文明の進化はこうして始まった!壮大な歴史テックツリーでたどる人類の技術史
引用元:https://news.ycombinator.com/item?id=44829185
この規模のプロジェクトには当然盲点があるよね。この技術ツリーは冶金や精密機械加工の進歩、それに基礎科学の重要性を過小評価してるみたい。だからGas Turbineが何の先行技術にも依存せず、突然現れたかのように見えるんだ。
彼らは「技術」の定義を試みたみたいだけど[1]、途中で諦めたっぽいね。一貫していれば、リストに入ってるnixtamalizationみたいな文化的実践に基づく技術は除外されてたはず。この定義の矛盾と大きなギャップが変な結果を招いてるよ。例えば繊維関連の項目がめちゃくちゃ少ない。「Clothing」なんて168k B.P.にたった一つの「invention」しかないけど、t-shirtとarctic jacketは全然違う技術でしょ。New world agricultureも変だね。ノードが突然現れて、どこにも繋がってない。たぶん表現したくなかった暗黙の「nature」エッジがあるんだろうけどさ。
[1] https://www.hopefulmons.com/p/what-counts-as-a-technology
こういうのを作るなら、定義は基本的に最大限に広げた方がいい気がするな。だって、たくさんのノードを見るのが楽しいんだからさ!
そうすれば依存関係が「required」だったかどうかで議論になるかもしれないけど、それは「actually」何が起こったかに基づいて解決できるんじゃない?Minimal treeを作るのはまた別の話だし。
結局、技術に焦点を当てた世界の完全な歴史を書くことになるだろうね。そんなタペストリーをナビゲートできるのはめちゃくちゃ魅力的だけど、常に情報が古くなっちゃうだろうな。
うん、なんだかすごく「male」centricに感じるな。衣類みたいに、織物を作るのに必要な様々なstitch、一つ一つのstitch methodがit’s own technology。Knot一つinventするのもtechnology。Knotsとstitchesとwarpとweftは人間の知恵からしか生まれない、they are inventions。でも、そのdatesを突き止めるのは、dataがrecordされてたとしてもほぼimpossibleだよな。それに、そういったtextile inventionsのほとんどはwomenによってなされてて、彼女たちは最善の状況でもhistorical dark matter扱いだもんね。Still, great project and I’d have loved to see it crowdsourced like Wikipedia。
>一貫していれば、リストに入ってるnixtamalizationみたいな文化的実践に基づく技術は除外されてたはず。
これは面白い例だね。生きる上でとても重要な技術だけど、何かprogressに貢献するとは考えないようなものだよね。Cornを食べる前にやらなきゃいけないこと、ってだけだからさ。
元考古学者として技術の定義は広い。トウモロコシのnixtamalizationは栄養強化のためで、古代では病気や栄養失調を減らした。でも、当時の人はそれを意図的にやってたわけじゃなく、文化的にそうしてただけだよ。栄養知識があれば、もっと別の栄養補給もしたはず。古代技術は同様に、職人たちは何をしているか完全に理解せず、特定の「recipe」や儀式的なプロセスを継承してただけなんだ。だから職人の引き抜きが有効で、特定の地域の資源が何世紀も代替不可能だったんだ。
職人の秘伝のレシピって、過去に限った話じゃないんだね。Drummerの友達によると、Zildjianみたいな良いcymbalsを作る方法は、ごく最近まで誰も知らなかったらしいよ。
多くのtradecraftって、文字通りtraditionで、「it works」と「this is the way it is done」以外の文脈なしに人から人へと伝えられてきたんだ。Softwareの世界で言えば、libraries、design patterns、languagesがそうだろうね。これらは、なぜそうなってるのかという理由をあまり明示せずに、多くのknowledgeを内包してる。その理由をresearchするのは大変な作業で、ほとんどの人は、なぜoilをpanに入れるのか理解しなくても、結果だけ欲しがる。みんなhungryなんだよ。
アンドリュー・カーネギーは、鉄鉱石の鉄含有量を調べるために化学者を雇ったことで、他の鉄鋼メーカーより優位に立てたって言ってたよ。それまで誰もやってなかったことらしいね。
調べてみたら、カーネギーはメンデレーエフの次の年に生まれてるんだね。メンデレーエフは元素の周期表を作った人。昔ながらの分析技術はあっただろうけど、現代の化学者ほど正確じゃなかったってことかな。
それは違うと思うな。前のコメントにもあるけど、彼らは鉱石を産地で判断してたんだ。普通の加工技術を試して、もし結果が悪かったら「悪い鉱石」だと考えてたんだよ。アンドリュー・カーネギーは、特定の”悪い”鉱石が実は鉄含有量が高すぎて、それが原因だったって発見したんだ。それが”良い”鉱石より優れてるって分かって、その鉱石を使う技術を開発したんだって。
一方で、メソアメリカではホーミニーなしに大規模な文明は無理なんだよ。だから、メソアメリカ人が何かを発明する上で、ホーミニーって重要な前提条件になるべきじゃないかな?ホーミニーは、ニシュタマリゼーションされたトウモロコシのことだよ。
ほとんどの科学は材料科学の進歩と密接に関わってて、まるで歯車みたいに相互に影響しあってるんだ。その原動力の一つが戦争で、もう一つは人口増加と教育だね。数学や哲学みたいな明らかな例外もあるけど、今じゃ数学でも材料科学的な進歩が見られるよ(コンピュータによる証明とか)。本当に良いテックツリーを作るのはめちゃくちゃ大変な問題だね。ゲームのために作り始めたけど、きちんとやるには一生かかりそうだと気づいて諦めたんだ。
大きな進歩だけじゃなく、ここ数十年で服とかもすごく変わったよね。アウトドアウェアなんか特に。他にも日用品で電子機器関連のものが増えたけど、それも材料に関係してるんだ。面白い問いかけだね。「なぜローマ人は$Xを発明できなかったのか?」って。答えはほとんどテックツリーだよ。病気のGerm theory of diseaseみたいな例外もあるけど、だいたい正しいね。
どんなテックツリーの記事でも、いつか『私、鉛筆』の話が出てくるから、もう出しちゃおうね。→ https://fee.org/ebooks/i-pencil/
この制作途中のプロジェクトでは、意見を募集してるんだって。→ https://www.historicaltechtree.com/about#contributing
冶金学は人類の技術の中で断トツで一番重要だよ。”銅””青銅””鉄”が時代を分類するのに使われるのもそのためさ。
「最も重要な」人類の技術なんてないよ。全部が絡み合ってるし、次のレベルに進むには前提となる段階を全部クリアしないといけないんだ。Wikipediaの紙のコピーがあったとして(できればアシッドフリー紙に印刷されててほしいけど)、機能的な技術社会に戻るのにどれくらいかかるんだろうね?最初の時よりは速いだろうけど、数百年より短いとは思えないな。
Wikipediaじゃ技術社会を再建できないよ、必要な鉱物の採掘場所や方法が載ってないからね。
金属って何千年経っても残るから、俺たちは発見できるものに偏っちゃうんだよね。
ほとんどが漸進的な改善の積み重ねだよね。ちょっとの違いでもノードにすべきか難しいけど、漸進的な改善が大部分ってのは100%同意。
多くの情報が失われちゃったから、省略されちゃった部分もあるんだよ。運や推論、あとは一部のモノだけが残って他が消えたせいで、誤解しちゃうこともあるんだ。
過去に議論されたことあるね(ほんの一回だけだけど): Historical Tech Tree - https://news.ycombinator.com/item?id=44104243 - 2025年5月(1コメント)
あれっ、間違えた!The Universal Tech Tree - https://news.ycombinator.com/item?id=44161607 - 2025年6月(65コメント)。
他の人もhttps://news.ycombinator.com/item?id=44161607を見つけてくれたね(作り方に関する記事へのリンクで、65コメントあるよ)。
おお、教えてくれてありがとう!上に追記しといたよ。
俺は特にねじ切り旋盤に興味があるんだけど、この記事の元になってそうなWikipediaの記述[1]は、どうやら25年くらいずれてるみたい(1800年じゃなくて1775年)。Wikipediaにも連絡しといたよ。[1] https://en.wikipedia.org/wiki/Screw-cutting_lathe
面白いね。ダ・ヴィンチの設計(レプリカを見たことあるよ)もすごいんだ。ねじ切りだけじゃなく、新しいねじの原型も作れて、機械自身の精度を上げるために交換もできたんだって。でも、汎用旋盤じゃなかったから、日付がさらに遡ることはないだろうね。
精密製造や測定の経験ないんだけどさ、入力ツールよりどうやって精密になんの?って疑問なんだけど。
この分野の究極の参考書は『Foundations of Mechanical Accuracy』だよ。PDFもあるから読んでみて。ホイットワースの3枚法(1830年代に発明)とか、レオナルド・ダ・ヴィンチのねじ切り旋盤のスケッチとか、どうやって精度出すかの例だね。新しいねじが前のより良くなるように作る方法だよ。
[1] https://pearl-hifi.com/06_Lit_Archive/15_Mfrs_Publications/M…
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エラーを平均化してゼロに近づけるのが主な方法だよ。ダ・ヴィンチの機械は両側のリードスクリューで動いて、真ん中で新しいねじを切るんだ。革のナットみたいなので、複数のねじ山の平均を取ることで精度を上げるんだよ。ねじを交換したり、ひっくり返したり、ギア比を変えたりして、誤差をなくしていくと、最終的にすごい精密なねじができるんだ。多条ねじも作れるよ。
多条ねじの伝統的な作り方は、インデックスヘッドを使って部品を適切な角度に回す方法だよ。ギア比を調整することでもできるね。
ねじのブランクをひっくり返すのは、精度が十分上がってからは面倒だよね。
部品を一度手放すと、再び位置決めするときに精度が落ちちゃうから、機械に組み込まれたインデックスヘッドが大事なんだよね。
例をいくつか挙げるね。
紐と鉛筆で円を描くと、すごく精密な円が書けるんだ。
粗い金属球をふるいにかければ、すごく精密な金属球(ボールベアリング)ができるよ。
望遠鏡のレンズだって、すごく原始的な方法でバカみたいに精密に研磨できるんだ(https://www.instructables.com/Grind-and-Polish-a-DobsonianNe… )。
要するに、絶対値や温度を気にしなければ、常に精度は上げられるんだよ。
このYouTubeチャンネル、めちゃくちゃ良いから見てみて!
https://www.youtube.com/@machinethinking
machinethinkingの動画で、砂漠の島で3枚法を使って平らな基準板を作るやつが一番関連あるから見てみて!
https://www.youtube.com/watch?v=gNRnrn5DE58
宇宙人もねじ切り旋盤を発明するのかな?ねじって人間っぽいけど、この宇宙の物理法則だと回転式のくさびって他に何があるんだろ?
人間特有のものって何だろうね?腕が変だから、他の知的生命体は投擲槍を発明しないかも。チンパンジーも上手く使えないし。投擲槍がないとして、近接槍の進化はどうなるんだろう?槍は歴史的な成功武器だから、どんな変化も影響デカいよね。
納得、ねじ切り旋盤の年代を1800年に更新しといたよ。
めっちゃ簡単な改善案!数字に桁区切り入れてよ。1,500,000 BCとか150,000 BCって見間違えやすいし。あとズームイン/アウト機能も超便利だと思う。アイデアは最高だけどね!
あと、ウェブサイトで数字出すなら、早めにIntl.NumberFormat
を使うのをおすすめするよ。
この2Dマップ、スカスカすぎて探索しにくいな。ほとんど空っぽで、線をたどらないと何も見つからない。次のアイテムにスナップするホットキーとかないの?俺が間違ってる?
何も見えない時に「jump to nearest」ボタンが出るんだけど、分かりにくいかな?ホットキーもいいかもね。個人的にはミニマップで移動するのが一番だと思うよ。
ソースコードはここにあるよ: https://github.com/etiennefd/hhr-tech-tree
ソース見てやっぱりって感じ。個人的にはhttps://dumps.wikimedia.org/をパースする方が良かったかな。
あと、技術のタイムラインには「組織」も入れるべきだよ。企業、国家、大学、ギルド、国際機関とか、人が工夫して組織を作ることで、不可能だったことが可能になるんだから。ヒッグス粒子実験とか、マンハッタン計画、Moon landing、インターネット、iPhoneもそうだよね。
すごいね、これ!めっちゃ気に入ったよ!
ちょっとした間違い見つけちゃったんだけど、「靴」のエントリが3500 BCEで「サンダル」のWikipedia記事にリンクしてるんだ。でも「靴」のWikipedia記事 [1] によると、一番古い靴(サンダルじゃないらしい)は7000-8000 BCE頃に履かれてたって書いてあるよ。[1] https://en.m.wikipedia.org/wiki/Shoe
リンクは混ざってたんだけど(もう直したよ!)、日付は合ってたと思うんだ。3,500 BCってのは、アルメニアで見つかった最初の革靴の年代だからね。
中国語の記述みたいなものが、もっと上流の大きな依存関係になるべきなのに、ここでは終点になってるのが気になるな。情報源に欧米の偏りがあるんじゃないかなって感じたよ。
ノードが終点(または先行技術がない根本)っていうのは、ツリーではほとんど意味ないんだ。たいていは単にデータが足りてないだけ。ここでは中国語の記述から木版印刷へのリンクを入れ忘れてたみたいだね。直したよ!
中国語の記述と西洋の記述って、技術的に何が違うの?なんで別々に扱われてるんだろ?
(専門家じゃないけど)中国語は表意文字だけど、‘西洋の記述’は表音文字だよ。西洋の記述は文字数がすごく少ないから印刷機にすごく向いてるんだけど、表意文字は何千もの文字があるから、西洋の文字みたいに言語と根本的に結びついてるわけじゃないんだよね。
‘西洋の記述は文字数がすごく少ない’って言うけど、ラテン文字の文字、キリル文字、ギリシャ文字、アクセント記号、合字を全部含めたら、300文字は超えるんじゃないかな。これはかなり控えめな見積もりだけどね。
‘西洋の記述は文字数がすごく少ないから印刷機にすごく向いてる’ってのは、かなり言い過ぎだよ。これは西洋で広く広まった考えだけど、最近の、西洋の優位性を証明することにあまり興味がない学術研究によって、ほとんど否定されてるんだ。
関連する研究のリンク、ある?
StanfordのTom Mullaneyがいい本を出してるよ。中国のタイプライターに関するもので(この話はたいてい印刷機とタイプライターの両方と対比されるんだけど)、中国の文字とテクノロジーの交差点への良い入り口になると思うな。歴史の研究は論文より本で出版されることが多いから、直接リンクはできないんだ。
メソポタミアやエジプトの文字が色んなものの起源になってるんだね。
何の起源だって?メソポタミアやエジプトの文字は中国の文字より何千年も前からあるじゃん。中国贔屓に聞こえるよ。
わかんないけど、これは歴史家がやるべきことじゃない?でも彼らはこういうアプローチ好きじゃないみたいだけど。
でも歴史家がこのアプローチ好きじゃないならやらないだろうね!彼らがそう思ってるのは間違ってると思うけど。このプロジェクトが公開されてから歴史家からの意見ってあまり聞かないな。
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このアプローチじゃ過去の偶発性が全部消えちゃうってわかるでしょ。特に、Tech Treeってゲームだと未来を見るものだしね。科学史の大きなプロジェクトなのに、科学史家と連携してないのはちょっと心配だよ。
関連するよ:
The Universal Tech Tree - https://news.ycombinator.com/item?id=44161607
ありがとう!今、https://news.ycombinator.com/item?id=44829170に追加したよ。
これ好きなら、Ryan Northの著書「How to Invent Everything: A Survival Guide for the Stranded Time Traveler」も気に入ると思うよ。https://www.howtoinventeverything.com/
産業革命以前って、イノベーションがすごく速く進んだ時期と、かなり遅かった時期があるの面白いね。例えば、紀元前500~200年の期間には、200~500年の範囲よりも多くの項目があるんだ。
「暗黒時代」って考えは今じゃ否定されがちだけど、西ローマ帝国の崩壊でモノの状況はマジで変わったんだよね。人口密度も都市化も減って、仕事の専門化も減ったし。発明ってさ、やっぱみんなが時間いっぱい使ってモノを作れる時に起こるんじゃないかな!インドや中国の文明も統合と分裂の時期があったみたいだけどさ。
これ、まじヤバいね!俺さ、前に「会話型歴史タイムラインジェネレーター」っての作ったことあるんだ。これにもさ、「Xの最も重要な子孫は何?」って言ったら、その技術に飛んで説明してくれるみたいな機能、追加できたら最高じゃない?
https://timeline-of-everything.milst.dev/
Sid Meier’s Civilizationのこのバージョンは、クリアするのにめちゃくちゃ時間かかりそうだね。
このサイト、マジで宝物だよ。ありがとうね。
ちょっと話はそれるけどさ、ロウソクってどうやって発明されたのか誰か教えてくれない?
紐をロウに入れて火つけたら、紐がロウを溶かして毛細管現象で吸い上げて燃えるって、今の化学や物理がなきゃ想像しにくいよね。でも紀元前700年にはあったらしいんだ。なんで?
単なる推測だけど、最初はロウとランプ油を混ぜて油の燃焼効果を安く得ようとしたんじゃないかな。それから芯を追加して、油とロウを灯しやすくしたとか。最終的に、油が実は不要だって気づいた、って感じじゃないかな。
いいアイデアだね、ありえそう!でも、油ランプってどうやって発明されたんだろう?誰がどうやって芯が便利だって気づいたんだろ?
芯が発明されるずっと前からロープはあったよね。ロープの切れ端とか古いのとかが、簡単に火をつける方法だったんじゃないかな。それを油と組み合わせて、もっと良い着火剤とか火を運ぶ道具にしたとか。最終的に、油に浸したロープが簡単に火がついて炎を保つってことに誰かが気づいたんだろね。
芯がなかった頃、どうやって油を燃やしたんだろ?ランプ油のバケツにいきなり火をつけるのは無理だし。たぶん、木とかボロ布とかを油に浸して燃やしてたんだと思う。そこから、油を入れる容器があれば、少量の木や布、紐でたくさんの油を燃やせるって、偶然気づいたんじゃないかな。
- 誰かが燃える油にロープを浸して火をつけたら、すっげー燃えるって発見した。
2. 別の日、油に浸したロープをヒューズみたいに使って、油に火が燃え移るか試した。
3. そしたら、ヒューズが燃え続けるのに燃え尽きない、つまり芯の効果に気づいた。
4. ロープを短くして容器を整えたら、それが油ランプになったってワケ。
最初のオイルランプって動物の脂と植物の芯をボウルに入れただけだったんだ。狩りの部族が数万年前に偶然でも発見できたって想像つくよね。
紀元前700年の人って今の俺らと同じくらい賢かったんだぜ。周りを見るのがアイデアの宝庫だし、ロウソクの前身があったからこそ発見に繋がったはず。脂を塗った棒がたいまつになったりね。ロウソクじゃなくても、そこへ向かう大事な一歩だよな。
最近のイノベーションが多すぎて、チャートがごっそり除外してるのがウケる。HIV vaccineなし、mRNA vaccineも1つだけ、Batteryは1985年から止まってる。ホント、どこ見ても“fractal improvement”って感じで、進歩が半端ないね!
「fractal improvement」って最高のフレーズだね。この本[0]のアイデアっぽい。技術の進歩に商業がついていくのって時間かかるんだよな。新しいアイデアや安価な材料を製品にするまで、それから経済ecosystemができるまで。だから今後数世紀で経済も爆発的に伸びるのを期待してるぜ。
[0] https://www.amazon.com/Abundance-Future-Better-Than-Think/dp…
Zoom機能があったらめっちゃ便利なのになぁ。Mobileだと空っぽのスペースをひたすらScrollしなきゃいけないから使いづらいんだ。でも全体的にはCoolだし、いくつか勉強になったよ。ありがとうね!
めっちゃ綺麗じゃん!Jimmy Maherって人がこれ知ってるかな。昔、The Analog Antiquarianのために、歴史の広がりをIndexとかTOCに反映させたいって思ってたらしいけど、全然うまくいかなかったんだって。意外と難しい問題なのに、これはすごい完成度だね!
で、Alpha Centauriへ飛ぶのはいつ?
俺はさ、Chariotだけ作って、税金90%にするほうが好きだね。
これCoolなんだけど、空白が多すぎてExecutionがイマイチだね。Nodeをもっと小さくして近づけて、一つの画面でもっとGraphが見られるようにしたら良くなると思うな。
Zoom機能ってどこにあるの??