睡眠不足が原因!脳のデトックスが滞ると集中力が低下するってマジ!?
引用元:https://news.ycombinator.com/item?id=45771636
じゃあ、生物的なガベージコレクションは一時停止するってこと?睡眠をサボると、脳が実行中にGCサイクルを回そうとするんだね。それが集中力やパフォーマンスの遅延スパイクを引き起こす。進化がオリジナルのJVMを書いたってわけか。
幸い、参照されなくなったメモリを全部クリアするわけじゃないんだな。
豆知識:トラウマで抑圧されたり、隠れたり、失われた記憶がセラピーを通じて再浮上するって言われてたけど、あれは実際には新しく作られた記憶なんだって。患者は区別できないらしい。児童虐待の告発が事実無根の場合もあるらしいよ。詳細はこちら:https://en.wikipedia.org/wiki/Recovered-memory_therapy
ジョークなのはわかるけど、「参照されなくなった記憶」なんてものはないよ。脳が作った記憶は全部残っていて、ほとんどは意識的にアクセスできないだけ。人間の記憶は容量が限られたHDDでファイルが削除される、なんて誤解してる人が多いけど、全然違うから。
人間って何十年も頭に入ってなかったことを思い出せるよね。俺も何度か経験したよ(トラウマとは全然関係なくて、積極的に思い出そうとしたわけじゃない)。
記憶が抑圧されないって問題じゃなくて、抑圧は防衛機制として存在する研究はたくさんある。問題は、どんなに鮮明な記憶でも簡単に偽造されたり修正されたりすること。神経記録係がいないから、真偽を見分ける仕組みがないんだ。エリザベス・ロフタスらの研究が示すように、目撃証言は信用できないってこと。
その「豆知識」について、何か引用元が必要だね。
もし人間の記憶が無限の容量を持つって言ってるなら、それは不可能だ。脳は有限の物理的なものだから、無限のデータは保存できない。もし通常の人生で蓄積される記憶よりはるかに大きな有限の容量って意味ならわかるけど。記憶に関するあなたの主張の参考文献はあるの?この分野の科学には詳しくないんだ。
反論だけど、抑圧された記憶は本当にあるよ。俺自身の経験でも、5〜9歳のトラウマの記憶が、セラピーなしで15歳と20歳の時に自然に思い出されたんだ。関係者と話して、それが作り物じゃないって確認できた。他のトラウマは抑圧されなかったのに、この記憶だけはそうだった。こういう現象が存在しないって断言されるのは、すごく不快だ。
パワーナップって、睡眠不足の時にめっちゃ役立つよね。30分未満なのに、なんであんなにスッキリするんだろ?もしかして、短い仮眠でも脳のデトックスが起きるのかな?研究でそういう「フラッシュ」が確認されたら面白いね。
Race Across America のライダーが、睡眠不足でも幻覚を見ながら走り切ってたって話、マジで驚きだわ。彼ら、日の出で起きると気分がスッキリするって知ってて、夜明け前に短時間寝てたんだって。生理学的な差は小さいけど、心理的な差は大きいんだね。パワーナップやカフェインも、一部はそういう「思い込み」が関係してるのかも。
自然に思い出す記憶と「抑圧された記憶」は別物だよ。後者は、本人が思い出せない隠された記憶で、セラピストが「解放」するとされてたんだ。でも実際は、一部のセラピストが誘導尋問で存在しない記憶を植え付けてたみたい。警察の強引な尋問と似てるよね。
私の人生でも、子供の頃のトラウマをずっと抑え込んできたんだけど、ある出来事や会話がきっかけで、急に記憶が蘇ってきたことが何度かあるんだ。
海馬には、アクセスできない壊れた記憶が残ってる可能性はあると思う。でも、セラピストがそれを引き出せることはほとんどないだろうし、 practical に回復する方法もないんじゃないかな。
記憶に関する情報なら、この Wikipedia の記事が参考になるよ。特に研究のセクションを見てみて。
https://en.wikipedia.org/wiki/Recovered-memory_therapy
「全部記憶してる」ってのは、容量無限って意味じゃないよ。脳は情報をグラフみたいな感じで圧縮して保存するんだ。新しい情報が入ると、古い記憶はさらに圧縮されて、だんだん思い出せなくなる。完全にゼロにはならないけど、役に立たないくらい薄れるって感じだね。
私が言いたかったのは、君が勝手に考えたAでもBでもないんだ。だから、その証拠は出せないよ。もし私のコメントについて聞きたいことがあるなら、もっとちゃんと説明するから。勝手に解釈して「AかBだろ」って決めつけるのは、理解しようとする姿勢じゃないと思うな。
十分に寝ないと、会議中とかでも脳の一部が勝手に仮眠をとろうとするよ。
長期記憶の回復って、保持してる断片から再構築されるものだと思うんだ。だから、夢で見たような部分も含まれちゃうのはおかしくないね。
24時間や48時間のアドベンチャーレースをやってたんだけど、20時間以上ぶっ通しで活動すると確実にマイクロ睡眠とか幻覚が始まるよ。20分寝ればまた数時間は活動できるんだ。
記憶を取り戻すのは、トリガーやきっかけを見つけることが全てだと思うな。セラピストと話すだけじゃ無理だろうけど、道を歩いてて変わった匂いを嗅いだりすると、記憶が蘇ることもあるかもね。
君の経験を軽視するわけじゃないけどさ、抑圧された記憶と”今は考えてないだけ”の区別って何だろう?常にいろんなことを忘れちゃうのは、今の文脈で必要ないからだよね。例えば、行った全てのコーヒーショップを覚えてないけど、座り心地の悪いコーヒーショップの話をされたら思い出すかも。もちろん、全然違う経験だけど、それを”コーヒーショップを抑圧した”とは言わないでしょ?「座り心地の悪いコーヒーショップ」って言われて何も思い出せなかったけど、後でそこのコーヒー豆の特別な香りを嗅いで初めて思い出した、みたいな感じなのかな?
ピンクのゾウでも見た?
抑圧された記憶があるって”思ってる”かもしれないけど、それって完全に作り話ってこともあり得るよ。人間の記憶はめちゃくちゃあてにならないから、他の人にも信じ込ませちゃうことだってある。共有妄想はまさに人間の生物学における”既知のバグ”なんだ。Wikipediaにそれに関するページもあるし(https://en.wikipedia.org/wiki/Folie_%C3%A0_deux)、シアトルのフロントガラスのピッティング現象(https://en.wikipedia.org/wiki/Seattle_windshield_pitting_epi…)も別の例だね。でもね、2010年代以降、みんなポケットに高画質カメラを持ってるでしょ。やってることは全てオンラインに記録されてる。最近育った子供たちは、何らかの形で幼少期全体が記録されてるはず。GPSで全ての動きが追跡されてるんだ。だから、完全に同意するわけじゃないけど、心理学のいくつかの前提がひっくり返されて、いわゆる抑圧された記憶の多くが、簡単に反証できるようになってデタラメだと判明しても驚かないな。
睡眠不足で死ぬってさ。それって本当に起きることなの?ただの噂じゃなくて?
それって、ほとんど証拠にならないくらい弱い反証で、Elizabeth Loftusを支持することに集中してるみたいだね。彼女は自分のパブリックイメージを守るためにたくさんの努力をしてきたからね。記憶を作り出すことが可能だっていう意見には反対しないけど、あなたの結論やその逆を裏付ける証拠はそこにはないよ。
脳がこれまでに作った全ての記憶はそこにあるって言うけど、それって記憶の容量が無限ってことじゃないの?
って疑問だよな。
忘れた記憶が戻る話って、特にトラウマのことだよね。トラウマは忘れにくいし、セラピーとかで誘導されると偽の記憶を作り出しやすいから、「失われた記憶」って本当は作られたものかもしれないって話。
医療現場も過労問題に目を向けてほしいな。妻は今でも24時間勤務とか、研修医時代は36時間とか48時間勤務もあったって言うんだ。医者の過労なんて誰も気にしないのが現実だよな。
医者の長時間シフトって本当に意味不明だよな。ただ寝てるだけならわかるけど、なんでそんなこと許されてるんだ?トラック運転手でさえ24時間勤務なんてありえないのに、なんで医者だけ世界中でこんなことになってるんだろ。
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疲れた医者より、シフト交代で患者の情報が引き継がれない方が問題が大きいって研究もあるんだって。確かに疲れた医者も良くないけど、患者の状態を把握してる医者の方が、何も知らない新しい医者よりマシなのかもね。難しい問題だ。
24時間シフトの代わりに、医者2人組で時間をずらして担当するのはどうかな?こうすれば全員12時間シフトで、患者の状態も24時間ずっと引き継がれるはずだよ。具体的なシフト案も提案されてて、結構良いアイデアだよね。
疲れた医者でも患者の状態を把握してる方がマシって話だけど、AIがこれを解決できるだろ。AIが膨大な情報から患者の状態を要約して、引き継ぎ時間を短縮すればいいんだ。医者もAIが見つけない点があればちゃんと記録に残せばいいし。
「24時間眠らずに働かなきゃいけない」って言ってるんだから、強制されてるって解釈しない?個人攻撃のつもりは全くないよ。OPの立場だったら普通に疑問に思うことだろ。
北米とか一部の先進国の医療制度ってこんなもんだよ。お前はぶっきらぼうなだけじゃなくて、無知で傲慢だ。
妻の妊娠中に病院で複数の医者から全然違う診断を受けて混乱したよ。医者は時間も情報も少ない中で判断してるし、重複させたら患者はもっと混乱するし費用も倍になるだろうね。でも妻と赤ちゃんは無事だったよ。
医者自身への危害と患者への危害、両方を合わせたらもっとひどくなるんじゃない?
医師不足でしょ。アメリカじゃ医者と患者の比率を2倍にするなんて無理だよ。医者も給料50%カットで時短勤務なんて望まないだろうし、医療過誤保険があるから疲労のリスクも直接は感じてないはず。医大の定員不足も問題だよね。
それって病院の滞在時間が数時間だけど、24時間よりずっと短い場合にしか通用しない話だろ?
多くの業界ではもうこの問題を解決済みだよ。パイロットと副操縦士モデルを使えばいい。一人がメインで操縦して、もう一人が主に観察してミスがないか確認するんだ。
彼女の夫が医者を辞めさせるなんてことはないだろうね。プレメディカルや医学部を卒業する人のほとんどは、自分自身で献身的で意欲的だから。これは企業対労働者の問題であって、家庭の問題じゃないよ。彼もきっとそれを嫌がってるはず。
彼女が最悪の状態でも、90%の人が最高の状態より優れてるよ。良い医大に入って外科医になれるなら、それはごく一部の人しかなれないような最高峰だ。医学部の要件を緩和しない限り、これは変わらないだろうね。看護師のシフトの研究だと、短いシフトの方が看護師は幸せだったけど、患者の成績は悪かったって結果があるらしい。患者が第一だからね。ドナルド・トランプ元大統領なら何か変えられるかも。ヨーロッパの医師の視点も聞いてみたいね。
これって連続シフトなの? 医師がこういうシフトの時って、必要ない時には寝るための仮眠室とか与えられてないの?
外科医はソフトウェアエンジニアより稼ぐよ。あと、外科医は自分の決定に異議を唱えられるのが嫌いなことで有名だよね。
マジで冗談だろ?医師の引継ぎで情報が失われる問題に、無責任でテキトーなAIプログラムを挟むとか、ふざけてるの?
医者には専用の休憩室があるけど、ちゃんと眠れるのは十分な休憩時間がある時だけだよ。勤務内容やプログラムの規模、患者層によって、休憩時間は全然違うんだ。
欧州労働時間指令って休憩とかの要件があるんだよね。ヨーロッパは引継ぎがすごく上手いか、作ったルールを守れてないか、それとも引継ぎでの情報ロスで人を殺しかねないバカってこと?何十年も前に提案されたのに、ドイツとかの遵守状況ってどうなんだろ?
俺の経験だと、AI要約ってかなり使えないんだよね。間違ってるかもしれない、言い換えられた文章の塊なんて別にいらないし。これって医療現場でも同じこと言えそう。
もしカルテ記入がちゃんとしてたら、医者(と看護師も!)の引継ぎって問題にならないはずだよね。
AMAは主に賃金維持のため外国からの医師輸入を阻止してるけど、アメリカは医者が足りないんだ。医師会とAGMEが研修医の受け入れとか専門医認定を管理してる。低い基準は望まないけど、供給を制限すると利益相反が多くなりそう。最近フロリダ州とか一部の州が外国人医師の受け入れを許可し始めてるらしい。
ここノルウェーでは医師会がそれにすごく反対してきたんだ。数年前に医者になった親戚と話したら、主な理由は『uncomfortable hours』って呼ばれる時間外手当を維持したいからなんだって。
医者も患者も、今の医療システムとは違うものが良いと思ってるはず。パフォーマンスが低い医療システムとアメリカの医療システムを比べると、アメリカのは患者の健康と幸福を最適化してないし、医者の意見記事を読んでもそう。収益を最大限に上げることに最適化されてる気がする。これって時には良いけど、多くは良くないよね。医療と教育は国の最優先事項で、人々の目標を第一に、お金の目標は二次的にすべき。ヘッジファンドからの株主構造が公衆衛生目標と逆方向に進めてるんじゃないかな。数日前のこの記事も面白いよ。https://news.ycombinator.com/item?id=45680695
このバカみたいな『hazing ritual』は全部AMAのせいだろ。AMAは『そうするしかなかった』っていうマジでバカげた論理でやってるんだぜ。
24時間寝ないと、軽い泥酔状態と同じくらい頭が働かなくなるって有名だよね。36時間だとかなりヤバい泥酔状態。EUでトラック運転手なら、その頃には強制的に8時間の休憩取らされてるはずだよ。
今のACGMEのルールだと最大30時間連続勤務が許されてるけど、人の命を救うにはそんな状態で繊細な作業をするなんて良くないよね!
記事にCSFが脳から出入りするって書いてたけど、どこに、どこから?って疑問、著者たちはなんで触れてないんだろ?脳からパイプがあるわけじゃないし、鼻水みたいに出るわけでもないよね?老廃物ってどうなるの?って思ったら、Wikipediaに答えがあったよ!
「CSFは脳の老廃物を除去し、グリンパティックシステムに重要。老廃物はCSFに拡散して血流に吸収される。うまくいかないとCSFは毒性を持つ。」だって。
https://en.wikipedia.org/wiki/Cerebrospinal_fluid
実際は、脳から“パイプ”が出てるんだよ。Cerebrospinal fluid (CSF) は脳の脳室で血液から作られて、脳室のシステムを通って脳の外のクモ膜下腔に入り、脳と脊髄の周りを流れて、また血流に吸収されるんだ。
あと、CSFの排出を助けるために、実際にパイプを体内に埋め込む必要がある人もいるんだよ。
https://www.mayoclinic.org/tests-procedures/brain-shunt/abou…
記事にその情報を載せなかったのは、CSFの流れなんてその分野の研究者にとっては超基本だから、書くのは時間の無駄だと思ったんじゃない?
でもこれ、一般向けの科学記事だよね?
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脳の健康のためには質の良い睡眠が大事だよね!軽い運動がこのグリンパティックシステムを助けてくれるのはありがたいな。
軽い運動って、睡眠の質も良くするって聞いた気がするんだけど。
知りたいのは、この脳のデトックスを自分で促せるかってことだよ。じいちゃんがアルツハイマーで亡くなったから、俺はそうなりたくないんだ。もしデトックスが脳の健康に重要で、薬や治療法で頻度を上げられるなら最高だね。
デトックスを“誘発”はできないけど、ポンプの力を上げることはできそうだね。俺たちが取り組んでるのは、睡眠の回復機能を刺激する徐波増強って分野だ。この論文は刺激とアミロイド反応、記憶の関連性を示してる。まだ最終結論じゃないけど、かなり有望だよ。俺たちの製品に興味があれば、来週ShowHNで情報を出すから、それまでは https://affectablesleep.com を見てみて。論文はこちら: https://doi.org/10.1093/ageing/afad228
なんでヘッドバンドがサブスクサービスなんだ?
これがビジネスとして成り立つ唯一の方法なんだ。
一括払いを試したけど全然売れなかった。長期的に見て、月額サブスクで採算が取れれば、このテクノロジーはもっと手軽になるんだよ。
サブスクと所有権の議論でよくあるのは、二者択一だと捉えられがちな点だよね。昔はサブスクって“お得意様”への“より良い取引”だったはず。それが今は製品を意図的に制限して“囲い込み”や継続的な金儲けの手段になってる。不必要な機能制限や消耗品でさらに儲けようとする製品をたくさん見てきたから、もうそういう製品には懐疑的になるよ。
もし高価でも、ネット不要でアップデート付きの買い切りモデルとか、後で買い切りに移行できるサブスクモデルがあれば、もっと信頼できるんだけどね。
サブスクの歴史的用法に関する指摘、すごく的を得てるよ。確かにサブスクを継続的な金稼ぎの戦略として使う会社もあるけど、うちは違うんだ。SaaSが成功してるのは参入障壁を下げるからだよね。数百ドルしたソフトが月数十ドルになって、より多くの人が受け入れられるようになったんだ。
サブスクへの不満を受けて一括払いオプションも提供したけど、”サブスクじゃなければ買うのに”って言ってた人たちからもゼロ件だったんだ。サブスクに決めた理由はいくつかあってね。1) ハードウェアは今後数年で急速に進化するから、アップグレード投資を低く抑えるためハードウェア価格を安くした。2) 一括払いは高額感で売れなかった。同業他社もそれで失敗してる。3) ユニットエコノミクスが改善すれば、月額サブスクで多くの人、特に最も必要としている人々にテクノロジーが届くからだ。
ヘッドバンド単体でも睡眠トラッキング機能はサブスクなしで使えるんだけど、今はそれを売りにしてないんだ。俺たちは刺激機能をアプリみたいに考えていて、これは最初の機能。将来的にはもっと提供していくつもりだよ。
最後の”購入に充当”ってのは”レンタル・トゥ・オウン”モデルのこと?それは悪くないんだけど、今それが機能するのか、どう説明したらいいのか分からないな。一般的じゃないし、ビジネスモデルの説明が販売の障壁になるのは避けたい。だから一括払いオプションは削除したんだ。購入時の意思決定が摩擦を生むからね。
詳しい説明ありがとう。そっちの決定に正当な理由がないなんて、もちろん言うつもりはなかったよ。摩擦の点は理解できるんだけどね。販売ページで複数の選択肢を同じように並べるんじゃなくて、サブスクをメインにして、“一括払いオプションもあります”って小さなリンクを置くのはどうかな?それでも摩擦は起きる?オプションを提供しないよりは良いんじゃない?
睡眠テクノロジーって、こういう紐付きテクノロジーには最悪の市場なんじゃないかな。寝てる時にインターネットに繋がったガジェットを身につけたくないもんね。
うちのヘッドバンド、寝てるときはインターネット接続やBluetoothはいらないよ。データは朝にアップロードできるからね。
フラッシュは”引き起こせない”って言うけど、なんでそう言い切れるの?
俺、Neurotech/Sleeptechで働いてて、うちの仕事もこれに注力してるんだ。でも、前言は間違ってたね。
磁気刺激(rTMS)なら徐波を作れるけど、病院以外じゃ現実的じゃないよ。
そうなんだ。それって自律神経の働きだからってこと?それとも何か別の理由?
多分違うって言うだろうけど、心拍数や血圧、呼吸パターンをコントロールできるヨギなら、このデトックスも狙えるんじゃないかと思っちゃうね。
俺が言ってるのは、既知の科学に基づいた話だよ。ヨギとかがGlymphatic Systemをコントロールできるかについては、調べた人がいるかどうかも知らないんだ。
5年ちょっと前に神経科学の世界に入った時、Glymphatic Systemが2012年にやっと発見されたって知ってぶっ飛んだよ!脳については、まだまだ学ぶことが本当に多いね。
俺はコレを”引き起こす”確実な方法を知ってるぜ。
ラム400グラム、ピーマン1個、リーキ1〜2本、ズッキーニ1個、適当なスパイス(市販のレッドチリペーストでもOK)を弱火で1時間半煮込むんだ。夕方4時にはできて、もうラップトップ閉じてもいいぞ。
ライスかメルジメッキチョルバスと一緒に食べな。食べ終わったら、体液が流れないなんてありえないから。
たぶん、もっと寝るってことだよね。
じゃあさ、手動で”それ”をトリガーできるの?
寝っ転がって”脳フラッシュ”ボタンを押せたら、最高なんだけどな。
めっちゃ疲れてるなら、身を任せれば眠れるか、少なくともうとうとできるはずだよ。
寝落ちした直後にフラッシュが起こりそうだから、数分間の昼寝でもかなり役に立つんじゃないかな。
俺の経験だと、一晩寝てなくてもたった30秒の昼寝で、かなり元気が出るよ。