まさかのケラチン歯磨き粉!傷んだ歯を守り修復する効果が研究で示唆!
引用元:https://news.ycombinator.com/item?id=44922571
写真も本文も「エナメル質を模倣した」保護層って書いてあるし、本当の修復じゃなさそうだね。Novamin入りの歯磨き粉使ってるけど、これも保護層作るだけで「修復」って言ってるし。歯に触れると熱を感じるから化学反応はしてるんだろうけど、マーケティングの仕方に嫌な感じがするなあ。
この新しいヘアペーストが何をするかは知らないけど、Novaminは歯の再石灰化を促進するよ。カルシウムみたいなミネラルイオンが歯にくっついて、小さな窪みや溝を埋めるんだ。本当のエナメル質を再生してるわけじゃないし、肉眼で見えるほどの穴が埋まるわけでもないけど、実際に良い効果はある。フッ素入り歯磨き粉も同じ効果があるけど、Novaminの方がちょっと効果的かもね。
Novaminは天然エナメル質と同じくらい強い人工層を作って、水に触れると結晶化する物質で知覚過敏の原因となる小さな穴を埋める、って印象だったな。通常のCa+Fによる石灰化とは別の話でしょ。Novamin自体にCaが含まれてるけど、結晶から歯の組織に本当に移動するのかな?
みんなこんなガラクタに時間とお金を無駄にしてるよ。悪いとは言わないけど、もっと良いものがある。再石灰化を気にするなら、Prevident Rinseを使えよ。処方箋が必要だけどColgate製で、ジェネリックもあるよ。Prevident歯磨き粉もある。マウスウォッシュを週一で使えば十分。もし歯医者が教えてくれないなら、それは金儲けしたいだけだね。
確かなことは言えないけど、フッ素入り歯磨き粉を使うだけで、どんな週一のマウスウォッシュよりも効果があるのは間違いないんじゃないかな。
フッ素入りの水を飲むと松果腺を破壊するよ。これは間違いない。歯磨き粉も同じ。あと、どんな歯磨き粉も本質的には研磨剤だから、エナメル質を築くんじゃなくて、ゆっくり削り取るんだ。
Novaminなんて聞いたことないけど、あまり期待できなさそうじゃない?
https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC7068624/
結論:このレビューによると、Novaminは虫歯や非虫歯性病変の再石灰化剤としての有効性を証明する臨床的証拠が著しく少ない。だから、最終的な推奨をする前にもっと良い臨床試験が必要だって。
あの論文、再石灰化の仕組みとフッ素、フルオロアパタイトの役割を説明してて興味深いね。VeritasiumのTeflonがなぜ強いか、フッ素の化学結合が最強って動画を思い出したよ。Novamin単体については、HCAによる知覚過敏保護の主張は理解できた。論文の4.3節によると、この層は一時的で酸から歯を守るんだ。でもフッ素は必須だし、僕の歯磨き粉にはNovaminと一緒に入ってる。これらは相性が良いのかもしれない。ただ、論文ではフッ素はミネラル豊富な唾液と一緒にエナメル質を修復するって説明してるから、Novaminが強い層を作っちゃうと、フッ素と唾液がエナメル質にアクセスするのを邪魔するかも(4.2節に「ミネラル不足の箇所にアクセスするには清潔な歯の表面が必要」ってあるし)。だから、酸に晒されない夜間は従来のCa+F歯磨き粉、朝食前はNovaminがいいのかもね。
「朝食前がいい」ってあったけど、僕はたいてい食後に磨くんだ。食前じゃなくてね。まあ、どんな磨き方でも、まったく磨かないよりはマシだけどね。
歯磨きのタイミングってさ、プラークが歯石になるまで時間があるから、夜のうちにたまったものを朝磨くのは意味あるよ。食後は酸性で歯が柔らかくなってるから、すぐ磨かないで30~60分待つのがおすすめらしい。歯石になるのは24時間以上経ってからだってさ。
歯磨きのタイミングみたいな個人ケアの習慣って、なんでちゃんとした議論が少ないんだろうね?みんな昔からやってることを続けてるだけで、ちゃんとした理由を聞く機会がないんだよね。具体的な理由が聞けて嬉しいな。
歯磨き粉ってさ、めちゃくちゃ深い話があるんだよね。元々軍事用だったけどダメで、歯磨き粉メーカーが買ったんだ。でもFDAの承認が取れなくて、アメリカでは売ってないんだって。それで陰謀論まで出てるんだよ。
Novamin使ってるんだけどさ、化学反応してる感じがしないんだよね。もっと効果ありそうなのってある?俺はあんまり炭水化物食べないから、そのせいかどうかもよく分かんないんだけど。
使ってても何も感じないけど、知覚過敏には市販のBiominとかNano-Hydroxyapatiteよりもずっと効果あるんだ。これはすごいよ。
冷たいものがしみた場所に、これを使うと何か感じるんだ。ペーストは常温だから、気のせいじゃないはず。実際に効いてるかはまだ分からないけど、前はF+Caで十分だったんだけどな。
Novamin入りの歯磨き粉使うと、熱いというか焼けるような感覚があるんだよね。使い始めてすぐ感じて、2分くらい続くよ。
断面図の画像、なんか説得力あるように見えるんだけど、正直何が写ってるのかよく分かんないんだよね。
Biomin F試してみて!新しいNovaminだよ。
これは失われたエナメル質を修復するというより、保護するだけみたいだね。
「マーケティングって口の中に嫌な味が残るよな。それを洗い流すのは難しいね!」ってコメント、すっごく面白い!完全に魅了されたよ!
最近、言葉の変なとこ考えてたんだ(ドイツに引っ越してからよくあること)。「toothpaste」は歯でできてないし、「tomato paste」はトマトに塗るもんじゃない。だからこれ、「歯のためのヘアペースト」か「髪から作った歯磨き粉」って呼ぶべき?
複合名詞における意味の多様性ってのはよくあることだよ。「トマトペースト」みたいに「XでできたY」とか、「歯磨き粉」みたいに「Xのために使われるY」とかね。「ツリーハウス」は「Xの中のY」、「犬小屋」は「XのためのY」、「塗料缶」は「Xを含むY」。比喩的な用法もたくさんあるし、「greenhouse gas」みたいな複数語の複合名詞もあるよ。ドイツではたくさん見てるだろうね!
この例で一番混乱するのって「Windows Subsystem for Linux」だろうね。これはWindows NTカーネルにLinuxのユーザースペースを提供する環境サブシステムなんだ。もっと直感的には「Linux Subsystem for Windows」って呼ぶべきだろうけど、ブランド目的でWindowsを前にしたかったんだろうね。
それは違うよ。あれは「Windows Subsystem」(少なくともWSL1は)であって、Linuxのシステムコールを公開してるから、Linuxのユーザースペースプログラムのためのものなんだ。「Windows Subsystem for Win32」もあるし、昔は「Windows Subsystem for Unix」もあった。「Linux Subsystem」は完全に間違いで、それはWindowsのサブシステムであってLinuxのじゃないからね。
いや、違うよ。上のコメントで出たスキームに従うと、「Zを提供するXのY」が「Windows Subsystem for Linux」で、「Z上でXを提供するY」が「Linux Subsystem for Windows」だ。前者は「(〜を)持つための」で、後者は「(〜に)使うための」って意味になるんだ。
参照してるコメントを書いたのは僕だけど、あれは完全なスキーマじゃなくて、複合名詞の2つの名詞はどんな風にでも関係し得るってことを言いたかったんだ。解釈は実用的で慣習的なもので、構文的なものじゃない。「WS for L」は意図した意味では問題ないけど、Linux上でWindowsを動かすサブシステムって意味にもなり得るよね。さらに、英語の複合名詞の奇妙な例として「Atomic Scientist」を考えると、それは原子の科学者じゃなくて、原子科学をする人って意味だよね。AI Researcherも同じ。
「Subsystem」はここではNTカーネルの構成要素に対する定義された用語なんだよ。「Linux kernel module」をNTカーネルがLinuxをエミュレートするためのモジュールだと考える人はいないけど、もちろんそうである可能性もある。ただ、その用語にはすでに異なる意味が定義されてるってことだね。
やっぱりそれはWindows上で動くものと期待するだろうし、NTカーネルの一部じゃないはずだよ。「Subsystem」はNTカーネルの核となる概念の固有の用語なんだから、これをLSWと呼ぶのはおかしい。MSのネーミングは時々ややこしいけど、これはその一つじゃないね。
“Toothpaste”は歯を磨くペーストの一般的な英語名だよ。だから、ケラチンが成分でも“Toothpaste”って呼ばれるんじゃないかな。ケラチンが主成分なら、その供給源は気にしなくていいと思う。
供給源が名称に影響しないのは同意だけど、それでも“Toothpaste”と呼ばれないかもしれないね。今は分かりやすいからそう呼んでるけど、歯医者は全ての歯のジェルをそうは呼ばないし、これは歯の修復が目的なら、新しい名前になるんじゃないかな。
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口語的な意味で言ったんだよ。
確かにね。オリーブオイルは本物のオリーブからできてると思うけど、ベビーオイルは違うって感じだよね…
コーヒーケーキは嘘だ。
”Kinder Kebab、2ユーロ”って看板のジョークがあったよね。
俺はdentifriceでしか歯を磨かないんだ。歯がペーストになっちゃうリスクなんて負いたくないからね!
これ、ありがとう!マーケティング部署が何を出してきても、俺はこれを「toothhairpaste」って呼ぶことにするよ。
Baby Oilって、まさか赤ちゃんからできてるの…?
それに、”pasta”ってイタリア語で”paste”って意味だよね。
ドイツ語でも”Zahnpasta”って言うんじゃないの?
時々、言語の壁があるからこそ、普段なら気づかないような矛盾とか詳細に気づくことってあるよね。
だけどTomato pasteはドイツ語で”Tomatenmark”で、”Tomatenpaste”じゃないんだよね。
フッ素歯磨き粉は今この進行を遅らせるのに使われてるけど、ケラチンベースの治療法は完全に止めることが分かったんだって。
それってめちゃくちゃ良いね!いつか使ってみたいなぁ。
Sensodyneの歯磨き粉には、痛み止めのRapid Reliefと、歯の小さなヒビを修復すると言われるRepair & Protectの2種類があるんだね。俺は後者を使ってるよ。効果があるかは正直分からないけど、使い始めてから歯痛になったことは一度もないな。
以前Sensodyneを間違って買ってSLSが口に合わないことが判明したんだ。PronamelバージョンだけはSLSが入ってないって確信してるよ。でも他の国の通常のSensodyneはNovamin入りでSLSなし。旅行先から何本か持って帰って使ってるけど、US版と同じくらい効果があって知覚過敏は再発しないね。
面白いね。俺はイスラエルでRepair & Protectを買ってるんだけど、それにはSLSが入ってないんだ。どこで製造されたか確認してみるよ。
今使ってるチューブにはNovaminが入っていて、アイルランド製だったよ。
国によっても違うんだね。例えばイギリスではRepair & ProtectにNovaminが使われてるけど、アメリカではフッ化スズだけなんだ。
カナダとオランダにはNovamin入りがあるけど、アメリカとドイツにはないみたいだね。全部同じ“repair & protect”って名前なのに不思議。ドイツには新しい“clinical repair”って名前のが出てるけど、USの“clinical”バージョンにはなぜか石鹸成分(sodium lauryl sulfate)が入ってるんだ。他国では見たことないんだけどね。
俺はSLSが入ってないからSensodyneを使い始めたんだ。アメリカに住んでないけどね。
気をつけてね、アメリカではいくつかのSensodyne製品にSLSが追加されてるよ。
オランダでも同じなんだ、不思議なことに。Repair & Protectには残念ながらSLSが入ってるよ。
Novaminが本当にエナメル質を修復するっていうエビデンスがあるのか気になるな。アメリカでは、歯を修復することを証明するのが経済的に難しいから許可されてないって話も聞くけど、ネットのコメント以外でその情報を見たことはないんだ。俺が見た研究ではエナメル質を効果的に修復するとは証明されてないみたいだけど、科学リテラシーが低いから論文のp値も理解できないんだよね。2017年にはカナダからRepair & Protectを買ってたけど、それ以来使ってないんだ。時々確固たる証拠がないか調べてるけど、あまり見かけないか、俺が理解できてないだけかもしれないな。
オープンアクセス論文だよ: [https://advanced.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/adhm.20…]
それはめちゃくちゃ良いニュースだけど、ちょっと待たないとね。”ケラチンベースのエナメル質再生は、あと2~3年で一般公開されるかもしれない”ってさ。
実際、それって信じられないくらい速いな。
今日からミキサーに髪の毛入れちゃえば?
髪の毛をペーストにして歯に塗るなんて無理でしょ。これは歯磨き粉の話で、サプリじゃないんだからさ。
歯磨き粉って作るのそんなに複雑じゃないよ。問題は最適化だね。どの(機械的な)サイズやどの種類のケラチンが一番良いのか?先に(化学的に)解重合するのか、それとも口の中の酵素に任せるのか?今の歯磨きで十分なのか、それとももっと長い接触時間が必要なのか?
記事に”ケラチンを抽出する”ってあったからさ。機械的なプロセスというよりは、化学的なものかもしれないね。
君の言う通り、化学作用が必要な壊れにくいマトリックスがあるみたいだね。
URL: [https://www.jsr.org/hs/index.php/path/article/download/4787/…]
適切な化学的方法の例はこちらだよ。
URL: [https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S01418…]
URL: [https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC10157874/]
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君は明らかに髪の毛と機械装置を扱ったことがないね。XKCDのこれ見てみなよ。
URL: [https://xkcd.com/1349/]
掃除機のビーターバーの髪の毛をいつも取り除いたり、ベルトを交換したりしてるんだ。ミキサーでまでそんなことしたくないね。
このケラチン歯磨き粉ってさ、最近流行りのnHA歯磨き粉と比べてどうなの?再石灰化効果とかも気になるよね。
nHAは製造費が高くて、一番効果的な微粒子製造法はSangi社の特許なんだ。
だから、多くのnHA歯磨き粉は研究で示された濃度(10%)よりずっと低い濃度(1-2%)しか入ってないんだよ。
ケラチン歯磨き粉が安く作れるなら、もっと広まるかもね。nHA歯磨き粉を試したいなら、Sangi Apagard Royal(高いけど)がおすすめ!
いやいや、1本$15~$20で数ヶ月もつんだろ。Hacker Newsのほとんどのユーザーにとっては、全然たいしたことないよ。
アメリカで売ってるフッ素歯磨き粉よりは高いけど、得られるメリットを考えたら、払う価値は十分あるって俺も思うな。
俺は1本で3ヶ月近くもつよ。1回外食を我慢すればいい話だろ。
もちろん、$15が家賃や食費と歯磨き粉の選択を分ける人には違うってことは、言わずもがなだと思うけどね。
フッ素も効くけど、長期的にはnHAPの方が良いし、歯にも良いんじゃないかな。
俺はこれで知覚過敏が全部治ったし、使い始めて10年間虫歯なしだよ。その前はNovamin使ってた。
Apagard Royal、初めて聞いたよ。
インドだと₹5145、約$60もするんだね。
通常の歯磨き粉が₹100~₹200($2~3)だから、それと比べると相当高いな…
これって、アメリカで歯磨き粉として承認される時に’サプリメント’扱いになるのかな?
多くのメーカーが、効果があるかテストもせずに、ただ混ぜ込むだけってことになりそうだよな。
収穫する前は髪があったのかもね。
それか、テストしすぎたのかもね…。
フッ素入りの歯磨き粉って、知らない間に松果体を石灰化させるんだってさ。キシリトールとか重曹小さじ一杯を水に混ぜて5分うがいするとか、ひまわり油大さじ一杯で15~20分うがいするとか、自然なもの試してみたらどう?
歯茎や歯で困ってる人に補足するね。Gums and Collagenって論文(https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC7570157)によると、カルシウムが骨や歯に付くにはコラーゲンが足場として必要で、コラーゲンが歯茎や歯の再生をサポートするみたい。
個人的には、20代の頃にひざが痛かったんだけど、コラーゲン摂り始めて1ヶ月くらいで治ったよ。朝スプーン一杯で十分だったな。でも、摂りすぎると問題起こるかもしれないから、そこは調べてみてね。
「骨や髪と違ってエナメル質は一度失われたら再生しない」って記事にあるけど、それってホントじゃないよ。俺、別々の時に歯を2回欠けたことあるんだけど、どっちも何年かかけて治ったもん。親知らず含めて全部歯が残ってるし、これまで歯科治療なんて一度もしたことないんだ。
「何年かかけて治った」って言うけど…それは違うよ。多分、欠けた部分の鋭い角が削れて丸くなったり、神経が慣れて知覚過敏が解消されただけじゃないかな?失われた部分が元に戻る意味での「治る」ではないと思うよ。
「失われた部分が置き換わる形では治ってない」って言うけど、それがまさに起きたことだと断言できるね。だって、一つは前歯の前面が米粒みたいに縦に欠けたんだけど、それが磨り減って隠れるには前歯のエナメル質が全部なくなる必要があったはずで、そんなことは起きてないからさ。
もう一つ、前歯の角が欠けた時は、実家の歯医者がX線写真持ってるかもしれない。親が連れてってくれて、クラウン勧められたけど断って、結果的に治ったから、そうして正解だったよ。