連銀が展示する100万ドル札束キューブ 実は50万ドルも価値が上だった!
引用元:https://news.ycombinator.com/item?id=44435484
2014年のRedditの投稿によると、この展示は実際には100万ドル以上なんだって。箱の寸法間違えたらしいけど、そのまま展示して100万ドルって言ってるんだってさ。シカゴ連銀のツアーガイドがソースだよ。
https://old.reddit.com/r/pics/comments/2f9sp7/one_million_do…
このキューブを盗むHeistについて考えると、結論は「大変」。海外で使う手もあるけど、持ち出しとか相手の問題とか。結局、真面目にZoomで「Nothing from my end」って言いながら稼ぐのが一番良いらしいよ。
さっきZoomで「Nothing from my end」って言ったところだよ。でもまだ百万ドル入ってこないんだけど?この方法、本当かなあ?
稼げるまで時間は人それぞれだよ。君の役職によるんじゃない?
たった数年(2~3年)働いて150万ドルも貯められる人は、ごくわずか(一桁%)だと思うんだけど。俺の感覚がおかしいかな?
「a couple」は2年、「a few」は3〜9年くらいじゃないかな?それなら、もし数年で150万ドル稼ぐなら、年間25万ドルくらい貯めないと無理だよね。
言葉の定義って人によって全然違うから要注意だよね。「couple」は2〜3、「few」は3〜5、「half-dozen」は6、「dozen」は12って感じかな。あと、「this Friday」と「next Friday」の違いとか!
まさに今、「this Friday」と「next Friday」について、夫婦で解釈が違うって気づいたところなんだ!こんなに早くここで話題になっててビックリ。
「this Friday」は今週の金曜。「next Friday」は常に1週間以上先のこと。もし火曜に「next Friday」って言ったら、10日後の金曜のことだよ。数日後の金曜を「next Friday」って言う人には「え?」ってなるね。
「Friday week」って言われたらどうなる?
「Friday week」はね、「2週間後の金曜日」って意味なんだ。
例えば火曜日なら、次の金曜日ってこと。俺は「<day> week」って会話で使うけど、もうあまり使われなくなってきてるかな。親と話す時くらいだよ。
アメリカ英語のネイティブだけど、これ(Friday week)初めて聞いたよ。TILだわ。
「Friday week」って、今週の金曜だったり来週の金曜だったりするんじゃない?どうやって区別すんの?言ってる人が意図を分かってるかも怪しいし。
「X is deceptively Y」みたいに曖昧。「the dog is deceptively large」とかね。
「<day> week」は廃れてるって言うけど、俺はアメリカ英語だけど、イギリスやオーストラリアでよく聞く気がする。fortnightとかと一緒にね。
「Friday week」が今週か来週かって?木曜日のことかもだろ?
「Friday week」は意外と曖昧じゃないんだぜ。「今日から金曜日まで数えて、さらに一週間足す」って意味さ。相棒の「Friday coming」は「今日から金曜日まで数える」って意味だよ。
数に関する曖昧な言葉も忘れずにね。
several=5~10
handful=10~20
俺は金物屋で働いてたから、いつも確認する。「あれ2つ取って」って言われたら「2個でいい?いくつか多めにいる?」ってね。
俺にとっては「couple」は3~5個で、2個じゃないんだ。「2個」って言うなら「two」ってそのまま言うな。
100万ドルの現金と組み立てる労力がいるアート作品なのに、請負業者に新しい箱作らせないとかあり得る?
そいつどんだけ高かったんだよ。
コモンウェルス諸国じゃ割と普通に使われる表現だよ。
「Next Friday」はたまに紛らわしすぎるんだ。相手と同じ意味で使ってるか確信持てないしね。
今週の金曜(一番近い金曜)なのか、それとも「Friday Week」(つまり来週の金曜)なのか。
「Friday week」が紛らわしくないって?いやいや、普通は何の意味も通じなくて、あんたが発作でも起こしたかと思われるだけだよ。
意味がゼロなのは、意味が二つあるよりマシじゃないだろ。
本当に紛らわしくないのは「8日の金曜日」だよ。
これ(Friday week)聞くたびに、初めて聞いた時みたいに戸惑うんだ。文法間違いみたいに聞こえて、頭が混乱する。
まるでアイデアが魚で釣り糸を引いてる感じだけど、文法がちゃんとしてないから糸が切れないように緊張できないんだ。この魚の話が役立つか分かんないけど、言葉遊びでこの変な感覚を説明できることに気づいたんだ。
僕もそうだよ。LLMが見つけてくれたんだ。
君が見つけなくて良かったよ、おかげで素晴らしい投稿になったからね。
’half ten’を’ten thirty’って言うみたいなもんだね。言葉が抜けてるんだ、’half past ten’とか’friday next week’みたいにね。
この’Friday week’の議論は、みんながすれ違ってるのかもしれないね。
イディオム(idiom)だから、知ってる文化圏の人には明確だけど、知らない人には分からないんだ。
分からなくても間違いじゃないし、無理に使う必要もないってことだよ。
昔シカゴのオートショーで、VWに詰まったビール缶の数を当てるコンテストがあったんだ。叔父がトレーの数を数えて正確に当てて優勝したよ。ずっとビール飲んでた人だから、勝つのにふさわしかったかもね。
追記:叔父はアルコール依存症だったんだ。勝てたのは良かったけど、彼にとって良いことだったかは分からないな。
昔Seattleの会社でM&M’sが詰まった花瓶の数を当てるコンテストがあったんだ。Blenderで花瓶の3Dモデル作って、Pythonで体積計算して、M&M’sの平均体積で割って数を推測したよ。結果は半分くらいズレてたんだけど、再カウントしたら俺が一番近かったんだ。
真ん中は空洞だったり、丸めた新聞紙だったりするんじゃないかな?展示デザイナーが計算間違えたか、単に見た目を良くするために大きなキューブにしたのかもね。監査は厳しいはずだから、実際に展示されてる札は100万ドルだけだと思うよ。1ドルの札1万ドル分で試してみると検証できそうだね。面白い観察だし、検証プログラムもクールだよ。
机の上に置いた札束で計算したせいで、上の重みで圧縮されるのを考慮してなかったのかも。連銀は使う予定のない現金なら簡単に追加できるんじゃない?でも、ケース作り直すより50万ドル追加する方が安いってのは変な気もするね。
紙幣の価値は紙のコストじゃなくて額面だよ。外側だけ本物で、中はただの紙とか裁断済みの札かもしれないね。会計でどうとでもなるんじゃないかな。
連銀は現金を取得するんじゃなくて、創造するんだよ。米ドルの紙幣は連銀の負債だけど、連銀自身が持ってる時はその概念は成り立たないんだ。
いや、複式簿記システムでは1ドル作るごとに同じ価値の負債を計上する必要があるんだよ。それに、100万ドルって予算なら、正確に100万ドルであるべきでそれ以上でも以下でもないはずだよ。
連銀は監査が厳しいから、申請通りの金額しか出さないはずだよ。でもさ、キューブに必要な金額を計算して1.5M申請したとか、1M入れてから500k追加申請したとか、そういう可能性もあるかもね。
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予算の50%オーバーとかありえないって!展示デザインのプロはそんなことしないよ。この業界はちゃんとエコシステムがあって、予算や納期を守るのが超大事なんだ。特に今回の展示は中身が現金だからね?高価だし、保険や警備費用もかかる。そんな費用も予算に入ってるはずなのに、勝手に50%も増やしたら保険料も上がるし、絶対そんなことしないよ。
こんな技術的な理由をいちいち説明する意味ある?それより、連邦政府のお金の扱い方のアナロジーとして使った方が分かりやすいんじゃないの。
実はアメリカの1セントと5セントコイン以外は、長持ちするから紙幣より安上がりなんだ。1ドル紙幣やめて1ドルコインにすれば、政府はもっと得するのにね。でも、古い習慣ってなかなか変わらないよね。
でも連銀がお金作ってるんでしょ?彼らにとってお金って「コスト」かかるわけ?自分たちで作ってるんだし!
いや、技術的な理由を説明する意味はあるよ。正しいと思うことの「たぶんこうだろう」っていう確率をちゃんと考えるために大事なんだ。政府の金の使い方の「アナロジー」として使うのはいいけど、もし本当はお金の扱いは正確で、計算だけちょっと間違えたとしたら、そっちの方が全然マシな間違いでしょ。自分の言いたい「アナロジー」のために他の可能性を無視するのは、ただの確証バイアスだよ。
半分冗談だけどね。うん、あなたの言いたいことは分かるよ。でも、俺としてはアナロジーの方が大事なんだよね。
分かるよ。それならOK、別に文句ないよ。でもさ、今の世の中にあふれてる何気ない皮肉(シニシズム)って、先に信用をなくさせて、それがまた皮肉を呼ぶっていう悪循環(自己強化サイクル)を作ってる気がするんだよね。
君の考えでは、連邦準備制度がドル紙幣を印刷する時って、会計上どうなってるの?
そのやり方に対する君の理解は、マネーサプライの概念と合ってないと思うな。
あの紙幣は、使用済みのお金の廃棄プロセスを通ってないと思うな。
100万ドルをそのまま現金で持っておく方がずっと簡単なんだよ。月に5000ドルくらいの利息の損はあるけど、銀行ならそれくらい払えるでしょ。
どういうこと?
そこにあるお金は使えるんでしょ?
ペニーの製造コストが額面より高いって言うと、すぐ「もう作るな」って言う人がいるけど、その考えはよく分からないな。
1枚のコインは何回も取引に使えるし、製造コストは額面じゃなくて、経済全体で流通させる価値と比べて考えるべきだよ。
高品質で長持ちするなら、コストが高くても価値はあるかもね。
素材価値が額面を超えるのは問題だけど。
ペニーがダメなのは製造コストじゃなくて、扱う手間(レジで数えるとか)が高すぎるからだよ。
スーパーみたいに取引額が大きいと、ペニーを扱うコストが見合わないんだ。
なんでそう思うわけ?俺は行ってないけど、写真に写ってる看板には「100万ドルってどんな見た目か考えたことある?もう考えなくていいよ、目の前で見れるから!」って書いてあるだけだよ。
これが有効なお札だっては言ってないし、示唆もしてない。ただ100万ドルが「どんな見た目か」見れるようにしたいだけ。厚さとか額面が合ってる偽札を使った可能性だって十分ある。それでも看板の説明は満たしてるもん。せめて流通から外された本物を使ってたらいいけど、期待はできないね。どうせこれは単なる「スタント」だし。1ドルのコインなら見た目全然違うし、20ドル札や100ドル札でも違うわけだから。
本物のお金が入ってる可能性はすごく低いと思うな。たぶん本物「っぽい」お札で、製造ラインから早く取り出されてセキュリティ機能がないとか、単なる小道具じゃない?ガラス越しじゃ印刷やセキュリティ機能を確認できないしね。本物を使うメリットはほとんどないし、デメリットはたくさんあるよ。例えば、キューブが壊れて修理や作り直しが必要になった場合、本物だと監視下で空にしてお札を数えないといけないけど、偽物ならそのまま業者に送れるし、戻ってきたときに足りなければ偽札を補充すればいいんだから。
そうそう、現金で四角に積んでから測って、その寸法で箱を作ったわけないよね。先に適当な計算で箱を作って、サイズが大きすぎる場合に備えて、必要なら中に段ボール箱とか詰めてスペースを調整したはずだよ。
このサイトによるとね:https://home.treasury.gov/services/currency-and-coins
> ”U.S currency is produced by the Bureau of Engraving and Printing and U.S. coins are produced by the U.S. Mint. Both organizations are bureaus of the U.S. Department of the Treasury.”
たとえこれがU.S. Mintの敷地内での展示だったとしても、君の推測は現実世界の仕組みを考慮してないよ。こういう公共の展示スペースを企画、作成、運営する人たちは、博物館や部署、企業を代表する普通の従業員で、施設管理のキャリアを持つ中間管理職に報告してるんだ。専門家じゃないけど、U.S. Mintの敷地なら、展示されてるお札は技術的に「引退した」(または流通から外された)ものだと思う。Federal Reserveは準政府組織だから、このお札が同様に引退したものなのか、単に現金としてバランスシートに載せてるのかは推測できないけどね。どっちにしても、現実世界の仕組みから考えると、この現金のコストはチケット係、警備員、清掃員の給与と並んで、監査された予算で非常に精密に追跡され、計上されてることはほぼ間違いないよ。
全てのコメントが、記事の結論が正しいと仮定してるのが面白いね。俺は、あれは正確に100万ドル(数パーセントの誤差はあっても)で、詰め方が均一じゃないだけだと思うんだ。主張されてるより50万ドルも多く箱に入ってるなんて、そんなひどい失敗をするなんて極めてありえないよ。
追加の50万ドルに対する会計処理がずさんだったとか、アーティストが昔のお札をフィラーとしてもう50万ドル気軽に追加で要求できたとか、たくさんのコメントがそう仮定してるのも面白いね。連銀はこういうことにはめちゃくちゃ厳密だよ。数百万ドルで気楽に遊んでる奴らじゃないんだ。退役したお札でさえ、破壊されるまで徹底的に監視され追跡されてるんだよ。
デンマークのアーティストが、似たような精神のアートワークのためにすごく多額の現金をもらったんだけど、それを「金持って逃げろ」と名付けて、額縁だけの空の作品を展示したんだ。
このアート作品「Take the Money and Run」について、Wikipediaの記事これだよ。
https://en.wikipedia.org/wiki/Take_the_Money_and_Run_(artwor…
彼って、美術館に訴えられて結局お金返さなきゃいけなくなったんじゃなかったっけ?
まあ、そんな感じかな。なんか第三者の人が代わりに払ってくれたらしいよ。
どういうところが不均一なの?もし真ん中がごちゃごちゃで半分くらい空気だとしても、それでも全然ダメじゃん。記事にあった「くしゃくしゃの新聞紙」とそんな変わらないよ。だから「なんかおかしい」って結論は、どっちみち正しいと思うけどね。
この件に関する他のコメントは、これ見てみて。
https://news.ycombinator.com/item?id=44437004
確かめるには、もうそいつをぶっ壊して全部数えるしかないっしょ。
この超重要な問題解決のために、DOGE(ドージコインのことかな?)のメンバー全員をすぐ派遣すべきだな。冗談だけどね。
ところで、フォートノックスの監査って結局どうなったんだっけ?
ていうか、そもそもマジで100万ドル入れる必要あるの?計算でサイズ決めたら、透明な部分隠せばいいじゃん。中に何か入れるなんて、完璧に正確に入れるとか、全く意味ないと思うんだけど。
「100万ドルってどんな感じ?」って展示コンセプトに合ってないね。100万ドル札作って壁に貼るだけでよかったんじゃん?
実際の100万ドルの立方体サイズが計算上もっと小さいってのは説得力あるね。筆者は50万ドル分じゃなくて隙間があるのかもって言ってるけど、それは100万ドルの正しいサイズじゃないって問題の解決になってないよ。
だとしたらさ、まずお金を積んでサイズ測って、それにぴったりの箱を作ったって考えなきゃいけないね。
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The Fedは、すべての紙幣をちゃんと管理してるよ。有効な全紙幣のシリアル番号をデータベースで持ってるんだ。シリアル番号が入力されないとお金は有効じゃないし、銀行は紙幣を受け取ったらシリアルを確認しなきゃいけない。もしなかったら、有効なものと交換するんだって。
20年前、プライバシーなんて気にしてなかった頃に、偽札対策で似たシステムを考えたことがあるんだ。スキャンしてシリアルをDBにアップロード。もし別の場所で飛行機より早く登録されてたら両方調査。偽札やUS mint以外だったら拒否。有効な紙幣も引っかかる副作用もあるけど、回避できる。偽造難しくなるし、技術コストもかからないと思うよ。
問題はさ、全通貨のごく一部だけが物理的な紙幣だってこと。だからいくら追跡したって、全体の通貨供給量にはほとんど影響しないんだよね :p
Washington DCのMintをツアーした時に学んだよ。でもどこかにウェブページがあると思うな。