自分が取るリスクだって言うかもしれないけどね。
腹ばい寝だと、生後4ヶ月以内のSIDSのリスクが10倍くらいだって書いてあるね。
彼女の言うこと全部に賛成なわけじゃないけど、Emily OsterのSIDSについての章(確か2冊目の『Cribsheet』だったかな)は、データがよくまとまってると思うよ。
あと、うちの弟の子も、絶対仰向けで寝てくれなかったんだ。寝返りできるようになったら、お腹を下にして寝てるよ(でも寝返りできればSIDSはあんまり心配ないけどね)。
赤ちゃんにもよるよね。
うちの子3人とも生まれた時から首が上げられたんだ。
何回か他の赤ちゃんがみんなそうじゃないのを忘れて、友達の子をちゃんと支えずに抱っこしちゃったことがあるよ。
うん、それは驚かないな。
UK以外のことはあんまり知らないから、他の場所でどう推奨されてたかは分からないんだけどね。
私の経験だと、正しい量の薬に調整して一度も欠かさず使うようになってから、呼吸がすごく良くなったよ。
前は常に頓服薬が必要だったのに、この一年は一度も使ってないんだ。
>でも私が赤ちゃんの頃って、そんな昔じゃないのに、親は違うアドバイスを受けてたんだよね。
ってことは、研究が進んで、前の間違いが分かったってこと?
ここで何を言いたいのか、ちょっとよく分からないな。
『Back to Sleep』キャンペーンでUKの乳児死亡率が1年で50%くらい減ったんだよ。
『今年の流行ダイエット』みたいな医療アドバイスとは全然違うよね。
多分そうだろうね、アドバイスが変わってても驚かないよ。
喘息って肺の炎症で、学習が進んで、どんな炎症も悪いって分かってきてるから、起きてから対処するんじゃなくて予防したいって考え方になってきてるみたいだね。
確かに話し合う価値はあるよ!
確か、最近の研究でコリン作動性システムとSIDSを結びつけるものがあって、リスクを減らすためにやり方を変える可能性があるって指摘されてたと思うな。
親しい人がEndoで激痛と寝たきり、20kg痩せて命に関わるほど大変だった。最終的にhysterectomyで助かったけど早期閉経に。全員がそうじゃないけど、どうなるか不明。診断されたらQOLのため計画して。子供欲しいなら最優先! 妊娠が効くことも。再発もある。国のhealth insurance加入を。手術は良いsurgeon次第で効果あり。話を聞いてくれる人探して。Endoやops跡はgum upするし、laser ablationは厄介。Ovariesがcalcifiedしたりもする。悪化したらhysterectomyを迷わないで。毎月痛くて苦しむ人生は無意味。私なら、階段も降りられないくらいになったらhormone treatmentsやopsよりhysterectomyを勧めるよ。
記事はendometriosisの手術方法の大きな違いを軽く扱ってるね。OB/GYNsの90%以上はaffected tissueをablate(burn-to-destroy)するけど、最近はaffected tissue周囲をexcisingするspecialistも増えてるんだ。tissueは表面だけでなくdeeply infiltratingしてることも多く、burningだけだとgrassを切るみたいにすぐ戻る。excisional surgeryはsuccess ratesがmarkedly betterだけど、silver bulletじゃないよ。
それに、burningはscar tissueをたくさん作るんだ。だから、burningした場所によっては、将来のreproductive prospectsにすごく影響しちゃうんだよね…
“retrograde menses is incomplete”って話のsupportね。関わったcaseで、CMLでbone marrow transplantしたwomanが”appendicitis”かと思ったら実はendometriosisで、しかもendometriosisのtissue sampleがXY karyotype(つまりderived from the bone marrow transplant)だったんだ。case reportも書いたよ。NB - bone marrow transplant recipientsでthe donor DNAがhost cellsに取り込まれるphenomenaはknownだけど、これがthe transplanted bone marrowからendometriosisがdevelopedしたguaranteeではないらしい。
stem cellsがtransplantation後にstrange placesに行く可能性があるってtheoryで知ってるのと、endometriosisみたいにenigmaticな病気で実際それがplay outするのを見るのは全然違うよね。underlying mechanismsについて、いかにまだlittle we knowかってことをreally underlinesさせられるよ。
appendicitisをexpectedしてたのに、the scopeの下でthe cellsを見た時はsurprisinglyだったよ! the karyotypeはjust for funだったけど、the XY testingはquite unexpectedだったな。
My girlfriendがendometriosisなんだ。今まで詳しくはread muchしなかったから、thank you for writing! I think thisはwomen’s healthcareではtoo commonなstoryだよね。often massively underfunded and underesearchedなんだ。これは、our societyがnot let women into STEM/politics for decades、and continues to erect barriers to encourage them not too.っていうfactのanother symptomだと思う。最後にthe incentives for PhDs to do so at the endをspelled outしてくれたのはgreat! Would be great!
〉and continues to erect barriers to encourage them not too
Funny, my experienceはthe absolute opposite of this claim.Also, I could be wrongだけどI’m pretty sure breast cancerはthe single most well-funded areas of cancer research.There’s a toolbox a certain type of person likes to reach for even when the evidence is inconsistent.”
げっ歯類の研究って、ホルモン周期を考慮しないためにオスを使うことが多いけど、それだと周期の影響を見逃しちゃうかもね。
人間の周期とどれくらい似てるかも分からないし。
乳がんや卵巣がんは例外だけどさ。
最近分かってきたんだけど、男性にもホルモン周期があるらしいよ。
女性みたいに分かりやすくないだけで、オスを使った研究でもずっと変数があったってことだね。
いやいや、それは詭弁でしょ。女性の健康研究が資金潤沢な例(乳がん・卵巣がんのことかな?)であなたの主張が否定された後に、話をそらしてるだけじゃん。あなたはそれを例外にしようとまでしたし。
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友達の子宮摘出術でさ、Surgeon が癒着防止策を考えてなかったんだ。過去の病歴や写真を見ても適当で、市場にある3種類の商品も知らないみたいだった。
まるでビデオカード交換みたいだよ。
手術後もスタッフは早く帰らせようとして、アフターケアとか処方箋、緊急連絡先、次の予約なんかをこっちから聞かなきゃいけなかったんだ。駐車場までウォータースライダーでも作って、そこに流したいのかと思ったよ。
Surgeon は話しかけなくていい患者が一番楽だと思ってるから、あなたの経験は特別じゃないと思うよ。
駐車場へのウォータースライダーって表現、ほんとその通りだね。
みんなそうしたいんだろうな。
違う病院に行き始めた方がいいんじゃない?
うんうん、すごく面白いね!
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そっちはね、もうちょっと希望があって、なんていうか、もっとハッピーな終わり方なんだよ。
https://news.ycombinator.com/item?id=43801906
出産の神秘とか子宮の中の戦争([0]のリンク見てね)を考えると、生殖器系ってホントよくできてるよな。妊娠すると症状は軽くなるけど、治るわけじゃないんだ。でも、妊娠しにくくなってることと子宮内膜症が増えてるのって、絶対何か関係あると思うな。[0] https://aeon.co/essays/why-pregnancy-is-a-biological-war-bet…
> 子宮の中の戦争を考えると、生殖器系ってホントよくできてるよな。…いや、もしかしてその戦争のおかげでうまく動いてるのかも?対立するやつらがいるから、ちゃんと動くように予備とかいっぱい進化させたとか?メンデルより前には、どうでもいい機能は消えちゃうから、生殖細胞の「戦い」が進化の原動力だって説もあったらしいよ。[1] クジラの太ももの骨みたいにさ。あの記事教えてくれてありがとう!読もうと思ってたんだ。みんな絶対読んだ方がいいよ、超面白いから。[1]: The example that comes to mind are the femurs of whales. They are absolutely tiny. Much smaller than can reasonably explained by them being a problem for the whale itself.
記事に書いてあったか分からないけど(途中から書き方がイライラしたから)、子宮内膜症ってかなり遺伝するらしいよ。うちの奥さんの母さんには姉妹が2人いて、1人は子宮内膜症だったんだけど、他の2人には娘(奥さんも含めて)がいて、みんな子宮内膜症だったんだ。卵子の質も悪くして、完全に不妊になる人もいる(奥さんと奥さんの叔母さんがそうだった。いとこはまだ分からない)。ほとんどの生殖器の外科医は、子宮内膜症を治療できない病気とは思ってないと思うよ。手術で何か問題起きる確率が1%って、そんなにめちゃくちゃ高くはないんじゃない?再発する確率は、病気がどれだけ進んでたかとか、どれだけ早く見つかったかですごく変わると思うな。奥さんは20代後半で腹腔鏡手術で病巣を取ってもらったんだけど、そんなに大変じゃなかったよ。今年、他の理由で子宮摘出したんだけど、15年以上経っても再発の兆候はなかったらしい。
>子宮内膜症の臨床的な定義って実際何?簡単に言うと、子宮の内膜に似た組織、または内膜のような組織が子宮の外で育つこと。この組織は近くの組織、例えば卵巣や卵管とか、もっと遠い臓器、膀胱や腸にもくっつくことがあるんだ。…時間が経つにつれて、炎症と線維化が繰り返されて、お腹や骨盤の中にず
何かが抜けてる気がするな。なんで子宮の外にある子宮内膜の細胞が、子宮の中の不妊症につながるんだろう?この説明だと、色々なことがおかしくなるのは分かるけど、自分のイメージでは、子宮内膜が傷ついて、着床できなくなるから不妊症になるんだと思ってたんだけど。
> なんで子宮の外にある子宮内膜の細胞が、子宮の中の不妊症につながるんだろう?引用されてた文章にもあったけど、例えば卵巣自体が傷ついちゃうと卵子が出せなくなるし、卵管が傷ついちゃうと卵巣から子宮へ卵子を運べなくなる。これらは子宮の外にあるでしょ。
うちの奥さんの手術してくれた先生(2008年に子宮内膜症を取る手術)が言うには、子宮内膜症って子宮自体を卵子が育ちにくい状態にしちゃうことがあるらしいよ。つまり、子宮の中の液体が卵子の健康を弱くする可能性があるってこと。
不妊になる原因って、子宮だけじゃないんだよね。もっと広く言うと、子宮内膜症はいろんなやり方で不妊に影響する可能性があるから、子宮内膜症があって不妊の問題を抱えてる女性でも、自分の具体的な原因が何なのか分からないことも多いかも。良い面を言うと、IVF(体外受精)は子宮内膜症の多くの女性にけっこう効くんだ。子宮内膜症の人がIVFやった場合でも、他の人と比べて成功率がちょっと悪いだけなんだって。
子宮の中が傷つくっていうより、周りのエリアがごちゃごちゃになっちゃう感じかな。