何でもできる技術が台頭
引用元:https://news.ycombinator.com/item?id=44461208
言われてることはだいたい同意かな。
でも一番の問題は—記事にはあまり触れられてないけど—こういう技術が初心者とか、学ぶプロセスにどう影響するかだと思う。
かつて尊敬してた人が、どうやら「やること自体」を楽しんでなかったらしいんだ。彼らは「こうしたい」って言って、なんかそれっぽい「なんでも屋」みたいなものを受け取りたいだけ。でもそれってプログラミングじゃないじゃん。
数日前Twitterで見た人も、「なんでも屋」を使わないなんてバカげてるって嘲笑ってたな。「アルバム全部、アートワーク込みで3.5時間で作れたのに、なんで楽ちんマシンを使わないんだ?」って言ってた気がする。
初心者って、最初はしんどい努力をしたくないのが普通だよね。
絵を描いてみても下手くそだし、ギター弾いてみても簡単な音すら出せない。
「猫のポケモン風の絵」って言えば完璧な結果が出てくるマシンの方が、5年努力してまあまあ上手くなるより、12歳の子供には断然魅力的だろうさ。
でも、これまでは下手な絵を描き続けたり、下手な曲を弾き続けたりするしかなくて、そうしてるうちに努力する楽しさに気づき、数年後には結構できるようになってたんだ。
それはすごく良いサイクルだったと思う。
もし企業のメディアが何年も若者に「絵の描き方をわざわざ学ぶ必要はない、絵は難しい、ChatGPTに描かせろ」ってメッセージを叩き込み続けたら、どうなっちゃうのか考えるだけでゾッとするよ。
OPの記事みたいに、LLMは電卓や電子レンジとか他の技術とは違う、って長々とややこしい説明を書く人はいるよね。
でも、本当にそうなんだよ。
人類はずっと、文明の夜明けから、物事をより簡単に、より楽にする方法を探してきたんだ。
技術が、本当にスキルを磨きたい人を邪魔したことなんて一度もない。
車が発明されてからも、100m走の世界記録は上がり続けてる。
コンピューターが無限に桁数を計算できるようになった今でも、円周率の暗記の世界記録は伸び続けてるんだ。
パワーリフティングなんてものがある現実で、LLM\Diffusalモデルのせいで絵を描くのが失われた芸術になるなんて考えるのは、ばかげてるよ。
LLMは電卓や電子レンジとは違う。(OPの記事みたいに)でも、本当にそうなんだ。
私なら、たまに間違った答えを幻覚する電卓は買わないな。
グリルしたって言ってるのにグリルしてなくて、サルモネラ菌で死ななきゃいけないような電子レンジも買わない。
おいおい、これは芸術だけの話じゃないんだよ。
情熱とか、人々の人生を殺してるんだ。
人間の作ったものを価値あるものと考える人たちにとって、こういうものは産業を殺す。
LLMで収入を断たれた人たちは、どんな仕事に就けばいいんだ?
肉体労働でもしろって言うのか?
同意!
唯一の救いは、この状況によって、私たちがこれまでいかに学びや使いやすさ、痛いポイントの回避、そして教育\職業\専門能力開発のパイプラインに関する古くからの思い込みをうまくやってこれなかったか、という新しい視点が強制されるかもしれないってことかな。
以前は、雇用\給料への需要が人々を前に進ませた。
今、もし実際の信頼できる理解、専門知識、そして質が求められるなら、システム全体がいかにこれらの属性を育て、活用できるかに注意を払うことが価値を持つかもしれない。
直感的には、私たちは本当に歴史的な規模の文化的な混乱の中にいて、何も当たり前じゃなくなり、この現代コンピューターの道を進み始めた時に、いくつかの「戦い」はとうの昔に負けてたんだろうなって気がするけどね。
公平に見て、LLMは同じことをする長い道のりの最新の一歩にすぎないよ。
歴史上のどんな進歩の時点を見ても、過去と未来を見れば世界は違う。
トラクターができる前は、雄牛を使った人がxの畑をyの時間で耕せた。トラクターの後は、もっと広い面積を耕せるようになった。
農業の性質が変わる。(より少ない人数でより多くの土地を耕す必要がなくなる。)
車が登場し、馬がいなくなる。コンピューターが登場し、タイピストがいなくなる。タイピングはスキルだったけど、今では誰もがやるし、スペルチェッカーが不完全さを隠してくれる。
だからそう、LLMは「絵を描くことをより簡単にする」。ただそれだけのことだ。
それは良いこと?悪いこと?
まあ、私は昔ながらの方法では絵が描けないから、私にとっては良いことだ。
昔は料理は難しかった。今は簡単で、すごく身近になった。
もっと重要なのは、美味しい食事(家で作ったものも外のものも)が、より多くの人にとって身近になったってこと。
夕食の準備が、もう「鶏を2羽むしって」とか、乾燥トウモロコシ1キロを挽くことから始まるわけじゃない。
だから、そう、LLMはここにある。そして物事は変わるだろうね。
古い仕事がいくつか時代遅れになる。新しい仕事がいくつか現れる。
これは普通のことだよ、ずっと起こってるんだから。
でもそれって、「車ができたせいで仕事を失った馬車の御者たちはどうするんだ?」って言うのと同じじゃない?
ATMが発明された後に私たちが失った銀行窓口係たちは?
面白いのは、この点が主張されるたびに(そしてそれは非常によくある)、その点を証明するために使われる例が、客観的で測りやすいものばかりだということだね。
100m走のタイムや円周率の計算は、芸術作品と同じじゃない。
それらは客観的に測れるのに対し、芸術は測れない。
芸術制作に、100m走と同じものはないんだ。
100m走の評価は主観的じゃないし、判断も要らないし、趣味や文脈、歴史、その他芸術作品の評判や影響が依存する多くのものに左右されない。
いつものように、LLMや全ての生成AI技術の標準的な弁護は、この複雑な主観性を客観性に近いものに還元することに基づいている。
「その絵は他の絵に似ている、だから良い絵だ。」
「その文は他の文らしく見える、だから良い文だ。」
この議論がこれほど普及しているのは、私に言わせれば、「創造的な仕事」の視聴者がすでに深みのないゴミで溢れていて、絵とパワーリフティングの区別もつかなくなっていることだけを示している。
ここで主にリスクに晒されているのはアーティストではなく、その作品を見る観客の方だよ。
アーティストたちは、これまでと同じ理由で消え続けるだろう。
なぜなら、彼らの潜在的な観客が彼らを理解しないからだ。
GenAIと君たちの例との違いは「盗用」の要素だよ。
彼らは私たちのデータ—君たちのデータ—を盗んで、富を金持ちに転換させる機械を作ったんだ。
GenAIが公正に進む唯一の方法は、私たち全員がその一部を所有することだ。
なぜなら、私たちのデータなしには現在の形では存在しないからだ。
GenAIは Universal Basic Asset であるべきだ。
GPS使ってる?
あれもたまに道間違えるけど、全体的には使わないより交通量が少ない道で目的地に着かせてくれるでしょ?
そしてたまに新しいルートで本当に驚かせてくれる?
(Rory Sutherlandに感謝、このアナロジーね)
AIが単なるツールじゃなくて、仕事を丸投げする相手になるのが怖いんだ。昔は自分たちで作ったり考えたりしてたのに、これからはLLMがやる。
やることなくなって皆家でぼーっとしてる未来?生きてくには仕事がいるし、今ですらブルシットジョブ多いのに。99.9%の人が生きるためだけにブルシットジョブする世界になるのかな?
基本的な暗算ができればスライド定規より速いし、チェックもできる。製品に幻覚(hallucination)があるかないかで決まるけど、もし電卓に0.5%のエラーがあっても、多分ポケットに入れるよね。でも、90%も間違えるなら、自動化できることでもそっちの方法は使わないな。
たとえが悪くても、論点は変わらないよ。写真が発明されても絵画は消えなかったし、ドラムマシンができてもドラマーはまだドラム叩いてるでしょ。
俺、40代だけど電子レンジ持ってないんだよ。必要だと思わないから。レンタルアパートの時にもらったけど使わなかったし、自分で家買ってキッチンリフォームした時もつけなかったな。
15年以上前、辞書片手に好きなアーティストのインタビューとかブログを必死に訳して日本語覚えたんだ。今日本に住んで働いてる。今じゃアーティストのツイートの下にあるボタン押せば、パッと訳が出てきて通じる(1/10くらいは間違ってるけど)。海外ファンへのアクセスって点ではすごい改善だけど、もしこの時代に育ってたら、日本語を学ぼうって気になったかな?
完全にそうじゃないんだよ。同時にどんだけ多くの仕事が消えるかによる。仕事が海外に移って経済が衰退した場所や、新しい仕事ができても規模が小さかったり一部の人しか得しない場所を知ってたら、これからどうなるか分かるはずだ。
最近まで、VFXで生計を立てられたし、新しい世界を創って金をもらえた。2年後にはそうはいかない。他のアート系の仕事も全部同じ。今100%の人を支えてる経済が、数年後には10〜30%しか支えられなくなる。
LLM/DiffusalMapで絵を描くのが失われるアートになるとかバカげてるって言うけど、地図読みはほぼ死んだアートだし(ハイキングリーダーとして実感してる)、記憶術や口頭伝承も遠い昔に死んだアートだ。口頭での語りや民謡も、ピーク時と比べたら死んだアートだよ。
確かに金持ちだけは好きなアートを全部できるだろうね。他の人は無理。
うちの会計士の指は電卓で完璧に飛んで、経費を一円単位で追跡できる。電卓登場以前でもそんなメンタルスキル持ってる人は少なかった。スライド定規は数桁しか精度がない。だから店主はそろばんを使ったんだ。君の仮説が分かりにくいよ。0.5%レベルでhallucinateするってどういう意味?同じ質問繰り返したら0.5%間違えるってこと?それなら数回やれば確実になる。それとも100回やっても0.5%間違えるってこと?
あるいは値が0.5%以内でずれるってこと(線形補間みたいに)?それなら推定にはスライド定規よりマシだけど、会計みたいに正確さがいる目的には不十分。
その仮説の電卓は四則演算だけ?それともTI 84みたいな全部?それともWolframAlphaみたいな全部?
スライド定規の使い方を知ってたら、その電卓サービスに月40ドル払うかな?
産業的な農業が台頭した時に何が起きたと思う?
音楽産業を例に挙げてるけどさ、テクノロジーの進歩ってミュージシャンの仕事を奪っちゃったんだよね。
インターネットとかストリーミングで、昔よりドラマーも減ったし、音楽だけで生活できる人がすごく少なくなったって。
Jaron Lanierも言ってることだよ。
理想論はわかるけど、あなたの意見には穴があるよ。
盗用は昔からあるし、技術はみんな巨人の肩の上に立ってるんだ(Ada Lovelace, Alan Turingとかね)。
社会は共有空間から価値を生み出す人が報酬を得るようになってる。データは所有できないけど著作権はある。
Googleの方がAIより問題じゃない? AIはコピーしないし。
ベーシックインカムは賛成だけど、投票する人が反対派を選んじゃうんだよね。
「生活するには仕事が必要」って前提がそもそも違うと思うな。
富は十分にある国もあるよ。
働くこと=価値って考え方は欧米独特だよね。
働く人が少なくても子供や高齢者が生活できるみたいに、仕事と価値を結びつけない世界も考えられるんじゃない?
Norwayとか欧州にはそれに近い場所もあるし。
LLMが電卓とか電子レンジと同じっていうのは違うよ。
あれはブラックボックスで、どう動いてるか私たちも理解できてないんだ。
人間が今まで作ったどんなものとも根本的に違うんだよ。
人間より賢くなる可能性もある。
過去数年のAIの進歩はマジで革命的で、これは以前とは違う「特異点」なんだ。
何十年経っても立ち直れてない場所の話をしてるんだよ。
時間が経てば大丈夫ってのは甘い考えだよ。
原爆戦争だって時間が経てばって言えるけど、影響を受けた世代は救われないじゃん。
今回のことは(今までの技術より)はるかに広範囲に影響するんだよ。
それを違うって言うのは不誠実だよ。
だからこそワクワクするんだけどね。
何も機会がない町に住んでるなら、自分で作るか引っ越すかだよ。
文句言ってるだけの人には同情できないな。
人間って適応するもんでしょ。
人生は自分が作るもんだよ。
俺の彼女は陶芸家なんだ。(https://malinamore.art/)で数百ユーロとかで作品を売ってるんだけど、IKEAで1.5ユーロで買えるのに、なんで彼女から皿を買うんだろうね?
でも陶芸って廃れてないんだよな。
不思議だ。
もっと根本的な疑問だけどさ、もしみんなが半日でアルバム作れるようになったら、誰がそれを聴くわけ?それはロングテールの中で塵になっていくだけじゃん。
>まあ、ちょっと考えてみてよ:一部のコードエディタって、左括弧とか引用符を打つと自動で右側を補完してくれるじゃん?「”」って打つと「”|”」みたいになるやつ。あれ、マジでイライラするんだよね。時間節約には全然ならないし、間違ってることも結構あるから修正に時間かかるし。
なんであんな機能をテキストエディタでオンにする人がいるのか、未だに理解できない。区切り文字の外に出るには、矢印キーなり閉じ文字なり、何か押さなきゃいけないんだからさ。じゃあ、なんで最初の人はあんなアイデア発明したの?複雑になるだけだし、エディタの挙動を頭で理解しにくくなるだけじゃん。hunt-and-peck typist とかだったの?
理論的には、ソースのsyntaxを常に valid に保つのに役立つかもしれない。syntax highlighting(特に文字列)とかLSPみたいなツールに役立つかもってね。でも「常に」じゃないんだよ。間違える時とか、閉じ文字を探し直さなきゃいけない時とか、ソースは頻繁にinvalidになる。実際、その点では役に立たないと思うな。
長年、職場の仲間とペアプログラミングしてるけど、キーボード操作に手こずってる人、結構いるんだよね。右括弧を押すのが大変で、span から出るのに右や下矢印キーを使わずに、実際に手をマウスに移動させてクリックしてるレベル。
もっとコメントを表示(1)
>そしてそれは、間違っていることがしょっちゅうある
でも、どうやったら間違えるの? もし「(」を挿入して、次に「{」を挿入して、エディタが補完して「({})」ってなっても、それっていつも正しいでしょ?間違えることなんてあり得る?
ノルウェーのキーボードだと { がちょっと打ちにくいかもしれないけど、俺は好きだよ。だって useEffect(() => {(({[{[ みたいに5階層深くネストしてても、Ctrl+Shift+Enter 押すだけで魔法みたいに全部終わらせてくれて、カーソルを正しい位置に置いてくれるんだ。自分で ]}]})) って正しい順序で書こうとするより。
コードエディタとObsidianでこの機能オンにしてるよ。主な利点は、認知負荷が減ること。文字列や括弧、丸括弧を閉じ忘れてないか二重チェックする必要がないんだ。だって最初からそこにあるんだもん。
市役所に行くたびに、職員が私の名前を2本指で一文字ずつタイプするのを待つのが衝撃なんだ。毎日やってるのに?!タイピングコースを受けたらって、彼本人や他の誰も考えたことないのかな。これは、多くのオフィスワーカーで気づいたパターンの一例だよ。
テキストを選択して「”」って一度押すと、選択範囲の最初と最後に引用符が付く時は実用的だと思うな。でも、普通の入力では邪魔なことが多いのは同意。
そんなに重要じゃないんじゃない?名前をタイプするのに5秒かかるのと2秒かかるのって、多分そんなに大きな違いはないでしょ。特にほとんどの場合、どうやって綴るか聞かなきゃいけないようなことをタイプしてる時はね。
それ、さらに嫌いなんだよね。特に Visual Studio が導入してから。テキストを選択して、その上から入力して置き換える癖があったんだけど、今は置き換えの最初が括弧や引用符だと、テキストが囲まれちゃうだけなんだ!たぶん、これはまさにXKCDの瞬間だね https://xkcd.com/1172/
5秒対2秒じゃないんだよ。15秒で、しかも最後に間違いが多く残る(それは時に後々何時間も無駄にすることになる)。なぜなら、タイピングが下手な人は電話で伝えられた電話番号についていけず、桁を見失うし、タイピングに集中しすぎて言われたことを正しく解釈できない。それは複合的な効果なんだ。
タイピングが下手な人は常にプロセスを遅くし、頻繁にボトルネックになる。もし、誰かのタイピングスキルを向上させたり、ひどいUIやワークフローを直したりすることで、一つあたりの「物事」にかかる時間をたった10秒短縮できるなら、1日に360個の「物事」(これは1個あたり約1分)を処理するだけで、丸1時間を節約できるんだ。
スピードのために設計されたソフトウェアシステムに熟練したタイピストが働くのを見るのは、すごく目を見張ることだよ。極端なケースでは、一人の人が10人分の仕事をすることもある。もっと人間相手の仕事でも、少なくとも50%の効率アップにはなるから、熟練した2人が並の3人の代わりになれるんだ。
構文ハイライトが壊れるのが嫌だから、自動で引用符を閉じる機能はオンにしとく。
私には便利なんだよね。LLMだってそう。
使いたくないなら使わなくていいけど、私が便利だと思うものに「最悪」って言わないで!
辛辣になりたくないけど、上のコメントの人は「何でも」技術が広がる精神そのものだね。
この非効率さに全く気づかない麻痺は症状だよ。
ワークフロー最適化の話なのにね。
どんどん職人の技とかを軽視してるみたい。
だから全体的に遅くなってるんだ。
別のコメントでも言ったけど、最近基本的なスキル(PC、タイピング、読解力、文章力、コミュ力とか)が見過ごされてる気がする。
採用担当なら絶対チェックするな。
ジェネレーションXやベビーブーマーとZ世代の間で、PC使えたり長い文章読めたりするミレニアル世代だけがまとも、みたいな話もあるけど、Twitterとかで注意力が落ちたのもミレニアル世代なんだよね。
まあ、これが私の仕事の安定に繋がると思いたい(笑)。
[0] https://en.wikipedia.org/wiki/Rapid_serial_visual_presentation…
[1] https://randsinrepose.com/archives/nadd/
そんなことする必要ないって。
構文エラーはすぐに画面に出るから大丈夫だよ。
引用符を二つ打つのが「認知負荷」だって?
へー、その言葉、もう「何でも」って意味になってきてるみたいだね。
それな!
右矢印キーより右ブラケットキーを打つ方がいいわ。
括弧とかを自動で閉じてくれる機能、便利だと思うよ。
aって打って、バックスペースして、”って打つくらい簡単だし、結局はプラスかな。
Emacs使ってるけど、「electric-mode」(括弧の自動閉じとか)はマジ便利!
閉じるのもShift+Enterとか簡単だよ(設定できるけどね)。
個人的にはメリットの方が大きいかな。
他のエディタ?荒らしに聞こえたくないけど、Emacsに比べるともっさりしてる気がする(笑)。
この機能、最初は嫌いだったんだけど、自分で閉じ引用符を打っても二重にならないって気づいてから大丈夫になったよ。
慣れれば気にならないね。
たまにエディタが余計なことして変になるけど、めったにないし。
タイピング速度って、実はボトルネックじゃないんじゃないかな。
店員さんがタイピングする時間と、お客さんと話したり、確認したり、説明したりする時間を比べてみないと。
もしタイピングが全体の5%なら、5倍速くなっても全体では4%しか早くならないよ。
Emacsに何の文句がある?VimとEmacsはただ違う種類の人間に向けてるだけだよ。Vimはクリーンで簡潔、スリムだけど、Emacsはもっと分厚くて散らかってて息苦しい感じ。
それは違う人間が考えて理由づけする方法に合ってるし、反映してるだけさ。(もちろん、これは冗談で言ってるんだけどね)
あの機能のせいで、これまで何回 } を削除したか数えきれないよ。
それは確かにあり得るね。閉じ括弧がどこに来るべきか、特に挿入してる時は分からないんだ。俺が使ってるエディタでも、その機能で記号を追加するたびに変なものを削除してるよ。’ ” ’はもっとひどいね、開きと閉じの区別が分かりにくいから。
例えばさ、(a + b > c) → ((a + b > c) → (()a + b > c) → いや、俺は ((a + b) > c) にしたかったんだ。
君が言ってるのは別の機能/実装みたいだけどね。うざいケースでは補完のショートカットなんてない、勝手に出てくるんだから。
>そうじゃないと文字列を書き終えるまでシンタックスハイライトが壊れるから。
二つ目の ” を幽霊文字みたいに挿入すれば、シンタックスハイライトを維持できるんじゃないかな。まあ、最近の言語サーバーはどのみちこれで苦労しないけどね。
これが低評価されてるのは悲しいな。シンタックスハイライトはエディタのこの挙動の良い説明になるのに。
行の途中で文字列開始記号を打った場合にだけデリミタを挿入するエディタも想像できるよね。
ほとんどのエディタは、これを常に正しくやるほど賢くないんだよね。例えばVS Codeは、俺が ”長い文字列” を ”長い ” + 何か() + ” 文字列” に分割しようとすると、余計なクォートを挿入してくる。コメントや文字列の中で半開区間 [a, b) を書こうとすると、エディタが余計な ] を入れてくるし。
それこそGPが言ってた“エディタの挙動を頭の中でモデル化するのが難しくなる”ってことだよ。
アホなエディタならクォートを打てばクォートが一つできるだけだけど、“賢い”エディタは文脈次第で二つになったり、一つになったり、全く入らなかったりして、もっと混乱するんだ。
>でもそれはほとんどの場合でしかなくてさ。間違いや、デリミタの位置を直す必要がある場合など、ソースが無効になることも頻繁にあるんだよ。実際、その点(メリット)で役立つとは思わないな。
これは構造化エディットの薄っぺらい模倣みたいなものかも?一部のエディタには、編集しながら常に構文が有効な状態を保つ編集モードがあって、それはもちろんこの機能も含んでる。
一部のエディタがこんなことをするって気づいたことがないんだ。いつも開始記号と終了記号を同時に打って、それから中に戻って内容を埋めるから。親父から教わったんだけど、他の人に比べて記号のバランスを崩す間違いが全然少ない気がするな。
>どうやったら間違えるの?
それは、既に )、] 、} が後にある既存のコードを編集する時に ())、]]]、}}} みたいになっちゃう場合とか。あるいは、テキストを選択してクォートで囲もうとして、期待した ”そのテキスト” じゃなくて ”選択したテキスト全体がここにくるはずだったんだけどね” になっちゃう場合。
うまくいく時は気づかないんだけど、うまくいかない時は毎回イライラするから、うまくいくことなんてなくていつも最悪だと感じるんだよ。
まあ、筋肉記憶で慣れてる人もいるんだろうけど、押した文字によって基本的な編集の挙動が変わるのは俺には根本的に間違ってる気がするな。
コードの記号入力補完の話ね。俺はCtrl+Shift+Enterで魔法みたいに全部終わって、カーソルもいいとこにいくんだよね。}}])))みたいなの順番に書かなくていいんだよ。でもさ、これって始まった括弧とかの間に何か書くときの補完の話であって、記事の筆者が言ってる、最初にペアの括弧とか引用符が勝手にできるのとは違うと思うんだけど、どう?
囲まれた領域から抜けるには、矢印キーか閉じ記号か何かを押さないといけないんでしょ、だから…
あはは、面白いことにさ、俺VSCodeでまさに閉じ記号({には}とか)を打ってこの領域から抜けてるんだよ!VSCodeも俺が何をしたいか分かってるんだぜ!信じられないくらい無駄な機能だけどね。
「EUみたいな未来都市じゃなくて、アメリカみたいな進歩にはめっちゃ努力が必要なとこじゃあ、PayPalしかなかったんだ」ってやつね。
俺がPayPalがオーストラリアに来た時、ネットバンキングで送金できてたからマジで意味不明だったんだよな。そしたら奴ら、Uberみたいに、俺たちの銀行システムを悪くしようと政府にロビー活動しようとしたんだぜ。
もっとコメントを表示(2)
EUではPayPalは諦めて、ルクセンブルクで公式に銀行免許を取得したんだってさ。
EUでのPayPalの価値は、(1)銀行の通常送金(1〜2日かかる)より即時だってことと、(2)相手に銀行情報がバレないことだったんだ。最初のメリットは、SEPAインスタントペイメントが出てきたから、もうすぐ時代遅れになるね。
(3)予告なくランダムに金盗む。
こういう会社、マジで嫌いなんだよな。巨額の罰金と役員は刑務所行きにすべきだよ。これ、冗談じゃないからね。何百万もの人々の生活をちょっとでも悪くしようとしたら、そいつらが無駄にした時間とか金を計算して、罰を決めなきゃダメだろ。
この文章が理解できないな。「EUでの送金はかなり大変だ」ってやつ。俺たちもUSAみたいにSWIFTとかCHAPSしかなかったんだし、EUは超高速送金のユートピアじゃなかったよ。新しいSEPAの法案だって、PayPalより10年も後に出たんだし。
大変?EUではIBANを入れるだけで、次の日には相手の口座に着金するよ。それに、急ぎで10秒以内に欲しければ、チェックボックス入れてちょっとした手数料払えばできるし、その手数料も2025年10月にはEU全体でタダになるんだぜ。
何を言ってるんだ?ヨーロッパではユーロが出てからずっとSEPA決済があったし、それよりずっと前から多くの国でネットバンキングを使った送金(国際送金も)は普通にできてたんだよ。もしかして、送金のスピードが問題だったのかな?
SPC Inst(たぶんSEPA Instのことかな)での15,000EURまでの送金はマジで10秒だよ。
知ってるけど、zpetiが言ってたのは最近の話で、PP(PayPal)の高速送金は何年も前からあったでしょってことだと思うよ。
SEPAはPayPalの10年後に登場したんだよ。
SEPAが登場する前から、EU…少なくともGermanyでは小切手なんて使わなかったよ。銀行送金が普通でちゃんと機能してたからね。
ところで、USにはSWIFTがないよ。
最近(ここ数ヶ月)は即時送金できるようになったけど、ずっと昔は銀行に追加料金払わないとPayPalみたいに即時送金できなかったんだ。記事が何を言いたいのか分かんないな。著者が間違ってるのかもね。
即時送金は何年も前から利用可能だったよ。無料ではなかったけど、ほとんどの銀行が対応してたんだ。
USでは、ほぼ15年前から友達や家族に無料かつ即時で電子送金してるよ。Zelle、前はclearXchangeとか呼ばれてたけど、大手銀行に口座があれば簡単に送金できたんだ。詳しくはここ見てね。https://en.wikipedia.org/wiki/Zelle
この記事の書き方大好きだよ。ある段落はすごく身に染みた。昔はググり力とrtfmと気合で分かりにくいスクリプトを解読できる人間だったんだ。今はLLMでそのスキルが完全に不要になったし、みんなやってるけど、ほとんどがどうでもいいこと…。‘これどうやるか分かんないからChatGPTに聞いたら200行コードくれたけど動かないんだよね’って始める人には助けたくないな。
毎日LLMをコーディングに使ってるし、たとえ記事が私を”憤慨したHackerNewsの泥団子コメンター”と攻撃してても、記事のほとんどには同意だよ。同様に、実際にDeFiやNFT分野でクリプトプロジェクトに関わったことがあるけど、技術はかなり面白いとしても、クリプトが”犯罪者のためのお金”っていう冗談みたいな評価には同意するね。
俺はまだGoogle検索とかマニュアル読む奴だよ。
スキルは無くなってない。LLMが書いたダメなとこ直す必要あるけど、そこまで悪くない。
何も分からずコピペする奴がテクニカルデットを広めてる。
LLMは無知な奴が広めるデットを、より低いベースラインに減らすかもだけど、問題はそういうコードが爆速で作られることだね。
開発には’知識デット’がある感じだね。
ライブラリ使うのもコピペも、全部理解してない点で’知識デット’。使った時間や労力を借金してるイメージ。
これは避けられないし悪くないんだけど、LLMはこれを’爆速’で増やしかねない。
経済の借金が短期成長を促すように、知識デットも短期的な成果と長期的な理解のトレードオフだね。
そういうところにドキュメントが重要なんだ。
このコード片の意味とか、どう変えられるか。
どう実装されてるかじゃなく、シンタックスとかセマンティクスが分かれば十分。
良いドキュメントが全てを変えるね、少なくとも俺にとっては。
LLMが間違ってるから’RTFM’ってしょっちゅう言いたくなる。
でもマニュアル貼り付ければ読む手間は省ける。
でも、もしそれが間違いだって知らなかったら…怖いよね。コードとかが少しずつ悪くなる。
> LLMは無知な奴が広めるテクニカルデットを、より低いベースラインに減らす。
そうだね?LLMは何に役立つ?コード変換とかは?そういうのLLMは超得意で、レビュー必要でも簡単な指示で何十時間も節約になる。
全部ダメなの?俺は今年LLMで何万ドルも稼いだけど、何か間違ってるのかな。
それとも、すごい銃を持ってるなら、引き金を引く前に理解しろってこと?訓練された人だけが引き金引けるの?
テクニカルデットのベースラインが低いのは良いことだよ。
テクニカルデットは増やしたくない。
理想はゼロだけど、実際はHelloWorldプログラム以外はゼロじゃない。
> コード変換とかは?
ダメなコードだけだよ。時間かかるのは理解で、LLMはそこを速くしない。
>レビュー必要でも簡単な指示で何十時間も節約になる
ホントに?レビューが書くより速い?駄文コードじゃない限り、レビューは書くより遅いし、楽しくないよ。
>レビューが書くより速い?
人間は書くより読む方が普通は速いからね。
自分のコードで厳しいスタイルガイドがあれば、新規や変更コードの理解は簡単だよ。新しい概念じゃなければね。そういうのはLLMに任せない。
あと、このAI達はコード出すのが超速い。
>人間は書くより読む方が普通は速いからね
ただ読むだけならね。でもレビューは注意深く読んで理解する必要がある。能力ギリギリでコード書いてもデバッグできないって古典的な引用みたいにね。
>自分のコードで厳しいスタイルガイドがあれば、新規や変更コードの理解は簡単
そんなシンプルで反復的なコードなら、LLMに頼むよりリファクタリングして短くすべきだよ。
コードは問題の新規/独特な部分だけ表現すればいい。そういうとこはLLMに任せないって言うけどね。