iPhone 16カメラ vs. 従来のデジカメ! 本質的な違いと画質の行方は?
引用元:https://news.ycombinator.com/item?id=44723461
この記事は焦点距離や色処理の話が曖昧で、センサーサイズとかノイズ、被写界深度、操作性みたいな本当のカメラの物理的な違いを全然掘り下げてないから、残念な内容だね。
記事は素晴らしい!特に肌の色の違いがハッキリしてたね。Appleが肌の色を正確に表現できてないってのは、XperiaがDSLRの技術をスマホに持ち込んでるのを見ても分かる通り、Appleにも改善の余地があるってことだよね。Apple信者みたいな偏見はもうやめようよ。
スマホが10mm以下なのに70mmの焦点距離ってマジ?それって実際にはもっと短い焦点距離で撮った画像をトリミングしてそう見せてるだけじゃないの?
俺のコメントはAppleに限った話じゃないし、カラープロファイルについても誤解されてるよ。iPhoneだって、ニュートラルな画像やRAWファイルを出力できるんだから、デフォルトの派手な設定と比較するのは間違ってるって言ってるだけさ。
焦点距離の議論は的外れだよ。普通のカメラは最適な焦点距離を選べるけど、iPhoneは魚眼レンズに固定されてるじゃん。これはスマホの限界を補うためなんだから、公平な比較じゃなくて、従来のカメラがやっぱ優れてるってことを示してるんだろ。
iPhoneじゃない方の写真も、きっとカメラ内でJPEGにしたものだろうから、それもやっぱりRAWじゃなくて、カメラ側の「意図」が反映された画像ってことだよね。
FOV換算って話だけど、小さなセンサーだと焦点距離が短くても、フルフレーム換算すると70mm相当になったりするんだよ。APS-Cとかマイクロフォーサーズのレンズでも同じような換算の話があるから、これはよくあることさ。
カメラ内でJPEG撮るくらいなら、たぶんスマホの方がよっぽどいい写真が撮れるんじゃないかなって思うくらいだよ。
カメラの物理的な話だけど、センサーが小さければレンズも小さくできるよね。でも、センサーが小さいとノイズが多くてディテールも失われやすいっていう画質の問題は避けられないんだ。小さいレンズの生産がどれくらい大変かは分からないけど、センサーの時点で画質が落ちるなら、良いレンズを入れてもあまり変わらないかもね。
プロ仕様の色調整された画面がないと画質の違いが分からないなら、普通の人は気にしなくていいってことじゃん?
コンピュテーショナルフォトグラフィーのデメリットが考慮されてないね。
そんな言い方はないだろ。カメラ内JPEGだってレンズとか露出、シャッター速度、絞りをいじれるし。むしろ、カメラ買ったばっかの人はJPEGで練習してからRAW現像に手出すのがいいんだよ。
フルフレームレンズがAPS-Cより大きいって話は、画質を視野角だけで見てるからだよ。光量やボケの質は絞り径で決まるから、同じボケならAPS-Cはもっと低いF値が必要になるんだ。レンズの重さやサイズは前玉の大きさが主な要因だけど、広角レンズだと設計が複雑になることもある。DSLRのAFはF5.6が限界だったけど、ミラーレスはF8やF11でもAFできるから小型化が進んでるね。
この記事の比較写真、全然大差ないし、iPhoneの方が良いって人もいるレベルじゃん。5x7インチで印刷しても違いはほとんどないって。スマホカメラは無料で、どうせ買うんだからコスパ最強。フィルム時代は印刷しなきゃ見れなかったのに、今はみんな印刷しないって言うのはおかしいだろ。
その通りなんだけど、分かってる人が少ないのが残念だね。みんな数値ばかり気にして、何がしたいかを見失ってる。例えば、4/3センサーとフルフレームセンサーで同じISOを比較するけど、同じボケを得るなら絞りが違うから、結局露光かISOを調整することになる。そうなると画質の差ってそんなにないんだよ。あと、背景をめちゃくちゃボカしたい人がいるけど、小さいセンサーじゃ難しいのに、もっと大きいカメラは買わないんだよね。
どのカメラにも限界はあるよ。DSLRはポケットに入らないけど、それは画質比較には関係ないだろ。あと、焦点距離が違うレンズで画質を比べるのは、DSLRに魚眼レンズつけて『スマホの方が歪みが少ない!』って言うのと同じくらい的外れだよ。
昔のAppleはリアルな写真にこだわってたけど、AndroidはSNS向けに加工が強かった。でもiPhone Xが出てから、Appleも空の色を変えたりシャープネスを強くしたりして、写真がすごく綺麗だけど、なんかフェイクっぽく見えるようになったんだ。
大袈裟じゃなくてさ、90年代の変なCRTで見せても、何も気にしない人って結構いるんだよね。写真の何が悪いのかも分かんないし、何を見ればいいのかも知らない。その反対がプロのカメラマンで、彼らは全部見抜くんだ。
「軽蔑的な言い方」ってのは違うと思うな。俺がデジカメ使うのは、写真を撮る体験か、最高の品質を得るため。スマホじゃ無理。それ以外の日常写真はスマホで十分だよ。Darktableで1枚1時間とか、ありえないだろ。Lightroomなら30秒もかからないし、ほとんどトリミングだ。RAWを使わない手はないよ、だってカメラのプロファイルもRAWに入ってるんだから。JPEGばっかり撮ってるなら、趣味じゃないでしょ。ISOとかダイナミックレンジのメリットを捨てるのはもったいないよ。実際、俺も2024年はiPhoneで767枚、デジカメで376枚(イベント除く)撮ってるしね。
筆者の意見には異論があるな。27インチのHPビジネスモニターで、色補正証明書付きのやつだけど、違いはハッキリ分かるよ。俺も趣味で写真撮ってるし。
スマホのカメラは見たままを撮るんじゃなくて、ライフスタイルを“盛って”シェアするためのもの。だから企業は小さくてノイズが出やすいセンサーをカバーするために、どんどん複雑な後処理を加え始めたんだ。結果がこの記事の主題みたいな写真さ。自然な肌色が赤みを帯びて強調されたり、シャープだけど平坦で人工的な写真になったりね。
プロのカメラも後処理するけど、それは調整できるし、レンズが苦手な部分を補正するもの。でもスマホ、iPhoneも含めて、デフォルトで“ハッピーでSNS映えする”写真を作っちゃう。
他の人も言ってたけど、これはセンサーの限界じゃない。Sonyは市場のハイエンドセンサーを供給してるし、Xperiaスマホだってプロ用のカメラパイプラインを持ってるから、見たままを撮れるはずなんだ。
俺はiPhoneが好きだけど、じっくり構図を決めて撮りたい時は、Appleの後処理をバイパスできるHalideアプリを使ってるよ。
スマホでカラー処理ってどうやったら無効にできるんだ?
「スマホのカメラは人生をシェアするため」って言うけど、これって別に新しいことじゃないんだよ。
フィルム写真が普及してた頃も、ほとんどの人は自分で現像しなかっただろ?現像所が大衆が家族や友だちに見せたい写真になるように調整してたんだ。今と違うのは、もし誰かが後処理にこだわって自分なりの現実を表現したいと思ったら、暗室を準備するコストや手間なしに簡単にできるようになったことだね。
プロの写真家が持つ“目”には本当に驚かされるよ。平凡なビルが突然すごく面白く見えるショットとか、色とかアングルとか、とにかくすごい。俺はそこまでのセンスがないんだよね、それなりのアマチュア機材を持っててもさ。
でも、そう、多くの人はスマホで適当に撮った写真を見て、肌の色がおかしいとか魚眼っぽいとか気づかないかもしれない。でも、もしプロが撮った写真10枚と素人がスマホで撮った写真10枚を見せられたら、きっと違いに気づくはず。特にプリントしたり、良いモニターで見たりしたらね。
スマホで20枚くらいの写真をパラパラ見るだけなら気にならないかもしれないけど、記事が示唆してるように、こういうことって無意識のうちにでも感じ取ってるもんなんだ。
コンピュテーショナルフォトグラフィー(計算写真)の問題は、普段使いの人にとって“見た目を良くする”ためにソフトウェアを使ってるってことだ。一般ユーザーにはそれがメリットかもしれないけど、写真家にとっては基本的にありえない。だって、予測可能で忠実にシーンを再現できる写真を撮るのが難しくなっちゃうからね。
iPhone X以降、空の色が変わったりシャープネスがすごくかかったりするようになったよね。俺のカメラで撮った写真も、すごく良く見えるけど、同時にフェイクっぽくも見えたりして。
スマホの画像処理はSNSカルチャーに大きく影響されてる。カメラメーカーもVlogger向けモデルには、カメラ内での編集機能を取り入れ始めたしね。
「非等価焦点距離で比較するのは、DSLRに魚眼レンズをつけてスマホより歪みが少ないと主張するようなものだ」って意見、最初 disagree しようと思ったけど、君の言う通りだね。
写真家はDSLRで写真を撮る時、数歩下がったんだ。背景の木を見ればわかるけど、DSLRの写真ではずっと大きく見えるのは、より長い焦点距離を使ってるからだね。もしDSLRにウルトラワイドレンズを付けたら、同じようなパースの歪みに苦労したはずだよ。両方の写真を同じ場所から撮って、iPhoneでズームインして比較した方が、ずっと公平な比較になっただろうね。
これは市場の問題なんだ。もしAPS-Cフォーマットで欲しいレンズが手に入るなら、メインカメラはAPS-Cにするよ。だけど市場はフルフレームに投資してるから、APS-Cのカメラやレンズは二の次になっちゃってるんだ(Fujiは例外だけど、Canon、Nikon、Sonyはそう)。
中判にするとコストが跳ね上がるし、そもそも欲しいレンズが手に入らない。だから、市場で手に入るものや、自分がこれまで揃えてきたレンズシステムに合わせて選ぶしかないんだよね。例えば、大型カメラを持って野生動物を撮りに行く人はいないだろうしね。
個人的には、フィルム時代から見てきた者として、そんなにハッキリとした区別ができるとは思わないな。
デジカメで知識のある人がする後処理の多くは、暗室でのプロセスをエミュレーションしたものだよね。
一方で、カメラが自動でやる処理、例えば肌色の均一化、選択的なオブジェクトのシャープ化、体の“美的”補正、レンズでは解像できないテキストの幻覚化なんかは、暗室で生まれた方法じゃないし、現実を操作するレベルまで変えちゃう。
フィルム時代は、普通の写真家ができたのはフィルムを選ぶことと、現像所に“できれば彩度を少し上げて”って頼むくらいだった。たとえ自宅に暗室があったとしても、高度な画像修正アルゴリズムの助けなしに、周りの細部をそのままにして体の比率だけを部分的に修正するなんてことはできなかったよ。
「カメラメーカーもVlogger向けモデルにカメラ内編集機能を取り入れ始めた」って言ってたけど、DSLRにも2016年頃からカメラ内ライティング補正とか後処理機能があったんだよね[0]。
[0]: https://www.nikonimgsupport.com/eu/BV_article?articleNo=0000…
JPEGで撮影しても何も諦める必要ないよ。カメラ内JPEG処理はPush-Pull処理を使って、最大のダイナミックレンジを引き出してくれるからね。カメラ内でJPEGが生成されても、良い光学系やセンサーの利点は失われないんだ。
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肌色の再現に取り組んでる人いるなら、Agfa Precisaが自然光での肌色が最高だから、それを真似てみてほしいな。
MKBHDのスマホカメラ比較で分かったのは、vibrantな写真が好まれ、正確な写真へのこだわりは薄れてるってこと。スマホ会社はそれを知って、肌補正しつつ超鮮やかにしたり、文化的に受け入れられるなら顔の補正も加えてるよ。これはLoudness Warsに似てて、正確さより「最高の写真」を求める競争になってる。
著者の意見に賛成!プロはカメラが元々不正確で、見ているものをレンズやセンサーを通して解釈し、芸術を作る道具だと理解してるんだ。高精度の機材は高価で特定の業界向け。僕らはカメラの不完全さを楽しんで芸術を生み出してるのに、スマホメーカーは手軽さを追求して心理を操作してるよね。簡単さ重視だと、本当に誇れる芸術は生まれにくいと思うな。
カメラやレンズのことはあまり考えないけど、レシートや標識の文字を撮るとき、コンピュテーショナルフォトグラフィーが間違って文字を変えちゃうことってあるのかな?それとも僕の考えすぎ?
もっとひどいことに、Xeroxのスキャナーは昔から文字を変えちゃってたんだ。圧縮アルゴリズムが、例えば「6」を「8」に変えたりね。このYouTubeビデオで確認できるよ。https://www.youtube.com/watch?v=7FeqF1-Z1g0
英語の記事もどこかにあるはずだよ。
それって厳密にはコンピュテーショナルフォトグラフィーじゃなくて、「デジタル処理」に近いよ。スマホカメラで文字の誤変換が起こる可能性はゼロじゃないけど、ほとんどありえないと思うな。文字の誤変換が実際に起こったっていう確認された事例は見たことないし。数年前、葉っぱの配置がおかしい写真が話題になったけど、あれは正確で、葉っぱは本当にそこにあったんだよ。
僕が言いたかったのは、レシートを撮らなくても、文書をデジタル化する専用機で昔から文字の誤変換があったってこと。今のスマホカメラでこれが起こるかは不明だけど、AIが絡むならLLMみたいに、ランダムな生成が原因で問題が起こる可能性はありそうだよね。他の画像強化アプローチなら、こんな問題は起きないかも。
iPhoneは確かに文字を歪ませることがあるよ。別の文字に置き換えるかは不明だけど、統計的には可能性は低いだろうね。Redditでいくつか例が挙げられてるから見てみて。https://www.reddit.com/r/iphone/comments/1m5zsj7/ai_photo_ga…
https://www.reddit.com/r/iphone/comments/1jbcl1l/iphone_16_p…
https://www.reddit.com/r/iphone/comments/17bxcm8/iphone_15_n…
うん、ありえるよ。僕のSamsungスマホで、店の看板をズームしたときに、写真を撮らなくてもカメラのビューファインダー上でリアルタイムに文字が変形するのを見たことがあるんだ。一文字だけだけど、まるで光学的に歪んで別の文字になったみたいで、すごく驚いたよ。
Xeroxのスキャナーやコピー機も同じ問題抱えてたんだって。
参考: https://news.ycombinator.com/item?id=29223815
それって圧縮形式の問題であって、スキャナーじゃなかったっけ?
PCやスマホで同じ形式(設定)で保存しても同じことになったはずだよ。
これはセンサーの問題じゃなくて、AI Photo storage formatの.aipファイルみたいに、ズームすると勝手に詳細作っちゃうような状況に近い話だね。
いや、純粋なインスタント単一コピーモードでもその問題出てたよ。
え、マジかよ!記事を「cop」でCtrl+F検索したのに見つけられなかったんだ。
じゃあ、この問題の根本原因、忘れちゃったみたいだね。
LLMベースのOCRが適用される箇所があれば、これは間違いなく起こり得る話だよ。
詳しくはここを見てみてね。
https://www.runpulse.com/blog/why-llms-suck-at-ocr
関連するHNでの議論もね。
https://news.ycombinator.com/item?id=42966958
LLMがやるほとんどの事と同じで、こういう間違いはLLMがなくても起きるよ。
LLMベースのOCRや音声認識は、従来の方式と異なる失敗パターンがあるよ。
分かりにくいデータだと、LLMは文脈で「それっぽい」情報を埋めちゃう。従来のはデタラメ出すかエラーだね。
LLMは正しいように見えても元のデータと違うことあって、これが見つけにくいんだ。
低品質データから「完全な」出力をくれることもあるけど、間違えることも多いよ。あと、間違った単語から全く違う話に飛んでいっちゃうこともあるんだ。
Concurに領収書をアップロードした経験から言うと、2つのチェック機能があるよ。
まず、元の領収書があればOCRされた値を修正できる。
次に、Concurが各項目と合計を認識して、一致しないと文句言ってくるんだ。
「カメラの不完全さを楽しむ」って言うけど、「私たち」って誰のこと?
プロのカメラマンだって、撮るものによってワークフロー全然違うよ。
iPhoneは確かに「意見」強めだけど、ほとんどのプロは編集するしね。
写真に絶対的な価値なんてないし、「正確な写真」なんて存在しないよ。
ただ、現代では写真が生活に与える影響大きいから、学校で写真の基礎を学ぶべきだとは思うな。
MKBHDのスマホカメラ比較とか見てると、レビュワーは実際に見たものや感じたムードと比べて評価すべきだよね。
読者には「実際どうだったか」って伝わらないんだ。
鮮やかな色は後から自分で調整できるから、カメラはまず「そこにあるもの」を正確に捉えるのが仕事だよ。
5年前の300€のスマホでも、自動補正はノイズ除去とか照明改善ですごく優秀なんだ。ただ、極端なコントラストの時は、複数枚撮って合成するしかないけどね。
昔の画家も依頼人の見栄えを優先したり、気分を出すために鮮やかな色を使ったりしてたのに、普通の人が同じように写実性より見栄えを好むようになったら急にダメって言われるのおかしくない?
好みの問題じゃないけど、スマホカメラに選択肢がないのが問題なんだよね。
撮った写真の明るさやコントラストを調整して、画面が目の前の景色と合うようにすると、すごく良い雰囲気が出るんだ。だからディスプレイが違う高級カメラよりスマホの方が良い写真が撮れる。見る人がスマホの画面で見るからね。
俺は逆で、プロ級の写真をカメラで結構撮れるよ。スマホのズームやトリミングは酷いから、8倍ズームのLumixと42倍ズームのCoolpixを持ち歩いてる。この前もCoolpixで警察のヘリを撮ったんだ。スマホは限界があるけど、専用カメラなら自由だよ。iPadでヨセミテを撮って、Ansel Adams気分も味わえるよ。
趣味で写真やってるけど、スマホカメラに投資したり気にしたりする意味が分かんないね。全部同じゴミにしか見えないよ。思い出に残すだけならスマホで十分。良い写真を撮りたいなら安いのでもいいから専用カメラ買うべき。
一番の大きな違いは暗い場所での撮影だね。昔のスマホや安いカメラはノイズだらけだけど、新しいスマホやちゃんとしたカメラならかなりきれいに撮れるよ。
「ラウドネス・ウォー」みたいだね。「シネマモード」に例えるなら、色が繊細で正確でも、明るさでは負ける感じ。あと、Appleのカメラアプリが初期設定でRawを撮れないのはちょっと不満だな。
Rawは最初から撮れるよ、設定で有効にするだけだから。
え、マジ!?いつからそうなったの?
追記:あ、一部のiPhoneだけなんだね。
記事の「初心者写真家」のサンプルが、他のどのサンプルよりも一番良く見えるんだけど、これって普通じゃないのかな?
記事のポイントは、素人が安価なデジカメを使っても、iPhoneより良い写真が撮れるってことだな。作例見てもそう思うわ。
スマホのカメラは歪みがひどいし、最近の画像処理はやりすぎで、むしろ写真が残念な感じになってるよ。
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ああ、ちゃんと読んでみたら分かったよ。
マジで違いがハッキリしてるな!
俺のエントリーモデルのミラーレスとキットレンズでも、最新のiPhoneなんかより全然良い写真が撮れるよ。良いレンズを付けたら比較にならないね。
でも、iPhoneはいつもポケットにあるし、誰でも撮れる。Canonはちょっとスキルがいるんだよね。旅行や家族写真には、やっぱり専用カメラがずっと役立ってるよ。
俺はSonyのカメラに90mmの単焦点レンズ付けて、絞り優先モードにしてるんだ。人に頼んでヘッドショットを撮ってもらう時、ストラップを首にかけて「ファインダーで合わせてボタン押して」って言えば、光が安定してればうまく撮れるよ。オートモードでISOをもっと上げられたらいいのに。現像時にノイズリダクションするから、ISO 6400でも画質はほとんど落ちないんだ。90mmは素敵なポートレートが撮れるし、フォーカスも気にしなくていいから楽だよ。
90mm単焦点レンズのアイデアは良いね。でも、ヨーロッパの教会前とかで人に撮ってもらう時って、スペースが限られてるんだよな。20歩下がってしゃがんでくれなんて頼めないよ!
妻は教会の尖塔だけじゃなく、俺たちの靴も同じ写真に収めたいって言うし。俺たちの場合は35mmか28mmが良いかもしれないな。
もう一本単焦点レンズを考えてるんだけど、オートフォーカス付きの「普通の」やつはズームレンズでできることと変わらないんだよな。
7artisansの単焦点レンズが好きで、すごく広角なのも良いけど、あれはマニュアルフォーカスだからもっとスキルが必要なんだ。
これぞって一枚を撮れて、家に帰って見てめちゃくちゃ嬉しかったよ。https://mastodon.social/@UP8/114042752203552070
マイクロフォーサーズっていう手もあるよ。ちょっと過小評価されてるフォーマットだと思うんだよね。
すごくコンパクトなカメラもあるし、結構おしゃれな技術もたくさん詰まってる傾向があるんだ。
単焦点レンズで撮った写真って、なんか言葉にできないけど良く見えるんだよな。光がたくさん入るからか、それともズームレンズより単焦点レンズの方が良い光学系を作りやすいからかな。
俺はマニュアルモードでISOオート、JPGで撮ってる(RAW編集する時間がないからね)。だから単焦点レンズだとISOが低めになって、シャッタースピードも速くなる傾向があるんだ。
写真の世界ではこんな格言があるんだ。
「最高のカメラは、今持ってるカメラだ」
100%同意するよ。今年の始めに休暇でiPhone 15 Proを持って行ったんだけど、本当にガッカリしたからミラーレスカメラを買って戻ったんだ。マジで。過去10〜15年間、家族写真のほとんどをスマホで撮ってたことを後悔してる。昔のD3100を使っていればよかったってね。
キヤノンはスキルいるから妻は興味ないってさ。だからFujiやコンデジは人気なんだよね。ガチ勢はFujiを「流行り」って言うけど、それってWordPressとAWSを比べるようなもんだよ。
あと、iPhoneがいつもポケットにあるってのもポイント。これはLeicaとかコンデジが人気な理由にも繋がるんだよね。
結果を気にしないなら、それでいいんじゃない?航空ショーでスマホで撮ってる人いたけど、小さな黒い点がポストプロセスで印象派の油絵みたいになってたよ。あれ、撮る意味あったのかな?結局、一番良いカメラとレンズの組み合わせは、そのシーンに合ってるものだけだね。
ミラーレスのAPS-C機がマイクロフォーサーズを追い出したんだよね。APS-Cセンサーとフットプリントが似てるのは強いよ。
それらって人気だったけど、今もなのかな?個人的には、もうスマホユーザーとすごく高価で複雑な機材を使ってる人の2グループしかいない気がするよ。昔シンプルなカメラを買ってた人たちは、みんなスマホに移っちゃったね。
うん、良い点をついてると思うな。結局は、写真そのものに興味があるのか、それとも単に写真が欲しいだけなのか、ってことだよね。もし前者ならカメラを買えばいいし、後者ならスマホで十分だよ。
あとね、エントリーレベルのミラーレスカメラはハードウェアで約300ドル、スマホのカメラは80ドルくらいだって。ミラーレスはポケットに入る物理的な制約がないから、画質に直結するんだ。iPhoneのカメラって、その制約を考えたら本当にすごいよね。
iPhoneカメラの利点はその通りだね。それに、どうせiPhoneを買うんだから、費用対効果の比較はカメラの値段とゼロ円の比較になるってことだ。カメラ機能がないスマホが安ければ公平だけど、そんな製品はほとんどないもんね。
ソニーの多くの機種では、オートじゃなくて絞り優先モードにして、ISOをオートISOに設定、最大ISOは好きなように変えられるよ。俺ならそうするね。
最高のカメラが何かなんて、どうでもよくない?だってさ、決定的瞬間にそのカメラを持ってなかったら、写真撮れないじゃん。だったら意味ないってことだよね。
デジカメだとさ、「どのボタン押すの?」って聞かれたり、ピントやズームが合ってなかったりするんだよね。でもiPhoneなら、地球上のほとんどの人が直感的に使い方を知ってるじゃん。
Sony a6400でさ、絞り優先(ほとんどの場合開放で)、シャッタースピードとISOは上限付きのオートにしたいんだけど、なかなか難しいんだよね。光が足りない時は、ISOを先に使い切ってから、シャッタースピードを上限超えて調整してほしいんだけど。こんな設定にするのに四苦八苦するのが残念だわ。
昔Canonの広角単焦点レンズを使ってたけど、Sony 90mm単焦点もDxOが最高って言うだけあって良いね。室内スポーツを撮るようになってからはノイズリダクションに頼るようになり、DxOで現像してるよ。ある日、キットレンズで”Monkey Run Style”のハイパーリアルな風景を撮ったな。よく使うのはイベントや散歩に便利なTamron 28-200で、最近のアルバムで使ったよ。https://www.yogile.com/537458/all
Forest FrolicではZeiss 16-35mmを使ったけど、大雨で大変だった。ノイズリダクションのすごさを示すと、この猫の写真はISO 80,000で撮ったんだ。https://bsky.app/profile/up-8.bsky.social/post/3lv32zudu2c2d
止まってない猫がこんなに撮れるのはすごいよね。
カメラの使い方をちょっと学ぶだけで、本当に劇的な差が出るんだよ。僕はいつも、独立記念日に撮った妻と子供の2枚の写真で、その違いを見せてるんだ。1枚はiPhone 15で、もう1枚はFujifilm XT5。すっごい差が出るんだよ。
確かにそうだけど、マイクロフォーサーズはもっと小さくなれるはずなんだよね。ただ、結構多くのカメラがその利点をうまく活かせてないだけだと思うな。
でもさ、写真撮っても、なんかちょっと変だからって結局使わないなら、カメラ持ってないのと同じことだよね。
絞り優先で「最大光量」に設定すると、光が足りない時にISOを上限まで上げるんじゃなくて、シャッタースピードが落ちちゃうのが困るんだ。それでブレた写真になっちゃう。ブレた写真より粒子の荒い方が全然いいんだけどな。絞り優先モードでシャッタースピードに上限を設定できる方法、知ってる?
大抵、人にカメラを渡す時はこう言ってるよ。「どのボタン押すの?」って聞かれたら「大きいやつ!」って。ピントはオートだし(見知らぬ人に渡す場合ね)。ズームは一番難しいかもしれないけど、みんな刑事ドラマとかで十分見てるから、感覚的に分かるんじゃないかな。僕が渡したズームのままで撮っても大丈夫だし、数歩前に出るのもズームと一緒だよ。
カジュアルカメラが静かに盛り返してきてるみたいだね。FujiのX100やRicohのGRは品薄状態だし、Fujiは予想以上に売れて中国で生産能力を増強したんだ。本格的なカメラ好きはこれらを「流行りだけ」って言うけど、一般の人たちも結構使ってるのを見かけるよ。LeicaもQシリーズで業績好調だしね。ポイントアンドシュートカメラは時期尚早に「死んだ」って言われちゃったけど、FujiやSonyはAPS-Cをカジュアル層に売る方法を見つけ始めてるみたいだね。