私のオープンソースプロジェクトがYC企業に再ライセンスされた話
引用元:https://news.ycombinator.com/item?id=44460552
あのクローン、GitHubスター数でオリジナル超えてるってさ、ずるいよなCheatingDaddy。
面白いのは、たぶん一週間もすれば誰も盗作だって覚えてないってこと。Pickleは新しい人気プロジェクトでGitHubトレンドに載るだろうね。
別のSohamの例でも同じ。長年二足のわらじだったのに、有名になったからすぐ会社作りそう。
結局マーケティングの勝ち。
こういうのって小さいプロジェクトでもよく見るよ。マーケティングとかビジネス目的じゃなくてね。
フォークの履歴消したり、GitHubスター目当てで他のプロジェクトを再利用したりさ…サプライチェーン攻撃とかじゃなくて、純粋な見栄だよ。
そういうプロジェクトについてHNで話してるの見るけど、当時から詳しく見てないと絶対分からないだろうね。
世の中ってホントにワイルドだわ。
結局は悲しいかな、マーケティングとコネクションだよ。
この業界、何年も前から盗作だらけさ。
15年くらい前に、俺が小さな設定言語作ったんだよ。https://github.com/Respect/Config/blob/master/docs/README.md
そしたら2年後にtoml(GitHub創業者の)が出てきて、それがほとんど完全なクローンなんだ。
偶然だって言う人もいるだろうし、誰でも思いつく簡単なアイデアだって言う人もいるだろうね。
でもさ、その頃、その設定言語の兄弟分みたいなコンポーネントが”The Changelog”って人気サイトで紹介されたんだ。
https://changelog.com/posts/validation-the-most-awesome-vali…
PHPのリポジトリで何か月もトレンド入りしてたんだぜ。
だから、tomlが盗作されたか、俺が何年も前に独自に発明したかのどっちかだよ。
みんな、簡単に実装できるDSLは作らない方がいいよ。ライセンスする方法がないからね。
ところで、別に悪感情はないんだ。
俺の初期プロジェクトで一番良かったことって、ブラジルで築けたローカルコミュニティなんだよ。
多くのローカルコントリビューターが初期プロジェクトを手伝ってくれて、彼らが当時夢見てた以上のことを達成してるのを見たんだ。俺も多くの人のキャリアに良い影響を与えられたって確信してるよ。全部、正直でシンプルな努力でさ。
きっと多くの人が、俺が最初にやったこと、投資もマーケティングもなしに、ただの子供が物を作っただけなのに、それを覚えててくれてるだろうね。
俺にとっては、それがVCマネーよりずっと価値があるんだ。
それってさ、ini構文のバリエーションじゃない?
PHPによって具体化されたような、DOSから適応されたようなやつ。
https://www.php.net/parse_ini_file
そうだね。それも俺の主張を裏付けてると思うよ。
俺にとってparse_ini_fileを使うのは、パフォーマンスがすごく改善されるし(自分でパースしなくて済む)、PHPユーザーには馴染みがあるから自然だったんだ。
一方で、tomlがiniを選んだ理由は分からないな。当時、iniの効率的なパーサーがある言語なんてほとんどなかったし、iniファイルに関する文化もなかったんだよ。PHPの文脈を離れると、変な選択に聞こえるよね。
Pythonの組み込みConfigParserはiniライクな構文で、結構使われてたよ。
確かに。Pythonの視点からは納得できるね。
なんか怪しいことやってるね。メインブランチを”作り直して”、GPLv3で”最初のコミット”をforce pushしたみたい。
https://github.com/pickle-com/glass/commits/main
履歴がまだ残ってるって知らないのかな?
https://github.com/pickle-com/glass/activity?ref=main
https://web.archive.org/web/20250704222510/https://github.co…
LLMベンダーの、著作権やライセンスがある素材を取り込むことに対する無頓着なやり方が、業界全体に広がり始めるんじゃないかって、考えさせられるね。
LLMにフィードするために使われてるから、opensource/free softwareのハッカーたちはコードをclose sourceにする動きを加速させると思うな。大量のハードコアなfree software推進派がGitHubを使わないのに似てる。closed sourceが未来なの?
>closed sourceが未来なの?
いや、そうは思わない。個人的には、自分のコードが自分より長生きして将来誰かを助けてほしいけど、誰かに勝手にスクレイピングされて、ライセンスを剥ぎ取られて何にでも使われるのは許したくない。(A)GPLv3+を使ってるのは、「開発者の自由」を提供する許可ライセンスじゃなくて、「ユーザーの自由」を信じてるからだ。僕のコードは誰かのフリー労働じゃない。条件が付いてる。
これはAIが解決する問題なんだよね。僕たちのコードを直接盗むんじゃなく、泥棒はお気に入りのAIに、僕たちの(A)GPLv3+プロジェクトがやったことを全く同じようにやる新しいプロジェクトを作ってって頼む。AIは僕たちのコードを読んだからそれができる。結果が酷似してても—結局、僕たちがこの問題のトレーニングセットで数少ない良い例の一つかもしれない—証明するのは難しい。AIは人間のライセンスロンダリングより効果的だし(人間が再実装したいプロジェクトのソースコードを読むと汚染されるように、AIも汚染されるかもって誰も認めたがらない)。このクソみたいな新しい世界では、僕たちのコードは、Cursorを使ってそれをパクってる人たちのフリー労働なんだよ。
うわ!僕はOSSを信じてる。でも参ったな。この動きは全然考えてなかった。ふと思いついたんだけど、ほとんどのSIコンテンツ(たぶんAI生成のこと)って、見た感じある種のウォーターマークが入ってるよね。これが使えないかな?
どうかな、この動きを考えても、前と同じようにFOSSを公開し続けるよ。見返りは何も期待せず、みんなが好きなように使えるようにって意図でいつもやってた。機械がそれを吸い上げるようになったとしても、その計算は変わってない。ただ、コードの使われ方を気にする人たちには、彼らのコントロールと所有権に関する考えをサポートする他のライセンスに移るべきだということには同意するね。
僕たちはすでにそのライセンス:(A)GPLv3+に移行したんだよ。僕のコードを使えるのは、自分の変更を世界から隠さず、派生ソフトウェアのユーザーから自分と同じ権限を奪わない場合に限る。これは「見返りを期待しない」って話じゃないし、そんな状況描写はバカげてる。これは著作権によって強制される社会契約の話なんだ。だから、お気に入りのAIが僕のコードを読んだ後に僕のコードに似たコードを生成するのは、人間が同じことをしたのと同じで侵害だよ…ただ、AIはそんなことを考慮しないし、気にするべきだと知ってても、人間が少なくとも自分が知ってることから盗用してるか通常は知ってるように、何が起きてるか知る方法がないんだ(人間でさえうっかりやることがあるけど)。
僕も同じようにするよ。基本的にESRが”The Clue Train Manifesto”で表現してることと一緒。OSSの利用価値は高いままだ。だから、OSS本体に追加できるときはそうする。人はやりたいことをやるだろう。僕がコントロールできるのは自分だけ。彼らは彼らのことをする。僕たちはみんな高い利用価値から恩恵を受けてる。ただ、巨万の富を築いた人たちがもっと貢献して、自分たちのルーツや、多くの質の高い人たちの労働をもっとしっかり心に留めてくれたらいいのにとは思うね。
「The Clue Train Manifesto」じゃなくて「The Cathedral and the Bazaar」のことだよね? ESRはClue Trainとは関係ないよ。
両方とも古い本だけどさ。
これでAI企業が訓練データに使うのを止められるわけじゃないよ。
オープンソースのコードがLLMに使われることに、なんでそんなに反発するのか理解できないんだよね。AIはコードをそのままコピーするわけじゃなくて、アイデアを広める可能性もあると思うんだ。
自分を代替されるって思う人もいるかもしれないけど、クリエイターにとってはアイデア実現の助けになるんじゃないかな。
Open SourceとFree Softwareって違うんだよね。Open Sourceは開発者向けで、ツールとして使ってビジネスにしてもOK。
Free Softwareはユーザー向けで、コードを自由に使えるけど、改造したらそのコードも公開しないといけないんだ。作ったものが閉鎖的になって、ユーザーを困らせるのが嫌なんだよ。
Free Softwareはその通りだよ。Open Sourceは企業がFree Softwareの人気を利用して、その考え方を薄めるために作ったものさ。
GitHubはやめたよ。個人的なコードはAGPLv3以降で公開する。開発中は非公開でtarballだけ出すかも(Cathedral Model)。
コードはAI-Freeで作ってる。しばらくは誰も信用できないな。
うちのスタートアップは独自のセンサーシステムをカスタム開発したけど、AIは使ってないよ。LLMで再現できるか試したけど、まだ無理だった。
コードは企業秘密だから公開しない。優秀なエンジニアの友達も再現できなかったくらい、重要な部分があるんだ。
GitHubみたいな他社管理の場所は信用できないね。コードは自社サーバーか自分の頭の中に置いてる。コカコーラのレシピみたいなものかな。保管場所はよく考えなきゃダメだよ。
GitHubをAGPLv3以外のライセンスで使ったことがあるなら、それは間違ってるね。
俺の個人リポジトリは全部GPLv3だけど、「The Stack」でGPLコードを見かけたんだ。Copilotの初期学習にGPLコードが使われたっていうツイートもあったらしい。もう誰も信用できねぇよ。
アイデア泥棒って昔からあるけど、変えられるはずだ。俺たちはIP守るのに5万ドルも使ったけど、特許も契約も盗む奴は止められない。
AppleはXeroxからUIをパクったし、TeslaはElon Muskのじゃない。歴史を見ろ。
Y-Combinatorや投資家は泥棒を排除して、本物のクリエイターを支援すべきだろ。
LLMベンダーがやってることが人間が学ぶのと何が違うって言うんだ?
人間が読んだもの全部にロイヤリティ払うのか?
人類は長い間虐待されて、それが次の世代への虐待になってる。
政府の赤字も依存症と同じで、持続不可能なのに誰も止められないんだ。
「LLMが人間と違うって納得できる話を聞いたことない」って言ってる奴へ。
それは単に読んでないか無視してるだけだ。
その理由は「規模」だよ。
法律の世界では規模が重要なんだ。
アーティストの全作品を取り込んで抜きんでようとするのがヤバいってのはこれで分かっただろ?
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「LLMが人間と何が違う?」って言う奴へ。
人間は他人のコードベースを大量には読まないよ。俺たちのコードだって全部読んでない。
本や、許可された少しのコードで学ぶんだ。
人間はリミックスマシンじゃない。今のAIはそうなんだよ。
そうなんだよ。
しかも人間は読んだコードを全部覚えて、ライセンス剥がして他のコードと混ぜたりしない。
人間は本やコード以外の経験からも学ぶ。
LLMは重み付きグラフで適当に混ぜるだけで、何も理解してないんだ。
まさにその通り。
俺たちは「ロード・オブ・ザ・リング」のあらすじや有名なセリフを覚えてるくらいだけど、LLMは制限なければ元の話とほぼ同じのを何ページも作れちゃうだろ?
「人間が学ぶのと何が違う?」って言うけど、制限されたコードを見て競合製品を作るのは人間だって危ないんだよ。
訴訟されないようにめちゃくちゃ注意しないといけない。
Clean-room designっていうのはそのためなんだ。
結局、騒いでる奴らは金が問題なんだ。
AIがお前らの仕事から金稼ぐのがムカつくんだろ。
50年もすれば人間なんて役に立たなくなるさ。
機械が学ぶのは、人間が先人の知恵を使うのと同じだよ。大したことじゃないって。
俺のコードで誰かが金儲けしても気にしないよ。Free Softwareとして公開してるからな。
GPLv3+とかAGPLv3+を使ってるのは、ユーザーの自由のためだ。
ライセンスを守らないのが倫理に反して腹が立つ。
「自分らはすごいことやってる、許可はいらない」っていう利己主義がムカつくんだ。
ライセンス通りやるなら儲けてもOK!
「フェアだね。初めてのOSSプロジェクトで、最初は気づかなかったんだ。今は改訂したよ。貢献ありがとう。」ってさ。
君のコードベースをコピーして、名前を変えて、4日で構築したフリをしたのに気づかなかった?勘弁してくれよ。
「バレてごめんなさい」ってことだね。
もし俺がYCだったら、とっくに逃げ出してるね。こういう態度って、結局訴訟沙汰になるんだよ。
テック企業って、”move fast and break stuff” するもんだと思ってたけどな。
YCっていまだに(マジかよ!)Yottaをサイトに載せてる会社だぜ。あれは金融リテラシーのない人から金を巻き上げる境界線上の詐欺で、破綻して顧客のほとんどが貯蓄を失ったのにさ。 https://www.ycombinator.com/companies/yotta
おまけに、規制されてない東欧のオンラインカジノでよく宣伝されてる”Aviator”ゲームのパクリみたいなのも作ってるし。 https://members.withyotta.com/moonshot/
ありえないだろ!この件でYCは見限ったね。昔は質やデューデリジェンスの証だったかもしれないけど、今は逆だと断言できるね。YCが出資してるなら、気をつけろってことだ。
YCが何かわかってなかったの?基本的に新規顧客を取らない投資銀行だよ。金儲けが目的で、慈善事業じゃない。品質は、売り上げに貢献するか、負債にならない限り関係ないんだよ。
そのフレーズは、テック業界が超速で動いてたせいで、当時の法律が追いつけなかった時代のものだと思うよ。今は追いついてきたけど、まだ改善の余地はあるね。悪い習慣や凝り固まった常識、古い伝統を壊したいだけ壊せばいいけど、支配的な法律には従えよ。
> 金儲けが目的で、慈善事業じゃない。
中には衝撃を受ける人もいるかもしれないけど、倫理的に金儲けすることは可能だよ。
> テック業界が超速で動いてたせいで、当時の法律が追いつけなかった
それはかなり寛大な解釈だね。
もっと現実的な解釈としては、法律は最新だったけど、取り締まりが追いつかなかったんだ。理由は1)誰もそんな大胆な違法行為を予想してなかったこと、2)十分な資本があれば、正義なんて通用しないこと、だよ。
> もっと現実的な解釈としては、法律は最新だった
君の意見には反対しないけど、General Data Protection Regulation (GDPR)が2018年に施行されたことも覚えておいてね。
残念だけどさ、ああいうふうに何十億も稼げるわけじゃないんだよ。アメリカ社会が崇拝する億万長者の多くは、頭が良くて親切で正直で倫理的だから金持ちになったわけじゃない。不正直で、モラルが柔軟で、冷酷だったから稼げたんだ。
特に今は、ビジネス倫理なんて「小者」のためのものだよ。今の億万長者連中は、まともなふりすら気にしてないね。
ねえ、YCが何か理解してなかったの?彼らは基本的に新しいクライアントを受け付けない投資銀行だよ。自分たちのことを早期スタートアップのインキュベーターとして売ってるだけさ。
https://www.ycombinator.com/
「年齢に関係なく、最も初期段階の創業者を支援します。」
「私たちのスタートアップの成功率を高めます。」
「スタートアップに莫大な資金調達の優位性をもたらします。」
そして
https://www.ycombinator.com/about
「YCの全体的な目標は、スタートアップが本当に離陸するのを支援することです。彼らは様々な段階でYCに来ます。まだ働き始めていない人もいれば、1年以上ローンチしている人もいます。しかし、スタートアップが到着したどの段階であれ、私たちの目標は、3ヶ月後に劇的に良い状態になるように支援することです。」
YCってこういうクソみたいなのに投資してるの?前からずっとこんな感じだよ。マジで怪しすぎる。
「慈善会社」と「億万長者」の間には、倫理的に達成できる「そこそこ金持ち」っていう状態もたくさんあるんだけどね。
ねえ、テック企業は「速く動いて壊せ」って考え方じゃなかったの?
この考え方って比較的新しいんだよ。っていうか、Facebookが発明して、PRとかマーケティング会社がめちゃくちゃ売り込んだって感じかな。
それで今じゃ、考える前にコード書くやつが増えたってわけだ。
俺はZukを非難するよ。彼のスローガンは「法律を破れ」だったんだけど、後で弁護士が「色々なものを」に変えさせたんだ。
誠実な謝罪すらしないなんて、本当に怪しく見えるよね。
その本来の意味は、自分のソーシャルウェブサイトを時々壊すってことだったんだよ、法律を破るって意味じゃなくて。
俺が考えてたのは、例えばタクシーとか短期レンタルとかに関する規制(法律)のことなんだ。
余談だけど、GDPRの執行は(今でさえ)すごく不十分で、恐怖を煽るか、疑似的に準拠するための怪しい商品を売る人たちのレーダーにしか引っかからない。それでも覚えておいてほしいんだけど、GDPRの多くの内容はすでに多くの国の国内法の一部だったし、スパイウェアみたいなものはアメリカでさえ違法だったんだよ(でも、会社に十分な資本があれば法律は適用されないんだけどね)。
あまり知られてない事実:GDPRは1995年のデータ保護指令(95\/46\/EC)を置き換えたものだよ。それ自体が1981年に書かれた「個人データの自動処理に関する個人の保護のための条約」を置き換えたんだ。さて、この3つを比較すると、法学部の学部生の学位が取れるくらいの詳細があるけど、大まかに言うと内容はあまり変わってない。2018年に2年間の猶予期間が終わる前にGDPRの基準を満たすのに苦労していた人たちは、おそらく詳細に苦労していたんじゃなくて、40年近く前のルールに露骨に違反していたんだよ。まあ、一つ重要な詳細があったかもしれないけどね:罰金がかなり上がったんだ。
俺が最初に理解してた意味って、「あんまり慎重になりすぎず」に、速く進むために壊しちゃうこともいとわない、ってことだったんだ。結局違う意味になったけど、当時はこう理解してたよ。
これって許諾証の順守だけの話じゃないって!たとえ許諾証が大丈夫だったとしても、たとえば帰属表示が不要な自由な許諾証だったとしても、これはズルくて盗用だろ。正しいことって、法的な最低ラインより上にあるんだよ!
>2018年にGDPRの猶予期間が終わる前に対応に苦労してた人たちは、細かいことじゃなくて、40年近く前のルールに完全に違反してた可能性が高い。
少なくとも当時のドイツでは、スタートアップも大企業も、マジでヤバい量の順守要件と、法律の解釈がわからなくて困ってたんだよ。言い換えると、ドイツの会社やスタートアップは、君が言う40年前の法律の精神はしっかり守ってたけど、GDPRの形式的な手続きでマジで苦労してたってこと。
>倫理的に金儲けできる
それは良いことだけど、もし目的が金儲けを最大限にすることだったら?それ以外全部どうでもよくなるんじゃない?
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>ちなみに、GDPRの執行は(今でも)ザルで、誰も気にしてない
そんなことないよ。今どき、どのアプリもGDPRのおかげで「自分のデータをダウンロード」できる機能を付けてるじゃん。
俺の考えでは、あのフレーズは、昔のTech企業(IBMとか)が
ウォーターフォール、
事前の設計、
デフォルトで読み取り専用、
チェックアウトが必要で、他の開発者が編集できなくなることもあるソース管理システム[1]、
たぶんユニットテストもなく「本番環境にデプロイ」ってのは「人間が手作業でフルQAパスする」ってことだった、
CI/CDもなかった(「ビルドエンジニア」がいた)
こんな時代に出てきたんだと思う。
この文脈で、SVN/git/hgにプッシュして、テストが自動で走って、CI/CDが新しいコードを本番にプッシュ、これ全部エンジニアが一つのボタン押すだけでできるって?それは速く進んでるってことだし、たまにはウェブサイト全部壊すこともあったけどね。でも俺たちはもっと良いテスト、もっと良いCI/CD、メトリクス、Green/Blueとかを手に入れた…。昔のやり方より断然良いって学んだんだ。[1] Reserved Checkouts: https://www.ibm.com/docs/en/clearcase/11.0.0?topic=ucm-check…
>そして今、考える前にコードを書く人たちがいる
コーディングエージェントのおかげで、もうエンジニアは考えることもコード書くこともどっちもしなくなるね(皮肉)。
絶対そうだよ。10億ドル稼ぐってマジで目標にしてるなら、いくらあっても満足できないんだ。こういう人たちは「腹をすかせた幽霊」だね。
>誠実な謝罪すらないなんて本当に怪しいみたいだ
少なくとも彼らは謝罪しようとはしてたみたいだよ:https://news.ycombinator.com/item?id=44461271
「責任が生じない」って言うけど、YC企業ならちゃんとデューデリジェンスして、詐欺とか非倫理的な活動から会社を守るべきじゃないの?って思うけど。
あなたの話は残念だったね。当時はオープンソースは本当に大変だったんだ。ここにGitHubリンクを貼ってよ、スターとか拡散して応援するから。絶対に反撃しなきゃ。
開発者じゃないけど、リポジトリはこれだよ:https://github.com/sohzm/cheating-daddy
面接官として、ビデオ面接中にこっそりカンニングする候補者がすごく増えてるのを見るよ。学術的な回答をしてないかすごく注意してないと不正を見抜くのが難しくなってる。なんでこんなツールを作るのを応援できるのか、理解できないな。
面接官がLLMのごみを使って候補者をふるいにかけるなら、候補者だって同じことするって期待しな。
私は候補者をふるいにかけるのにLLMは使わないし、候補者もLLMで不正しないことを期待するよ。
簡単な話だよ。人は食べるため(あと他の基本的な必要を満たすため)、食べるためには仕事が必要、仕事を得るためには面接に受かる必要がある。多くの業界の採用プロセスは今、ひどくゲーム化されてて、カンニングしないと基本的に自動で落ちるレベルだ。だから、食べたかったら、カンニングするんだよ。
多分もう就職活動から遠ざかってるだろうけど、去年垣間見たらマジでひどかった。昔はシンプルだったのに、今はHR面接、技術面接が何段階もあって、CEOとかにも会って、「雰囲気」で落ちることも。LeetCode送ってくる会社もあるし、こんなプロセスを乗り越えたい気持ちも分かるよ。技術職は履歴書と技術チャット(課題無し)で、試用期間から段階的に社員になるのが一番だと思う。
今転換期で、AIが地獄みたいな”ネクタイ締めてしっかり握手”して虚無に応募するディストピアなプロセスに注入される前から既にディストピアだった市場で、仕事を見つけようとしてる人間たちの視点に立ってみたことある?
ドアを開けるためなら何でもありってのもある程度はいいけど、あからさまなカンニングは一線を超えると思うよ…殺人とか放火みたいにね。面接する会社の人に何を聞かれるか見せてもらうのはカンニングなら素晴らしい、それはレバレッジだ。過去の面接試験を見るのは推奨されるだろう。リアルタイムで面接の質問に答えるためにcopilotを使うのは、たぶんダメだろうね。
面接で社内の知り合いに聞くのはチートじゃなくてレバレッジだって言う人がいるけど、俺はあれは完全に倫理的に問題だと思うぜ。情報を漏らした奴はクビにするべきだ。こんなやり方が平然と広まってるのがマジで信じられない。
これマジでアホらしいな。採用プロセスがこんな最悪になったのは、みんながチートするからだぜ。チートが広がればもっとひどくなるだけ。面接で嘘ついたりチートしたりするのは、被害者ナシの犯罪じゃないんだ。会社や同僚、落ちた優秀な奴ら、そして自分自身も傷つけてるんだぜ。
それがなんで非倫理的なんだよ?聞く内容を知ったって、ちゃんと答えたり突っ込んだ質問に返したりできなきゃダメだろ。実力なきゃどうせバレるって。コネがない奴よりちょっと有利になるってだけじゃん。じゃあさ、仕事のネットワークを使うのってどこまでがアウトなの?内部推薦は優先されるんだから、あれもダメなのか?
資格ない奴を雇うことになるって?面接なんて、ずーっと前から実際の仕事とは全然関係なくなってるじゃん。
頼られても何もできないって?
そういう時のためにクビがあるんだろ。
自分で使うつもりはないけど、ちょっと対称的だなって思うんだ。面接官がAI使ったり、仕事でAI使うことを期待してるなら、完全にダメってわけでもないんじゃないかな。
2週間の試用期間とかだとさ、ほとんどの応募者は今の仕事辞めなきゃいけなくなるってことだろ。それって、応募する側からしたら全然人気出なさそうじゃん。
試用期間ってアイデアはいいけど、それって結局もっと長い面接だってわかるだろ?もしみんながこれをやったら、大量に雇ってすぐクビにするのが増えるよ。応募者めっちゃ増えて、実力ないのに取り繕うのが増えたら、会社は面接増やすしかないだろ。昔より面接が難しくなったのは、そういうチートしようとする奴が増えたのがデカいと思うね。
最近の最初の面接とかさ、もうAIがやってるのがあるんだって。AIボットが応募者を評価するんだよ。これが普通になっても全然驚かないね。
面接内容を知るメリットは、事前に調べて他の奴らより有利になることだろ。そうやって、本来持ってない知識があるように見せるんだ。もしそれが問題ないなら、面接官はみんなに教えるはずだろ。もし、面接内容を知ってたことを隠す必要があるって感じるなら、それは自分でも不正だってわかってるってことだよ。それでも非倫理的かわかんないって言うなら、もう絶対一緒に働きたくないね。
多くの業界で面接はチート前提で、チートしないとダメだ、って?それって「泥棒はみんな盗んでると思う」ってのと一緒じゃない?面接の準備は当たり前だけど、チートは違うと思うんだよな。まあ場所にもよるのかもだけどさ。