Google、Chromeは手放さなくて済んだが独占契約は禁止に!この決定が意味することとは?
引用元:https://news.ycombinator.com/item?id=45108548
裁判の公式文書はこちらだよ。
https://storage.courtlistener.com/recap/gov.uscourts.dcd.223…
記者ってさ、裁判の判決PDFを記事に直接貼ってくれないのホント不満なんだよね。ジャーナリズムの標準としてPDFは必須だと思う。あと、裁判官がデータ共有を命じた根拠や詳細(どんなデータ、どれくらい匿名化とか)が知りたいな。FTCとかじゃなくて裁判官が決めるもんなの?
記者がPDFを直接リンクしないのは、直帰率を下げてエンゲージメントを上げたいからじゃない?科学論文もそうだよ。一部の出版社はPDFを自社でホストして読者を囲い込むし、これはPDFが改訂されたり削除されたりするのへの対策でもあるみたいだね。
広告ビジネスではドメイン外にリンクしないのが鉄則だよ。ユーザーがページを離れると広告収入が減るからね。メディアがAIを恐れるのも同じで、LLMは一次情報を要約して、メディアを飛ばしちゃうようになる。裁判の記事もAIがまとめた方がよっぽどいいだろ。
Wikipediaの教訓は、リンクを貼るほどみんな戻ってくるってことだよ。サイトが役に立つから人が来るんだ。リンクがなくても離れる人はいるし、関連情報へのリンクは読者を引き戻すのにすごく価値があると思うな。
LLMが裁判の判決みたいな生データをちゃんと文脈に沿って説明したり、大事な詳細や影響を解説できるかについては疑問だな。要約はできるだろうけど。ジャーナリズムへの影響は心配だし、調査報道は広告で成り立ってるから、それがなくなったら「第四の権力」としての報道機関が失われちゃう。メディアがこうなった原因もあるけど、大きな損失だよ。
記者が一次情報をリンクしないのは、Web以前からの「ゲートキーパー」意識が原因だよ。読者は生データなんか扱えないって思ってるんだ。記者にとっては、リンクを貼るなんてデメリットしかないのさ。間違いが見つかるリスクも高まるし、情報を都合よく解釈しにくくなるだろ。リンクしないのが彼らにとっては正解なんだよ。
何言ってるの?Wikipediaはすごく人気のあるサイトの一つじゃん。
死んでるとは言わないけど、Wikipediaは衰退してるね。AIがWikipediaの内容を引用元なしで表示するようになって、Wikipediaへのリンクが減ったのが原因の一つみたい。トラフィック減少の大きな要因だよ。
大手ニュース機関では、ジャーナリストが記事をCMSに入力すると、それがワークフローに乗って何人かの編集者に見られるんだ。編集者は明確さ、文法、スタイルなんかを直す。リンクは編集者か自動システムによってどこかの段階で追加されるんだ。ジャーナリストたちが「文化」としてリンクを記事に入れないように企んでるなんてことはないよ。
トラフィックが減ったって誰が気にするの?Wikipediaが役に立つのは、たくさんの訪問があるからじゃなくて、そこに載ってる情報のためだよ。
LLMが裁判所の判決PDFみたいな生のソースを文脈化して、読者に適切に説明するのに向いてるかかなり自信がないって言うなら、今週LLMを使ってみなよ。
記者として言うけど、君たちのコメントはよくある誤解から来てるよ。みんな記者の仕事や出版の仕組みを、実際のプロよりも分かってると思ってるんだよね。でも、記者は君が批判してることとは多分関係ないよ。リンクポリシーは記者の仕事じゃない。多分SEO“専門家”とか上級管理職が、記事に何を載せるか載せないかを決めてるんだ。記事のリンクにはめちゃくちゃ細かいくせに、Taboolaでひどいリンクを載せるのは許したりね。だから、文章を“記者”で始める時は、彼らに変える権限がないことを知っておいてほしいな。
もしジャーナリストが常にオリジナルソースを含める文化があったり、そうするよう強く主張したりすれば、きっとCMSもそれに対応するはずだよね。ほとんどのジャーナリストは、そういうことに気を使ってないって結論づけてもいいと思うよ。
面白い例だね、Googleは以前Wikipediaへのリンクをもっと目立つようにしてたけど、それをやめたらWikipediaの訪問者数がすごく減ったんだ。Wikipediaへの訪問のほとんどがGoogleからの参照だったからね。Googleは元々Wikipediaへ向かっていた視線を、自社の知識グラフ(その多くはWikipediaのコンテンツだけど)やAIが生成したスニペットにシフトさせたんだ。つまり、Wikipediaが外部リンクを惜しまないことが人気の理由の一部だけど、彼らもトラフィック源の“エンゲージメント”思考の影響を受けてるってことだね。
裁判の判決や特許なんかの多くは、そもそも著作権がないんだ。だから、ニュースサイトは自分のサイトにコピーを置いて、そこに広告を表示してもいいんだよ。
ここ数年、New York Timesの記事でこれに気づいたよ。記事は今、たくさん内部リンクされてるんだけど、ほとんどの“キーワード”が同じトピックの過去記事にリンクしてるだけで、Timesのサイトを離れるリンクはめったにないんだ。例外は、Timesがカバーしてないけど他の出版物が報じた過去記事を参照する必要がある時だけ。ソースへのリンクはほとんどないし、もしあってもTimes自身のサイトにあるPDF埋め込みだよ。彼らや他の大手出版物のSEOエディターたちが、メトリクス(指標)のためにそうすべきだと決めたんだろうね。PDFにリンクしたら、みんなクリックしてサイトを離れちゃうってことを理解してるんだ。それは正しいけど、イライラするよね。
これはインターネットで一番嫌いなことの一つだよ。時には、ニュースサイトがある会社について報道してるのに、その会社のページへのリンクが一つもなくて、代わりにその会社に関する以前の別の記事にリンクしてるなんて、ばかげてることもある。どれだけ自信がないんだよ?
これは政治的なツールでもあるよ。およそ1年前、NYTimesが“ガザで本当に飢饉を宣言できるのは誰か?”っていう記事を書いた時、記事の結論は「まぁ、本当に複雑だけど、ガザは公式には飢饉じゃない」って感じだった。その結論と表現は疑わしかったね。実際のUNや世界食糧計画の報告書にリンクしてるか探してみたんだ。公式な結論は、ガザの大部分はすでに公式に飢饉状態だけど、ガザ全体がそうじゃないってことだった。ガザの残りの地域は、飢饉の一段下か二段下のレベルで、それらのレベルは“食料緊急事態”とか呼ばれてたね。要するに、それらの下位レベルは一般人ならおそらく飢饉と呼ぶだろうけど、Timesは他のレベルや、一部が飢饉レベルにあることを触れず、“ガザは飢饉じゃない”とだけ言ったんだ。実際の報告書にたどり着くには、NYTimesの他の記事を経由して5つか6つの見つけにくいバックリンクを辿る必要があったよ。各記事にはさらにNYTimesのリンクがたくさんあって、本物を見つけるのはまず無理だったね。
記事がどこから来たのか正直に教えてくれれば、もっと読んで信頼するのに。それがガイドになればいいのにね。
でもさ、もし自分たちのサイトに載せてるなら、何か理由で改変されてないってどうやって分かるの?もう「真実の源」じゃないじゃん。
LLMはすでに文脈を理解して説明するのがめちゃくちゃ得意なんだよ。Hacker NewsがAIを嫌いすぎなのが信じられないね。時代に乗り遅れてるよ。
メディアへの批判はもっともだけど、記者が読者にファクトチェックされるのが怖くてリンクを貼らないってのは間違いだよ。大手ニュース機関での経験がないことの証拠だね。
Ars Technicaに拍手!彼らは広告収入が減るとか、ページ滞在時間が短くなるとかを気にせずPDFリンクをくれるんだよね。素晴らしいよ。
だから大手ニュースメディアの科学・技術記事は読まないんだ。論文へのリンクを絶対貼らないから、いつも自分で探す羽目になるんだよね。小さいメディアだとそんなにないし、メールすれば数時間でリンクを貼ってくれることもあるよ。
Ars Technicaの購読者だったけど、最近の「enshittification」が酷くて去年解約したんだ。ポジティブレビューを信じて買った製品が、機能について嘘ついてたって分かってね。明らかにArsが企業から金もらってたか、仕事が下手か。ポップアップもうざいし、解約してよかったって思ってるよ。
特許侵害の記事で特許番号が引用されないのも同じくらいうざいよね。21世紀のジャーナリズムの基本中の基本だよ。AI駆動のリンク挿入拡張機能が必要だね。KagiならSEOの悪だくみもしなさそうだし、良い機能になりそう。
これは、外部リンクがエンゲージメントを低下させる例というより、Googleがその中間者・市場での地位を乱用して、ユーザーを自社のページに長く留めておくためって側面が強いと思うよ。
この問題はエディターに関係があるね。訪問者数が減ると、長い目で見ればエディターも減るっていう理論があるんだ。
記者の記事にオリジナルソースのリンクが全然載ってないのは、何か理由があるはずだよね。
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チェックサムを投稿してくれよ、冗談だけど。裁判所はGPG署名するとか、そういうのやった方がいいんじゃない?そうすれば、特定の文書の作成者を検証できるでしょ。
これってGoogleの驚くべき勝利だよね、彼らはすごく喜んでるはず。望むもの(全てを囲い込むこと)をほぼ手に入れたし、検索契約で「今はできない」って理由で断れる交渉力も得たわけだし。
裁判官がAIの台頭を考慮してる理由が全然わかんないよ。これは根本的に反競争的な決定だね。
裁判官は厳しい罰則を適用しないための口実を探してた感じがするね。GoogleがAIを競合として持ち出したから、裁判官はそれを非常に軽微な罰則のための妥当な言い訳として受け入れたんだろ。
AIは競合だよ。AIが代替手段を提供したせいでStackOverflowが死んだの知ってる?検索でも同じことが起きてるんだ。
「ChatGPTは検索エンジンじゃない」って思うかもしれないけど、それは本当だね。特定のウェブサイトを探すとか、検索エンジンで使うような全てのクエリは扱えない。でも、扱えるクエリはたくさんあるよ。
俺の最近の履歴だと、例えばVCSで共有ライブラリをロードして関数を呼ぶ方法とか、PAM設定のキーワードの意味とか、車のルーフラックの名称とか、printfで文字列を右パディングする方法とか。これらは全部前はGoogleで調べてたけど、ChatGPTの方が今は全体的にもっと良い体験を提供してくれるね。たまに嘘つくけど、かなり核心を突いてくれるし、今のところ広告もないしね!ちなみに、パーソナリティモードを”Robot”に設定するとイライラしなくなるってヒントをもらったよ!
ChatGPTやClaudeを検索の有効な代替手段だと見てないの?俺の検索クエリのかなりの部分を置き換えてるけどね。
つまり、それは正当な懸念だよね。Googleは今、Gen Zや特にGen Alphaが、Googleが以前は答えてたような質問をする時にChatGPTを第一に使うことを選んでるせいで、すごく苦しんでるんだ。
それがChromeを製品として維持すべきかどうかは議論の余地があるけどね。
良い独占禁止法の下では、彼らをこの状況に陥れた原因を是正すべきであって、彼らの将来を心配すべきじゃないんだよ。
Chromeと契約が彼らをここまで連れてきたんだから、それを解体するべきだ。もしそれがGoogleを弱体化させ、AIが彼らを仕留めることになっても、それはただの創造的破壊が働いたってだけで、まあいいじゃないか。
俺はそうは思わないね。一次情報源を読む方が好きだよ。LLMの要約は結局のところ確率的で、構文に基づいているだけだからね。俺はよく意味論を探してるんだけど、LLMは本当にそれを提供してくれないんだ。
>ChatGPTとClaudeを検索の有効な代替手段だと見てないの?
このサブスレッドは典型的なHNだよ。みんなが「AIは検索にとって脅威だ」っていう元の前提の何らかの形を唱えるために、ものすごい数の返信が殺到してるね……でも、今日のLLMアシスト検索体験で群を抜いて最高なのが、Googleプロンプトで無料で利用できるっていう事実には全然触れてない。全然比較にならないレベルだよ、本当に。
ここではみんな自分の立場を固定しすぎてて、その意見の対象となる市場を調査しようとさえしてないんだ。(うん、彼らが俺に給料を払ってるから偏見があるのは確かだと思う。でもAIじゃなくてファームウェアの仕事だけどね。)
ChatGPTがGoogle、ましてKagiみたいなちゃんとした検索エンジンより全体的に良い体験を提供してるって意見には同意できないな。キーワードがわからなくて平易な英語で何か質問する必要があることなんて滅多にないから、LLMの唯一の利点も意味ないんだよ。それに、LLMはでたらめをよく言う(たまにじゃなく、かなりね)から、言うことを何も信用できない。少なくとも検索エンジンなら特定のサイトが信頼できるか判断できるけど、LLMだと全くわからないんだ。みんなLLMが情報探しにはるかに良いっていつも言うけど、俺自身のユーザー体験とは全く違うんだよな。
まさにこれだよ!LLMはクリック、読み込み、調査、そして多くの場合は「作成」まで全部やってくれるんだ。情報源も示してくれるから、もしAIが嘘ついてるか疑問に思っても、情報を探すのに経た全ステップが見えるからすぐに確認できる。それに、Google検索を置き換えるだけでなく、Google検索じゃ元々できなかった画像、図、絵、その他無数の「新しい作業」も作ってくれるんだ。誓って言うけど、この一週間だけで、普段なら数週間かかっていたことが数時間で終わってるよ。例えば、既存のデザインに基づいてコールアウト付きの地図を作成する(これ、昔ならプロか少なくとも腕の立つアマチュアのデザイン作業に数時間かかっただろうけど、ChatGPTで10分)。特定の住所の屋根の影が、時間帯によって太陽光発電システムの出力にどれくらい影響するかを調べる(これは俺一人じゃできなかったタスク)。家の柱の構造荷重計算(これも一人じゃできなかった)。もちろん、これらのことは間違っちゃいけないから、ChatGPTを盲信することはできないけど、怪しいChatGPTの出力はすべて(皮肉だけど)Googleでキーワード検索して、ChatGPTが何を言ってるのか正確に理解するようにしてる。でも、これらを行うのにかかる時間、検索の手間、コストは桁違いに少ないんだ。
追伸:この判決が正しいとは言ってないよ。ただ、Googleが以前の決算発表でどんな数字を出してたとしても、LLMがGoogle検索にとって存続の危機であることは間違いないって言ってるだけさ。
部外者(Alphabet株主)の視点から言わせてもらうと、アメリカの法制度はかなり壊れてるように見えるね。
まったくの新規参入者がGoogleからシェアを奪えたっていうのは、独占状態じゃなかったことの現実的な証拠だよな。Googleの競合(Bingなど)が単にダメで、もっと良くなるためにお金を使わなかっただけってことだろ。
みんなってそんな風にインターネット検索するの?キーワードとか探してるサイトの名前とか、読みたいトピックじゃなくて、検索ボックスに具体的な質問をフルセンテンスで入力するの?俺は古臭い人間だから、インターネット検索が実質キーワード検索だった時代から来てて、検索ボックスに実際の英語の質問をフルセンテンスで入力するなんて思いもしなかったよ。もし今、ほとんどの人がそうやって検索エンジンを使ってるなら、「プロンプトを入力する」への移行は思ったよりスムーズだろうね。
家の柱の構造荷重計算?ChatGPTに頼ってるの?結果はどうやってチェックするんだよ?それってちょっと危なくない?
この使い方なら危険じゃないんだよ。誤差がある可能性は最初から分かってたし、自分や他人を危険に晒すようなことにはChatGPTは頼らない(このプロジェクトは俺の家でのことだしね)。
とはいえ、「頼ってる」って言葉は大げさだよ。ChatGPTが言ったことを自分で検証できることに頼ってるんだ。ChatGPTやGeminiのすごいところは、少なくとも俺がプロンプトを出すやり方だと、答えに至るまでの全経路を示してくれることなんだ。だから、例えばこの例だと荷重計算とか木材の相対的な強度みたいな「事実」を提示されたら、その詳細をGoogleで調べて、提示された情報が正確か確認する。これで「どうやって時間節約になるの?」って思うかもしれないけど、答えは、以前ならエンジニアを雇わないと答えがわからなかったような問題を、LLMが思考のパートナーとして俺の考える能力のギャップを埋めてくれて、問題の理解と最終的な解決を手伝ってくれるってことだよ。
ってことは、Googleへの罰則は、AppleやMozillaへのデフォルト検索契約の支払いをやめるってこと?!それで一体何が解決するんだよ?!(そう、裁判官は最適な市場解決策を探せるらしいけどさ)
ChatGPT、GrokとかはGoogleより全体的に良い体験を提供してくれるんだ。だって、答えを直接くれるんだもん。答えが見つかるかもしれないページのリンクじゃなくてね。だから、特定の記事を探してる時以外は、Grokに聞く方が早くて十分な答えが手に入るんだよ。
StackOverflowはルールがバカげてるし、ユーザーも嫌なやつが多いから、もう終わったよな。これからも本当に問題になるだろうね。AIが殺さなくても、別の何かが殺していただろうし、その「何か別のもの」が今後出てくるかは疑問だ。新しい技術、アルゴリズム、言語、ライブラリが作られ続ける限り、SOみたいな場所の必要性は決してなくならないのにさ。
AIって簡単な質問なら6割くらいはまともな答えくれるけど、残りの4割はもっともらしいデタラメを返すんだよね。
独禁法の執行ってめちゃくちゃ遅いんだよな。Googleの独占は2014年には明らかだったのに、罰則は2030年までかかりそう。国を動かす奴らがいると、忠誠金次第で案件が消えたり作られたりする。Googleが就任資金に100万ドル払っても足りなかったってこと?
いや、具体的な解決策はまだ詳しく決まってないんだよ。検索データの共有は含まれるだろうけどね。今回の判決は、議論の範囲を決めて、裁判所が次に動く前に当事者同士で詳細を話し合うように命じただけみたい。
GPT-5 Thinkingみたいなツールって、一次情報源へのリンクがマジですごいんだよ。遅いけど結果がいいから、ドキュメント探しなんかではもうこれ一択だね。Googleは”あのウェブページに連れてって”っていう検索と地図にしか使わなくなったわ。
「AI overview」ってChatGPTよりも幻覚をよく見る気がするな。あんたは偏見があるだろうし、ChatGPTとか他の似たような製品をちゃんと使ってないから公平な評価ができてないんじゃない?
まあ、裁判所も俺もあんたの評価には賛成できないな。AIはGoogleにとって脅威だよ。どれくらい脅威かはまだわからないけどね。俺が知ってる一般人は、ほとんどがGeminiとかGoogleのトップページに出てるものを使ってるよ。OpenAIとかで検索を始める人はあんまりいないんだよね。
あんたが言ってること、ほとんどの場所でまともじゃないし、合法でもないよ。構造エンジニアがまだ必要だし、あんたが挙げてる情報源はどれも信頼できないからね。
「一次情報源へのリンクがすごい」って言うけど、全部チェックしてるの?それってAIの幻覚かもしれないし、常に確認しないと気づかないかもよ。もしかしたら情報源を間違って理解してる可能性だってあるしね。だいたい正確だからって、いつもそうとは限らないんだから。
あれは検索クエリじゃなくて、AIへのプロンプトの例だと思うな。検索って、簡単な質問でも手間がかかることあるじゃん?例えば、何か物の名前を知りたいとき、どんなサイトが扱ってるかとか、SEOスパムの中からどうやって見つけるか考えて、手で記事を読んで探すんだ。でもAIを使えば”XYZって何ていうの?”って聞けばすぐ答えが返ってくるから楽だよね。
「AI overview」って、幻覚を見ないのを見たことない気がするな。まあ、俺がGoogleにたどり着くのは、人のPCを使うときとか、まだ検索設定してない新しいインストールでだけだけどさ。
Googleには厳しい罰がほしいけど、他に良い解決策がないんだよな。今のところ提案されてるのは、Chromeが壊れるか、怪しい連中に売られるか。それだと個人データも吸い取られるだろうし、結局破壊されちゃう。この決定が気に入らないのはわかるけど、もっと良い案は聞かないね。
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住宅建設の資料ってネットで手に入るし、エンジニアもそれ使ってるんだよ。LLMは入力されたあいまいな言葉から必要な資料や計算を見つけてくれるから、何時間も検索する手間が省ける。吊り橋みたいにリスクが高いものは専門家に任せるべきだけど、家の柱一本みたいな低リスクなことならLLMにDIYの“エンジニアリング”を手伝わせるのもアリだろ?複雑さって、たまに必要以上に誇張されてることもあるんだよな。俺はHN投稿の長文キングだけど、これ読んで何か考え変わった?
判事の判断はすごく合理的だと思う。AppleがGoogleを選んだのは、他の検索エンジンがダメだったからでしょ?AppleがGoogleをデフォルトにしたいなら、それは認められるべきだよ。でも、独占契約で市場を独占するのはダメってのは納得。Chromeを巻き込むのは筋違いだよ。Chromeは独占契約じゃなくて、シンプルに「最高の製品」だから普及したんだ。Googleからベストな製品を奪うなんて、政府の私企業への収用と一緒だ。ChatGPTとかAI検索の台頭で、5年後にはGoogleの独占もどうなるか分からないし、ソフトウェアの競争こそが解決策だよ。
Chromeが「最高のブラウザ」っていうのは、ちょっと言い過ぎじゃない?俺はGoogle製品好きだけど、ブラウザはAdblockが強力なBraveとかFirefoxを使ってるよ。Chromeもアリだけど、明らかに「最高」ってわけじゃないと思うんだけどな。何がChromeを最高にしてるって思うの?
Appleが証言したのは、あの違法なやり方から得られる利益を手放したくなかったからに決まってるだろ。
Bingだって、Googleの提示額に合わせられる自由があるだろ。
でも、Googleの提示額って、裁判で認められた広告独占の資金で賄われてるんだぜ?Bingとか他の競合じゃ、そこまで太刀打ちできないよ。
Microsoftって3.8兆ドルもの会社だぜ。その金額を払うお金がないって、マジで思ってるの?
Bing単体じゃそんなに稼いでないし、その金額はMicrosoft全体の年間利益の約4分の1にもなるんだよ。Microsoftはもう、そんな大金をかけて競争するのは無理だと判断済み。AIとか他の検索市場なんて、もっと無理だね。
MicrosoftにはBingを強力な競合に育て上げる資金があるんだ。もし彼らがXboxへの投資を優先するなら、それはMicrosoftの選択ミスであって、Googleのせいじゃないよ。
ChromeとEdgeって、どっちもChromiumベースだからデスクトップではほとんど差がないよ。タブ開きすぎでどっちも重くなった経験がある。AndroidだとEdgeはExtensionsがあるけど、ChromeのTab Group Carouselの方が使いやすいからChromeに戻しちゃった。デスクトップはEdge使い続けてるよ。
Google Searchが優れてるのは、膨大な検索トラフィックとユーザーインタラクションデータ(クリックとか滞在時間とか)を分析してランキングを改善してるからだよ。競合がこのデータを手に入れられない限り、Googleに勝つのは無理ゲー。年間200億ドル規模の投資でトラフィックとデータを獲得しないと厳しいって話。詳しくは、https://news.ycombinator.com/item?id=45109999 を見てね。もしデータ共有が実現したら少しは公平になるかもね。
ユーザーがChromeを選ぶのは、それが単純に優れてるからだよ。GoogleにChromeを諦めさせるのは、政府が私企業から財産を取り上げるようなもん。WindowsはEdgeを推してるのに、PCではChromeが不利な状況で勝ち続けてるのが証拠だね。詳細は https://x.com/frantzfries/status/1628178202395873286
Bingの市場シェアが4%でも、1日1億クエリもあれば十分なデータがあるでしょ。Microsoftは資金もあるんだから、Googleみたいに投資すればいいだけ。これは彼らの選択の問題だよ。小さいStartupなら不利かもしれないけど、Microsoftは違う。
Chromeは昔は文句なしで最高だったんだ。Firefoxとかも追いついてきたけど、Chromeがウェブを速くした立役者なのは間違いないよ。最近出てる他のブラウザもほとんどがChromiumベースだから、Chromeがなかったら、こんなに進化しなかっただろうね。
昔Firebugのファンだったんだけどさ、ChromeとかChromiumってブラウザDevToolsの体験が10年以上前からずっと最高なんだよ。
Safariってさ、ここ5年くらいずっと良くなってるのに、誰も信じようとしないんだよね。FFよりも速いし、いろんなスペックに対応してるし、バッテリー持ちもいいし、スクロールもUIも最高なのにさ。
「十分なデータ」って単なる量だけじゃなくて、クエリやユーザーの多様性みたいな細かい基準も重要じゃない?Googleが2024年にトラフィック獲得コストとして549億ドルも使ってること(https://abc.xyz/assets/77/51/9841ad5c4fbe85b4440c47a4df8d/go…)や、MicrosoftもSmartphone事業で大金つぎ込んだ過去を考えると、検索市場の厳しさがよくわかるよね。
ほとんどのユーザーはさ、どのブラウザがいいかなんて技術的な知識がないんだよ。Chromeがなんで優れてるのかもわからないし、Blinkが何かなんてもっと知らないよね。
YouTubeでChromeの広告はしょっちゅう見るけど、Firefoxの広告は一度も見たことがないんだよね。
なんでだろう?
君の言ってること意味不明だね。Microsoftは検索で本気で競争しようとしないだけ。データも金もあるから、Googleみたいにトラフィック獲得に何百億も使えば充分競合できるはずさ。彼らがそうしないのは、戦略的な選択をしてるだけだよ。
Googleに最高の製品を諦めさせるってのは、政府が民間企業から実質的に所有権を奪うことだろ。
それの何が問題なんだって?
いや、Microsoftは競争しようとしてるしBingは唯一の競合だよ。でもGoogleは年間何百億もトラフィック獲得に使うのに、Microsoftのキャッシュは960億ドルしかないんだ。ブラウザやモバイルの独占も無くてデータも集められないから、Googleみたいに金をかけるのはビジネス的に無理なんだよ。
何がダメかって?
何が取られて何が取られないのか、明確なルールがないことだよ。そんなのがなければ、一番貧乏で小さいやつらから最初に奪われるに決まってるだろ。社会主義の初期段階みたいな話だね。
ルールの境界線がないって言うけど、法律を作る時や憲法なんかでその問題はもう解決済みだよ。アメリカの憲法がいい例だね。政府が一番デカくて金持ちの企業を狙えば、貧しい人から奪われる問題は避けられるはず。もしかして資本が政治を牛耳ってるのが問題なのかな?
それ面白い指摘だね。Mozillaが広告にも使ってないなら、Googleから貰ってる大金で一体何やってるんだろうね?冗談だよ、みんな何してるか知ってるでしょ…
それって何か情報源ある?
https://www.browserating.com/だと、iOS以外のプラットフォームではトップ5に入ってないんだけど?
ChromeよりEdgeが良いの?って思ってたけど、実際に使ってみて広告の多さにビックリしたよ。デフォルトのコンテンツはクリックベイトとか煽り記事ばっかりで最悪。Windowsの標準設定がこれって本当に心配だね。
Googleが使う金は、もっと多くの広告収入になって返ってくるんだよ。GoogleはAppleにデータのためじゃなく、広告収入に繋がるトラフィックのために金払ってる。Microsoftが何十億も使えば同じように広告収入を得られるし、データもスタートアップと違って持ってる。反競争的な要素なんてないね。