心臓病で死ぬなと言われても… 本当の予防策は?
引用元:https://news.ycombinator.com/item?id=45857053
スタチン懐疑派になりたくないけど、ApoBの方が良いのにLDL-Cばかり測るし、プラークを直接測れるのにやらずにスタチンを処方されるのはなぜ?って疑問なんだ。スタチンは心臓発作リスクを30%減らすけど、それでも70%は発作起こすかもって思うと、コレステロールとスタチンについて不安になっちゃうんだよね。
スタチンなしで生活習慣や食事で改善できるならそれが一番だよね。医療が保守的なのは、大学研究から17年くらい遅れてて、医者はガイドラインに縛られてるからだよ。この記事の著者が最新情報知れたのは、個人医だからだろうね。
参考:https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC3241518/
「良い生活習慣と食事」って言われても、ほとんどの人は実行できないし、結局体重も元に戻るんだ。医者が守られないアドバイスをして患者に責任を押し付けてるだけじゃない?俺だって運動は数年しか続かないだろうけど、薬はちゃんと飲めるんだよ。
結局、自分の健康は自分の責任でしょ?自由にリスクを選べるんだから。専門家がリスクをちゃんと伝えてたら、シートベルト拒否しようが、喫煙しようが、その責任は専門家にはないんだよ。
(前のコメントに対して)君のコメントは結果じゃなくて、誰が悪いかの責任の押し付け合いに見えるんだけど。医者の言うことを聞かない患者が悪いってだけで、他の方法でより良い結果が出せる可能性を無視してるんじゃない?「責任の所在が正しければ、より良い結果は関係ない」ってことでいいの?
スタチン懐疑派はたくさんいるし、ちゃんとした理由もあるんだよ。以前の議論を見てみて。https://news.ycombinator.com/item?id=45430939
(前のコメントに対して)あの議論は全然「もっともな理由」になってないよ。Mediumの記事なんてマジでゴミ。スタチンは副作用も少なくて、全然問題ない薬だ。いくつか試すか、エゼチミブと組み合わせればいいだけ。これは世界のトップの心臓専門医や有名人の医者も言ってることだよ。
メタアナリシスの結論だけど、高リスクの一次予防では、スタチン治療が総死亡率に利益をもたらすって証拠は見つからなかったらしいよ。https://jamanetwork.com/journals/jamainternalmedicine/fullar…
食事と生活習慣の改善はコレステロールに大きな影響があるって言うけど、私には当てはまらなかったよ。コレステロールが200台後半から300になった時、焦って食生活を radically 変えて10kg痩せたんだ。でも、コレステロール値は280くらいにちょっと下がっただけ。
だからスタチンを飲み始めたら、1ヶ月で200台後半から150くらいまで下がったけど、肝機能に影響が出たから、すごく低用量(5mgを週3回)に減らしたんだ。今は200前後で安定してる。
心臓専門医も「食事と運動」が脂質に意味のある影響を与えるという従来の考え方は、最近ではほとんど否定されてるって言ってたよ(私は深く調べてないけどね)。
ApoBがLDL-Cより優れてると広く受け入れられてるのに、業界がLDL-Cを測り続けるのはなぜかって疑問があるけど、ApoBは測定のちょっとした改善に過ぎず、インフルエンサーが話題にしているだけだよ。フィットネス界隈では常に最新の話題が必要だからね。ApoBは良いけど、LDL-Cを時代遅れにするほどの radical な進歩じゃない。実用上はLDL-Cでほとんどの人の心血管疾患リスクの方向性を把握できる。インフルエンサーはLDL-Cが低くてもApoBが高い隠れたリスクのケースを話したがるけど、ApoBのリスクレベルのコンセンサスさえまだないんだ。
スタチンで心臓発作のリスクが30%減るって言うけど、それは大きいメリットだよ。命に関わる問題で30%のリスク軽減は huge だ。もし、命を脅かす交通事故の確率が30%低い道を選べるなら、迷わず選ぶでしょ?
スタチンに関するメタアナリシスでたった11件の研究しか含んでいないのは、すぐに怪しいって思うよ。スタチンに関する研究は山ほどあるのに、もし一部だけを cherry pick してるなら何か裏があるはずだ。
「スタチンは副作用がほとんどない安全な薬」なんて nonsense だよ。副作用がたくさんある危険な薬だよ。もし副作用がなかったら OTC(市販薬)で売られてるはずだ。
脳は機能するためにコレステロールが必要なんだ。もし artificial にコレステロールを減らしたらどうなるか、このリンクを見てみて:https://www.health.harvard.edu/cholesterol/new-findings-on-s…
それって藁人形論争をしてるだけだよ。実際のところ、ほとんどの医者は患者に選択肢を伝えて、自分で選ばせるんだ。スタチンには多くの患者にsignificantな副作用があるけど、食生活の改善や定期的な intense な運動(proper なテクニックで行えばね)にはデメリットはない。だから、最初は lifestyle の修正を試すのが普通だ。そして、もしそれがダメなら薬を処方するんだよ。
それって本当に本質的に決まってて変わらないものなの?それとも努力次第で improving できるものなの?
妻のコレステロール値が高かったから、医者はスタチンを出したがったんだ。妻がスキャンについて聞いたら、彼はしぶしぶ「まあ、やってもいいけどね」って言ったよ。結果、妻のスキャンではプラークはゼロだった。
私もスタチン懐疑派になりたくないんだけど、あなたと同じで、こういう状況はすごく weird に感じるよ。国内で一番処方されてる薬なのに、それが実際の問題に対処してるか確認しようとさえしないなんてね。
どちらの証拠にも open になりたいな。私は poor な時間割引能力に関連する terrible な結果は見てきたけど、それを improve できた人は見たことない。でも、もし違う perspective があるなら喜んで read したいね。
No, your post is nonsense. You link a random article that doesn’t even make the argument that you’re making - that it’s low cholesterol causing the memory loss - or that statins are causing the memory loss at all.And considering serum cholesterol cannot pass the blood brain barrier and that it is all synthesized de novo in the brain makes it an even sillier claim. Your serum cholesterol level does not have impact on your brain’s cholesterol levels.Quite a few organs have the ability to synthesize cholesterol as needed and can do so just fine. Another area where we make use of cholesterol is for synthesizing hormones… but those organs can all synthesize it de novo just fine too.The new pkcs9 inhibitors have gotten people down to extremely low levels of LDL (<30 and <10!) and found no impact to cognition, hormone production, etc. We have mendelian randomization studies looking at people that genetically do not produce pkcs9 and have basically nonexistent serum levels of LDL, no impact to cognition, hormone production, etc.https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/36779348/https://www.ahajournals.org/doi/10.1161/ATV.0000000000000164https://www.acc.org/Latest-in-Cardiology/Clinical-Trials/201…https://www.acc.org/Latest-in-Cardiology/Clinical-Trials/201…
スタチンって血糖値を上げてGLP-1を下げちゃうから、糖尿病のリスクを上げちゃうかもね。高齢者に使い続けると転倒リスクも増えて、80歳のお年寄りにはもっと危険だよ。
動脈のプラークをスキャンで測れるのに、なんであんまりやらないんだろうね?LDL-Cが高いのにプラークがないって言われて、結果を話し合うはずの予約がキャンセルになっちゃったよ。どうしたらいいか、マジでわかんない。
プラークがカルシウムとして映るには何十年もかかるんだよ。40歳未満ならゼロが普通だし、1とか2でもあると悪いサインなんだ。
スタチンを使うと記憶喪失や混乱が報告されてるし、FDAも警告してるよ。コレステロールが低すぎるとリスクもあるんだ。コレステロールは細胞膜の重要な構成要素で、色んな体の機能に必須なんだからね。https://www.fda.gov/drugs/drug-safety-and-availability/fda-d…https://www.webmd.com/cholesterol-management/cholesterol-too…
自分の健康は自分で責任を持つなら、治療も要望通りにしてほしいよね?2015年の研究では血圧を正常まで下げるのが良いってあったのに、2018年に俺がそれを求めたら、専門家のガイドラインと違うからって断られちゃったよ。研究と違うガイドラインに従う専門家ってどうなの?https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/26551272/
時間割引率って遺伝が結構関係してるらしいけど、マインドフルネスみたいな方法で行動を変えることもできるんだってさ。ADHDとか脳損傷だと難しいかもしれないけど、多くの人はポジティブな変化を起こせるはずだよ。https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/31270766/
前のコメントで言ってたスタチンがGLP-1を下げるって話は、たった一つの研究で、UDCAサプリで解決できるかもしれないらしいよ。しかも全てのスタチンが血糖値を上げるわけじゃないし、ピタバスタチンなんかはインスリン感受性を改善するんだ。
スタチンについては、BMJですらまだ科学的に結論が出てないって言ってるよ。BMJをゴミ雑誌だと思ってないなら、まだ議論の余地があるってことだよね?https://www.bmj.com/campaign/statins-open-data
スタチンの効果って相対リスクで語られがちだけど、絶対リスクで見るとそんなに大したことないんだよね。寿命もせいぜい4日伸びるくらいって言われてるし、副作用でQOLが下がることも考えたら、あんまりメリットがない場合もあるよ。
変わろうと頑張ってるのにできてないのと、そもそも変わりたくないのは全然違うことなんだよね。変化に失敗した人を責める人って、この基本的な違いが分かってない気がするな。
俺の心臓専門医が「食事と運動」が脂質改善に意味ないって言ってたらしいけど、マジで疑わしいな。遺伝のせいで薬必須の人以外は、食事と運動は心臓病のリスクを減らす最大の手段だろ。
Barbell Medicine podcastってのがエビデンスに基づいてておすすめだよ。エピソードは testing and screening, hypertension / high blood pressure, cholesterol, fiber, PREVENT heart disease risk calculatorとか。
diabetes, Alzheimer’s, fatty liver diseaseのエピソードも見てみて。
いろんなリソースの使い方が間違ってるんじゃないかな。このサイトの全部の情報を追うよりさ、「俺もう40だし心臓病気をつけよう、朝30分歩こう」って感じで、もっとシンプルに考えて人生を進めるのがいいと思うんだ。特にアメリカの医療は不安を煽りすぎだよ。
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記事の言ってること、すげーわかるわ。他のどうでもいいことに悩むのやめて、ほぼ確実に死因になる心臓病に集中すべきだってね。診断も予防も簡単なんだから。資源の配分を見直すべきってことだろ。
世界の人口って半分くらい肥満なんでしょ?もし体がそれなりに引き締まってて40代だったら、心臓病で死ぬリスクって実際どれくらいなんだろうね?
肥満の基準って、みんなが思ってるより低いんだよね。見た目良くて体もそこそこなのに、実は肥満って人、結構いるんだ。脂肪のつき方ってマジで分かりにくいからね。うまく隠せてる人もいるし。
心臓病のリスクを計算する一番新しいやつは、PREVENTスコアってやつだよ。
https://professional.heart.org/en/guidelines-and-statements/statements-and-guidelines-on-risk-assessment-for-prevention-of-cardiovascular-disease
これ投稿してくれてサンキュー。前の健康診断と血液検査の数値、全部入力できたわ。EGFRってのもあったけど、今まで全然気にしてなかったな。
PREVENTスコアはBarbell Medicine podcastで知ったんだ!それ専門のエピソードがあったんだよね。健康とかフィットネスで知りたいことあったら、彼らのエピソードを探してみるの、超おすすめだよ。
いいね、俺もそのポッドキャスト購読したよ。Starting StrengthとかMark Rippetoeの考え方も好きだけど、もっといろいろ知りたいんだよね。
それって場合によるよね。全体的に見て、BMIが27±[0]あたりが全死因死亡率が一番低いみたい。面白いことに、健康な非喫煙者だけでなく全被験者で見ても、BMI30-32でも全死因死亡率が劇的に増えるわけじゃないんだよね。もちろん、人生は一つの指標よりずっと複雑。これはBMIが母集団研究には使えるけど、個人診断には向かないっていうもう一つのデータポイントだと思う。
[0] https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC10321632/
でも、肥満を100%治療する方法はまだわかってないんだよね。
GLP-1はマジで効果がすごいよ。
全くその通りだけど、なんか処方されるのが渋られてる気がするんだよね。
それって本当かな?保険会社が軽症だと費用を渋るし、薬自体もめちゃくちゃ高い。でも、処方自体がボトルネックになってるって話は聞いたことないよ。GLP-1は規制薬物でもないし、値段以外だと副作用もかなり軽いんだからさ。
うん、だって周りの社会システムが、みんなを肥満になるまで消費させようとしてるからね。
冗談でしょ?摂食障害の治療法は知られてるじゃん。オピオイド中毒とかアルコール中毒の治療法を知ってるのと同じようにさ。
いや、冗談じゃないし。俺が知る限り、「ダイエット」ってのは、これまでで一番失敗率が高い「薬」の一つだよ。
そうだね、だから僕らは中毒をなくしたんだよね。(皮肉)
18歳から心臓病に気を付けるべきだよ。何十年もかけて進行するんだから。若いうちに生活を変える方が40歳からよりずっと効果あるよ。でも、マクロな視点で大きな影響のあることに集中するっていうメッセージには同意する。細かいことまで最適化するのは時間の無駄だよね。
喫煙によるダメージを元に戻すには20年かかるって聞いたよ。
18歳から気にする必要はないと思うけど、影響は20年かけて出るってことだね。
心臓病に関して、一度受けたダメージの多くは元に戻せないよ。悪い数値で過ごす時間が長いほどリスクは上がるから、できるだけ早くケアするのが生涯リスクを抑える一番のテコになる。症状が出るまで待つのは、食生活や運動の習慣に焦点を当てて怪我を避けるのに比べて、開いた傷にバンドエイドを貼るようなものだ。以下の習慣をできるだけ早く取り入れるべきだよ: https://www.barbellmedicine.com/blog/where-should-my-priorit…
マジで、いちいち細かいところまで気にし過ぎるのは無理だよ、Bryan Johnsonみたいなスタッフ付きの億万長者じゃない限りね。心臓病やがんだけじゃなくて、視力も聴力も落ちてきてるし、関節も脳も衰えてる。できることは、よく寝て、運動して、良いものを食べて、酒を飲みすぎないくらいしかないって。
その彼(Bryan Johnsonのこと)だって、何が効果的で何が状況を悪くしてるか分かってないよ。彼はすごく良いバイオマーカーを持ってるって主張するけど、それって2年以上の期間のデータを都合良く選んでるだけなんだから。彼が公開した検査結果なんて見たことないでしょ。見るのは彼のサプリメントを買うための広告ばかりだよ。
その通り、全部を完璧に直すなんて無理だよね。でも、時間やお金、注意力を一つのことに集中できるなら、心臓血管の健康がほとんどの人にとって一番影響が大きいんじゃないかな。この記事もその主張をしてるし、心臓の健康に特に良い影響を与えるいくつかのことに注目すべきだって言ってるよ。
キーポイントは、CTかCTAスキャンを受けること。もし余裕があるなら、CleerlyのCTAがいいよ。
みんなに画像診断を勧めない理由はあるんだ。それは利益とリスク(費用、偶発的な病変、放射線など、どれも概ね軽微だけど)の不確かさがあるからね。ほとんどのガイドラインは、中等度リスクでスタチン服用を避けたい人にカルシウムスコアリングを推奨してる。これは永続的な規範的声明じゃないから、より広範な人々にこれらの検査が有益である可能性は十分にあるけど、データがまだ追いついてないのが現状だよ。
ちょっと待ってよ。この記事の筆者はかなり大きな主張をしてるよね。ガイドラインに従う普通の医者にかかったら心臓病のリスクなしと診断されたけど、高額なコンシェルジュ医師の特別検査で心臓病になる可能性が高いと分かったって。
だから、彼は標準的なガイドラインは間違っていて、例え全て正しくやって医者にも大丈夫と言われても、心臓病で死ぬかもしれない。特別な検査だけが真実を明らかにできるって言いたいんだ。これって本当なの?なんか怪しいんだけど、医者のセカンドオピニオンが欲しいな。
筆者の根拠はちょっと弱い気がするな。彼が健康問題があるって言わせるために金を払ってる相手(コンシェルジュ医師)の権威に訴えてるだけって感じだし、インセンティブが合ってないよね。それに、50パーセンタイルが健康と不健康の境界線っていうのにも反対だよ。「人口の半分が良い数値を持ってる」っていうだけじゃ、その範囲を決めるにはもっと多くの要素があるはずだ。
どちらの主張も「正しい」けど、それぞれ少し違う問題に対する最適化された答えなんじゃないかなって強く思うよ。一般的な医療は、最も一般的な80%のケースに超最適化されてる。一見すると理にかなってるけど、その80%は最も簡単なケースとも大きく重なってるんだ。もしその80%の問題のほとんどが自然に解決するなら、解決する必要のない問題に焦点を当てすぎた医療システムって実際のところどんな価値を提供してるんだろう?医療システムの本当の価値は「たぶんインフルエンザだから、数日様子を見よう」って言うことじゃなくて、特定が難しい病状の診断を提供することだよ。だから、「大勢の人々に医療を提供することで、集団的に価値と利益を最大化するにはどうすればいいか」という問いに対する答えなら、一般的な医療は良いかもしれないね。でも、「個々の患者に最高のケアを提供するにはどうすればいいか」という問いに対する答えだと、一般的な医療には大きな問題があるよ。
もし矛盾する結論が2つあるなら、どっちにも縛られない第三の結論を探すべきだよ。
ApoBは心臓病のいい指標で、筆者のApoBはLDL-Cとは違って悪かったんだって。ApoBって、怪しい医者が適当に作ったもんじゃないからね。
人口の30%が心臓病で死ぬって中央値を見逃してるかもね。中央値で満足しちゃダメだよ。
National Lipid AssociationとAmerican Heart Associationは、コレステロール値が低い方がいいって言ってるよ。ApoBがLDL-Cよりいい指標ってのは、科学的にずっと合意されてる。筆者のApoBは範囲外だし、LDLもLabcorpとQuestの基準(100未満)だと範囲外だ。研究では70 LDL-C以上でプラークが進むって話だし、予防の専門家ならコンシェルジュ医に同意するはずだよ。URL: https://www.lipidjournal.com/article/S1933-2874(25)00317-4/f…
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1846年に「医者は検死と出産の間で手洗いすべきだ!」って意見が出たけど、他の医者は「医者が不潔だって言いたいのか?」って反発したんだ。これで「明確な結論」が出たってわけ。皮肉だね。
いい医療ってのは、患者にほとんど利益のない検査や治療の負担をかけないことだよ。「どんな犠牲を払っても健康に!」ってわけじゃないんだ。
筆者のLDL-Cも悪いよ。116とか119って数値は、ほとんどの検査基準で範囲外だし、たとえ範囲内だとしても、その上限値でもプラークができちゃうレベルだからね。
鋭いコメント、ありがとう。記事を読み直すと、一般的なガイドラインじゃなくて、Forward Healthのレポートの解釈が間違ってるってことみたいだね。筆者のLDL-Cは116で、Forward Healthの報告書だとOKってなってるけど、これは間違い。この数値は良くないよ。ApoB測定とか高級なコンシェルジュ医、たくさんの検査や過剰な運動に関する話は、記事の作者の個人的な意見が多いみたい。重要なのは、LDL-Cが100、もしかしたら70を超えたら心配すべきってこと。筆者はテック企業に健康って言われてたけど、そうじゃなかったんだ。やっぱり”テック”なスタートアップのサービスより、ちゃんとした医者と話す方がいいよね。
みんな、いつかは何かで死ぬもんさ。もし90歳で心臓発作で死んだとしても、それまで自分で生活できてたなら、認知症で10年も苦しんだ親戚と比べたら、めちゃくちゃ勝利だと思うな。
リスクは「たいてい軽微」で、利益はゼロじゃないんだ。じゃあ、なんでやらないの?データがなんで追いつかないんだよ?米国以外ではCTスキャンやってるのに、アメリカの医者はまるで指をなめて天気占ってるみたいだ。妻の例なんだけど、39歳で背中と胸が痛くて息切れもしたのに、医者はしぶしぶEKG(心電図)を頼んだんだ。結果は微妙な異常。妻が自分で主張しなきゃ、EKGすらやらなかったよ。医者は画像検査を控えるように言われてるのか?ガイドラインって、医者の過失をかばうためなの?証拠はないけど、こんなケースで画像検査しないのは、どう考えても刑事的な過失だよ。
ヘルスケアの使命は、提供者側から見れば「どんな犠牲を払ってでも健康」じゃないんだ。でも患者側からしたら「どんなコストを払ってでも健康」が目標で、特に「国民のためのヘルスケア」がまだ整ってない地域では、費用の面で制限されがちって感じだね。
この記事は色々言いすぎってのは同意するよ。でもApoBは少なくとも一度はチェックする価値がある。LDL-Cが問題ないのに動脈硬化性の粒子が多い場合、Lp(a)が主な原因で、これは遺伝的要因が多いんだ。Lp(a)が高いとApoBも上がるから、総動脈硬化性粒子負荷がよく分かるよ。Lp(a)が問題になるのは珍しくはないね。
LDL-Cが正常だって?何言ってるんだい。医者が心配し始めるのは160からだよ。
個人的な逸話はデータじゃないって。もしかしたら彼は見逃されたのかもしれないけど、検査を受けても何も見つからなかった何十、何百、何千人もの話はどこにあるんだ?人数が増えれば、検査自体が誰かを傷つけることもあるんだよ。例えば、特定の検査で使うガドリニウムみたいな造影剤は体内に蓄積するから、毎年やるのは問題だね。
ガイドラインには地域差があるってことが重要だね。あと、記事は筆者の他のリスク要因について十分な情報がないよ。もし似たような患者がいて、ヨーロッパのガイドラインに従う医者だったら、少なくとも脂質低下薬、ApoB検査、冠動脈CT(閉塞性冠動脈疾患の検査前確率が5%超なら)、糖尿病検査、腎臓検査なんかが考慮されるはずだよ。
それはアメリカのQuestとLabcorpっていう二大検査ラボじゃ基準値外だよ。彼らの上限は100なんだ。https://testdirectory.questdiagnostics.com/test/test-detail/… と https://www.labcorp.com/tests/120295/low-density-lipoprotein… を見てみて。LDL-Cが100超えても正常だなんて思ってたら、かなり古い情報に基づいているってことだね。AHAもNLAももっと低くすべきだって言ってるし、科学的根拠もバッチリだよ。医者が160+でやっと心配し始めるなら、医者を変えるべきだね。
健康科学って、健康状態が一つ二つの数値だけで測れるほど単純じゃないんだ。実際はもっと複雑で、病気のリスクを少数のパラメータだけで数値化できるもんじゃないよ。
心血管疾患は認知症の大きなリスク要因だから、認知症を避けたいなら、心血管系を健康に保つように努力すべきだよ。
この話は2007年のオプラの時にもあったよね。彼女が自分のCTスキャンがいかに素晴らしいかって番組でやったんだ。でもその翌年にはNew York Timesがhttps://www.nytimes.com/2008/06/29/business/29scan.html って記事で疑問を呈してる。要するに、これらの検査は万能薬じゃないし、未来を完璧に予測できるわけでもないってことだ。オプラ自身も2011年にはDr. Ozの雑誌記事で意見を変えてるんだ https://www.oprah.com/health/are-x-rays-and-ct-scans-safe-ra… 。オプラやDr. Ozから医療アドバイスを受けないっていうのは良い経験則だね。でも後者の記事に関しては、彼も間違いじゃなかった。
医者が非伝統的な検査で特定の疾患を異常に高い確率で診断するのって、医療の世界では恐ろしく一般的だよ。睡眠時無呼吸症候群、インターネット上のライム病、TikTokで話題のMCASとか、色々な「流行りの診断」で同じことが起きるんだ。コンシェルジュドクターでのCVDリスク診断も同じ傾向があるって。彼らは何十もの珍しいバイオマーカーを調べて、そのうちの一つが高いって“発見”する(彼ら独自の基準でね)。こうやって、普通の医者には見つけられなかった状態を自分が見つけたことで、患者の命を救ったってなるんだ。でも、これって不必要な自己治療につながったり、ネットマイナスになる可能性もあるから、他の医者には見つけられない疾患を見つけられるって主張する医者には懐疑的であるべきだね。
本当の問いは、「どうやったら患者を一番少なくできるか」だよね。
個人のレベルでの主張は問題ないと思うけど、これを全国民に広げたときに、みんなの健康が本当に良くなるのか?ってのが疑問だね。臨床試験とか大規模な観察研究が目指すのはここ。今のところ、まだはっきりしないみたい。
ここでの「コスト」ってのは、お金だけじゃなく時間も含まれるよね。例えば、毎日1~2時間医者に行って色んな検査を受ければ病気は早く見つかるだろうけど、そんな生活じゃ逆に人生が悪くなるから、たとえ無料でもほとんどの人はやらないだろうな。
「新しい、まだ証明されてないアイデアは全部良いものだ」って言いたいの?
君の言う通りだね。俺のコメントは意味不明だったわ。
「結果を誤解するかもしれないから見ない」なんて、超バカな理由に思えるんだけど?それなら解釈の仕方を直せばいいじゃん! MRIスキャンが日常的に使えるように最適化されてないなんて、おかしいよ。
本当に素晴らしい情報提供、ありがとう!
この話、全然納得できないんだけど。
「LDL-C 116 mg/dLはMESA研究の50パーセンタイルだから異常」とか、「ApoB 96はFramingham Offspring Studyの50パーセンタイルで、受け入れられない」って専門家が言ってるって。
つまり、平均値が「異常」ってこと?もしアメリカの人がそんなに不健康なら、そう説明すべき。あと「50パーセンタイル」って言葉の意味が普通と違うなら、ちゃんと解説してほしいな。
MESA研究の対象は、この測定値に関して特に不健康なグループだと思ってたんだ。つまり、50パーセンタイルだと、すでに悪い状態のグループの中でも下半分に位置するってことだよね。
詳しいことは知らないんだけど、Framingham調査はただの一般的な人口の断面調査だと思ってたんだ。だから、50パーセンタイルのスコアにそんなに怒る意味が分からないな。ググってみたら、MESA研究は、研究開始時には心血管疾患のない人たちを対象にしてたみたいだね。だから、やっぱりこれらの結論は納得できないよ。