副業が七桁ビジネスに急成長!自己資金だけで成り上がった話
引用元:https://news.ycombinator.com/item?id=44495428
粘り強さ(栄光につながる)と頑固さ(無駄にした時間をさらに追いかける)の境界線を歩むのは、本当に、本当に、本当に難しいことだね。その線を正しく歩んだこと、おめでとう。市場の検証がある程度必要だっていうのには同意するよ。それは少なくとも頑固さじゃなく、粘り強さの上にいるって見せかけるためにね。あの初期の利用者の急増は、ここにビジネスがあるっていう助けになる気づきだね。あと、初期からマーケティングに時間を費やしたことにも注目したい。ブログ投稿を書いたり、宣伝したり、Discordサーバーを持ったり、メールに返信することを約束したり、これ全部マーケティングだよ。そしてそれがコードよりも成功につながった可能性が高いね。収益が落ちるたびに、マーケティング(ブログ投稿を増やす形で)が対応だったことに気づいたよ。それは意図的だったんだろうね。そして「黙ってコードでもっと機能追加しよう」っていうアプローチより断然良いね。だから、ここには他の人にとって価値ある教訓があるよ。現在の成功だけでなく、成功につながる道を共有してくれたことにもおめでとう。最終的には道を示すことはできるけど、そこから学ぶかどうかは人に任せるしかないね。
そうそう、ブートストラッピングのアプローチ気に入ってるよ。俺も同じことしたけど、後悔はしてない。時間もかかるし大変だけど、とんでもない量の余計な作業をスキップできるからね。
> 粘り強さ(栄光につながる)と頑固さ(無駄にした時間をさらに追いかける)の境界線を歩むのは、本当に、本当に、本当に難しいことだね。
> その線を正しく歩んだこと、おめでとう。
このメッセージに賛成したい気持ちはあるけど…この境界線の両側の違いを作る上で、運の要素が大きく関わっているんじゃないかな?つまり、ここには巨大な生存者バイアスが働いているんじゃないかってこと。それがその線を歩むのをこんなに難しくしているんだ。確かにスキルは役立つけど、多くの人が認めたいと思っている以上に、外部の予測できない力こそがその線を本当に歩きづらくしているんだよ。
ありがとう。しばらくの間、自分がどちら側(粘り強さか頑固さか)を歩いているのか、自分でもはっきりしなかった時期があったんだ。
『貧乏チャーリーのアルマナック』から心に残っているのは、期待を低く持つことが幸せな人生の基礎だということ。これは最初に自分のために作ったから、実際に登録してお金を払ってくれる人たちがいた時、ものすごくやる気が出たんだ。初期のお客さんを王様のように扱い、彼らが求めているものをさらに作るために自由な時間を費やすのが最高に楽しかった。
もし最初からすぐに成功するなんて期待して入っていたら、あの初期の数年間を乗り越えることはできなかったと思うよ。
そして、ブートストラッパー同士、乾杯!簡単じゃないけど、これ以上やりがいのある作り方は想像できないな。
粘り強さと頑固さは、単に同じ性格特性を表す違う言葉だよ。前者は肯定的な見方をする時に使われ、後者は否定的な見方をする時に使われるんだ。
プロジェクトが成功したら粘り強いって言われるけど、不利な結果にも関わらず続けてたら頑固って言われるだけさ。
生存者バイアスの概念を過剰に適用するのは間違いだよ。初期の文化にとって文字通りの生存はしばしば運の問題だったけど、農業は可能性を高める革新だった。農業を実践した初期文化はそうでない文化より優れた成績を収め、ブラックスワンイベントを生き残る可能性が高かったんだ。現存する主要な文化は全て農業を基盤としている。じゃあ、農業文化しか見てないから、それが生存者バイアスによるものだから有用な情報じゃないって考えるべきかな?逆だよ、生存そのものが有用なシグナルなんだ…それは、そのシグナルがどの行動に起因するかっていう問題なんだ。農業だったのか、それとも人身御供だったのか?赤い顔料だったのか?穀物を皮袋ではなく土器に貯蔵したことなのか?
失敗バイアスも同じくらい的外れな考えだよ。後から考えると、なぜ失敗が起きたのか理解しやすいし、理由が非常に明確なこともある。だから成功よりも失敗から学ぶことが多いんだ。でもそれでも、成功例Bもやったことを失敗した事例でもやってるのを見て、じゃあそれは成功に重要じゃなかったって結論づけやすい。要するに、情報を「生存者バイアス」みたいな考え方で価値判断するんじゃなくて、原因と結果の間にもっと系統的で論理的な繋がりを探すべきなんだ。カーゴ・カルトにも、潜在的な教訓をいい加減に片付けることにも陥るべきじゃない。
生存者バイアス対策は、どの生存シグナルが手段的で、どれが偶発的かを判断することなんだ。
多くのことはリスクが高く、成功の確率も低い。だからといってそれが主に運の問題になるわけじゃないんだ。航空業界は、知識と正しいツールがなければ、死なないという非常に小さなチャンスが純粋に運の問題になる、ほぼ100パーセントリスクの環境の良い例だよ。
おめでとう。一つ警告させて:俺のSaaSサイトは数年でARR1億円まで拡大したけど、その後たくさんの競合が現れて、10年経ってもまだ1.5億円だよ。運営は楽しいし、チームを養いながら快適に暮らせてるけど、最初の成功で、もっと早くさらに伸びることを期待してたんだ。だから期待は低く持っておいた方がいい。次の1億円は最初のほど簡単には来ないかもしれないよ。
今知っていることを踏まえて、ARR1億円のマイルストーンに到達した後、戦略的に何か違うことをすればよかったことってありますか?
つまり、その二つの違いはただの運ってこと?
求人に応募を千件出して、毎回落ちる => 俺は頑固。
1001件目の求人に応募して、仕事を得る => 俺は粘り強い。
いい質問だね。俺が抱えた主な問題は、1人からスケールアップするのが遅すぎたこと。良いチームを作るのは難しい。FAANGからでも仕事を選べたような素晴らしい開発者を、自分が一人でやってる時に参加してもらうのはすごく大変だったんだ。資金が豊富なスタートアップと同じ給料を出せたとしても、他の会社はもっと大きなチームで働く機会を提供できたからね。
だから、選択肢は3つ:1. 質が低い人を雇う、2. VC資金を得てチーム全体を雇う、または 3. ほとんど自分でやり続ける。
質が低い人を雇ってみたけど、それは間違いだった。彼らに費やした労力やネガティブなエネルギーは、支払った給料から得られるリターンをはるかに超えていたよ。VC資金で一度に大きなチームを作るのは望まなかったし、後から考えるとそれは良いアイデアだったと思う。なぜなら競合のいくつかは資金を得た後、5年後に資金が尽き、収益が十分でなくて倒産したからね。(あと、100%オーナーであること、誰にも指図されない自由は、一度味わったらもう手放したくない人生の質の向上だったんだ。君も俺と同じようにそれを味わうことを願ってるよ!)だから、採用についてもっと賢くやることが、今なら違うことをする点だけど、言うは易し行うは難しだね。今日の求人市場には、社員2号になるのを気にしない質の高い開発者がもっといるかもしれないと思うよ。
追記:競合が現れてから、ウェブ開発ゲームというよりマーケティングゲームになったんだ。なぜなら顧客は最初の3つのGoogle検索結果をクリックする傾向があるからね。マーケティングが上手くなること、そしてそのために適任の人材を雇うことは、もし君が開発者なら全く別のゲームだよ。
ここから学べるもう一つの教訓:情熱的で、お金稼ぎにも意欲があって、特定のソーシャルスペース(フォーラム、Redditなど)に集まっている特定のコミュニティ向けに構築したことだね。いつもこれで成功するわけじゃないけど、すごく良いスタート地点だよ。コミュニティの敏感さに合わせて、過度に自己宣伝的なコンテンツにならないように調整する必要はあるけど、彼らのニーズを満たす非常に具体的な製品を宣伝するための明確なチャネルが常にあったんだ。
成功ってさ、運が超デカいんだよ。
たくさん挑戦して運を増やすか、たまたま成功して賢いって思われがち(生存者バイアス)。
過去や今のビジネス環境学ぶのはいいけど、成功率がちょっと上がるくらい。
運も大事だけど、計画に組み込むのは違うよね。
成功には運が大きく関わってるの?
生存者バイアスって話もあるけど、
運と生存者バイアスって同じじゃないかもね。
少ない人数で大きな影響を与えたいタイプのエンジニアもいるよね、俺もそう。
超優秀な少人数チームは、普通の大人数チームより強いかも。
でもこの記事はマーケティングとか販売が大事だったみたいだし、チームはマーケティング担当を増やした方が良かったのかな?
リスクを取らなかったら成功してないと思うよ。
立ち止まるかリスクを取るか、どっちかだ。
運もあったかもね。
でもリスク取って、何も得られないかもしれないのに努力しなきゃ、成功なんてありえなかっただろうな。
俺も副業を自己資金で七桁ビジネスにした経験者だから同意。
最近Poor Charlie’s AlmanacをAudibleで聞いてるよ。
上のコメントもヒント。
成功の要因をちゃんと分析するには、Judea PearlのThe Book of Whyとか読むといいかも。
ビジネス書は正直、物語寄りなんだ。
意思決定はデータを確率的に見るか、データ集めるコストを考えるか、直感なら正直になれってのが大事。
とにかく、不確実さを受け入れて進むことだね。
運はデカいけど、それが全部じゃない。
運だけじゃオリンピックのメダルは無理だろ?
ちゃんと努力してスキルつけて、規律を守ることも必要。
正しいことを、正しい時、正しい方法でやるのが大事。
運があっても、間違ったゲームじゃ勝てないんだよ。
生存者バイアスってのは、失敗したらもう終わり、みたいな場合に使う考え方だよ。
あのPieter Levelsだって、70個もプロジェクト作って成功はほんの数個。
でも失敗から学んで、次を成功させやすくしてるんだと思う。
俺も同じ意見だよ。
成功したパターンを学ぶのは大事だけど、それだけで成功が保証されるわけじゃない。
成功したケース全部に共通する要因があっても、運とか他の理由もあるからね。
だから生存者バイアスって言ったんだ。
The Book of Why、教えてくれてありがとう!読んでみるね。
「不確実さを受け入れて、とにかく前に進め」。
これ、マジで大事。
リスクなしに得るものなんてない。
大きな成功には大きなリスクが必要だから、失敗しても立ち直れる範囲で、リターンがデカいリスクを取るべき。
安全だけどリターンが少ない賭けはダメだ。
それって運だよな。正しいこと、正しい時、正しいやり方なんて誰も分かんないもん。過去の成功例を勉強したって、うまくいく確率は0.2%からせいぜい2%に上がるだけ。誰かが(運で)成功した後になって初めて、「うわー!この人、正しかったんだ!」って後付けで言うだけなんだよ。
そうそう、俺も同意。優秀なエンジニアは1人か2人で十分、大人数より全然いい。スタッフにプログラマーがいない間は、結局俺がほとんど自分でやったんだ。やろうとしなかったわけじゃなくて、良いエンジニアは週に何十件もリクルーターからメールとか電話もらってたから(その頃はね)、応募してもらうこと自体が大変だった。結局、自分でやりすぎたせいで、会社のデザイン更新とかマーケティングとかがちょっと遅れちゃったんだよね。マーケティングできるっていう人はもっとたくさんいるけど、良い人を見つけるのは同じくらい難しかった。でも、資金が豊富な競合が現れてGoogle Adsでうちより金使うとか、自分でコントロールできないこともある。まあ、最終結果には満足してるよ。最高のライフスタイルビジネスだからね。
俺たち、両方(努力と運)が関係してるって点では意見一緒だと思うよ。ただ、それぞれの貢献度がどれくらいかってとこは違うかもね。俺の主張は、運ってマジで過小評価されすぎってこと。それは驚くことじゃないけどね。測りにくいし、自分の成功を努力とかスキルとかじゃなくて、ランダムな運のせいにするのって気持ち良くないじゃん。運で褒められる人もいないし、結局、成功物語って正直になれば褒められたくて話してるんだよ。それはそれでいいんだけど、運の要素を値引きするなよ。先進国で70年代から2000年代の間に、白人の異性愛者の男性として生まれただけで、他の皆よりマジで圧倒的に有利なんだから、たとえ全部当てはまらなくても運の要素はデカい。それを素直に認める人は少ないけどね。
へー!俺もAudibleで聴いた!夕食後の散歩にぴったりのオーディオブックだよね。Charlieのアドバイスはマジでタメになるわ。今までで一番役に立った部分はどこだった?あと、おめでとう!
うん、でも、成功者の成功理由がハッキリ分かんないなら、結局意味のある結論は出せないんだよな。それに、ビジネスが成功したり失敗したりするやり方って無数にあるし、市場の時間経過で二度と同じ状況は来ないから、理由を特定するのは不可能だと思う。だから、運にも多少は助けられたって謙虚に認めるのは立派なことだよね。
>粘り強さ(栄光につながる)と頑固さ(無駄にした時間にさらに時間を費やすことにつながる)の間の一線を見極めるのは、非常に、非常に、非常に難しい。「勇気とは、痛いかもしれないと分かっていても行うことだ。愚かさも同じだ。だから人生は難しい。」って感じかな。
まさにSahil LavingiaがThe Minimalist Entrepreneurで推奨してることとそっくりだね。
俺が見るところ、粘り強い創業者ってのは、常に新しい証拠を探し続けて、そこから学んだことに基づいてやり方を調整していくんだ。頑固な奴らは、明らかに一度立ち止まって考え直すべきサインが出てるのに、ただひたすら進み続けるだけ。
もっと重要なのは、サイトがマジで綺麗だってことだよ。ソフトで、芸術的で、テックっぽくて、自然なイメージで、落ち着くけど力強くて、歓迎される色とか雰囲気がある。それに、少なくとも昔は良いSEOのやり方をしてて、ブログも結構な頻度で更新されてるとか。良いサイトがどんなものか知らないと、自分で作るのも、そこそこ良いテンプレートを使わずに金払って作ってもらうのも無理だろうね。
断られ続けても、フィードバックを活かして改善し続けるなら粘り強いって言えると思う。でも、何も変えずに断られ続けるなら、それは頑固だってことになるんじゃないかな。
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こういう話、マジで好き!最初は「自分のちょっとした困りごとを解決したかっただけ」って始まって、最後は「…そして今、昔の会社より人件費がかかる会社を経営してるよ」ってなるんだもん。刺激的だけど、ちょっとビビるよね。みんあの「いつかやるかも」フォルダに、七桁級のアイデアがどれだけ眠ってるんだろうって考えちゃうな。本当の教訓は?たとえイケてなくても、何かを世に出せってこと。存在しないものは最適化できないからね。
俺にとっての教訓はさ、自分のアイデアをひたすら続けてると、もしかしたら1万人に1人の幸運な人になれるかもってこと。そういう人は、自己資金で立ち上げた一人事業がうまくいって、自分のボスになれて、たくさん給料を払えるようになって、HNで成功話になるんだ。その幸運がなけりゃ、他の9999人みたいにアイデアはそのまま消えちゃう。でも、挑戦しないと失敗は確定(まぁ、たぶんフラストレーションは少ないだろうけどね)。
うんうん、これ俺にも響くわ。俺の6年間のサイドプロジェクトは、マジで全然儲からなかったんだ。月に数杯飲めるくらい?
おもしろいことにさ、そのプロジェクトはホストされてたデータセンターの全損事故(OVHの事件覚えてる?)を生き延びたんだよ。たぶん4ヶ月くらいオフラインになった(当時はバックアップなし)。運よくサーバーは溶けなかったけど。
途中で、「なんでこんな少しのためにまだ続けてるんだ?」って疑問に思ったこともあった。でも、妻が続けるように説得してくれて、正直、自分もまだ取り組むのが楽しかったんだ。
そして7年目に状況が変わり始めて、8年目には本業を辞められたんだ!
今10年目。七桁ビジネスじゃないけど、毎日楽しいよ。あと、融通がきくのが最高だね。
疑問に思いながらもそんな何年もプロダクトを続けるなんて、すごいね!Googleが維持する期間のたぶん2倍だよw(個人開発者のプロダクトは長期サポートのリスクが高いなんて誰が言った!?)
状況が好転したと聞いて本当に嬉しいよ。4ヶ月のダウンタイムは怖すぎるね。どうやって乗り越えたか、顧客への影響、復旧できたものとできなかったもの、その後プロセスをどう変えたか、もっと詳しく教えてもらえる?
俺のビジネスは取引型で、アフターサポートは全部メールがメインなんだ。だからSaaS系のよりずっと楽に対応できたと思う。
ビジネスにとって一番大きな影響は、この期間全く売上がなかったことと、SEOの順位が下がったことかな。実際、検索からサイトが消えたんだ。
個人的には、心理的な影響が一番大きかったと思う。本番データが全部消えて、「もう諦めるべきだ」っていうサインだと見てたんだ。ソースコードは全部あったから、理論的にはやり直せたけど、そんなモチベーションがあるか分からなかった。
結局さ、俺のプロダクトは火災から救出された区画にホストされてたんだ。これを見て、「いや、続けるべきだ」っていうサインだと受け取ったよ、笑。どれくらいオフラインだったか正確には覚えてないけど、うん、4~6ヶ月だった。でも、全部復旧したよ。
唯一やったのは、自動バックアップを別のデータセンターに実装したこと。あの事件で覚えているのは、多くの問題はサーバーもバックアップも同じストラスブールにあったことだった。
前のコメントでもちょっと触れたけど、妻が断トツで最大のモチベーターだよ。一人で働くのは大変で、いつも自分の心が自分を騙してくる。また誰かのために働いたり、新しいサイドプロジェクトをゼロから始めたりする方が、いつもずっと簡単に聞こえるんだ。ここにAlex Hormoziのファンがいるか分からないけど、彼がいつも繰り返してるのは、諦めるな、何度も新しいことを始めるな、一つのプロジェクトをひたすらプッシュし続けろってこと。
なるほど、このビジネスモデルなら既存顧客への影響は最小限だったんだね?それは幸運だね。
好奇心なんだけど、どんな取引型のプロダクトで、ソースコードがあっても4〜6ヶ月で再構築するのが大変なくらい、かなりの本番データベースがあるの?
あと、奥さんを美味しいディナー(または奥さんが好きなもの)に連れて行ってあげたことを願ってるよ。困難な時期に支えて励ましてくれるパートナーがいると、本当に全てが変わるっていうのに、完全に同意だね。
ビジネスはニッチな旅行先向けのレンタカープラットフォームだよ。URLはこれ -> https://bonjourpaco.com/
当時たぶん30社くらいのプロバイダーと提携してたんだけど、サーバーを再構築して、全プロバイダーとか車、保険とかを再設定するのは可能だっただろうね。コンテンツはたぶんもっと時間かかっただろうけど、これも可能だった。でも当時は、何か他のものに移行すべきサインだと思ってたんだ。
そうしなくてよかった、そして文字通り灰の中からプロジェクトが復活してよかったと思ってるよ。
いいね、いつかアゾレス諸島に行ってみたいな。良いって聞いたことがあるよ。
ちなみに、目的地の名前をクリックすると、今500エラーが出るみたいだよ。
素晴らしい!報告ありがとう!
Cape Verdeで始めた時は大変だったけど、サービスの質向上に貢献できたのは満足だよ。初めて収益を得た時の興奮は今でも忘れないな!Madeiraで始めた事業が成長してるのを見るのは本当にワクワクするよ。
ちょっとした副収入でも十分大きい変化を生むことだってあるんだよ。例えば月$2,000の楽しみながら稼いだ収入って最高だと思うな。
副業っていくつか段階があると思うんだ。楽しむ、学ぶ、お小遣い稼ぎ、そして何かデカいことを始める、みたいな。
でもさ、自分で作るなら最後に何か役に立つものが残ると思うんだ。作る過程も楽しめるし、もしそれが本当に情熱をかけたプロジェクトなら、もっと面白いはずだよ。
アイデアを実行に移すのが大変なんだよね。仕事終わりの夜や週末を全部費やす生活を何年も続けるのは、体力や状況的に難しい人も多い。UBIとかがあれば、こういうアイデアを追いかけやすくなるかもね。
俺にとっての学びは、まるでゴルフをプレーするように(ゴルフ好きな人がすごく楽しむと仮定して)、「それをやると楽しい!」と感じるものを作るってことだね
ゴルファーはその日のコースを後悔しないだろうし、情熱プロジェクトで失敗しても、失敗とは感じないだろう
もう一つアイデアがあるんだ。それは「どう転んでも勝ち」システムさ
失敗してもそのスキルを仕事で活かして前に進めるものを選ぶんだ
例えば、サイドプロジェクトがキャリアの隙間を埋めるための訓練にもなる、みたいな感じかな
まさにこれが今の俺の計画だよ
無料のプロダクトをローンチして、それを自分をコントラクターやコンサルタントとして売り込むのに使うんだ
毎週メンテナンスに時間を費やすと決めて、それをマーケティング時間の一部と見なすんだ
長い目で見れば収益化できるかもしれないけど、短期的には今のどん底から抜け出すために必要なんだ
自分でプロダクトをいじくり回してるだけじゃ良い履歴書にならないからね…
特に今の求人市場じゃ、自分でやるしかないって気づいたんだ
プロダクトがかなり技術的に複雑なのが助けになるよ
ブログ記事のアイデアも湧くし、アイデア自体は(無料プロダクトとして)既に検証されてるんだけど、既存の実装がイケてないんだ
そして、開発するのがたまらなく好きなんだ
俺にとっての大きな教訓は、自分が何に踏み込むのかを知ることだね
投稿主を見てみろよ、彼は空き時間の全てを費やしたんだ
これは冗談じゃないぜ
俺も過去に同じようなことを一時的にやったことがあるけど、プライベートとの優先順位の衝突にしょっちゅうぶつかったんだ
結局、数年間を無駄にしてしまったよ、プライベートでも仕事でもね
もちろんプライベートの方がずっと痛いけどさ
そうやって俺は何も示すものがなく、失うものもないシナリオに行き着いたんだ
全体で週50時間くらいで、プロダクトを日中の仕事の一部(コンサルティングの宣伝になる)としてやれて、プロダクトで大きく動きたいと思ったら有料の仕事量を減らせるようにしたいな
その通り!「スペシャリスト」として少し露出を得たり、ネットワークを構築したり、マーケティング、アカウンティング、PR、DevOpsといった新しいスキルをたくさん学べたりすれば、大抵ウィンウィンになるんだよ
まさに今俺がやってることだし、これ以上に自分を向上させる方法は他になかったと思うよ
Charlie’s(おそらく記事で触れられている人物)を楽しめたなら、Kahnemanの「Thinking Fast and Slow」は間違いなく楽しめると思うよ
特に「専門家」になることについての部分はね
有名な大学の空き教室での講演をいくつか、誰も知らないラジオ番組、そして voila!
それで信用が得られるんだ!
正直ゴルフはそんなに好きじゃないんだけど、もし好きだったとしても、毎日仕事でやらなきゃいけない状況になったら、たとえ気が乗らなくても、多分好きじゃなくなるだろうなって想像するよ
だからCSを追求しないことにしたんだ
コーディングは大好きで、興味のあるものならたくさんの脳力と時間を費やせるんだ
でもプログラマーとして働き始めると、コーディングは別物になるんだよ
だから別のキャリアパスを選んで、ささやかなプロジェクトを楽しみ続けたいんだ
代わりにどんなキャリアパスを追求したの?
それがあなたの人生や目標の枠組みにどうフィットするんだい?
情熱をダメにするんじゃなくて高めるようなCSの仕事を見つけるために、十分なくらい転職とかしてみればよかったかなって考えたりすることはない?
それとも、そういう可能性はあなたの経験上、低すぎるように思える?
俺にとって「昔の仕事より給与総額が大きい自分の会社を経営する」ってのは、望むものじゃないんだ
実際、それは完全に悪夢に聞こえるね
俺にとっての全ては、いつでもどこでも、そしてやりたい時にだけ働ける段階にたどり着くことなんだ
数週間急に休暇を取りたいと思っても、管理できるくらい小さく、でも自立できるくらい大きい状態にすることなんだよ
素晴らしい投稿だし、おめでとう!
俺自身も似たようなアプローチとストーリーだよ
自分のため、興味のためにサイドプロジェクトを始めたら、素晴らしいフィードバックを得て副業としてリリースして、パートタイムになって、そしてこの2年半でフルタイムになれたんだ
まだあなたの言う100万ドルARRには到達してないけど…
でもいつかそこにたどり着きたいね!
最近、昨年を振り返る Year in Review を書いたんだ
そこにはあなたが過去1年間に書いた学びと似たようなことが触れられているよ
https://www.magiclasso.co/insights/ad-blocker-year-in-review
何年もFIREにも強い関心があって、あなたのプロダクトは知らなかったんだ…
個人的には、シナリオや進捗なんかを自分でスプレッドシートで管理し続けているよ
35万ダウンロードおめでとう!
良い一年だったようだね!
SEOがようやく効いてきたって言ってたけど、何か特定の要因や戦略的な変更をattributeできる?
もしあれば、AIツールをどうワークフローに取り入れているかにも興味があるな
SEOの効果が出た理由、AIツールは補助的に使う話だね。クリティカルマスとか記事のリライト、ガイド記事が効いたみたい。AIはジュニアアシスタントみたいで、ちゃんとチェックが必要だってさ。
ガイド記事の例:
Safari Extensions Guide - https://www.magiclasso.co/insights/safari-extensions-guide/
Best Web Browser - https://www.magiclasso.co/insights/best-web-browser-2025/
そのクリティカルマスって、記事数どれくらいで達成したの?
AIツールはジュニアエンジニアとかアシスタントに影響あるかもね。
記事数は全部で35本だけだよ。最初の記事は7年以上前のだね。
フルリストはここ→ https://www.magiclasso.co/insights/
記事の古さも関係してるかも?
SEOは詳しくないけど、トラフィック増えてからは月1本書いてるよ。
もう一度やるとしたら、同じ戦略にする?
SEOでLLMを意識する?(人間が読みにくい長い記事とか?)
どう考えてるか聞きたいな!
質問ありがとう。
Googleトラフィックが来るまで7年かかったから、やり直すなら記事の内容とか変えるかもね。
でも基本は人間が読んで役立つ、面白いものを書くことだよ。
機械のためだけに書くのはダメだと思ってる。
本人じゃないけど、Sitemap.xml見ると55ページくらいあるみたいだよ。
一番古いのは2018年みたい。
GoogleのAIサマリーでサイトへのアクセスが減るの、心配?
他のパブリッシャーは見てるみたいだけど。
製品サイトにはそんなに影響ないのかな?
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このサイトの主な目的はアプリの製品サイトだよ。
書いてるコンテンツもそのためのもので、Googleからのアクセスはおまけ。
だから、Google AIサマリーはそんなに気にしてないかな。
マジかー!俺も君たちと同じ頃(2020年末)に「ぴったりの金融ソフトないじゃん」って思って、自分で作り始めたんだよね。これ見てよ: https://github.com/mieubrisse/wealthdraft
製品として出す勇気はなかったけど、君たち本当すごいよ!Projectionをチェックして、自分で作ったやつから乗り換えられるか試してみるつもり!
クールなプロジェクトだね。Javaは個人的にちょっと冗長に感じるけど、きっとうちのシミュレーションエンジン(TypeScript製)よりは速いんだろうな!
本当にすごい成果だよ。新しいプロジェクトでいつも「絶望の谷」を乗り越えるのに苦労してたんだ。だから、自分が定期的に使うものだけを作るか売るかって決めたの。そうしないとモチベーションが続かないし、自分がユーザーなら少なくとも「これでいいんだ」って確信できるからね。
「気にかけること」ってマジでスーパーパワーだよ。製品の良さもそうだけど、仕事の質にも繋がる。エレガントな方法で問題を解決することに深くこだわってなかったら、この成功はなかったと思う。昔、企業で興味ない仕事してたけど、全然違ったね。
「毎日諦めずにやる」「気にかけるのがスーパーパワー」「仕事の質」「初期顧客を王様扱い」だって?
はい、秘密バレましたー。もう誰でもできちゃうじゃん!教えてくれてありがとねー ;)
僕の数億円プロジェクト(今10人社員いる)でサポート担当雇ったんだけど、スタートアップ界隈じゃない人だったのね。その人が一番驚いて、教えなきゃいけなかったのが、僕らの「優しさルール」だった。常に顧客を助ける、たとえ範囲外でも。彼女は僕をスーパーボスだって言うけど、僕は言い続ける。「顧客にも社員にも優しくするのは当たり前。じゃないと皆いなくなる。選択じゃなくて、市場が決めるんだよ。」
Kyleさん、情報全部シェアしてくれてマジ感謝!超刺激になったよ。君のこと考えながら、今日プロジェクトもうちょい頑張るわ!Jonの採用についてもっと聞きたいんだ。 equityなしで1年も貢献してくれた関係ってどう始まったの?コントラクター?ボランティア?契約内容、特に equity のこととか、売る予定ない場合の deal structure のポインターとか。色々聞きすぎたけど、教えてくれたら超嬉しい!無理でも全然大丈夫!とにかく本当にありがとう。
「君のこと考えながら、今日プロジェクトもうちょい頑張るわ!」って?
それマジで失敗するパターンだよ。サイドプロジェクトは自分の情熱でやるもんでしょ。他人の成功を真似しようとしてもダメなんだよ。
私の副業のこと何も知らないのに、そんな早く結論出すの変じゃない?どれだけ情熱注いで、どれだけ多くの人を助けたか知らないでしょ。筆者の『毎日少しずつ良くする』って言葉に励まされてるよ。今日も頑張る。あなたの情熱プロジェクトは?どうやって毎日モチベーション保ってるの?どれくらい続けてる?
パッションだけじゃ足りないって意見について。記事にある『絶望の谷』かもね。パッションは移り変わるから、やる気を取り戻すのに刺激が必要な時もある。
あと、情熱だけじゃなくて、環境も大事。記事の人は子持ちか知らないけど、自分は週末に子供と遊ばないとダメな父親みたいに感じるから、プロジェクトは後回しになるんだよね。
コメントありがとう!子供がいない時期に挑戦できたのはラッキーだったと思うよ。
親になっても何かを作る時間はあると思うけど、記事みたいな何年も続く集中力(というか没頭?)は無理だろうな。
どこまで粘り強く、どこからが頑固なんだろう?2020年からSaaS作ってて、今ARR 3K、成長率20%で超遅いんだよね。まだ機能不足で競合に追いつけてないし。
本業あるから続けられて、競合が撤退する中で生き残ってる。諦めようかと思うけど、何年も使ってくれてるお客さんがいると、いつか大化けするかもって思っちゃうんだ。
既存顧客は正直に意見を言ってくれる?何が好きか、何を追加してほしいかとか。どうやってあなたを見つけて、なんで競合じゃなくてあなたを選んだか知ってる?特定のニッチな痛みを解決できてる?そこはどれくらい大きいの?
口コミで顧客が増えたり、忠実な顧客がいたり、競合より長く続けられてるなら、それだけで十分すごい成果だと思うよ。私の経験でも、伸び悩む時期は長かったから、意味のある兆候を見落とさないでね。
うん、お客さんはすごく色々言ってくれるよ。TODOリストも1年以上分あるし。3年以上毎日使ってくれてるすごく忠実な人もいるけど、顧客リスト全体は超少ない。なんで競合より劣るのに残ってくれるのか不思議なんだよね。
基本は口コミとコールドメールで増えた。USAで数千人のニッチ向けだけど、収益上げてから何百万人って大きい市場を狙いたいと思ってる。
口コミでの成長って良いサインだよ。
目標次第だけど、防御できるニッチなビジネス作って、ARPU上げて、解約率下げる方が、マス向け狙うより良い場合もあるかも。
リファラルプログラムとかどうかな?
10年以上挑戦して何度も失敗した者として、本当におめでとうって言いたい!記事の旅路や学んだこと、シェアしてくれてありがとう。
今、シングルマザーで子供二人育ててて時間があまりないんだけど、また戻ってくるね :)
どうもありがとう、すごく嬉しいよ!時間とか色んなことで大変だよね。あなたとお子さんたちの幸せを願ってるよ。
また挑戦する時は、私も応援してるからね。
挑戦したこと自体が99.9999999%の人よりすごいよ!
そのまま続けて、経験から学ぶことに集中して。いつかきっとうまくいくから。