米最高裁、トランプ大統領令阻止の判事権限に制限
引用元:https://news.ycombinator.com/item?id=44398710
政府が負けても控訴しない戦略で、一部の人だけ救済して、多くの人に違法な政策を続けさせる可能性があるみたいだね。これだと、上の裁判所が判例を作れないし、下の裁判所も原告以外を助けられない。ほとんどの訴えられない人たちに、政府が勝手に違法なことできるってわけだ。
法律詳しくないんだけどさ、下の裁判所の判決でも判例になるんじゃないの?もしそうなら、後で同じ理由で訴える人はかなり楽になるよね?でも、全体的に見るとすごく非効率になりそうだけど。
今の政権って、法の支配なんて全然気にしてないよね。世間の目だけ気にしてる感じ。この判決のタイミングも、出生地市民権剥奪とか、憲法をひどく踏みにじることに関連してる気がする。バイデン大統領が学生ローン免除しようとした時、テキサスの連邦判事が”違法”ってしたのに、最高裁は権限を認めなかったじゃない?「アリゲーター・アルカトラズ」っていう新しい刑務所に送られるために、アメリカ国民が正当性を失うのを見るハメになるなんて。
それはその地区でしか拘束力がないんだよ。
抜け穴はこう。控訴裁判所は12箇所ある。あんた(ICE)が悪いこと(アメリカ市民を適正手続きなしでエルサルバドルの収容所に送還とか)をする。訴えられて、その地区の控訴裁判所に控訴する。例えば第9巡回区で、そこで負けたとする。負けを認めて次に進む。もう第9巡回区ではその悪いことはしない。その判決はそこで拘束力があるからね。次に別の巡回区で同じことをする。例えばテキサスで、第9巡回区の判決には拘束力がない場所だ。そこで今度は勝ったとする。これで第5巡回区があんたの遊び場になる。
これからは、第9巡回区で誰かを逮捕するたびに、弁護士が裁判官と話す前に、逮捕から1時間くらいで第5地区内のどこかに特急便で送り込むんだ。重要なのは、拘留された場所(第9地区とか)じゃなくて、今いる場所(第5巡回区)の判例ってことになる。
最高裁がこれを下級審の問題だと判断したことで、実質的に誰も今後二度と正義を得られないようにしたんだ。
なんでバイデン大統領が学生ローン免除しようとした時、テキサスの連邦判事が”違法”としたのに、行政権限を認めなかったんだ?
だって違法だからだよ。学生ローン免除は権利じゃない。大学も権利じゃない。これが事実。それに、大学は特権だし、自分で選んだことだし、突き詰めれば自分の将来への投資だ。政府が免除するってことは、税金で払うってことだ。つまり、自分で大学に行かない選択をした人や、状況的に行けなかった人たちが、大学に行った人たちの投資の費用を払わなきゃいけないってことになる。大学教育を受けた人の方がずっと稼ぎが多い傾向もあるから、実質的に特権のない人から金を取って、より恵まれた、金持ちの人にあげることになるんだ。しかも強制的に。それがどうして合法なんだ?なんで他人があんた個人の投資の費用を払わなきゃいけないんだ?ローン組んだなら、自分で返済しろよ。他の人たちを巻き込むな。
ユニバーサルインジャンクション(全国的差し止め命令)なんて余計だよ。もし法律で政府がXをしてはいけないって言ってるなら、裁判官が政府にXをするなと命令する権限があるか?それは議会の仕事だ。裁判官には、人がこれをすべき、これをすべきではない、っていうルールを作る権限はない。それは法律を通すってことだ。同じように、当事者が差し止め命令に違反した場合、裁判官がその命令を執行する権限があるか?訴訟当事者間のケースなら別だ。裁判官が誰に対しても、法律に反するならいつでも積極的に罰するっていうのは、それは純粋に行政の機能だ。
効率の面でも、そっちの方が効率的だ。ユニバーサルインジャンクション賛成派は、何百人もの裁判官がみんな政府に対して裁定を下そうと競争して、自分たちの意見が、自分たちの前に来ていない訴訟についても抽象的に支配すべきだ、って言ってるんだ。
もし政府が同じ問題を何度も繰り返すなら、対処法はたくさんある。役人に対する1983条の民事罰とか、無駄な主張をする弁護士への制裁とか、そして最終的には、意図的に法を執行しないと判断することで、裁判所は議会に大統領を弾劾・罷免するために必要なすべてを渡すことができる。
それは、反対意見の人たちも懸念してたことだよ。
とはいえ、ここでの手続きは、クラスアクション訴訟(集団訴訟)を使って全国的な差し止め命令を得るってことだ。判決文でもそれが選択肢として明確に述べられてる。そして今日、多くの人が訴状を修正して、まさにそれをやろうと大騒ぎになったんだ。
抜け穴なんてないよ。第5巡回区の被告は最高裁に上訴できるんだから。
それが最高裁の主な役割の一つだよ。各地の巡回区で判決が違う問題を解決することだから。
実はこれについてはインサイダー情報があるんだ。理論的には、既存の訴訟にクラス認定の手続きを追加するだけでいいみたいに聞こえるけど、その選択肢はほとんどの法的課題には使えないんだよ。ACLUの歴史でも、クラスアクションに転換できたケースは10件未満だ。現実の例を挙げると、「トランス女性が男性刑務所に移される」っていう訴訟は、クラスアクションにする資格がないんだ。話はちょっとそれるけど、「残酷さが目的」っていうのが painfully explicit(痛ましいほど露骨)な例を見たいなら、あのEO(行政命令)を読んでみて。たとえ命令に賛成する人でも、かなりキツイ内容だよ。
残念ながら、「この法律の影響を受ける人たちの集合」っていうだけじゃ、クラス(集団)を定義したことにはならないんだ。
社会なんだから、みんなでコスト分担するのが当たり前じゃん。公立学校とか道路とか、自分だけ使ってないものにお金払わされるのが嫌なの?今の世の中が変なのは、そういう分担がうまくいってないからだよ。
El Salvador に送り返すとかやってるんだからさ、 ICE の追跡者に捕まって、どっかの Home Depot の駐車場に捨てられてもおかしくないよね。
これ、5th Circuit でもう判例があるのに、なんで Supreme Court がまた審理するの? 9th Circuit とは関係ないし、個人の経歴もどうでもいいはず。 Matter of Rahman って判例が適用されるんじゃない?(弁護士じゃないけどね)
司法府の役割って法を解釈することだろ?裁判官が政府が法を破ってるって判断したのに、立法府が判断するまで待つの?罰則も立法府が決めるの?それって司法府を意味なくしたいだけじゃない?
>>政府が負けても必ず控訴すると思ってるでしょ
>> Supreme Court がそれを見抜けないと思ってるでしょ
何を見抜くって? Supreme Court に持ち込まれなきゃ、持ち込まれないだけじゃん。
これって residency によるんじゃないの?もし Oklahoma の住民だったら、どっちの州も関係あるの?
>>大学は特権だろ
社会として doctors, lawyers, scientists, and engineers が必要なんだよ。そのために college は必須でしょ。
まず、あんたは真面目に話す気がないよね。話題と関係ない質問には付き合わない。別々に話そう、それが俺の条件だ。
社会に参加してるからって、運営に同意してるわけじゃないし改善点を見てないわけじゃないよ。
ローンを組む選択をしてない人に、ローン返済を強制するのはやめよう。個人的な投資の費用は自分で負担するのが当然でしょ?社会が利益を得るかは関係ない。それはあくまで個人的な投資で、将来の稼ぎで返せるはずだ。俺の未来じゃなく、あんた自身の未来に借りてくれ。
大学に行ったからって高収入の権利があるわけじゃない。悪い投資は自分で支払うんだ。俺はあんたのLesbian dance theory(レズビアンダンス理論)の学位には金を出さないよ。
ACLUについてだけど、この10年で100年の評判を地に落として悪者になったことを忘れちゃいけない。素晴らしい自由の闘士から、最近受け入れた酷い連中のせいで組織ごとぶっ潰れてほしいって思われるようになった。古い世代が取り戻そうと奮闘してるのは分かるけど、彼らは負けるだろうね。
「the cruelty is the point(残虐性が論点)」ってのを読んでみてよ。リンクしとくね - https://www.whitehouse.gov/presidential-actions/2025/01/defe…
いやいや、これはね、こうなるんだ。今、「circuit split(サーキットスプリット)」ってのが起きてる(第9巡回区と第5巡回区で意見が割れてるってこと)。だから第5巡回区で負けた人が上訴したら、Supreme Court(最高裁)がその訴訟を取り上げて、Supreme Courtの判断が第5巡回区も第9巡回区も(他の全部も)拘束するってわけ。
これは、president(大統領)が在任中に行ったあらゆる犯罪について免責を与えたのと同じSupreme Court(最高裁)だよ。どれもこれも普通じゃないし、これはpresidentにまるで王様みたいな権力を持たせて、政府を権威主義的な体制に変えるためにハッキリと意図された、法の過激な解釈なんだ。
医者とか弁護士とか、ああいうのになるのは個人的な選択だし、個人的な投資だよ。「社会のため」とか言って、自分の利益のために費用をみんなで負担して、利益は自分だけのものにするなんてできない。
ローンが必要なら、他のみんなの未来じゃなく、自分の未来に借りなよ。どうせ後で稼げるようになるんだから、払えないわけないでしょ。
「Universal injunctions(全国的な差し止め命令)は余計だ」って言うけど、そうじゃない。
「政府は〇〇しちゃダメって法律で決まってるなら、判事が政府に〇〇するなって命令する権限はどこにあるんだ?」って?判事はあんたが法律違反してるって伝える人だよ。議会が言うわけじゃない。
「判事に人はこうしろ、こうするなって規則を作る権限はない。それは法律を作るってことだ」って?外国人がUS President(米国大統領)になるのを禁じる法律はないけど、判事には彼らが大統領になれないって伝える権限がある。
もう書くの疲れた。あんたがUS government(米国政府)のこと全然分かってないってのが一番マシなケース。最悪の場合は、Mango Mussolini(トランプ大統領のニックネーム)のためにわざと揉め事を起こしてるってことだ。
高い可能性があって、Justice Thomas(ジャスティス・トーマス)さえ高いって言ってるよ。それでも、影響するのはそのclass(クラス)の人だけ。例えば、違憲だからって連邦政府全体の強制執行を止められるわけじゃない。そのclass action(クラスアクション)が進むには10年以上かかるだろうね。
関係者はいつでもSupreme Court(最高裁)に訴えることができるんだ。下級裁判所で意見が割れてなくても、Supreme Courtはどんな訴訟でも取り上げる自由があるんだよ。
政府は上の裁判所に行くために負けた時に控訴しなきゃいけないの?政府が下の裁判所で勝ったケースがあればいいだけみたいだけど、そうすれば相手が控訴できるし。もし政府が全く勝てないとしたら、それって法的なリソースの問題よりも何か他の問題なの?
この意見に賛成だね。みんなcollege loans(大学ローン)を捕食的だって言う傾向があるけど、大部分の借金免除は連邦政府のローンだった。教師とかソーシャルワーカー向けには、すでに恩赦プログラムがあるんだ。
個人の投資を税金で救済するなんて解決策は、良い政策じゃないよ。
俺は学生ローンないし、そもそも必要なかったんだよね。税金でみんなが毎日使ってるものの中には、使ってないけど金払ってる人がいるってことを分かってほしいんだ。18歳になった途端、理解できない金銭問題に巻き込まれて借金漬けになるべきじゃないし、他の借金みたいに破産で免除されないのはなんで?って思うよ。教育は個人のためでもあるけど、社会への投資でもあるよね。
これって、機能的には1933年のEnabling Act of 1933と同じだよ。URL: https://en.m.wikipedia.org/wiki/Enabling_Act_of_1933
うちの議会は、ずいぶん前に自分たちの権力を喜んで手放したんだよ。
違うよ、議会の一つの政党が権力を手放したんだ。
もっとコメントを表示(1)
どうしてそう言えるのか説明してくれる?記事によると全然違うみたいだけど。裁判所はまだ法律の解釈や審査で優位を主張してるし、Trumpは議会の法を作る権限を覆せないでしょ?
これで権力バランスが崩れるね。行政府は明らかに違法な命令を出し続けられるけど、この判断で、裁判に行けないほとんどの人にはそれが適用されちゃう。SCが判断する(かなり後)までね。その間にまた新しい命令を出せるってこと。これはすぐに現実になると思うな。
あとね、これは憲法改正じゃないよ。
リンクされてた「Enabling Act」はHitlerに一方的に立法する権限を与えたんだ。今回の決定は行政命令の司法審査についてで、大統領令は議会の法律とか条約とか憲法から権限を得て初めて有効になるのは変わらないよ。
Sotomayor判事の反対意見PDFね。政府は合法性を擁護しない「Citizenship Order」を、訴訟を起こした人以外に適用できるって言ってる。
これって、class actionで全員が原告になれば解決できるのかな?合法的にできるならだけど。URL: https://www.supremecourt.gov/opinions/24pdf/24a884_8n59.pdf
class action訴訟とか言ってるけど、それは投票のことだよ。みんなが政治に興味なくて、ちゃんと意見を表明しないから、この状況なんだ。市民には自分たちの地域を形作るためのツールが全部あるのに、ほとんどの人は何もしないんだ。色々な理由があるだろうけど、大多数の人が政治プロセスに関わってないのは事実だよ。
もし訴訟が必要だからって急にみんなが関わるようになると思ってるなら、それは無理だね。過去10年間に十分すぎるほどのきっかけがあったのに動かなかったんだから、文字通りのターミネーターのスカイネットみたいな状況でも起きないと思うよ。むしろ、みんなはロボットに腹から切り刻まれる方が楽だって思ってるんじゃないか。仕事を見てると、そう感じることが増えてるんだ。
これはよく混同されるけど、大統領に投票したからって、法律を破るような好きなことを何でもしていいわけじゃないよ。裁判所が認めないかもしれないことを、’斬新な法的理論’みたいに装って意図的にやるのは、やっぱり法律違反なんだ。これらの行動を裁くのに時間がかかっても、裁く価値がないわけじゃない。だから、投票も大事だけど、選ばれた大統領に責任を取らせることも同じくらい大事なんだよ。
最高裁によると、まさにそれが許されるらしいよ。大統領は責任追及されないんだ。これが憲法に書かれていることだとは思わなかったけど、最高裁が憲法の最終的な解釈者だからね。それ自体も憲法には書かれてないけど、2世紀もその仕事をしてきたから、みんなそれを許してる。ただ、’大統領がやれば違法じゃない’っていう部分は新しいよ。何十年も前からその流れはあったけど、これほどはっきりしたのは初めてだね。
class action訴訟はここでは要らないんじゃないかな。
一つのケースがSCOTUSに届けば十分だよ。そうすれば、第14修正条項がどう解釈されるか、彼らの意見を聞けるはず。面白いケースになると思うよ。解釈変更に反対が4人、賛成が5人、あるいは反対が5人、賛成が4人っていう可能性が高いんじゃないか(3対6や6対3は可能性低いと思う)。
もう少し好意的に言えば、最高裁はこの特定の分野で大統領にこの権限があると言ってるだけで、これを’法律違反’と特徴づけるのは正確じゃないってことだね。追記:いや、それすら言い過ぎだ。これは連邦判事の権限に関する、すごく狭い判決だよ。’反対側’が政権に返り咲いた時に、先例として大々的に利用する類の判決だ。
もっと好意的に言わないなら、最高裁はこの’特定の大統領’にこの権限があるって言ってるんだよ。学生ローン免除? 権限なし! 出生地主義を終わらせる? ええと、彼はボスだからね!
それはいいレトリックだけど、全く同じ問題じゃないだろ。
これはうまいレトリックだね。でも、プリンストン大学の説得力のある研究があって、アメリカの有権者の90%以上にとって、彼らの意見は連邦政策に全く影響しないことが示されてるんだ。全てロビー活動によるお金が動かしてるんだよ。
「平均的なアメリカ人の選好は、公共政策に対して微々たる、ほぼゼロの、統計的に有意でない影響しか持たないようだ。」
https://act.represent.us/sign/problempoll-fba
そして、彼らは自分たちの選挙民の意向に反して、35%の時間投票してるんだ。
http://promarket.org/2017/06/16/study-politicians-vote-will-…
問題は(Sotomayor判事が反対意見のPDF94、95ページで提起してるけど)、これが最高裁に全然届かないかもしれないってことだね。
>さらに深刻な問題は、この裁判所がCitizenship Orderのような政策の合憲性について判決を下す機会が来るかどうかです。対照的に、前、6ページ(KAVANAUGH判事の意見)「(下級審で敗訴した当事者は、主要な新しい連邦法や行政措置に関する事項で、定期的にこの裁判所にやって来るだろう)」通常の経過では、下級審で勝訴した当事者はこの裁判所からの再審理を求めることは一般的にできません。おそらく、請願書がここに提出されるかどうかは政府の裁量に委ねられるでしょう。これらのケースはその点を証明しています。Citizenship Orderのメリットを検討したすべての裁判所は、予備的な判断でそれが違憲であると判断しました。被告側はメリットで勝訴し、普遍的差止命令を受けたため、控訴する理由がありません。政府もここに請願書を提出するインセンティブがありません。なぜなら、そのような控訴の結果は事前に決まっているからです。政府はそのことを認識しており、緊急申請では予備的差止命令の範囲のみに異議を唱えた理由がこれです。
それはプリンストン大学の研究を正確に説明してるわけじゃないよ。もし僕が正しい研究を考えてるなら、その研究が実際に示してるのは、ほとんどの場合、一般のアメリカ人はエリートと同じ意見だっていうことだ。研究の結果は、エリートと一般のアメリカ人の意見が一致しない場合に、政治家がエリート側につく傾向があるっていう事実によって導かれてるんだ。
これの良い例が移民制度だよ。https://www.nytimes.com/2024/10/29/podcasts/the-daily/electi… (「On the Ballot: An Immigration System Most Americans Never Wanted」)アメリカ人は誰も第三世界から数千万人も輸入することを求めなかった。1965年に議会が移民制度を改革した時、そんなことは起こらないって約束したんだ。でも何十年もの間、外国人支持のリベラルと安い労働力を求める保守派の連合があって、一般のアメリカ人が決して求めなかった大規模な移民を促進してきたんだ。
トランプは皮肉にも、まさにプリンストン研究が特定したことへの反応なんだよ。
民主党が大統領だといつも言い訳するんだよな、この人たち。でもあんたの言う通り、違うよ。だって生まれながらの市民権は憲法にハッキリ書いてあるじゃん。もっと明白な間違いだよ。なんかもうCalvinballだな。
’ほとんどの一般アメリカ人はエリートに賛成してる’ってのは違う。研究結果は、エリートと一般市民が対立すると政治家はエリートの側につくってことから来てる。みんなが賛成するケースは何も教えてくれないんだ。対立するときに誰が力を持ってるかが分かる。この場合、一般市民は日々の実質的な力がほぼゼロだ。不正選挙で勝っても、投票は暴動回避のためでしかない。みんなが政府のやっていることと強く対立してる現状は未知の領域だ。ここで初めて一般市民は投票じゃなく既存の権力構造をぶっ壊すことで意見が言える。反乱とかじゃなく、子なしとか60年代みたいなドロップアウトも破壊的だよ。
待って、これって憲法全体を終わらせるだけじゃないの?今の行政府が何か憲法違反なことを望んだら、味方の州では永久にその憲法違反なことが通るってこと?憲法って、もう…訴訟ごとに違うってこと?
それが最終目標だよ。あと他の州も乗っ取るつもりだ。
最高裁の判決が出るまで市民権が保護されないっていう傾向が心配だよ。
ああ、もちろん。連邦法だからね、差し止め命令のある州にいても保護されない。連邦政府の法執行官は君を拘束・移動させて、差し止め命令がない別の州での法律違反で訴えられる可能性がある。これは憲法の全面的な破壊だよ。
第二修正条項は憲法に’非常に明確に’書かれてるけど、色々な州で銃所有への制限がかけられてるし、今でも条項がどう’解釈されるべきか’についてうんざりするような議論があるだろ?例えば、建国の父はAR-15なんて想像できなかったから第二修正条項の下での合法性は議論の余地があるって古くからの議論。同じように、1868年に第十四修正条項を書いた人たちは、急速な国際旅行とか、出産直前の妊婦が来て生まれた子どもが’明らかに’アメリカ市民になる可能性なんて想像できなかっただろうね。その条項は明らかにネイティブアメリカンや奴隷を対象にしてたんであって、出産前にアメリカに着いた世界中の全ての妊婦に向けてたんじゃない。でもあんたが気づいてるように、法律の解釈には複数のやり方がある。’これは明らかに法律違反だ!!!’ってほど簡単じゃないんだよ。
それが法律の目的だよ。裁判所は法律を書くべきじゃない。
’もし人々がエリートにほとんど反対していたら’って?人は sensible reasons で多くのことに賛成するんだよ。どこにも殺人を合法化する国はないし、誰もが知らない言語に標識を変えるとかもない。’あんたはみんながこれをどれだけ気にしてるか過大評価してる’?俺はブルー州にいるけど、Facebookの感情的な人以外からはほとんど聞かないよ。最近の’抗議’はぬるくて、ほとんどがやることがない高齢のリベラルだった。’国の大部分は大量強制送還を望んでて…’俺は一つの特定の issuse について話してるんじゃない。人々が一般的に起こってることをどれだけ嫌ってるかについてだ。それは Democrats も Republicans も Independents も含めてだよ。Gerald Ford 時代からのハードコアな共和党員何人か知ってるけど、今じゃ勝つのが負けるのと同じくらい嫌いになってきてる。一人は’Democrats の方が予算の均衡をとるのが上手い、俺は何をしてるんだ?’って言ってたよ。
Gerald Fordの頃からの筋金入り共和党員は、今の党に不満を持ってるらしい。イスラム系移民の僕の母さんも、裁判所がTrumpの政策を邪魔するのを嫌がって、今日の最高裁判決を喜んでたよ。今の共和党はCoolidge以来財政保守じゃないし、Trumpは建前すら必要ない。今の人口構成を考えたら、Trumpの共和党が最も政治的に通用する保守政党なんだ。これが嫌なら、彼ら自身の移民政策のせいだね。
人々にどんな’意味のある’行動を取らせたいの?力を使っちゃダメだよ。それは抑圧を正当化しちゃうからね。
例えば、ある州では許されても別の州では禁止されてる生殖に関する権利を求めるのはどうなの?Floridaに’いる’ってことは、そこを出たらFloridaの州法に拘束されるの?どれくらいFloridaにいればその法に縛られるの?出てから妊娠したら?Floridaにいなくても違反になるの?警察官があなたを連れてって起訴できるの?ごめん、多分変な質問だよね。
Trumpはまだ建前を言ってるんだ。”DODGE”は酷かったけど、党内にはその sentiment がまだある。政治家たちが有権者の望みを無視してるだけさ。”The Tea Party movement focuses on a significant reduction in the size and scope of the government.”それで多くのRepublicanが選ばれたけど、彼らはなんでそこにいるかを完全に無視して、結局 movement を潰しちゃった。
https://en.wikipedia.org/wiki/Tea_Party_movement
>Now with Trump, he doesn’t even need the lip service.
彼は2016年にはTea partyのイベントで話してたけど、今は選挙はもう終わった。
> Likewise, in 1868 the writers of the fourteenth amendment probably couldn’t conceive of rapid international travel and the possibility that pregnant women could just show up weeks before their due date and their newborn child should “obviously” be an American citizen.
これはあなたが思ってるより良い点だし、意図とは逆方向だね。1800年代のImmigrationは…おざなりなプロセスだった。そういう子供たちが citizen になるだけでなく、その親も残るのにほとんど困らなかっただろうね。1891年まで、’中国人以外’って規則はほとんどなかった。
https://en.wikipedia.org/wiki/Immigration_Act_of_1891?wprov=…
TrumpがDOGEをやったのはElonを味方につけるためだよ。それまで財政赤字なんて全く話してなかった。Public platformにもなかったしね:https://www.donaldjtrump.com/platform。今思えば、Tea Partyの人気は多分Obamaとその政府運営主義への反対が理由で、財政均衡の約束からじゃなかったんだろう。実際の財政責任なんて、ものすごい反発に遭うだろうし、絶対に実現しないね。今の僕たちが生きてるAmericaでは、実行可能な政治 partyになる唯一の方法は、Trumpが’No Taxes on Tips’でNevadaを勝ったみたいに、関連するグループから票を買うことなんだ。
もっとコメントを表示(2)
「誰でも来たい人は来れる」時代の論理的帰結だと僕は主張するね。
「疲れた者、貧しい者、
自由な息吹を求めるかたまり、
溢れる岸辺の悲惨な滓を、私に与えよ。」
多くのシステムは、みんながルールに一応従うから機能してるんだ。表向きはね。でも実際はすごく脆くて、少数の本気な連中が長年の慣例やシステムをぶっ壊せる。今、右側からそれが起きてると思うし、近いうちに左側からも同じことが起きるだろうな。
これ読んで Lysander Spooner の引用を思い出したよ。「憲法がどうであれ、今の政府を許可したか、阻止できなかったか、どちらにしろ存在する価値はない。」ってやつね。システムの回復力は、みんなが協力的かどうかに関わらず機能するようにインセンティブを合わせるべきだ。250年は悪い期間じゃなかった。たぶん次の憲法でインセンティブの調整を直せるかもね。
時間が少数派による変化のレバーだったんだ。40年近いラジオ、30年のテレビがエンタメをニュースとして売り、固定票田を作った。正確な情報はコスト高で、ストーリーは安上がり。右派は組織化して制度への信頼を減らそうと endless な effort をしてる。この仕組みを作るのに数十年かかった。Trump の支持率は下がってるけど、共和党内の Trump 支持は3月から変わらず88%だ。まるで市場の半分を偽物を健康食品と偽って売る独占企業に握られているみたいだね。
友達とサッカーやってる時に、誰かがボールを拾って目の前の奴を蹴り始めた感じかな、それでゴールは有効みたいな。もうゲームとして成り立たないよね。
あらゆる不測の事態に対してルールを安全にする方法なんて、効率性を犠牲にしない限りほとんどない。監視者をたくさん置いたら何も進まないか、限界があるかのどっちかだね。
Trump を止めているのが「法律」じゃなく「連邦判事」だっていうフレームは危険だよ。それは法が客観的じゃなく主観的ってことになり、「恣意的な政府は権威主義的な政府だ」ってことになる。Jackson 判事は、訴訟してない人への憲法侵害を許す決定は法の支配の危機だって書いた。「司法の役割を考えると…行政府が法の制約から解放されたい願いを叶えるのは奇妙だ」。これは Citizens United と同じくらい grim だね。「法律が売買されてると信じられてる時、民主主義は機能できない。」
最高裁は3つの訴訟の法的メリットについては判断してなくて、下級審の判事の権限の範囲について判断したんだ。解釈については、もちろん主観的だよ。連邦法や憲法で文字通り彼らがやってることだ。どうやるべきかの学派(purposivism と textualism)さえ名前がついてるんだから。https://www.law.cornell.edu/wex/statutory_interpretation
これで権力は集中した?それとも分散した?憲法はより守られるようになった?それとも守られなくなった?Trump は法律を破るのが難しくなった?それとも簡単になった?このスレッドの多くが、反憲法・反法律の大統領っていう状況で問題になったシステムについて、法的な細かい点を議論してるけど…正直理解できない。これを擁護できるような現実に、みんなが住んでるってのが理解できないんだ。
「これを擁護できる現実に住んでるのが理解できない」ってコメントだけど、Hacker News はコロナ後 depressing になった。Musk, Zuck, All-In guys, Bezos, Altman といったロールモデルたちが権力や富の追求で本性を現した。ハッカー/スタートアップには「ルールを捻じ曲げたり、抜け穴悪用で成功」って側面があり、それは「議員に金を使って法律を変える」とか「H1-B の人質で人件費抑制」っていうのと近く、結局、失ったのは共感や人間性だと思う。
法律の解釈って主観的で、金持ちには有利に働くことが多いよな。“give me the man and I will give you the case against him.” って言葉もあるし。Patriot act みたいに憲法違反すれすれの権限が与えられた例もあるし、現状で皆が気づいてくれたらいいんだけど。https://en.m.wikipedia.org/wiki/Give_me_the_man_and_I_will_g…
連邦判事は大統領令をずっと止められないけど、違憲かもって命令がすぐ実行されるのは防げるんだ。全国的な差し止め命令自体には賛否あるけど、「まずやっちゃえ、揉め事は後で」って大統領がいると最悪だよ。将来も真似されるだろうしね。州によって(正確には地区によって)同じ連邦命令なのに結果が違うなんて事態もおかしい。これはSCOTUSのひどい決定の中でも大統領免責と並ぶレベルだよ。
> If you’re in Nevada you won’t get citizenship, but in Oregon you will. って話だけど、奴らはObergfell判例も狙ってるのが分かった。ある州で市民権を得た人が別の州に行って逮捕されたら、Obergfellを盾に市民権を主張するだろうけど、SCOTUSはObergfellをひっくり返して認めないだろうね。これってマジでDread Scott判決の焼き直しだよ。
ごめん、確認させて。違法移民の魔女狩りで、同性婚を合法にした裁判の判例を持ち出してひっくり返すとか思ってるの?
あのさ、Oregonで生まれた市民権がNebraskaじゃ違法(そこで無国籍になるってこと)にできるなら、Oregonで受けた同性婚の証明書もNebraskaじゃ認められないって言えるようになる、って関連性だと思うんだ。
これはCitizens United判決と同じくらいヤバい。マジで暗い道に進んでるね。
これだと、今は全部の州で訴訟を起こさないといけないってこと?
やることは2つかな:1. 全部の巡回区で訴える。2. もっと適切な差し止め命令をお願いする。毎日赤ちゃんは生まれてるから、やるのは難しくないはずだけどね。ただ、USは市民権の書類を出さないから、SSNを申請して拒否されるとかで、すぐに損害があるって示す必要があるんだろうな。あと、その赤ちゃんが違法ってんなら、追放できるの?って疑問も出てくるよ。