フリーソフトウェア、なぜ「普通の人」を遠ざける? その知られざる実態!
引用元:https://news.ycombinator.com/item?id=45760878
記事はいいけど、理由が違うよ。シンプルなインターフェースを作るのは大変なんだ。特定のユースケースのUI実装は簡単だけど、そのユースケースを特定して、「これも欲しい」って要望から守るのが難しい。強力なリーダーか厳格な管理がないと、すぐに機能過多になっちゃう。望ましい状態だけど、不安定なんだよ。
開発者は非開発者向けの優れたUIを作る難しさを分かってないことが多いね。コードの複雑さは一目瞭然だから、外から見てもすごさが伝わるけど、UIデザインはボタンの役割とか皆知ってるから、簡単だと思われがち。でも、そのシンプルな言語で解決すべき問題は複雑で、失敗は分かりやすいけど成功は曖昧でユーザー次第。良いUIが暗示するものは多くて、それが難しいんだ。
フリーソフトウェアの貢献者はパワーユーザーが多い傾向にあるよね。彼らは自分のユースケースが動くことを重視してて、普通のユーザーが使う80/20のユースケースにはあまり考えを巡らせてないと思う。他の人のために自分のワークフローを犠牲にするリスクも取らないだろうね。
フリーソフトウェアの貢献者はパワーユーザー、つまり「ギーク」が多いってことだね。UXやインターフェースデザインには、別の経歴やアプローチ、スキルセットが必要だよ。FOSSはもっと腕の良いアーティストを引きつける方法を考えるべきだね。そうすれば、デザインやロゴが素人っぽく見えることが減るだろうし。
AIが期待されてる部分だね。個人的にはプロセスは違うと思うけど、最終目標には共感する。ユーザーが必要なインターフェースを自分で作れるようにするのが一番持続的な解決策だよ。HyperCard、Delphi、Access formsみたいな試みもあったし、今はExcel formsやGoogle formsもある。IT部門に頼まずに少しずつ試せるツールがあれば、そこからもっと堅牢なアプリケーションのプロトタイプにできるかもね。これらのアドホックなアプリをOSS方式で集約できたら最高だよね。
僕の推測だけど、いつもそうだけど、自分の時間を使って無料でコードを書くのが楽しい人たちの数は、自分の時間を使ってソフトウェアのアイコンを作るのが楽しいって人たちよりずっと多いんじゃないかな。
90年代のAccess Formsに関する悪夢のような話があるよ。ビジネス部門がちょっとITに興味ある人を雇ってAccessでアプリ作るんだけど、その人が辞めるとIT部門が呼ばれる。そこには初心者レベルのスパゲッティコード[0]、ひどいスキーマ、ドキュメントなし。それがビジネス上重要になってて、緊急で直さなきゃいけないんだ。きちんとしたプロジェクトで作り直す時間はないから、急場をしのぐしかない。これじゃITの評判も下がるよね。非IT視点の「最高の解決策」は、IT視点だと最悪なんだ。
[0]あるケースでは、作った人の名前がないと動かないように難読化されてたこともあったよ。
グラフィックデザイナーやアーティストはいつも搾取されてるよね。多くはギークに、彼らの作品の価値を侮辱するようなやり方で。そういうクリエイターに無料で時間を提供してもらうのは難しいんだ(僕もいつも試してるから信じて)。僕は元アーティストでギークだけど、良いデザインを作るのは良いソフトウェアを作るのと同じくらい難しいって断言できる。でも、ソフトウェアほど儲からないから、デザインの盗用はプログラマーよりアーティストをずっと傷つけるんだ。
もちろん、これは結局IT部門が正当なビジネス要件に迅速に対応しなかったのが悪いんだ。IT部門はチケットを処理するだけでなく、積極的に助ける方法を探すべきだよ。
ユーザーってさ、既存のボタンに全然違う機能を持たせたがるんだよね。「このボタンでXやってよ」って。でも、それってYの機能じゃん?新しいボタン作る方がずっと簡単で安全なのに。UIがどんどん複雑になっちゃうの、こういうとこから来てない?
開発者だけど、この記事はちょっと変な感じ。アーティストに無料で貢献してくれって期待するのは違うんじゃないかな。彼らはちゃんと報酬を得るべきだよ。無料奉仕を期待するんじゃなくて、適正な料金で頼める頼りになる人材としてコミュニティにいてもらうべきだね。
いつも予算と人手が足りないって話になるよね。初心者がパパッと作ったものが95%の仕事はするけど、エッジケースは無視。で、問題が起きるとITに丸投げ。ITは残りの95%の労力をかけてちゃんと直すんだけど、結局「遅い」とか「お役所仕事」って言われちゃう。ちゃんとやってるだけなのにさ。
フリーソフトウェアなのに、なんでアーティストだけ報酬を求めるんだろう?誰もソフトウェア開発自体に給料を求めてないじゃん。仕事なら仕事としてやればいいけど、フリーソフトウェアはあくまで自由時間にやるものだよね。アーティストは趣味でもお金を期待するって点で、ちょっと違う気がするな。
不安定になる原因は、初めて使うときはシンプルでいいって思うんだけど、毎日使うようになると「もうちょっと」って欲しくなるんだよね。毎日何時間も使うツールと、週に1回しか使わないツールを作るのって、全然違うんだからさ。その違いを軽視しちゃダメだよ。
ほとんどの会社でさ、問題は開発者の時間が足りないんじゃなくて、緊急性が足りないことなんだよ。開発者が孤立してて、ビジネス部門と全然関わらない。これはマネジメントのせいなんだけど、言われたことしかやらない開発者も多いからね。もっと積極的に動けばいいのにさ。
開発者だけじゃなくて、デザイナーも良いインターフェースの難しさって分かってないよね。彼らは濃いグレーの文字を薄いグレーの背景に小さいフォントで配置して、広い空白を空けるのが「最高のデザイン」だって思ってる。うちの親父、そんなサイト全然使えないんだけどさ。
これはつまり、開発者の時間とマネージャーの時間って話だよね。開発者に良いコードを早く書かせたいなら、邪魔せずに集中させとくべき。でも、ビジネス部門ともっと連携させたいなら、生産性がガクッと落ちるのを覚悟しなきゃ。結局、何事もトレードオフってことだよ。
クライアントやユーザーにはいつも言うんだけどさ。「車から変な音がするからベルトを交換して」って整備士に言っても、きっと音は止まらないよ。「変な音を直して」って言うべきなんだ。要するに、専門家を信頼して、どうしてほしいかじゃなくて、何が必要かを伝えてほしいってこと。
ITの「ちゃんと作る」って姿勢がそもそも間違いなんだよ。事業プロセスを自動化しようと何年もかけても、結局みんなExcelとかAccessで適当に作っちゃうんだからさ。ITは理想のプロセスじゃなくて、目の前の人のワークフローを楽にすることに集中すべき。完璧じゃなくていいから、ユーザーが欲しいって言うことを、ITの専門知識で素早く、もっとしっかりした「ハック」として提供すればいいんだよ。
ソフトウェア業界って、みんなで協力して「全員勝ち!」みたいな文化があるけど、他の分野、例えばアーティストとか建築家にはあんまりないんだよね。開発者はソフトを作るのが好きすぎて、タダで配っちゃうくらいだし。グラフィックにはない、なんか特別な理由があるのかも。初期に Stallman みたいな人がいたのはデカいかもね。
もしダメなプロセスを合理化するだけじゃ、余計にひどいことになるよ。ほとんどのプロセスは改善が必要だけど、それって実は IT の仕事じゃないんだよね。でも今は、IT だけがそれを変えられる部署になっちゃってる。現状をただスムーズにするだけじゃ、壊れたプロセスを固めちゃうだけだよ。
フリーソフトが、最初の5分とか100時間の手軽さを、その後の何千時間よりも優先する理由って何? DAWとかプロ用ソフトだって使い方がわかんないことあるじゃん。それでも「直感的じゃない!」って文句言う? いやいや、使い方がわかんないのは俺の問題で、ソフトのせいじゃないでしょ。
開発チームってさ、ユーザーと全然関わろうとしないし、本当のニーズを理解しようとしないことが多いんだよね。シンプルな仕様だけ欲しがって、数ヶ月後に全然的外れなものを作って出てくる。で、その失敗はプロダクトオーナーとかプロジェクトマネージャー、クライアントのせいにするんだ。
プロのグラフィックデザインって、単に「絵を何枚か描いて」とか「色を選ぶ」だけじゃないんだよ。アプリとか組織全体のデザイン言語を開発することもある。これって結構すごいことなんだよね。ロゴデザインも思ってるよりずっと難しいし、良いロゴはめちゃくちゃ価値があるんだ。
それ、まさに間違いだよ。君は現場の人々より自分の方が賢いと思って、彼らの仕事のやり方を知ってるつもりでいる。その上から目線の態度が、みんなが IT を避けて、適当な Excel ハックを選ぶ原因なんだ。彼らと一緒に協力して、初めて本当に役立つ改善の機会が得られるんだよ。
記事の「アーティストは違う扱いを期待してる」って部分、それって違う仕事だからだよ!君の投稿は「なんで呼吸はタダなのに食べ物はお金がかかるの?」って聞いてるようなもんだよ。
だからこそ、デスクトップ版の Linux は Windows や MacOS に勝てないんだよ。
記事の「フリーソフトが最初の5分とか100時間より、その後の何千時間を優先すべきなのはなぜ?」って問いだけど、もし最初の5分でつまづいたら、その後の何千時間なんてまず起こらないからだよ。
こういう人、たまにいるけど、大組織でひっそりしてる少数派だけだよ。ほとんどの開発者は、ビジネスを理解して良いソフトを作りたいと思ってるはず。ある会社では、開発者が非ITスタッフよりもビジネスの内情を知ってて、戦略会議に呼ばれるくらいだったんだ。
GIMPは多くの人には難しすぎるし、簡単な作業でも直感的じゃない。でも、本当に必要なら学ぶ価値はあるんだ。カジュアルユーザーは簡単な機能で満足するけど、使い続けるうちに「もっと!」ってなって、簡単なツールじゃ物足りなくなるんだよね。
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君は人に無料でコードを書けって言ってるの?それとも君の比喩が曖昧すぎるの?プログラミングも他の仕事も、どっちも仕事だよ。なんで片方だけ無料じゃなきゃいけないんだ?って疑問だよな。
多くのことは「慣れ」で決まるよな。うちの妻はLinuxユーザーで、仕事でWindowsを使わせたら、すごく嫌がってLinuxに戻したがったんだ。俺もMacを使わされた時、UIやキーボード設定に慣れなくて、生産性が10分の1に落ちて仕事辞めようかと思ったくらいだよ。慣れてるOSが一番だよな。
俺はWindows育ちだけど、この15年ほとんどLinuxとMacを使ってる。最初はmacOSがすごく嫌いだったんだ。でも数年後、Mavericksが出てから、むしろ好きになったんだよね。最終的にはAppleで働くことになったし。人は新しいプラットフォームでも、チャンスがあれば学んで好きになれるってことだ。
https://news.ycombinator.com/item?id=45708530
人が新しいこと学べるのは同意するけど、ほとんどの人はOS変更なんてどうでもいいんだ。テッキーはOS語り尽くすけど、99%のユーザーは気にしない。車と一緒で、目的地に着くことしか考えてない。意識しないOSがベストなんだ。母親をLinuxに移行できないのは、OSじゃなく、慣れたプログラムが変わるのが嫌だから。再学習は時間の無駄だし、彼女はもう「到着済み」なんだ。Linuxデスクトップが普及しないのは、そこにあるんだよな。
Windowsだって結局色々変わるし、再学習が必要じゃん?正直、Windowsバージョンの変更とクソみたいな新機能を無効にするのにうんざりしてるんだ。常に再学習を避けたいなら、XFCEみたいなシンプルなデスクトップ環境の方がずっと良いと思うね。
Linuxデスクトップの普及には「慣れ」がめちゃくちゃ重要だよな。商用OSにそっくりなデスクトップ環境と、ターミナルいらずの頑丈なディストリビューションがあれば、一般ユーザーにもLinuxがずっと使いやすくなるはずだ。「だいたい同じ」じゃなくて、細かいところが大事なんだよ。
Linuxは自動アップデートでPCが壊れたりしないからな。Windowsは自動アップデートのせいでPCが完全に使えなくなることがあって、これは大きな変化に適応しなきゃいけないことだろ。Windows Updateの担当者は、マジで別の仕事を探すべきだよ。彼らは仕事が下手すぎる。
Mac OS Xに問題はないって?実際、UIに関してひどいと思った点のリストを作ったくらいだよ。Macはただ違うだけだけど、このエコシステムの問題は、「完璧」だと盲信して、問題点を議論しようとしない人が多すぎることだ。どんな製品にもメリット・デメリットがあるのに、ユーザーが「これしかない」って盲信するのは誰にとっても良くないね。数週間で慣れたけど、別にMacが恋しいわけじゃない。
中学校の夏、うちのPCが壊れたんだ。Windowsライセンスがなかったから、俺はUbuntuを試してみようって提案したんだよ。うちの母親は、それに何の不満もなく適応したね。彼女にとっては、ある意味「ただのコンピューター」だったんだ。
多くの人がApple製品を「完璧」だと思ってるけど、そんなこともなくなってきたね。熱心なAppleファンでさえ、何年もmacOSの方向性に不満を言ってるし、開発者たちの士気も低いよ。
Linuxは自動アップデートでPCが壊れないって言うけど、普通のユーザーにとっては絶対そんなことないよ。特にサポートの悪いハードウェアだと、ターミナルいじりが必要だしね。平均的なLinuxユーザーと一般の人では「修正可能」のレベルが全く違うって話さ。
10年以上Macファンだけど、Tahoeは最悪のリリースだよ。まだアップデートしてないし、数回のポイントリリースを待ってる。もしMacから離れるなら、どのLinuxディストロを使うか試してるところさ。
今時のLinuxディストロとモダンなファイルシステムを使えば、自動スナップショットがちゃんと機能するから、アップデートで何か壊れても以前の状態に戻せるよ。Windowsじゃこうはいかないね。
Cinnamonの「細かい点」で、何が間違ってるか、何が足りないと思う?
2012年頃、親のPCにXubuntuを入れたら「Windowsみたい」って言って普通に使ってくれたよ。一般の人はカーネル設計なんて気にしない。スタートメニューやXボタンが重要なんだ。うちのリサイクル会社じゃUbuntuだとエラーが出るから、Linux MintのOEMインストール版を使ってるね。
https://www.ebay.com/str/evolutionecycling
何のことかよく分からないけど、Ubuntu/ZFSでスナップショットからブートするのは難しいと思うね。古いカーネルからなら、リカバリーモードでいけるかもしれないけど。
4月にMacからLinuxに乗り換えたよ。ハードウェアの件で裏切られたのがきっかけだね。乗り換えは本当に楽しかったけど、iMessagesとデバイス間の共有クリップボードが本当に恋しいな。この2つが一番惜しいところさ。
これは毒だよ。彼らは常に物事を変え、Free Softwareはそれを模倣しようと競争する。Firefoxは良いソフトウェアだったけど、Chromeの二番煎じになってユーザーを失った。Free Softwareの強みは、企業に左右されないことだね。ターミナルが問題でも、LLMを使えば解決できるし、実際に僕はLLMで.debパッケージの更新を成功させたよ。
仕事でMacを使わされた時、転職も考えたほど嫌だったよ。今も隣に仕事用のMacBookがあるけど、全く使ってないね。幸い、LinuxからVPNでアクセスできるし、必要なアプリはWebインターフェース(Office 365)で全部使えるから助かってるよ。
雇用主にWindows PCを買うかMacbookにLinuxをインストールさせるか迫ろうとしたくせに、自分の家ではWindowsを拒否するって矛盾してるよな?他人の好みは自分のと合わないとダメなのか?自分も同じ立場だったのに、好きなように使わせてやればいいのにさ。
アップデートでPCが文鎮化するなんて、ほとんどない誤差みたいなもんだろ。最近の最大の文鎮化はShockwaveで、Windowsじゃないし。個人的には、家でも職場でも家族のPCでも、文鎮化したのなんて見たことないよ。まぁ、俺の経験談もあんたの経験談も、どっちも意味ないけどね。
UbuntuのZFSスナップショットからの起動は何度もやってるけど、いつも問題なく動いてるよ。btrfsのSnapperでバックアップから復元もバッチリだし、NixOSのスナップショットからも問題ない。ぶっちゃけ、これらのどれもうまくいかなかった経験はないんだ。それに比べて、Windowsのシステム復元は一度も成功した試しがないんだよね。
これの主な問題は、商業製品がマジでダメってことだよな。Windowsは意図的なデザインじゃなくて、何十年ものひどい決断が積み重なった結果なんだ。Windowsには直感的なものなんて何もない。慣れてるだけ!直感的じゃないんだよ。もしそういう商業製品に合わせちゃうと、わざと自分のソフトウェアを悪くしてるってこと。グリーンフィールドプロジェクトなのに25年前の負の遺産をプログラムしてるようなもんだぜ。
そうそう、Appleってこういう件ではマジで頭おかしいんだよな。誰かが関連アプリを作るたびに、Appleはすぐにそのアプリを使ってる疑いのあるiMessageユーザーを追い出してBANし始めるんだ。
https://news.ycombinator.com/item?id=38646903
https://techcrunch.com/2024/03/21/doj-calls-out-apple-for-br…
https://www.wired.com/story/beeper-apple-imessage-fight/
比較対象がWindows(XPや7みたいなもん)だと仮定すると、長年のWindowsユーザーが期待する動作やパターン、慣習と違う点は、些細なことでも全部問題になるってことだね。特に、キーショートカットとかメニューの位置とか、ユーザーの指が覚えてる筋肉記憶に関わる部分は一致させる必要があるんだ。デスクトップ環境は、法律上は別物だけど、可能な限りWindowsの代替品として使えるくらいそっくりじゃなきゃダメ。ユーザーが覚え直すことが少なければ少ないほどいいってことだよな。
あんた、この辺り詳しいみたいだけど、Appleのデスクトップ製品って、ノートパソコンより故障率高いって話、よく聞かない?俺のM1 Pro Mac Studio、2.5年でぶっ壊れたんだぜ!スリープするたびにカーネルパニックで再起動だし、診断テストは全部グリーンなのに、修理もできずロジックボード交換に700ドル以上って言われたけど、直るかも不明だって。イーサネットポートも1年でダメになったし。友人のM1 iMacも同じような話でさ、みんなノートパソコンじゃなくてデスクトップなんだよ。
俺の親戚の話だけど、特に問題なかったよ。調子悪かったノートPCにLinux入れて、ネットのやり方とかアプリの使い方を教えたんだ。「よく動いてるよ」って言ってたんだけど、次に訪ねた時、PCのそばにコンピューターヘルパーの電話番号が書いた紙が置いてあってさ、そのノートPCはWindowsの新品が入ってたんだ。たぶんヘルパーが入れ直したんだろうな。
個人のデバイスで職場のリソースにアクセスしたら、問題になるんじゃないの?
10〜15年前、LinuxはWindowsより壊れやすかった。Linuxはレーシングカー、Windowsは日常用ドライバーみたいだったんだ。でも今はUbuntuみたいなディストリビューションのおかげで、ほとんどの人がLinuxもWindowsも同じくらい簡単に使えるようになったよ。結局は慣れの問題なんだ。
俺の妻は全然PCに詳しくないけど、Linuxが好きなんだ。だって、邪魔にならないし、アップデートしてもデスクトップが大きく変わらないからね。もう10年以上、Wineで古いPCゲームを動かす時以外は、手伝ったことがないよ。
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Windowsだって、タスクバーとかUIがWin11で大きく変わっちゃったし、昔のままって感じじゃないよね。Microsoft StoreやMSIインストーラーのUIも全然違う。Linuxは、WSLみたいにWindowsアプリを動かせる互換性レイヤーを用意すべきだったんじゃないかな。
みんな機能が欲しいから、複雑なUIだって喜んで学ぶんだ。超シンプルな選択肢しかないソフトは、ユーザーが限られるよ。変な動画ファイルを「普通」にしたい人は、自分でフォーマットを学ぶか、誰かが動くファイルをくれるウォールドガーデンに留まるか、Webサイトで変換するだろうね。中途半端なソフトはニッチすぎるんだ。
ウォールドガーデンって、すごく魅力的になったよね。昔はBBCのコンテンツを見るのにVPNやHandbrakeを使ってたけど、今はBritBoxっていうサブスクサービスがあるから、父はそれを使うようになったんだ。もうHandbrakeは使ってないだろうな。
前のコメントが複雑なソフトを前提にしてたけど、なんでそうなるの?「ここにファイルをドロップ」「直す」みたいなシンプルなUIじゃダメなの?この投稿のポイントはそこじゃないかな。
ソフトをダウンロードするってことは、そのソフトがやるタスクに投資するってことだからね。単一の簡単なタスクしかできないものだと、割に合わないことが多い。だから、もっとコントロールできるオプションをいくつか学ぶ気があるんだ。それがWebサイトが選ばれる理由だと思うよ。
「単一タスクのソフトへの投資は割に合わない」っていうのは違うと思うな。みんな、問題を解決するためにソフトをダウンロードするんだよ。遊びでいじるためじゃない。このリンクのツールみたいに、単一タスクでも喜んでダウンロードされるソフトはたくさんあるんだ。
ウォールドガーデンに頼れないことだってあるよ。例えば、APテストでHEIC形式の画像が問題になったケースみたいにね。
https://www.theverge.com/2020/5/20/21262302/ap-test-fail-iph…
あの人たちはPhotoshopみたいな複雑なソフトを求めてたわけじゃない。「ファイルをここにドロップ」したらJPEGに変換してくれるような、シンプルなアプリがあれば十分だったんだ。Alfredワークフローにそういうのがあるよ。
https://alfred.app/workflows/alfredapp/heic-to-jpeg/
そういったケースで、「世界中の全員が特定のツールを学ぶ」なんて解決策は現実的じゃないよ。Appleが、理解できない画像ファイルを送らないようにするか、College BoardがHEICをJPEGに変換する方法を見つけるべきなんだ。そうしないと、ほとんどの人は困ったままになっちゃうからね。
いや、もちろん違うよ。言いたいのは、結局問題は解決されたけど、それまでの間、そういうツールがそのギャップを埋めるってことさ。
そういうツールの使い方を知ってる人って、単機能ツールよりスイスアーミーナイフみたいな多機能ツールを使いがちだよね。記事にもWindowsフォトビューアで変換してたって書いてあったし。
「ここにファイルをドロップ」ってだけのシンプルなウィンドウでよかったはず、って言うけど、それだと200個の単機能ソフトの名前を覚えなきゃいけないじゃん。で、結局それらを管理するメタソフトを作る羽目になって、さらに複雑になるだけってオチだよな。
今はLLMがあるし、Googleなら何年も前からこれくらいできたはずだよ。毎回解決策を検索しなきゃいけないのは問題かもしれないけど、同じ問題に困ってる人が多いから、解決策はすぐ見つかるでしょ。
「毎回解決策を検索しなきゃいけないのは問題かもしれない」って言うけど、まさにその通りだよ。それは問題だし、多くの人にとっては許容できないトレードオフだよね。
俺はOBSソフトウェアが好きだよ。最初は複雑だけど、魔法みたいな解決策があるんだ。素晴らしい「ワンペーパー」ガイドに従えば、数秒で録画を開始できるんだぜ!
逆にさ、みんなは使い慣れたUIが欲しいんだよ。そのためなら、ちょっとくらいの機能は諦めてもいいって思ってるもんだよな。
「簡単な作業でも何時間も学習が必要なフリーの音声編集ソフト」って言うけどさ、正直AudacityのUXデザイナーは次のUX再設計と、「モード」や「Audacity says no」問題の解消について大作動画を作ってたよ。https://www.youtube.com/watch?v=QYM3TWf_G38
だから、この問題は将来改善されるはず。フリーソフトの良いUXって、派手じゃなくても、本当に良いものってのが足りないか、後回しにされがちだよね。
UXって最大の負債だよな。自分用に作ったアプリをオープンソースにしたら、「UXはひどいけど機能はいい」とか言われる。みんなの好みに合うデザインなんて無理だし、基礎設計をやり直したり、テーマエンジンを統合したりしてると、いつの間にか望んでなかったもの作ってプロジェクトが失敗するんだ。運が良ければボランティアが見つかるけどさ。
「モーダルな中断は的外れ」って言うけど、それはMSアプリのモード実装がひどいからでしょ!モード自体が悪いんじゃなくて、情報が見えにくいから使いにくいんだよ。ブラシが優れてるのは、状態がすぐわかるからだ。ハンドルや境界線アクションでモードをなくすと、情報スペースは減るし、精密な操作が求められる。むしろ、もっと良い「モード」を作るべきだよ。HandBrakeの例も同じで、新しいアプリじゃなくて「1ボタンマジックブレーキ」モードがあればいいんだ。
Audacityを実際に使ってみたんだけど、昔のモードはひどかったし、動画で示されてる変更はロゴ以外全部すごい改善に見えるよ。ハンドル追加でスペースが無駄になるとは思わないし、UIのカスタマイズ性が上がるのは最高じゃん。精度についてはアクセシビリティの問題に取り組んでるみたいだけど、この変更が他のUIと特別違うとは思わないな。
ハンドル追加でスペースが無駄になるのが見えないって?バーがスペース取るってことだよ。そのスペースはもっと有用なものに使えたはず。動画のハンドルが小さいのはなぜだと思う?「すごいカスタマイズ性」なんてどちらの解決策にもないし、トレードオフじゃない。アクセシビリティの「魔法の解決策」って何?これは他のUIと同じく、ただの劣化だろ。モードがひどいなら改善すべきで、削除する理由にはならないね!
「情報に使えるスペースを無駄にした」って言うけど、そのスペースは情報に使われてるよ。Audacityのクリップについに名前がついて、それが見えるようになったのは最高に素晴らしい改善だね。クリップのタイトルが占めるスペースがハンドルになってるんだから。
「Audio 1 #1」みたいな名前がオーディオ波形を置き換えるのは素晴らしいね!でも、もし名前がずっと表示されてスペース損失を気にしないならいいけど、他の問題は出てくるよ。ホバー時だけ名前を表示するとか、オーバーレイ表示するとかのオプションは期待できないだろうし、設計上いろんな影響があるだろうね。
「1ボタンマジックブレーキ」モードは、もうあるじゃん。ファイルを開いて、ツールバーのスタートボタンをクリックする、たった2つのボタンだよ。
新しいAudacityの問題は、新バージョンが出たことじゃなくて、古いバージョンを置き換えちゃうことだろ。もし新バージョンが「DARing」って別名で出て、Audacityが今のままでいたら、名前はともかく誰も文句言わないはずだよ。まあ、古いバージョンも2030年にGitHubで適切なコミットを見つけてコンパイルできれば、使えるんだろうけどね。
Tantacrulもその意見には答えてるよ。最初の起動時にポップアップダイアログで「どのテーマにする?」(カラフルか無色か、ライトかダークか)と「どの体験にする?」(クラシックか新しいの)を選ばせるんだ。だから「無色、ライト、クラシック」を選べば、wxWidgetsからQtに移行した以外は、今のAudacityとほぼ同じに見えるはずだよ。
動画をちゃんと見てたり、Audacityを使ってみていれば、古いUIを使い続けるオプションがあるってわかるはずだよ。
フリーソフトウェアがこうなるのにはいくつか理由があるよ。1. 開発者は自分たちのニーズで作るパワーユーザーだから。2. オプション公開は低コストで高価値だと感じるから。3. 顧客が誰か知らないから、とりあえず全部盛り込もうとする。4. 自分でインストールできる人は本当にパワーユーザーでオプション好きだからね。家族や友達にインストールするのはうまくいかないだろうな。他にも要因はたくさんありそうだ!
ミニマリスティックなインターフェースを完璧に洗練させて維持するには、めっちゃ時間とエネルギーがかかるんだ。それは意図的にターゲットユーザーを狭めることにもなるしね。時間がないオープンソースの開発者が、そんなことに投資するわけないだろう?