授業で成功!アンドレイが教える成績アップの秘訣
引用元:https://news.ycombinator.com/item?id=45635533
試験に持ち込み禁止でも、内容を書き出すのはすごく役立つよ!
コース全体を1枚か数ページにまとめて、「これだけ覚えれば完璧!」って言えるようにするのが目標なんだ。
35年くらい前のアメリカのシットコムで、バカな子が歴史のテストでカンニングしようと腕に書きまくったんだけど、スペースが足りないって何度も書き直してるうちに内容を全部覚えちゃって、「頭の中に隠したからバレなかった!」って話があったの思い出したよ!
最近コンサート行ったんだけど、当然お酒は持ち込み禁止だったのね。
だから、超かしこく会場に着く前にお酒を腹ん中に「貯蔵」したった!
警備員は俺がどれだけ彼らを騙したか全然気づいてなかったぜ!
これ、「マルコム in the Middle」のReeseがやりそうなことだし、言いそうだよね。
大学時代を振り返ると、グループ学習に参加したのは、ぶっちゃけコース内の魅力的な独身者ともっと時間を過ごしたかったからなんだよね。
でも、それが偶然にも、もっと勉強したり議論したりするきっかけになって(おかげで理解が深まったんだ)、他の人を教えることにも繋がった。
そしたら、それが原因で1)家庭教師でそこそこの副業になったし、2)今の妻と出会って結婚することにもなったんだ!
「魅力的な独身者ともっと時間を過ごすためにグループ学習に参加した」ってやつ、あれ、名作TV番組_Community_のストーリーそのものだよね!
誰かが直接説明してくれようとすると、時間プレッシャーとかで頭が真っ白になっちゃって、あんまり役に立たなかったんだよね。
ちゃんと何かを学ぶには、自分で資料を深掘りして何度も試すしかなかったな。
他人と相談するなら、テキストメッセージとかグループチャット、フォーラムみたいな方がよかったよ。
議論できたのは、すでにそのトピックをしっかり理解して自信があった時だけだった。その時は、自分のためっていうより、他の人のためだったな。
俺も同じだよ。
興味ない情報を押し付けられても、全然学べないんだよね。
でも、脳が何か面白いトピックを見つけちゃったら、もうその知識を全部吸収するのを止められない!
最初の18年くらいの学校生活は、そういう部分が少なくて大変だったけど、学校を卒業して働き始めたら、この後者の能力が他のやつらと比べてマジで神の恵みみたいに感じるわ。
これ、すぐ上のコメントと恐ろしいほど似てるね:-)。おめでとう…。
たまたま異性に見られてる時に魅力的な特性や資質を見せると、そいつらを惹きつけるリスクがあるんだよ:-)。(同性を惹きつけたい人にはごめん、多分そっちも同じだと思うけどね)。
「主にグループに参加した」ってやつね、うん。
このアドバイス、かなり網羅的だけど、コースのペースについていけてる前提って感じだよね。学校によってはカリキュラムが速すぎて、基本も理解してないのに問題集に取り組まされることもあるし。もう遅れちゃった人がどう追いつくか、アンドレイがどうアドバイスするかぜひ知りたいな。多くの人にとって、そっちの方が現実的な状況だし。
このアドバイスは、元々良い成績の人がさらに最適化したい人向けだね。成績が悪い学生向けとは全然違うよ。俺の大学の成績は並以下だったけど、卒業後、仕事探しで成績証明書を求められたことは一度もなかったな。高位の職なら聞かれたかもだけど、そういうのは応募しなかったし。色々な職に就けたし、キャリアも順調だよ。今となっては、大学の成績なんて誰も気にしないってのが笑えるね。だから、大学での学習は大事だけど、素晴らしい成績が取れなくても、そんなにストレスを感じる必要はないと思うよ、個人的には。
大学卒業者に対してGPAを求める場所はたくさんあるし、低いと失格になるよ。数年経てば誰も気にしなくなるけど、MBAみたいな大学院に行きたいなら、また非常に低いGPAだと失格になる可能性があるね。
トップMBAプログラムの一部校ならそうかもしれないけど、多様な学部出身者を対象にしてるし、MBAプログラムなんて山ほどあるから、どこかしら入れるところは見つかるよ。最終科目に重点を置くところも多いし、その頃にはたいていの人はそれなりの成績を取る方法を学んでるから、GMATのスコアと合わせて、最初の数年の成績が悪くても失格にはならないよ。
GPAを求める場所は多いってのは同意するけど、多数派じゃないよ。それに、特定の役割に特化した経験の方がはるかに重要だと俺は思うな。
「今となっては、大学の成績なんて誰も気にしないってのが笑えるね。」
残念ながら、今の卒業生たちは良い学校と成績があっても仕事を見つけるのが難しいんだ。一部の企業はTier 1の学校にばかりものすごく重点を置いているし。何もかもがあっという間に変わったのはクレイジーだね。
卒業生の採用問題は確かにあるし、特効薬はないね。でも俺の理解と経験だと、テック系の仕事の90%では、成績よりもプロジェクト経験(個人のプロジェクトでも)の方がまだ重要だよ。それで楽になるわけじゃないけど、難しさは減るって感じかな。
これは素晴らしいアドバイスだね。個人的にはグループ学習セッションにはめったに参加しなかったけど、今思えばもっと参加すべきだったな。ここで挙げられてるポイントの一つを詳しく言うと:何も書き始める前に、まず問題に目を通して、簡単だと思うものと難しいと思うものをマークすること(この評価は解き始めたら変わるかもだけど!)。優先順位は、簡単なもの+高得点、簡単なもの+低得点、それから難しいものを点数で重み付けした難易度順だよ。あ、あと、もしコースで決まった公式を覚える必要があるなら、一番最後のページに最初に書き出しておくのがいいよ :)
俺は授業の後、いつも仲間と勉強してたよ(化学のMasterだけど)。それが一番良い学習方法だったね。色々なアイデアやアプローチ、理解について議論することは、相乗効果を生み出したんだ。
面白いな。このアドバイスが講義でのノート取りを推奨するかと思ったけど、してないね(しなかった)。俺は一度もノートを取らなかったんだけど、みんなが一番大事だって言うから、とうとうやるようになって、結果、代数幾何でひどい成績を取っちゃったんだ。昔の、100%集中してノートは0%っていうやり方に戻して、試験前にはLaTeXでテクニックのチートシートを短く作るようにしたらうまくいったよ。ノート取りについて言及してない大学のアドバイスに出会ったのはこれが初めてだし、嬉しいな。講義にちゃんと集中できるほどノート取りが上手になれなかったんだよね。
だからPowerPointを使った講義は嫌なんだよね。話すのが速すぎるし、論理的に説明してくれない。ただスライドを読んでるだけだし。やっぱりチョークと黒板が一番だよ。
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講義が非効率なノート作成システムだっていう見方は安直だよな。「Let’s Play」の例えは的確だったけど。語学コースを見れば講義の価値は明らかだよね。本だけで言語習得は無理。自分で文を作って、他の人が話すのを聞くのが重要。数学は個人差があるけど、先生が問題を解くのを見るだけでもすごく役立つよ。でも、正直俺も数学の講義はよくサボって本読んでたけどね、へへ。
このコメントに賛成だけど、このコツは学習テクニックとしてだけ使ってね。個人的な会話に持ち込んじゃダメだよ。俺の知り合いに”スマート”な人がいるけど、”もう何を言うか分かってるから、先に答えるね”って会話を遮ってくるんだ。失礼極まりないし、予想が外れることも多いから会話が台無しになるんだよ。
俺も近道ばかり探して、本当の努力をしないスマートな奴らをたくさん見てきたよ。LinuxインストラクターのJason Canonが「Linuxの学習記事を読むのに90%の時間を費やし、実際に練習するのは10%だけ」って書いてた。でも、講義に集中して取り組むには、これは本当に良い方法だよね。
これはLSATにも良いアドバイスだよ。LSAT Demonのアプリにも組み込まれてるんだ。選択肢を見る前に答えを予測できたら、大体合ってるはずだよ。
スライドを読み上げるのは、講義でも仕事のプレゼンでも最悪な発表方法だよね。最高のPowerPointスライドは、発表者の言葉と重なる単語がほぼないんだ。ただ、チョークと黒板が必ずしも最高ってわけじゃない。PowerPointは魔法のホットキー「B」と「W」をサポートしてるし、スタイラスでスライドに書き込めるんだ。適切に使えば、チョークよりもはるかに良いよ。もちろん、複数の黒板があるちゃんとした講義室も負けてないけどね。
それは違うよ。大学時代はたくさん努力したけど、学習に苦労したんだ。卒業後に情報の扱い方を変えたら、自分の考え方に合う勉強法や練習法を使うことで、桁違いに良く学んで記憶できるようになったんだ。
Jeopardy!みたいなゲームで成功するには必須だね。問題文を全部読む前に答えを当てちゃうんだ。
あなたはChurch of Interruption[0]のメンバーじゃないみたいだね。
https://sambleckley.com/writing/church-of-interruption.html
学習ってのは、『読んで聞く』→『応用したり質問する』のループだよ。それ以外はナンセンス。そして、学習って言ってるのは、試験のために情報を覚えるんじゃなくて、内容を理解することなんだ。
Jeopardyは悪い例だよ。問題が終わるまで早押しを待たなきゃいけないんだ。そうでなきゃペナルティだからね。
研究論文を読むときもまさにそうだし、俺もみんなにそう勧めてる。読みながら、提示された問題をどう解決するか、どんな実験が必要か考えようとしてみてね。
学習で苦労する方法なんて100通りもあるんだよ。その中には他のより良い方法もある。それが疑似科学だとは思わないな。
あなたの引用『思いつくあらゆる学習方法は昔から考えられていて、そのバリエーションは時代を通じて教室で実践されてきた。それはほとんど疑似科学だ』ってのは違うよ。全ての『学習方法』が疑似科学なわけじゃないし、異なる学習方法の有効性を比較することも疑似科学じゃないんだ。簡単な例を挙げると、外国語を学ぶのが目的なら、一方的な講義や個人で教科書を読むより、ネイティブスピーカーとのマンツーマンの議論や個別指導の方が断然優れてるだろ。
大学の数学教授がよく言ってたよ、『Michael Jordanを見るだけじゃMichael Jordanにはなれない。バスケットボールが上手くなりたかったら、練習するしかない。数学も同じだ』ってね。どう言っても、彼は正しかったんだよ。Ramanujanみたいに、ヒンドゥーの神が解法を教えてくれるわけじゃない限りね。
正直なところ、俺はあなたが書いたような方法の方がよく学ぶと信じてる。教科書を読んで独学する方がはるかに効率的な学習スタイルだと感じてるんだ。でも、いくつか理由があって、たいてい授業には出てたよ。
1. 教授にその科目に興味があるってことを示すため(本当に興味があったかどうかは別としてね)。出席しないとペナルティがあった授業もあったけど。
2. グループで苦労する一体感があったから。共通の目標を持つ他の学生と出会う良い方法だったんだ。たくさんの友達ができたし、その一部とは10年経った今でも連絡を取り合ってるよ。実際、SO(大切な人)とも授業で出会ったんだ。全部一緒に勉強したおかげだね。
3. 一番の理由は、授業料を払ったんだから元を取りたかったんだ。コースをパスして内容を学ぶのが目標だったけど、全部独学しただけなんて嫌だったな。それなら無料でできたはずだから、もっと何か得たかったんだ。
あと付け加えなきゃいけないのは、俺は規律がなくて実行機能が弱いから、認めた以上に授業で身につけたこともあったかもしれないってことだ。比較対象がないからね。今でも、問題の解答にはすごく頼ってるんだ。ズルをするためじゃなくて、もし解答がなかったり、自分の作業を検証する方法を知らなかったら、自分が正しく学べてるか確信が持てないんだ。何に関しても、自分の答えに自信が持てないんだよ。間違いが多すぎるからね。
数学を深く突き詰めていくと、明確な答えがない解法に出くわすことがある。その時は自分の知識と能力の全てを使って答えを裏付けなきゃいけないんだ。そしてそれが、俺が数学を愛しているにもかかわらず数学者じゃない理由なんだよ。
オンラインの生産性に関する多くの記事ってこんな感じだと思うな。ペンやノート、ノート術、テキストエディタ、デスクアクセサリー、毎日持ち歩くもの(Everyday carry)とか、そういうことについて書くのが好きな人が尽きないみたいだね。
大学の数学の講義はめったにサボらなかったよ(教授が本当にひどい時だけね。でもその時は、前の学期の別の教授のビデオ講義を見てた)。
俺が受けた一番難しい数学の授業では、『問題を解く』みたいなのはなかったな。50分間、全速力で証明を走り抜けるセッションで、完全に理解するには2~3時間の復習と練習が必要だったんだ。あんな講義が非効率なノート配信システムじゃないって、どうやったら言えるんだろうね。
教授が問題を解いてくれる数学の授業もあったけど、そっちはだいたいもっと簡単な応用数学のクラスだったな。そういう授業は、講義に出る必要性が一番低かった。だってそこでは、証明をどう組み立てるかを深く考えるよりも、アルゴリズムのステップをなぞるだけだったからね。
語学学習にはフルイマージョンが一番だよ。初めての言語を学ぶ時(子供として親と話す時)って、理論(動詞の活用を暗記する)で学ぶわけじゃないよね。脳の言語中枢を働かせることで学ぶんだ。語学の授業は、その言語で書いたり翻訳したりしたい場合に、強い理論的背景が必要ならもっと役立つと思う。でも、語学学習の主な目標が、愛する人と話したり、旅行先で現地の人と流暢に話せることなら、教室に座って講義を聞くのは、かなり難しい方法に思えるな。
スライドとプレゼン内容の重複は良くないって意見にちょっと異論があるよ。
特に学術講義では、スライドはただの視覚補助じゃなくて、後で復習できる資料としても超大事。メモ取ってなくても、これなら後で内容を思い出せるからね。
他のプロのプレゼンとは違う特殊なケースなんだ。
数学の講義って、スピーカーが「なんでそうなるのか」を説明してくれるところに価値があると思うんだ。
これって別の文脈では当たり前のこと?それともサプライズ?
厳密な議論以外にも、その理論を信じる理由ってあるのかな?
俺の大学時代のテクニックは、講義中にめちゃくちゃメモを取ることだったんだ。
毎回何ページもノートを取ることで、ただ座ってるより能動的に集中できたから、試験勉強はほとんどしなくて済んだよ。
スライドに重複した言葉がない方がいいのはわかるけど、それって授業を休んだ人には超厳しいんだよね。
スライドを見ただけじゃ内容がわからなくなるから、結局どの講義も絶対休めなくなるじゃん。
スライドが事実上講義ノート代わりになるのは良いって話だけど、プレゼンの達人からしたらそれは「大罪」とされがちだよ。
学術的な内容なら、参照資料は教科書であるべきだよね。
この素晴らしいヒント、シェアしてくれてありがとう!これ見て、Scientific Americanの「人が交流すると脳波が同期する」って記事を思い出したよ。
脳波の同期は「同じ波長に乗ってる」って体験がリアルだってことを示してるし、共有された認知処理のサインでもあるんだ。
将来のインタラクションの結果を予測する可能性もあるらしいね。
https://www.scientificamerican.com/article/brain-waves-synch…
僕はスライドで教えてたんだけど、だんだん黒板とチョークを使うようになったんだ。
スライドで「今どこにいるか」を示しつつ、黒板で詳しく説明したり質問に答えたりすると良い感じだよ。
これだと生徒もメモを取らざるを得ないし、筋肉の記憶に役立つんだよね。
「学び方を学ぶ」ことが成功の鍵だって友達が言ってたよ。
天才じゃなくても、継続すること、毎日少しずつやること、助けを求めることが大事なんだ。
時間管理も重要で、Pomodoroタイマーが役立ったって。大学で学習戦略の授業を提供すべきだと思うね。
継続と良い戦略があれば、誰でも博士号レベルになれるはずだよ。
Richard Hammingの「You and Your Research」から引用するね。
知識と生産性は「複利」みたいなものだ。同じ能力の人が10%多く働くと、生産性は2倍以上になるんだ。
毎日1時間多く考えるだけで、生涯でとんでもなく生産的になるってさ。これは肝に銘じるべきだね。
https://www.cs.virginia.edu/~robins/YouAndYourResearch.html
これって運動と一緒だよ。
大事なのはどれだけキツくトレーニングするかじゃなくて、どれだけ継続できるかだ。
「もっと頑張れば成果が出る」っていうアドバイスは危険なこともあるから気をつけなきゃね。
重要なのは努力の量じゃなくて、一貫性なんだ。
大学で勉強法を教えるべきって意見に、俺は「いや、学生自身が一番効果的な学習法を見つける責任があるんだ。大学教育はもう、何でもかんでも手取り足取り教える場所じゃないんだよ」って思うな。
ちなみに、効果的な学習法について参考になる本とWikipediaの記事を貼っとくよ。
The Art of Doing Science and Engineering: Learning to Learn, Gordon and Breach, 1997.
https://www.amazon.com/-/en/Art-Doing-Science-Engineering-Le…
https://en.wikipedia.org/wiki/Spaced_repetition
https://en.wikipedia.org/wiki/Leitner_system
俺はいつも、1日でできる量を過大評価しちゃって、逆に100日間でできる量は過小評価しがちだな(ただし、毎日コツコツ続ければって条件付きだけど)。
「大学でやる気アップとか自己改善、先延ばし対策、勉強法のアドバイス講座を開講すべき」って意見、賛成だな!でも、俺はもっと早い段階、例えば高校とか中学とかから教えるべきだと思うよ。
記事には良いアドバイスが多いね。特に「理解と再現は違う」と「テストは絶対に途中退出するな」は超同意!
一方、「テスト直前に猛勉強」と「緊急時はエナジードリンク」には反対だな。直前詰め込みは短期記憶が頼りにならず、ストレスで逆効果。エナジードリンクは健康に悪いから、疲れたら散歩したり寝たりする方がマシだよ。脳が疲れてる時に無理しても効率悪い。
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「脳が疲れてる時に知識を詰め込んでもあまり意味ない」って意見、それは勉強の段階によると思うな。
もし全部を3回見直すか寝るかなら、寝るべき。でも、ある分野の問題を一度も解けたことがないなら、睡眠時間を削ってでも解けるようにする方が価値があるよ。どんなに寝ても、知識の穴は埋まらないからね。
「疲れた脳に詰め込んでも無駄」って言うけど、ちょっと神経質になっても試験で高得点取れるなら、それだけの価値はあると思うな。習慣にしない限り、月に数時間の寝不足で体に大きな影響はないでしょ。もちろん、その数時間の勉強でどれだけ得られるかにもよるし、それを現実的に考えるのも大事だけどね。
「テスト直前に猛勉強」ってやつ、俺はうまくいかないと思うな。だって、プレッシャーがかかると短期記憶なんてあてにならないし、脳はたいてい寝てる間に情報を整理して吸収するもんね。
昔、テストを途中で退出したことが一度あるんだけど、その時TAが俺の解答をボロクソにけなしまくったんだよ。
「テストは絶対途中退出するな」って意見、俺もそう思う。20年前の話だけど、俺の目安は3回見直しが終わるまで退室しないことだったな。
自分のミスを見つけるのはだんだん効率悪くなるけど、それでも大学の試験では、早退で失う時間的価値は計り知れない。最初の10~20分の再確認で、5時間分の宿題や勉強時間に見合う点数を稼げる可能性が高いんだ。
「夜に1時間悩んだ問題が、朝には5分で解けた」って経験、俺もあるよ。本当に真剣に問題に取り組んでから、1日か2日寝かせると、脳がバックグラウンドでしっかり処理してくれてることが多いんだ。教授も“秘訣”として勧めてたな。でも、バックグラウンドに任せる前に、真剣に試すことが大事だよ。
試験前日、俺はこの加速版を使ってたよ。1時間くらい難しいことやって、数分だけ集中力いる楽しいことするんだ。散歩だと問題のこと考え続けちゃうし。昔はプールしてたけど、今は集中力いるビデオゲームだね。10~15分やってまた問題に戻る。いつも効くわけじゃないけど、追い込まれて精神的にマンネリ状態の時には、さらに深みにハマるのを防いでくれたな。
成績評価のカーブ調整ってめっちゃ重要だよね。俺の大学では、平均的な学生を60%(2.1の真ん中)にすることを目標にしてて、難しい試験だとスコアを調整してたんだ。要は、自分の能力が同期や特定のテストに対してどうだったかを示すってこと。Warwick大学のこれ見てみてよ: https://warwick.ac.uk/fac/sci/physics/current/teach/general/…
簡単なコースは人気で、高得点取るのが大変だったけど、難しいコースだと50%でも75%にカーブ調整されたりしたな。
成績のカーブ調整は使わないね、経験上不公平だから。
教育システムで上に行けば行くほど、人の適性って正規分布には合わなくなるんだよ。(俺が業界でマネージャーだった時も、人事とよく揉めたな。俺のチームはトップ校のPh.D.ばかりで統計的にノーマルじゃなかったのに、ボーナス支払いに正規分布を押し付けるのは不公平だった。Microsoftもこれで法的トラブルになったし、後に続いた多くの企業はその法的問題に気づいてなかったね。)
成績のカーブ調整っていう考え方は、俺には一生理解も納得もできないだろうな。
複数回のテストに適用されるなら、まあわかるよ。ある集団の成績がひどかったら引き上げて、めちゃくちゃ良かったら全体の分布に合わせて引き下げるってやつね。でもさ、単一の課題に特定の分布を強制するのは全然意味ないよ。(たぶん、みんな理解してないからやってるんじゃない?)
その場合でも意味ないって。なんで成績の悪かった集団が、成績が悪いことで報われる必要があるんだ?
厳しさ次第だね。一般的な小中学校のカリキュラムは、最初に80-90%を理解することを期待するけど、大学は色々な方法を試せる。もはや「標準化された」内容って感覚はないからね。
中には、学生を限界まで追い込んで、その壁を破らせるっていう考え方もある。難しいコースで50%しか取れなくても、簡単なコースでA取るより、キャリアで多くを学び、全体的に優れた成果を出すかもしれない。簡単なコースを選ばなかったからって、罰されるべきか?
それに、そんな難しいコースで80%取る奴は、たぶん本当に超優秀で、簡単なコースじゃ見過ごされるだろうし。
そうだな、ベイズの事前確率で考えると、もし2つの集団のスキルが同じだと仮定するなら(学生がランダムに2つのセクションに分けられた場合ね)、成績の違いは教授のせいってことになって、正規化は正当化される。でも、もしその事前確率が何らかの理由で間違ってたら(例えば、工学部の学生が多いセクションと芸術学部の学生が多いセクションとか)、正規化は優秀な集団にペナルティを与えちゃうことになる。だから、状況によるってことだな。
右、そしてそれが場合によるなら、やらない方が良くない?
直感的に、俺の経験上だと、コースの内容や試験って何年も安定してて、ちょっとした変更があるくらいなんだよ。違う教授でも、比較しやすいように、ほぼ同じ試験を出すこともあるくらいだからね。
その集団が成績が悪かったのか、それともその集団に出されたテストが過去より難しかったのか?それか先生が他の人より採点が厳しかったとか?成績が低かったってだけで、その集団が劣っていたって結論に飛躍するのは早計だよ。彼らのコントロール外の他の要因が関わっていた可能性だってあるんだからさ。
テストは毎年ほぼ同じだけど、人間はみんな全然違うんだよ。僕はもっとシンプルな議論をしてるつもりだよ。
僕が通ってた大学には学生運営の過去問テストバンクがあって、大学側も認めてたんだ。もし次の年に前の年と同じ問題が出たら、当然みんな良い点数取るよね。それに、特に主観的な採点部分では、人間的な要素を無視してるよ。
このアイデアは、特に簡単な試験か難しい試験かを見分けて、そのクラスの平均点が他のクラスでの成績と大きく違うかどうかを判断することだよ。でも、1年目と2年目の主要科目以外では標準的なテストがないから、「成績が悪い」って定義するのは結構難しいよね。
テストは本当に標準じゃなくても、時間とともに一貫していることはあるよ。でも、学生の能力はテストの内容よりもはるかに大きく変動するんだ。
いや、違うよ。テストが漏れたらテンプレートとして学ばれるからね。僕の大学では、成績調整で多くの学生を退学させるのが目標だったんだ。だから、目標は内容理解じゃなくて、他の学生より良い成績を取ること。問題は複雑で満点なんて無理だった。僕も退学させられたけど、標準テストに変わってからは、理解がなくてもテンプレート学習で楽になったよ。試験のバリエーションも推測できるようになったんだ。
これは、とりわけ評価の質や教育の質を調整する一つの方法だよ。
それが議論なのは知ってるけど、結局は成績インフレを招いて、学生の能力を示すシグナルが薄まるだけだよ。特定の調整なしの成績も、結局は多くの科目で取得した他の成績とまとめられて、最終的に調整されてるんだ。それらの成績は、調整前も後もだいたい相関がないからね。
この投稿は、採点と現代の大学がおかしい点を全部まとめてるね。
大学の問題は採点そのものだよ。学ぶペースは人それぞれなのに、最速を強要してできないと評価するのは、科目の興味を奪うんだ。テストも学習も自分のペースでやるべきだよ。だって、みんなが教授の専門分野に興味あるわけじゃないからね。高等教育が商品化されて、大学がスキルを学ぶ機会よりも卒業証書を売るようになったのが問題なんだ。
それは目標によるよ。大学での目標は高いGPAを取って就職に有利にすること?それとも、本当に内容を学んで習得することだけど、他のプロジェクトがないと履歴書で魅力的に見えないこと?成績調整は後者への罰を軽減するんだ。僕がGPA 2.5でもキャリアで成功できた理由の一部でもあるよ。