スケールしないことをやれ!そして、そのままにしておけ!
引用元:https://news.ycombinator.com/item?id=44925380
この記事には100%同意だけど、AIがこれとどう関係あるのか混乱してるよ。LLMが出てくるずっと前から、みんなこういうことやってたし、週末プロジェクトも普通にあった。Twilioみたいなクラウドサービスが真のイネーブラで、LLMが節約してくれるのはチュートリアルやドキュメントを読む時間くらいじゃない?
LLMは“白紙のページ”の麻痺や、膨大なライブラリの学習の壁を乗り越える手助けになるんだ。今日、Visual Studio CodeとGitHubサブスクのChatGPT5を使って、PythonでTelnet BBSやSQLiteバックエンドの動画カタログを数分で作れたよ。僕はPythonが苦手だけど、LLMのおかげで以前は大変だったことがほぼ trivial になったね。これで学ぶこともできるかも。
言語、タスク、結果について明確な情報ありがとう!あなたはきっと昔からプログラミングしてるんだろうな。GenAIから価値を引き出す能力は、パッと見て悪いパターンを認識できるかどうかにほぼ完全に依存してる気がするよ。結局、これはパワーユーザー向けのツールであって、初心者向けじゃないね。Excelの問題がさらに加速するようなものだ。
これで新人開発者とベテランの格差が広がり、ジュニア市場がさらに厳しくなるのが心配だよ。でも、うちの地域じゃ“junior AI powered engineer”みたいな求人もあるんだ。いいアイデアとは思えないけど、流行に流される採用担当者は気にしてないだろうね。
Excelは世界で最も人気のある宣言型プログラミング言語だよ。僕は2つ直したいな。1つは、特定のものを日付だとデフォルトで判断するのをやめること。もう1つは、スプレッドシートのある領域をデータベーステーブルとしてマークする機能を追加して、一部の列だけをソートできないようにすることだね。
Excelにはテーブル機能(挿入 > テーブル)があるよ。それは君の2つ目の指摘を解決してくれるはずだ。
>以前は圧倒的だったことが今やほとんど trivial 。
って言うけど、もしキャリアを賭けるなら話は別だ。AIは一切責任を負わないから、全部自分の責任になるんだぞ。
ソフトウェアには説明責任がないし、テック業界ではみんなすぐ転職するから、前の人のせいにしたり、数年かけて技術的負債解消のためにリファクタリングする必要があるって言ったりできるんだ。要は「三つの封筒」状況だよ。
>要は「三つの封筒」状況だよ。
詳細はこちら: https://kevinkruse.com/the-ceo-and-the-three-envelopes/
「即席レガシーコード」は、Walmartで買うみたいな「大量生産ソフト」だよね。ソフトウェアショップで適当な品質のものを手に入れる感じ。Vibe codingって、結局は買い物なんじゃない?
正直、それってPythonのせいもあるんじゃないかな。
https://xkcd.com/353/
君の言いたいこと、めちゃくちゃわかるよ。LLMっぽく見せてるもの全部がLLMの手柄にされちゃうのは不公平だし誤解を招くと思うんだ。本当の価値はそこじゃないのにね。例えば、君みたいな経験豊富な開発者が技術を使いこなせるのは、LLMのおかげじゃなくて、君自身の豊かな技術的背景があるからだろ?
LLMがあれば、プロトタイプを爆速で作れるから、開発やトラブルシューティングのハードルがめちゃくちゃ下がったんだ。だから、趣味のプロジェクトの数が、どんなに門戸を閉ざそうとしても、以前より何桁も多くなったのは当然だよ :P
彼らは門戸を閉ざそうとしてたんじゃなくて、LLMのおかげだと結論付けるべきじゃないって言いたかっただけだと思うよ。
自分のために何かを作るのは楽しいし、俺もよくやるよ。でも、元の記事はスタートアップの創業者、つまり会社を作る人向けに書かれたものだよね。
特定の会社、テックスタートアップの話だね。これを普通の会社にも当てはめるべきだと思うよ。すぐに赤字になる「スタートアップ」じゃなくて、「すぐに利益を出して、もしかしたらスケールしないかもしれない会社」を作るべきだよ。
面白い収益を上げつつも、勝者総取りじゃない「テックスタートアップ」は、ソフトウェア界の真の魔法的なユニコーンだよ。もし持ってるなら、貪欲に守るべきだね。さもないと、もっと金を持ってる奴らがビジネスを奪いに来るから。OPはそんな話してなかったけどさ。「趣味プロジェクト」が「スタートアップ」ってのは、いつも違和感があったな。例えば小さな獣医クリニックが急速に消滅してるのと同じだよ。プライベートエクイティが、高マージンで規制の少ないビジネスを買い漁ってる。獣医クリニックを作ろうとしても、大手に吸収されるか潰されるかするだろうね。
獣医クリニックの話って、ずっと続くの?独立したクリニックは無理なのか、VC/PEが過剰入札してるだけ?完璧なビジネスに価値以上の額と給与を提示されたら、誰も断らないのはわかるよ。でも、この金銭的なメリーゴーラウンドは止まると思うな。だって、本当の参入障壁はビジネスじゃなくて「獣医自身」だから。もし俺の獣医が辞めたら、俺はその人についていくし。獣医サービスはスケールもしないしさ。ソフトウェアは固定費だけど、獣医は犬を2倍診るのに時間も2倍かかるもんね。
獣医クリニックにも参入障壁はあるよ。君の言う通り「顧客との関係」さ。その関係と固定費の最適化が、買収してスタッフを維持し、利益を得る動機になるんだ。お気に入りの獣医がどこで働こうと気にしないし、正直、君は価格に敏感だろ?好きな獣医についていくにも、支払える額には限界がある。だって獣医サービスはコモディティだし、ペットは違いがわからないからね。だから価格競争も激しいんだ。
お前が言ったように、みんな値段には敏感だぜ。PEが所有する獣医クリニックが、より安くなるどころか高くなるっていう不満は根拠があるんだ。価格圧力は、お前の主張に逆らってるんだよ。
それは独占の末期に起こることさ。いずれにしても、俺のポイントは獣医クリニックじゃなくて、独占につながる事業の財務特性だったんだ。地元の獣医のようなありふれたビジネスモデルですら、業界全体で統合が進んでる。儲かるソフトウェア事業は、獣医よりも統合の対象としてずっと魅力的だぜ。
そうだけど、獣医の仕事は独占に向かないし、過剰な資金もそれを人工的に達成するほどじゃないぜ。これは非合理的な市場で見られることさ。PEが過剰な買収をやめるか、獣医の給料が安すぎて自分で開業した方が得になる時に止まるよ。多くのソフトウェアは独占に向くけど、獣医は違う。PEは医者の成功(保険によるネットワーク効果)を真似ようとしてるんだろうね。最も価値ある従業員に参入障壁がなく、顧客が価格に敏感な業界で独占力を持つのは難しいんだ。
あと、発見されやすさも重要だよ。新しい顧客はお前を見つけられなきゃいけない。オンライン広告やSEOの現状を考えると、リソースを無駄遣いできる既存のプレイヤーが、お前を打ち負かすだろうね。
俺の友達はみんな、口コミで獣医を見つけてるぜ。口コミ以外で利用したのは緊急獣医(Google検索)だけだけど、後で俺の獣医が夜間診療用に勧めてた所だった。俺の地域では、法人じゃない獣医は新規顧客を断って、他のクリニックを勧めてるよ。
お前は『堀は獣医自身だ』と言ってるけど、堀は土地だよ。自己所有か賃貸かは関係ない。獣医は簡単に辞めて近くで新しいクリニックを開業できないんだぜ。
俺は複数の獣医がまさにそうしてるのを見てきたよ。ストリップモールや改装された家、専用ビルなんかで獣医クリニックを見たことがあるぜ。
なんでできないんだ?規制は緩いし、人は美容師を追いかけるように獣医も追いかけるんじゃないのか?
お前は『少なくとも複数人の給料を永続的に支える』と定義してるけど、それはリスクのコストを無視した場合だろ。ビジネスの90%は失敗すると聞くけど、成功と宣言するために超えるべき利益のハードルは?ゾンビ企業はよくあるし、収入がリスクプレミアムをカバーしないことも多い。ビジネスでは理論上、金銭的リターンだけが重要なんだ。VCの経験則だと、ポートフォリオの損失をカバーするには1つの投資が10年で30倍以上のリターンを出す必要がある。個人としても、失われた賃金に対して30倍以上のリターンがないと損だよ。
たぶん、中間地点があると思うぜ。できるだけ早く利益を出すのは、コンサルティングみたいに専門知識を売る場合だけだろうね。『シードストラップ』っていう新しい言葉があるんだけど、これはスタートアップ界のこの問題に対処しようとするものだよ。最初のイテレーションを作るのに十分なだけ資金を調達して、その後は自力でやるビジネスみたいに振る舞うんだ。
全くその通り。元の助言は創業者向けだったけど、このセリフは最高だから、ちょっとひねって再利用せずにはいられなかったよ。
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元のコメントでは言ってなかったけど、記事すごく楽しんだよ。LLM時代に、小さくて個人的な特化ツールが注目されてるって意見に賛成だ。AIのそういう使い方が好きだね。つまり、何でもビジネスにする必要はないってことだろ?ビジネスは規模を拡大しなきゃいけないけど、個人用ソフトウェアはそうじゃないってことだよね。
うん…それはタイトルからしてかなり明確だと思うよ。
自分の問題を解決するためにものを作ることもできるよね。それは他の人も抱えてて、解決しようとしてもうまくいかず、お金を払ってでも解決したいって思うような問題かもしれない。B2CよりB2Bでそういった問題を見つける方が難しいな。個人の問題がB2Bに繋がることもある。
Startupって「急速に成長するように設計された小さな会社」ってよく定義されるよね。
Claude Codeを使って、RPG用のヘックスマップを作る小さなウェブアプリをハックしたよ。世の中にはヘックスマップ作成サイトは多いけど、僕のは自分の思い通りに動くんだ。川や森を地形の上に置いたり、集落アイコンや丘、山のバリエーションを増やしたりしたかったんだ。機能が足りなくても、自分で追加できる。自分専用のアプリだから、スケール、セキュリティ、収益化の心配はない。AIにコードを書いてもらうのに、1〜2時間しかかからなかったよ。
それって簡単に修正できるの?それとも、いずれメンテナンスできなくなると思う?どれくらいの経験やソフトウェア開発のシニアリティがあるの?
それはRailsアプリで、JavaScriptのフロントエンドだよ。Railsはよく知ってるから、もしAIが手に負えなくなっても、手動でコーディングを引き継げる自信がある。でも、JSフレームワークには疎いから、もしFEを引き継ぐことになったら、かなり学習が必要だね。たくさん機能を追加したら、いずれはメンテナンスできなくなると思う。
これ、本当に大好きだよ。良いコーディングエージェントが出る前は、手作業でやってたんだ。でも今は、開発時間がさらに問題にならなくなったから、もっと楽しいね。この新しい力を使って、自分ではスケールしないけど、社会や政治など、かなりのグループに変化をもたらすものを作る人が増えてほしいな。
https://mariozechner.at/posts/2024-07-15-two-years-in-review…
何でも大規模にする必要はないってことには同意するよ。でも、ChatGPTがこれとどう関係あるのかは分からないな。
まるで昔は射出成形しかなかったのに、今は3Dプリンターがあるみたいだね。
これ、俺も最初に思ったよ。記事の例の中にはLLM登場以前のものまであるしね。
”スケールしないことをやれ!”っていう古いスタートアップの格言は、AirbnbかY Combinatorの頃からのものだよね。実は先日もまた話題になってたんだ:https://news.ycombinator.com/item?id=44913359
ハハ、面白いタイミングだね!俺、この投稿先週末に書いたんだけど、今週はあまりHNチェックしてなかったんだ。
引用元を記事に書くのはいいことだよ、引用する前にGoogleで調べるのはすごく簡単なんだから。
あと、ネットの赤の他人に、お母さんに適当な写真を郵送する方法を教えちゃったの?それとも、そのメール機能は自分のアドレスから送った時だけ有効になるの?(そのうち分かるさ!:))
そのポストカードアプリは認証キューで守られてるよ。ちなみに、今のところ誰も登録しようとしてないし、アドレス帳もあるからお母さん専用じゃないんだよ:-)
Googleで確実に一番最初に出てくるのに、記事の信頼性を台無しにしてるよね。
PGがその記事を書いた当時(そして何年も後も)のHN/YCombinator界隈にいた人なら、タイトルが何を指してるか知ってるはずだよ。なんでそれがこの記事の信頼性を台無しにするんだい?
だって、誰かを引用するならクレジットを付けるべきだろ。引用元が簡単に見つかるのに、筆者がそれを知らないなんて信じられないよ。
この記事、元のエッセイの内容について論じてるわけじゃないんだよね。もっと別の文脈で、できることについて話してる感じ。
Robin Sloanも数年前に似たようなこと書いてたな。今の流れから出てくるポジティブなことの一つだと思う。売り文句ほど革命的じゃなくても、普通の人が言語を知らなくても小さな楽しいものを作れるのは良いよね。リンク: https://www.robinsloan.com/notes/home-cooked-app/
Robin Sloanの「アプリは手料理みたい」ってやつ、これだね: https://www.robinsloan.com/notes/home-cooked-app/
Maciej Ceglowskiの seminal “Barely Succeed: It’s Easier”って名言を思い出すな。これこれ: https://youtu.be/5Vt8zqhHe_c?si=Etv3Gz5f0bfAw6gM
個人のプロジェクトを長く続けるなら、自分のサーバーで動かすのが一番ってのが、この記事の主なメッセージだと思うな。
ホスティングやメンテナンスも楽にすること。カスタムやニッチなライブラリを使うほど良い。もしシンプルな方法で地味なテクノロジーで作るなら、それに頼り切れるよ。
興味を失うか、死ぬまで続くって感じかな。
「コード3つでバンド組め!」みたいに、テック業界にも“パンク”な時代が来たよ。
年24万ドル稼ぐアプリの規模を考えてみて。AWSじゃないとこでホストすれば快適に暮らせる。支払い処理はApple/Google StoreやSquareなど。
CSは不要!会計ソフト、給与・保険プラットフォーム、会社設立ツールを使えば、大企業頼らずできる。
君のスタートアップはユニコーンじゃなくていい、君自身を養えればOK!
medium.comでSSRのハイドレーション問題が何年も直ってないって、マジでクレイジーだよな。
俺たち、ヤバイコードをイケてる感じで作れるのに、こんなのがまだ問題なの?ってことは、俺らの仕事は安泰ってことか。
大きくなるんじゃなくて、素晴らしくなることを選んだ会社について書かれた『Small Giants』って本を読んでみてよ!
AIがあれば、僕らは金儲けのためじゃなく、興味や楽しさ、創造性のために物事に取り組めるようになると思うんだ。AIに面倒な作業を任せれば、僕らはもっと大きなアイデアに集中できるし、すでにそうやって使ってるよ。
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お母さんに葉書を送るようなハックに何百時間も費やすのはいい趣味かもしれないけど、僕は会計士が困るような莫大な富が欲しいんだ!格安VPSで1万DAUとか、ムーンショットを狙う方が僕には合ってるよ。まあ、人それぞれだけどね。
「Torトラフィックやスパム登録が急増した」って話、僕の趣味サイトでも同じだよ。実ユーザーは少ないのに、ログにはブルートフォースやSQLインジェクション攻撃でいっぱいさ。なんでこんなことが起きるの?経済的な意味があるのかな?
それはボットネットや乗っ取られたサーバーで動く、自動化された攻撃だよ。計算リソースやトラフィックにお金を払わなくていいなら、10万分の1の確率の攻撃でもすごく経済的なんだ。
マルウェアに感染したデバイスから計算リソースと帯域幅が供給されるから、経済的なんだよ。
チャレンジを導入してみなよ。隠しフィールドを使った安っぽいハニーポットチャレンジでも、ユーザーにパズルを出さずに攻撃を大幅に減らせるはずだよ。
あれらは自動化されたボットだよ。自動化されてるから経済的なんだ。彼らはよくテクノロジーのデータベースを持ってて、見つけたサイトのソフトウェアバージョンを見て、それに合わせた攻撃を仕掛けてくるんだ。
僕はこれを“ゆっくり進んで物事を修正する”って呼んでるよ。シンプルなものを作って、焦点を絞って改善し続けるんだ。僕のビジネスも10年近くこれでやってるよ。最近見つけたshottr.ccも同じ考え方で、気に入ってるんだ。
やあ、僕がShottrの作者だよ!アプリをそんな風に見てくれる人がいるなんて、本当に嬉しいね :) ありがとう!
iOSアプリを出したんだけど、ターゲットは小規模層で、今1,000人ちょいのユーザーがいるんだ。たぶん2,000人くらいが上限かな。12,000人のテストはしたけど、もっと大規模だと書き直しが必要になるだろうね。今の規模だとめっちゃ快適に動いてるし、サインアップも全部チェックしてるから、別にスケール拡大には興味ないんだ。
記事にあった「規模が大きくなると雰囲気が壊れて、親密さがなくなる」ってのは、FacebookみたいなSNSにも当てはまると思うんだ。2005年から2010年くらいのFacebookは、大学や高校の友達とかで、みんなで思ったことをシェアしてた最高の時期だった。
でも親戚とか知り合いが増え始めたら、雰囲気が全然変わっちゃったよね。ちょっとした投稿でも誰かに不快な思いをさせちゃったりして、だんだん投稿しなくなっちゃったんだ。
Facebookでそんなに過激じゃないけど汚い言葉を使ったら、おばあちゃんから消せってメッセージが来たんだ。だからおばあちゃんをブロックしたよ。正直、休日の集まりで会うだけで十分ハッピー。おばあちゃんも気づいてないと思うけどね。
親戚のおじさんが、娘さんの義理の娘が政治的な投稿をしたことに反対して、娘さんを脅したことがあったよ。彼は娘さんを経済的に援助してたんだけど、自分の代わりに義理の娘を制裁するのを拒否したから、援助を打ち切ったんだって。
Facebookみたいなものも、もっと小さなかけら(シャード)に分けて運営すればいいんだよ。その方がずっと良くなるし、エンジニアの労力も1,000分の1で済むはず。
これは老いも若きも関係なく言えることだけど、家族は政治より大切だよ。政治思想が違うからって、家族を縁を切ったり、悪く言ったり、訪ねるのをやめたりするもんじゃない。
もしそうするなら、もともと最低な親戚だったってことだね。
2008年頃のFacebookって最高だったよね。リアルな友達と気ままに交流してただけだったし。
でも親戚が参加し始めたら、大家族とのディナーみたいになっちゃった。
これには「Context Collapse」っていう専門用語があるんだよね [1]。ソーシャルメディアが、仕事での自分、学校での自分、家族との自分みたいに、それぞれの社会的な状況に合わせた複数のペルソナを持つ代わりに、みんなに単一のオンラインペルソナを強いることを探求してるんだ。
[1]: https://en.wikipedia.org/wiki/Context_collapse
Google+のCirclesは良いアイデアだったと思うんだ。
ソーシャルネットワークの「Dark Forest問題」っていうのを考えるんだ。これは、友好的な接触を試みると捕食者の注意を引いちゃうっていう宇宙の「Dark Forest仮説」に似てる。SNSではママや上司なんかがその「捕食者」で、彼らがいるとわかるとみんな投稿しなくなるんだ。
SNSがうまく機能するのは、このDark Forest化を避けられる時だけ。昔のFacebookやMySpaceは良かったけど、今のFacebook、Twitter、LinkedInはパフォーマンスの場。Instagramとかチャットアプリはプライベートな集まりで、Redditや4chanは匿名前提だから違う。Dark ForestにならないSNSを設計するのは面白い試みだよね。
Google Circlesは机上のアイデアで、実際には使いにくかったんだ。人をサークルに分類して、どのサークルに共有するか決めるのが面倒だったから、みんなに嫌われてGoogle Plusが失敗した大きな理由の一つだよ。
僕はGoogle Plusが好きだったな。「サークル(友達の)」は僕の頭の中の仕組みと全く同じだったから、家族とかComputer GeeksとかPhotography circleとか、色々なサークルを作って管理するのが超簡単だったんだ。何を共有するか、何を見るか、全部自分でコントロールできて、他の人が共有してるAwesome Photographersのサークルを見つけるのも楽しかった。僕はいつも「逆の焦点集団」なんだろうな、僕が大好きだった理由で、どうやら他の誰も好きじゃなかったみたいだからね。
Google Plusは「Circles」機能でそれを解決しようとしたけど、結局どこにも行かなかったね…。
君は議論の核心を誤って伝えているよ。WikipediaのDark Forest Hypothesisは、「どんな宇宙を旅する文明も他の知的生命体を避けられない脅威とみなす」って書いてある。僕たちに会いたくて、ポジティブな交流をしたいからじゃない、ってどこからこんな解釈を持ってきたの?
いや、失敗してないよ。CirclesはGroup Chat(WhatsAppとか、君の周りで人気のあるもの)と同じで、2025年の(ほとんどの?)人々が実際に「Social Networking」としてやっていることだと僕は思うね。InstagramとかTikTokとかXitterは…全く別のものだよ。
いや、ごめん。Naziの家族は後回しだよ。他人の権利や自由を尊重せず、非人道的な扱いを奨励・支持する家族には、お咎めなしってわけにはいかないよ。
どこで止めるべき?もし親戚が例えば、Racist Policiesを支持していたら?もしGenocideを支持していたら?どこまで個人的なことなの?もし君が他の人種の恋人と付き合っていて、親戚が君が説明してもRacist commentsを言い続けてきたら、どうする?
うん、Facebookが一番良かったのは、まだ.edu Emailが必要だった頃だよね。それが、もしDiscord Serversみたいなものに閉じ込められてない、もっと小さくてNicheなSocial Mediaが、Open Web上に今でも市場があるのかどうか、考えさせられるよ。
それはただ逆側から見ているだけで、僕的にはやっぱり当てはまると思うよ。例えば、Politicsの話をしないこと(「自分を’Dark’にすること」)とかね。
Chat ProgramsはSocial Networkingじゃないよ。