ToDoアプリ遍歴の終着点? 結局たどり着いたのはただのテキストファイルだった
引用元:https://news.ycombinator.com/item?id=44864134
コメント欄読むとさ、プレーンテキストファイル推しの人が多いけど、機能を取り戻そうと自分で「雪の結晶」みたいに特別なソフト作りまくってるよね?例えばアラートとかタグ付けとかカレンダー連携とか優先度設定とか。LLMにTODOを食わせてTelegram通知送ったり、手書きの付箋とか、マジで「不謹慎」な解決策もあるって!
俺はEmacsのOrg-modeをマジで勧めるよ。慣れるのに時間かかるけど(Vimユーザー向けのもあるし)、上のリストの機能は全部最初から入ってるか、無料プラグインで提供されてるんだ。記事の著者は全部のTODOアプリ試したって言うけど、プレーンテキストに戻るってのは「退化」じゃない?まだ試してない道があるんだよ。特にPCとか技術系の人は、間違いなくアップグレードだぜ。https://doc.norang.ca/org-mode.html はバイブルだね。
前のコメントにあった「不謹慎な罪」を犯した俺からすると、これってつまり、みんな自分に自然と馴染むシステムが欲しいってことだよね。どんなに特殊でもさ。
ドキュメント読んだり、他人が作った新しいシステムを理解して、自分の脳みそを「彼らの」組織構造に合わせるのが大変なんだよ。自分でシステムを設計するよりね。既製のアプリに馴染めない理由もそこにあって、Org modeも例外じゃないんだ。
「自分に自然なシステムを求める」ってのは、ネットのコメント欄では目立つけど、実際は少数の意見だと思うな。俺が知ってるほとんどの人は、TODOリストのソフトなんてそこまで気にしてないよ。
これまで一緒に働いた中で一番生産的だった人たちは、みんなミニマルな生産性ソフトを使ってたね。Google Docsのネストリストとか、物理的な付箋やカードを好む人もいたよ。
凝った生産性システムとかカスタムソフト作ってる奴らは、あんまり生産的じゃないことが多かった。実際の仕事するのと同じくらい、生産性向上の儀式やソフトの設定に時間かけてるみたい。最近Notionを整理するのを「良い時間の使い方」だと思ってるPMたちと組んで、マジで頭抱えたよ。
一番ひどかったのは、AI搭載の生産性ツールを作ってTODOリストを最適化しようとしてた変な同僚。それに時間使いすぎて、マネージャーに毎日「ちゃんと本業しろ」って言われてたもん。彼は「生産性ツール」に夢中だったけど、生産性は二の次だったんだ。みんながこうってわけじゃないけど、よくある話だね。
アラートって過大評価されてるよな。すぐ飽きるし、今注意が必要じゃないのに邪魔されるの嫌いなんだ。すぐオフにしちゃう。
俺は現実世界に物理的な手がかりを残すのが好きだね。スクリーンってUIとしてはイマイチだと思う。昔ながらの「In-tray」と「Out-tray」とか、物理ボードのメモとか最高だろ?
朝やりたいこと思いついたら、朝絶対使う場所に、そこにはないはずの物を置いとくんだ。それ見たら寝る前に考えてたこと思い出す。書く必要すら無いんだよ。
物理的な手がかりって素晴らしい!Augmented Realityに求めるのもそれなんだ。デジタルなメモを現実世界に置けたり、書類を好きな場所に配置して、体動かして使えるようにしたい。ずっとスクリーン見つめるのはもう嫌だ。俺のデジタル世界は現実世界にあって欲しいし、体全体を使いたいんだ。ちょっと話が逸れたけど、TODOとかPCとのやり取りに重要なんだよ。現実世界と結びついた方がずっと良いってこと。
AppleのRemindersアプリって、Emacsを学ぶ必要もなく、あの機能の全部とかそれ以上できるよ。
マジで同意だね。あれって全部、先延ばしの一種だと思うんだ。ノートとか「セカンドブレイン」とか、そういう複雑なシステムについて読むけどさ。
全部、俺的には先延ばしだね。
皮肉なことにRemindersアプリって「リマインド」が下手なんだよね。俺はTODOリストにClockアプリ使ってるよ。かなり大きな音で確実に鳴るから、リマインダーとしてかなり優秀なんだ。
アラートが一番重要なんだよね。だから紙じゃダメなんだ。俺は全部スマホのカレンダーアプリに書き込んでるよ。
君は俺が欲しくない機能の長いリストを出してさ、それでみんなにテキストエディタを乗り換えて、君が個人的に好きな特定プラグインを採用しろって勧めてるよね。
Vimユーザーとしては、Emacsユーザーにこんなこと言われるの、正直もう慣れっこだわ。君が自分に合うものを見つけられたのは良かったと思うよ。でもいつか、他の人は君じゃないし、君が完璧だと決めたやり方でやるために、今使ってる解決策を諦めるよう、いつも「勧める」べきじゃないってこと、心に刻んでくれると嬉しいな。
org-modeってさ、すごく柔軟だから、好きなように拡張できるんだ。自分で場当たり的にバグだらけのorg-modeもどきを作るよりずっと簡単だよ。
org-modeが一番いい答えだよ。シンプルにも複雑にもできるしね。もちろん、まずはEmacsユーザーである必要があるけどさ。
あとさ、もしプロのデベロッパーなら、こういう機能って結構サッと簡単に実装できちゃうよ。
リマインダーはToDoアプリの仕事じゃなくて、カレンダーアプリの仕事だよ。ToDoは今やるべきことじゃなく、次に何をするか選ぶものなんだ。歯医者の予約は割り込みが必要だけど、牛乳を買うのは店に着いた時にリマインドされればいい。例えば「店の方に向かってるみたいだね、時間あったら牛乳買ってきて」みたいなリマインダーなら機能するよね。
「Emacsユーザーである必要がある」って、ToDoシステムで「org-modeでいいじゃん笑」って言われるの腹立つわー。長年使ってきたエディタを変えるなんてしないって。TickTickとかTodoistをスリムな「Getting Things Done」システムで使うのがマジおすすめ。学習も簡単だし、記憶や優先順位付けに頭を使わなくて済むからすごく楽。それに「シンプル」なテキストファイルシステムを無理やり使うような小細工もいらないし、最高だよ。
あと、自分で作ったりメンテナンスするのも楽しいかもしれないね。
別のブログ記事を読んで、ちょっと凝ってサーマルプリンターを使ってみたよ。数週間使ってるけど、出てくる付箋はすごくいい感じ。https://joeldare.com/trying-to-stop-procrastination-with-my-…
ただ集まりすぎてるんだよね。毎日新しくなる記事のテキストファイルの方がいいなってちょっと思ってる。いつかやるべきだけど今日じゃないことや、どんどん増える山積みのタスクをどう扱うか、まだよくわからないな。あと、サーマルノートは比較的早く色褪せるから、そのたびに印刷し直すか捨てるか考えなきゃいけないのが気になる。
タスク管理とリマインダーは別物だよ。リマインドしてほしいことは実は少ないし、それらはカレンダー(共同作業の項目)かリマインダーアプリに属するんだ。境界線は曖昧だけど、全部アジェンダの概念に収まるよ。タスク管理に関しては、全部リストだね。そして、日次、週次、月次のレビューで十分かな。
結局ごちゃ混ぜになりがちだから、全部できるアプリかテキストファイルを使うのがいいんじゃないかな。
優勝だね!こういう個人的なツール作りって楽しいし、新しいプログラミング言語とか試せるじゃん。みんな、自分の「ぴったりフィット」なものを作るための、小〜中規模の言い訳が大好きなんだよね。他のツールじゃ不十分だって言い訳は、結局時間を使うための口実でしかないんだよ;)
今年はやっとLinuxのデフォルトのホームディレクトリ構造(Document、Pictures、Music、Videoなど)をワークフローに取り入れたばかりなんだ。こんな大きな、あからさまな変更はまだ無理だよ。
これって、実際に生産的になる代わりに、何かを構築することに時間を無駄にしてるって感じがするね…
俺だけかな?あのディレクトリって邪魔だと思わない?動画も音楽も、他の文書と関係ない画像もほとんどないし、DownloadsとDocumentsは使えるけど、Documentsってオンラインじゃないもの全部だから$HOME直下でいいじゃん。それに大文字フォルダも嫌いなんだよね。
俺も何年もカスタムToDoシステム作ろうとして、結局CalDAVと基本的なToDoアプリ、カレンダーに戻ったよ。結局、シンプルなものに合わせるのが嫌で先延ばしにしてただけだったんだよね。
ARなら可愛いハムスターがメモ持ってきたり、アリスのウサギが机で可愛くしたり。退屈なアラームよりいいじゃん。デジタルと現実の融合はまだ始まったばかりで、Metaみたいな企業は役に立たないアイデアばかり。でも、今の小さなビューポートやマウスでの操作は変えられる。神経コンピュータインターフェースに投資が必要だよ。物理的なメモよりコンピューター化の利点は共有や即時再編成。ソフト開発だって小さな画面じゃなく、部屋全体で見れたら?クリックじゃなく、場所に行って指でコード編集。データが流れ、問題あればピラニアが飛んでくる。一日中座るんじゃなく、体全体で3D空間で作業できるんだ!
エディタを変えて20年分の最適化を再構築しろって?Emacsと、そのOrg Mode、TRAMP、Magit、gptel、eglot、flycheck、elfeed、ERC、Emms、EWW…全てのEmacsツールを使うためにだよ。それが嫌なら、能力の低いシステムを使い続けて、アップグレードを勧められてイライラしてればいいさ。
プログラマーって、既存プロジェクトが肥大化した理由も考えずに、自分のユースケースは特別だと思い込んで、結局同じ肥大化を再現しちゃうやつ多すぎだよね。
これらのメリットを得るにはEmacsに住まなきゃいけないの?それともToDoリストアプリとして使って、書いたら閉じて、通知をポップアップさせられるってこと?
マネージャー側だと、JIRAの凝ったワークフローを複雑にするのがこれに当たるかな。みんなに情報が伝わるようにって。でも、それでみんな余計な作業でイライラするし、その時間は実際話して理解するのに使えたはずだよ。
お金を稼ぐって意味ではそうだけど、それだけが全てじゃないでしょ?
ごちゃ混ぜになると何が重要かわからなくなるんだよね。両方に鈍感になっちゃう。それが問題なんだ。
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わかる!JIRAみたいなツールをどう使うかでみんな意見バラバラだから、チームで合意するの超大変だよね。ホント疲れるよ。
みんなライフコーチが欲しいんだよ。筆者の.txtファイルはシンプルだからこそ、自分で毎日レビューして優先順位を決めるセルフコーチングを強制するんだ。複雑なアプリは自動化してシステムにコーチングさせようとするけど、システム作りに夢中になって肝心の作業をしないのが落とし穴。最高のシステムは意思決定と行動の摩擦をなくすものなんだ。
taskwarriorってツールが好きだったよ。緊急度を計算してくれて、優先順位がわかるからね。みんながシステム構築の罠にはまるのは、既存のシステムに不満を感じるからだと思う。ToDoアプリって開発者の意見が強すぎて、自分に合わないと不満爆発するんだよね。
その通りだね。自分の性格に合うかどうかが大事。だから俺はLLMに指示出して、必要なことだけするシンプルなscrapy HTMLアプリ作ってるよ。
まさに俺が思ってたこと!見事に表現してくれてる。「最高のシステムは意思決定と行動の摩擦を一番なくしてくれるもの」っていうのが最高だね。
「最高のシステムは意思決定と行動の摩擦を一番なくしてくれるもの。筆者の場合、それはリスト以外全部削ぎ落とすことだった。」これ、超わかる!
面白いのはね、これが機能する理由って筆者が書いた「なぜ機能するのか」のところじゃなくて、「毎晩カレンダーチェックしてタスクを翌日分にまとめる」って彼自身の儀式の方なんだよ。媒体は関係なくて、その儀式が大事なんだって。
David Allenの「Getting Things Done」が教えてくれるのは、日々のレビューが超大事ってこと。レビューしないとシステムは機能しないんだ。これを習慣にすればバッチリだよ。Cal Newportも同じこと言ってるね。
俺は「一つの巨大なToDoリスト」派なんだけど、隔週でレビューしてるんだ。毎日Things 3開くからこれで十分。週次レビューにしようか迷ってるよ。
Things 3ってアプリは、作者のテキストアプリと似てるってさ。To-Doが全部1つのリストで、他のToDoマネージャーみたいに機能が多すぎたり複雑じゃないのが良い点だね。自動で繰り返しタスクが出てきたり、今日のタスクはアプリアイコンに赤いバブルで表示されるのが便利なんだ。大事なのは、毎日少しでも使うこと。テキストアプリがうまくいくのも、それが毎日のシンプルな習慣だからだって。
todo.txtっていうフォーマットは、君の例みたいに読みやすい構文で、ちょっとした機能もあるんだぜ:http://todotxt.org/
俺はorg-modeを5年使ってて、もう他は考えられないね。俺のワークフローはこれだよ:https://karelvo.com/blog/orgmode
今はGitで同期してるし、iPhoneではPlain Org(https://xenodium.com/plain-org-for-ios)を使ってるよ。
この使い方でorg-modeのどんな機能が好きなのか、もっと詳しく教えてくれない?
俺が知ってるのは、タスクのネスト、期限設定、優先度付け、自由にフィルタリング、アイテムごとに好きなだけ内容を書ける(todotxtは1行だけどね)、ToDoとDone以外のステータス(Waitingとか)があることくらいかな。
他に何が気に入ってこの設定を使ってるの?
org-modeはしばらく使おうとしてるんだけど、vimとプレーンテキストに慣れすぎててなかなか定着しないんだよね。キラーユースケースを探してるんだけど、今のところ空振りばっかり。
もし余計な機能が必要ないなら、心配いらないよ。org-modeのすごいところは、それがただのプレーンテキストだってことなんだ。すべての魔法は、そのプレーンテキストの解釈にある。もしテーブルがあって、いつかスプレッドシートみたいなことをしたいとか、スクリプトに簡単にパイプしたいと思ったら、マニュアルでやり方を確認して、データがある同じ場所でやっちゃえばいい。後でやり方を覚えておくのはオプションだね。
個人的には、NeovimでLazyVim、EmacsでDoom Emacsを気分で使い分けてるよ。NeovimはTreesitterとかLSPが優秀でパフォーマンスもちょっといい。Doom Emacsはテスト実行とorg-modeがずっと優れてるね。org-modeで他では見たことない一番好きな機能は、ノートに実行可能なコードサンプルであるBabelブロックをダンプできて、その出力が他の場所にパイプできることだね。
俺もorg-modeをしばらく使ってるけど、他にも興味をそそるかもしれない機能があるぞ。
アジェンダビュー:特定のステータスやタグのタスクをカスタムページで表示できる。
堅牢な時間追跡システム:フリーランスの仕事で使ってる。
プログラム可能な素晴らしいテキストテーブル。
非常にカスタマイズ可能なキャプチャシステム。
膨大なプラグインエコシステム。
プログラム可能なAPI:今、DayOneアプリのインポーターとフィットネス追跡パッケージを開発中だ。
LaTeXを使ったPDFエクスポート:例えば、週次計画を印刷するのに使える。
期限に加えて、タスクを開始する予定のスケジュールプロパティがある。
豊富なリンクシステム:https://orgmode.org/guide/Hyperlinks.html#External-Links-1
ToDoがコード内の場所にリンクしてることも多いよ。
org-modeはもっと良い学習リソースが必要だと思うな。マニュアルと経験豊富なユーザーのブログ記事くらいしかなくて、どちらも初心者向けってわけじゃないからね。
org-modeは明らかに全然違うレベルだけど、両方とも違うタイプの人たちにとって同じニーズを満たしてくれるんだと思うよ。
「todo.txtを開いて変更して保存するのが簡単じゃない」ってところで、俺はもうついていけなくなったぞ?
「todo.txt」がtodo.txtよりどう優れてるのか、色々クリックして探したけど何も書いてないし、iOS向けのソリューションも提供されてないみたいだな。
「愚者」と「エリート」が両方とも独自のアイデアでプレーンテキストファイルを使うけど、「凡人」だけが同じことをするのに大量のツールを使ってるっていう、あの知能のベルカーブのミームがあるよな。俺もDendronとかObsidian、もっと一般的なToDoリストツール(チケットもね)を色々試したけど、結局Apple Notesに戻ってきたよ。テキストファイルに対する唯一の利点は、スクリーンショットを保存できることだけ。それだけが本当に必要だったんだ。俺のノートはクラシックなノートブックみたいなもんで、書くだけで、ほとんどは1週間か2週間で情報が古くなって意味なくなるからね。
深く考えすぎないことだ。
「システムに少しは投資する価値はある」って話だけど、このミームは「アインシュタインは数学が苦手だった」っていう都市伝説みたいなもんだよ。そう、考えすぎることもできるけど、もし自分がロマン派の天才でノートの山の中に座ってるみたいに想像してるなら、考えが足りない可能性もあるぞ。このミームの使い方も、凡人の思考のど真ん中にあるんじゃないかな?
メモアプリを15個も使う必要はないけど、少しはシステムに投資する価値はある(Johnny.Decimal:https://johnnydecimal.com/を勧めるよ。設定に1時間くらいしかかからないから)。だって君は実際にはIQ150の天才じゃないだろうし、少しの構造があった方が多分助かるはずだからね(ほとんどのとても賢い人たちも実生活ではそうしてる)。
「システムに少しは投資する価値がある」って言うけど、ごめんね、このミームの肝は、君がこの思考に囚われて、自分の議論が「愚者」側に響くと思ってることなんだ。でも実際には、このDunning-Kruger効果の、もう一方の端から現れた人に話しかけてるのかもしれないんだぞ。
言った通り、俺は色々なシステムを経験したし、意識して、つながりや構造を作ったし、半生前に自分のWikiソフトウェアも作ったんだ…結局のところ、そこには大した価値がないってことがわかったんだよ。古いノートの中に、追加の労力をかけるほどの役立つものって、あんまり見つからないんだよね。
しばらくオフィスがあった頃は、Post-it Notesを使った「システム」を楽しんでたよ。モニターの周りにメモを貼るんだけど、醜いし見るのが嫌だから、片付けたくてタスクを終わらせてたんだ。もしまたオフィスがあったら、またやるかもね。
ToDoリストにスクリーンショットを保存する機能って、なんで必要なんだろ?
返信相手じゃないけど、HMI画面の修正ToDoがいくつかあって、画像埋め込みたいんだよね。org-modeドキュメントに簡単に画像入れられるし。残念ながらHMIがエアギャップだからスクリーンショット撮るのが面倒で、メモで我慢してもらってるんだ。
「ToDo: これ直して<対象のスクリーンショット>」って感じで、数秒で追加して、重要な作業に戻る。後でそれ見れば、すぐに何のことかわかるから便利だよ。
俺のToDoリストは毎日ほぼ同じで、メールとかカレンダー、Jira、Azure DevOps Board、Microsoft Tasks、Confluence、Teams、自宅のカレンダーとメール、Signal、WhatsApp、クライアントのメールとJiraをチェックするんだ。
あと、ベンゾの処方箋を更新するのもね。
最初は「ああ、なんてひどいんだ」って思ったけど、最後にやられたよ…って、前のコメントのオチにやられたって話。
そうなるとToDoリストって、一日の計画っていうより、人生のどこにも火がついてないか確認するための毎日のプリフライトチェックリストみたいなもんだよね。
俺も同じ結論に至ったけど、スマホは別なんだ。PCだとテキストファイルが最高だけど、スマホだとDropboxとかに頼ってテキストファイル使うのは不便で。既存のスマホノートアプリは問題だらけだから、去年のたまりかねてPWA作ったんだ。
これは俺自身のために作ったけど、どこでもいつでもメモが使えて、まさに求めてた通りに動くから本当にホッとしたよ。一年で5時間も修正してないし、俺の問題は完全に解決したね。
[1] https://unforget.computing-den.com/demo
[2] https://news.ycombinator.com/item?id=40645743
ここで多くの人が見落としがちなのは、HackerNewsの多くの人がPCを主な作業環境だと考えていることだよね。個人的にはPCの方が生産的だと思うけど、スマホは常にポケットに入ってる。だから、ちょっとしたメモとか、後でやることなんかはスマホでやるのが一番なんだ。
俺は何年も前にこれに取り組んだんだけど、ToDoリストだと制限が多すぎると感じたんだ。それで、すごくシンプルなスクラッチパッドを開発したよ。
最初はiOSとmacOS向けだったけど、最近はPWA版も作ったんだ。
[1] https://klipped.com
俺はEmacsのOrg ModeとiPhoneのBeOrgアプリを使ってるよ。ToDoファイルはtodo.org、backlog.org、inbox.orgの3つに分けてるんだ。InboxはGetting Things Doneからヒントを得たね。ファイルが増えて複雑だけど、todo.orgが整理されるのが良い。inbox.orgはなんでも突っ込めるし、backlog.orgはしばらく放置して、必要ないと思ったら消してる。
[0]: https://orgmode.org/
[1]: https://www.beorgapp.com/
[2]: https://hamberg.no/gtd
Org Modeは好きだけど、カスタムアジェンダビューって柔軟性が足りないんだよね。Emacs Lispに深く潜り込まないと、設定をいじるのが難しいって感じる。例えば、グローバルTODOリストに各タスクのスケジュール日時を表示したいんだけど、これを変更する方法が全然ないんだ
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実はカスタムアジェンダビューは全然使ってないんだ!Org Modeをガッツリ使うってより、Emacsでテキストファイルを編集してる感覚なんだよね。完了マークとかチェックボックスとか、Org Modeのちょっとした便利機能は好きだけど、それ以上は使わない。一番複雑なことといえば、テーブル作成と繰り返しタスクくらいかな。繰り返しタスクもBeOrgが設定しやすいからやってるんだ
俺はTodoistをすごくライトに使ってるよ。タスクを追加したら、完了するまで画面に表示されるだけで、まるでテキストファイルみたい。ポイントとかプロジェクト、ラベルは使ったことないね。でも、テキストファイルじゃ難しい繰り返しタスクのスケジュール設定やメモ追加は本当に便利。例えば、保険の見直しみたいに年1回の重要なタスクで、毎年忘れるような細かい情報をメモできるから助かってるんだ
繰り返しタスクとか、先のタスクがあるからTodoistから離れられないんだ。‟毎月第三金曜日にタスクを行う”みたいに、自然言語でスケジュール設定できるのが本当に最高だよ。俺が使ってる以上に、このツールにはもっとすごい力があるのは明らかだね
ほんとそれ、Todoistは最高だよ。定期的なタスクには繰り返しタスクが必須だし、Todoistは‟毎月15日”とか‟木曜日から8週間ごと”みたいな自然言語でのスケジュール設定も全部できる。テキストファイルじゃ無理だよね。記事の著者がポイントシステムにハマって実際の仕事ができなかったって言ってるけど、気が散るならオフにすればよかったんじゃない?なんで次の新しいToDoツールに移ったのか理解できないな。まあ、ブログネタがなくなったのかもしれないけどね
他の人が賛成してるけど、このソフトはログインしないと使えないんだろ。俺にとってはそれがネックだな。データがローカル環境の外に同期され始めるってことだろ?会社とのミーティングの詳細とか、機密性の高い顧客情報を、雇用主や顧客に知らせずにサードパーティベンダーと共有できるのか?ねぇ?
俺はTodoistのヘビーユーザーで、すごく良いと思ってる。前はOrg Modeを使ってたんだけど、Androidアプリがどれも使いにくいし、ファイルを同時に編集すると同期の問題があったからやめたんだ。TodoistのAPIはかなり優秀だから、機能の隙間を埋めるために自分で小さなウェブアプリを作ったよ(例えば、次にやるべきアクションが決まってないプロジェクトのリストを見つけるとかね)
Todoistでも似たような使い方してたな。最初は色々機能使いこなしてたけど、仕事が変わってタスクがルーティンじゃなくなったり、キッチリ定義できるプロジェクトがなくなったりしたら、結局プレーンテキストファイルで十分になったわ。面白いね。
毎日どうやってToDoのテキストファイルを開きっぱなしにしてる?
俺もそうだったけど、タスクが溜まりすぎて開くのが面倒になって、今はデイリーノートに今日やることを書いてるよ。TXTは一番楽な方法だけど、効果は低いんだよな。
Todoistの「受信トレイ」機能と「キャッチオールプロジェクト」はすごく便利だよ。日中、つい色々追加しちゃうけど、受信トレイがあればやらないものは簡単に削除できるし、残りは後で整理できる。週ごとの家事も毎週繰り返すタスクにして、日曜日にやったり、忙しければ延期したりスキップしたりしてるよ。
俺が生産性のアドバイスをするなんて矛盾してるけど、週ごとの家事はキッチンに置いたクリップボードに印刷したチェックリストでやるべきだね。完全に予測できる項目はToDoアプリの邪魔になるだけだし、アプリは人生の「その他のこと」を整理するのに専念すべきだよ。
Todoistは最高のアプリだね。回し者じゃないけど、2010年から使ってるけど全く“クソ化”してない。開発者として作りたいものが全部詰まってる感じ。感謝しかないよ。
俺も似たような経験あるわ。今はLogseq使ってるけど、長年notes.txt
やtodo.txt
ファイルが最高の解決策だったね。
いつもファイルの一番上に日付を書いて、その下にメモしてる。Gitで管理できるのがデカい。dotfilesリポジトリに入れて、全デバイスで同期してるよ。todo
って打てばファイルが開くBashエイリアスと、Vimで日付を挿入できる設定も便利だぜ。
日付の挿入にはtrim(system(’date ..))
の代わりにstrftime
を使うといいよ。
あとはノーマルモードのマップの最後にESC
は本当に必要かな? 俺はそう思わないけどな。
俺はtmuxでNeovimのフローティングウィンドウを開いて、タグ検索のために<leader>g
を使ってるよ。そうするとquickfixペインが開いて便利なんだ。
俺は自分の壁掛けカレンダーを使ってるよ。年間のサブスク費用は安いから気にならない。
昔、画鋲とBic Crystalボールペンで自作したんだけど、みんなインターフェースがすごく直感的だって言ってる。鉛筆も使えるし、予定が曖昧でもシームレスに切り替えられる。ToDoは、一番いい日にちと時間に書き込むんだ。超おすすめだよ。
マルチテナンシーってどうするの?バックアップ戦略はどうしてるんだ?
バックアップするには、写真撮ればいいんじゃない?
Todoアプリの価値って、半分はタスクを書き出すこと、もう半分はそれを読み返して修正することにあるんだ。その点、テキストファイルは他の何よりもうまく機能するし、はるかに安上がりだね。俺みたいなケチにとっては、テキストファイルの安さが最高の副作用。使うのが楽しくて、Todoアプリ本来の目的である記憶の強化にもなるんだ。
はぁ、テキストファイルはちょっとしたことにはいいけど、俺の”workload”なんて全然足りないね。Thingsだと毎日100件以上のタスクをこなしてるんだ。セルフケアから投資、法律、子どもの特別支援(IEP、SSIなど)まで、並行して動くたくさんの作業があるんだ。テキストファイルやカレンダーじゃ、こんな複雑なライフスタイルは管理できないよ。Todoシステムがないと絶対に無理だね。
君の生活は”マネージャーのスケジュール”が必要そうだね。忙しい日にたくさんのことを詰め込んで、まとまった集中時間があまりないタイプだ。多くのプログラマーは”メーカーのスケジュール”の方がずっといい。一日あたりのタスクがずっと少なくて、それぞれにまとまった時間が割り当てられるんだ。
”メーカーのスケジュール”の人には、超シンプルな生産性システムがぴったり。君の生活には向かないってのはその通りだよ。
”マネージャーのスケジュール”と”メーカーのスケジュール”について知らないなら、https://paulgraham.com/makersschedule.htmlを見てみて。これらのスケジュールの違いがなぜ異なる人に適しているのか、背景も説明されてるよ。(”マネージャーのスケジュール”を持つ人がよくやる大きな間違いの一つは、”ちょっとした15分の会議”が”メーカーのスケジュール”の従業員に与える影響を認識せず、尊重しないことだね。)
100%同意!あれが出た時に読んだし、俺も他の人に勧めてるよ。”メーカーのスケジュール”だと、何かに没頭しすぎて、他の生活のことがおろそかになりがち。リマインダーシステムがあれば、そうならないようにできるんだ。
不安からくる過剰だと批判されても、家と子どもができた今ならわかる。毎週何十もの雑務、重要だけど緊急じゃないタスクの山だもんね。
Todoistは完璧じゃないけど、何か忘れる心配がなくなったから、不安が激減したよ。君と同じく、同じ立場の人がどう管理してるのか不思議だ。多くの人は諦めるか、緊急になるまで待つんだと思う。俺もたくさん諦めるけど、もっと意図的にやってる。他のシステムやテキストファイルを使う人を批判するつもりはないよ。自分に合ったものを使えばいいんだ!
そうそう。こんなに複雑な生活じゃなかった頃を覚えてるよ。正直、おかげでいろんなことがすごく上達したんだ。学校が始まったら、書類、会議、送り迎えとか、それぞれ独自の期限があるものが吹雪みたいに押し寄せてきた。他の生活の合間にね。
何度も思ったんだけど、”先手を打つ”なんて実際は無理だよね。水面下で足掻くだけで、利用可能な時間の110%(誰も十分な睡眠が取れてないからね)がかかるんだから。投資や不動産は老後のために必須だと思うけど、これらには初期知識と研究、そして継続的な密な管理が必要で、それだけでパートタイムの仕事になりかねない。
それがフルタイムの仕事に加えて、子どもの学校やスポーツ、健康的な食事と運動の維持とどう両立するんだろう?
でも、これら全てが教えてくれるのは、クソみたいなものをフィルタリングする力、そして「ノー」と言う能力だね。