ホテルのバスルーム、ドア廃止はなぜ?プライバシー皆無に『元に戻せ』の声
引用元:https://news.ycombinator.com/item?id=46063072
ブティックで前衛的なホテルにプラトニックな友人と泊まった時のことだよ。ツインルームを予約したのに、シャワールームが透明なガラスで三方を囲まれてて、しかもベッドの間にあったんだ。これは予想外だったな。
世の中は巡り巡るね。80年代のソ連の高校の寮では、各階に4つのトイレ(2つずつ向き合ってて会話が弾むらしい)があるバスルームで、トイレの間に壁なんて一切なかったんだよ。いわゆる”オープンレイアウト”ってやつだね。どうやら僕らは未来のブティックで前衛的な生活を送ってたみたいだね!
それってラブホテルだったの?普通のホテルには聞こえないんだけど。
ロンドンのShardの展望デッキ(約70階)の男子トイレは、小便器の奥がガラスの壁になってて、使用中にまっすぐ前を見ると、まるでLondonの街に用を足してるみたいに感じるんだ。
あのバスルームのレイアウト、Asiaや中東の一部では、ごく普通のホテルでもめちゃくちゃ一般的になってるよ。
cadet時代に行った色々なRAF基地を思い出すな。アブルーションはただの大きな部屋で、便器もシャワーもバスタブも全部むき出しで、プライバシーなんて全くなかったんだ。しかも水はいつも茶色いしね。むき出しの便器は初めてだったけど、学校では少なくとも肩の高さの仕切りはあったかな。でもシャワーや風呂は共同だったから、そこまで驚きはしなかったよ。あとスタジオに1年くらい住んでた時、トイレがキッチンエリアにあったんだけど、さすがにカーテンは取り付けたな。
昔はMt. ShastaのLake Helen(標高約10,000フィート)に、壁のないピットトイレがあったんだ。谷に面しててね。天気によっては雲や霧の上にさえ出て、晴れた日には海が見えたのを覚えてるよ。
Asiaってどこ?仕事でよく旅行するけど、そんなレイアウトには一度も出くわしたことないんだけどな。
Edinburghにあるブティックを気取ったホテルに泊まったら、トイレの周りがスモークガラス(だけ)だったんだ。僕と妻にとってはかなり不便な配置だったね。幸運なことに、ロビーには普通のトイレがあったけど。
キッチンとトイレが一緒になってるのって、今じゃ違法じゃないかな?賃貸物件なら間にドアが2つ必要だよ。当時、そんな間取りが普通だと思ったのかな?
あれってTravelodgeのことかな?ベッドのすぐ後ろに、あのスモークガラスのバスルームがあるやつでしょ?
でも、なんでこんなことになってるの?見たことないけど、美しさの観点からも良くないよね。常識外れなことの言い訳っていつもそうだけどさ。いったい設計者は何を考えてるんだろ?
すごく変な決定だね。シャワーにはプライバシーも遮蔽もないのに、ツインベッド2つは別々になってる。寝るのは別々で、シャワーは一緒ってこと?!
共同シャワーや裸には抵抗ないけど、仕切りのないトイレはさすがにやりすぎだよね。引用元は「共同シャワーと風呂があったから、大したことない」って言ってるけど、そこは別問題じゃないかな。
ホテルの部屋として、プラトン的理想とは程遠いよね。
いや、でもシャワーはプラトン立体の、かなり良い近似だったんじゃないかな?
それは「The Hub by Premier Inn」っていうホテルだよ。Googleで検索したら写真がいくつか出てくるよ。
その写真、ぜひ見せてよ!
West Virginia育ちだけど、フットボールの試合で地方の高校行くとさ、共用トイレはよく長ーいシンクみたいなところでみんな並んで小便してたんだよね。女子トイレがどうだったかは知らないけど。
Washington Stateで似た経験あるよ。どこか忘れちゃったけどShuksanの下かな。もちろん野外体験は別だけど、ドアがないことに騒いでる人たちって、登山やキャンプ、カヌーとかでみんながどう対処してるかを知らないんじゃない?みんな見て見ぬフリしてるんだよね。
それが最先端の科学だったから、当局は常にコミュニケーションと協力を促す場所を増やしたかったんだって。いつだって国民と国家のために働いてる!時間の無駄はなし!
NYCのバーで、カウンターの真下に尿槽が流れてるとこに行ったことあるわ。立ったまま小便できるから、バーから離れなくていいんだって。30年前の話。McSorleysだったかも?
俺の高校のトイレ、個室にドアなくて、壁も腰くらいの高さのレンガだったんだ。マジひどかった。
野外の簡易トイレってプライバシーも配管もイマイチだけど、景色は最高なんだよな。他の場所でも似たような思い出があるよ。
俺の部屋には薄い木の壁で仕切られたトイレが2つあったんだ。スマホで遊ぶより、用を足してる人と話す方がマシだよな。
えっ、ここ15年で1000軒以上のホテルやAirBnBに泊まったけど、ドアがないバスルームなんて一度も見たことないんだけど。窓は多かったけど、いつも何かしらのドアはあったよ。
ホテルのドアって最近は納屋みたいな引き戸が多くて、隙間が大きいんだよね。だから、ちょっと音を立てたらみんなに聞こえちゃうよ。
最近San Franciscoのホテルに泊まったら、バスルームにドアがなかったんだ。小さい部屋はドアなしだったから、ドアがあるクイーンサイズの部屋にアップグレードまでしたのに、すごくムカついたよ。(追記: 一人旅だったけどね。衛生面からドアは重要だと思うな)。このトレンドを何とかしようとしてる人がいて嬉しいよ。
ドアって衛生面でどう重要なの?
人間っておしっこしたりうんちしたりする時は音が出るもんだよ。別に恥ずかしいことじゃないでしょ。
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それってガラス製だった?トイレのドアがガラス製で隙間だらけのホテルに泊まったことがあるよ。知人と一緒だったからすごく気まずかったな。すりガラスのすぐ前にシャワーがあったから、シャワーを浴びてる人のシルエットが丸見えだったんだ。
別の時、AmsterdamのAirBnBでは、トイレがバルコニーにあって、キッチンにガラスドア(曇ってないやつ)があったんだ。うん、用を足す時、誰かが料理してたり、隣人がいたりしたら、丸見えだったね。
https://en.wikipedia.org/wiki/Toilet_plume
ドアは少なくとも何らかの物理的な障壁になるよ。
レビューを書いて、お金と足で投票しよう。
プライバシー侵害がエスカレートしてるよね。俺の短編小説では、近い未来にプライバシーなんて全くない世界が舞台なんだ。子供が古い建物のトイレでドアと鍵を見て、人食い動物が潜んでるかもしれないって恐怖に襲われるって話だよ。
みんなが自分を鍵をかけて閉じ込めるなんて、なんて怖いんだ!ってね。
口開けて食べるやつって、ホント無知で気持ち悪いんだよな。自分に無頓着な鈍感な奴らが、ベチャベチャ音を立ててドーナツ食ってるのを見るとイライラするぜ。
恥ずかしさとかの問題じゃなくて、最低限の配慮と自己認識が足りないだけなんだよ。
アメリカの古い家では、後付けの室内配管のせいでキッチンとバスルームが隣接してる家が多かったんだ。VAやHUDの融資では、衛生上の理由でそういう家はダメなんだってさ。
つまり、食べる場所と排泄する場所の間には、最低でもドアと別の部屋で区切りが必要ってことだな。
みんながドアを閉める場合だけだろ?俺はホテルに一人で泊まるなら、バスルームのドアなんて閉めないよ。
自分の家で大便するときもドアを閉めないのか?
家に一人でいるなら、なんでドアを閉める必要があるんだ?
東欧出身の俺としては、デンマークやオランダの家にカーテンがないのが衝撃だったぜ。
道から3mの距離で、パジャマ姿で朝食食べてたり、子供が鼻をほじってたりするのを見るんだ。プライバシーが好きだから、まだ慣れないな。人前で尻を掻く自由も欲しいし。
暴飲暴食のせいで酷い二日酔いウンコをする羽目になった時、みんなに「グガァー」とか「ブシュッ」て音を聞かせたくないんだよな。プライバシーは大事だぜ。マジで頼むわ。
同意するけど、それは俺たちの文化の標準だからだよな。他の文化では、音を立てて食べるのが礼儀だったり、食べ物がおいしいってサインだったりするし。
路上で人間がうんこしてるのを見る方が犬より不快なのも、本質的な違いはないのに文化的な感覚のせいだろ。
ALoft London Excel hotelってところがマジでオシャレだけど、バスルームにドアがないんだって。ベッドの後ろで用を足すことになっちゃうって、冗談抜きで。
もし自分のうんちの粒子が飛び散って周りに広がるのが気持ち悪いと思わないなら、誰もその感覚を教え込むことはできないと思うよ。
トイレの蓋を閉めること、考えたことある?
「服とかトイレの音とかも同じ」ってどういうこと?トイレで大きな音を立てるのが適切だとされる文化があるって言ってるの?
流すとエアロゾルが発生して、それが飛び散るんだよ。
そうじゃないけど、聞かれたり聞いたりするより、聞かれないし聞かない方がいいな。
中国では、食事中に口で音を立てるのが丁寧だと考えられてるよ。
HyperionのMartin Silenusはテレポートで繋がった部屋の宮殿に住んでて、冗談でバスルームは壁なしのいかだなんだ。
SFじゃないけど、妹が観てたTV番組で、イギリスの離島に建てた小さな家のシャワーが家の外にパイプで付いてたって。
シンガポール(まさかの!)では、多くのアパートでトイレがキッチンのすぐ隣にあるんだ。でも、それで特に問題ないみたいだよ。
蓋を閉めることを考えたことはある?
俺もだけどさ、ホテルやAirbnb探すとき、国内は8点以上、海外は9点以上で絞り込むようにしてるんだよね。そうすると変な問題あるホテルは引っかからないし、予算もそんなに変わんないんだよ。
そういえばさ、シャワールームにドアとかカーテンを復活させてほしいんだけど!
それがないせいでシャワーの外がビショビショになるの、マジでめんどくさいんだよ。
アメリカのホテルではあんまり見ないけど、海外だとよくあるよね。
追記: どうやらこの「ドア無し」ウイルス、アメリカにも広まってるみたいだね。
デンマークのホテルは「ウェットバスルーム」が大好きなんだよね。シャワーのドアもないし、部屋の真ん中に排水口があるんだ。CPHにいた時はよくマリオットに泊まってたよ、数少ないアメリカンスタイルなバスルームだったからさ。
ヨーロッパ人はいろんなもん作るのがうまいのにさ、この「小さな洪水ごっこ」みたいなバスルームだけは理解できないわ。
ただただ非効率じゃない?
なんで水が出てくるところで、いちばん近くで水をせき止めようとしないんだろ?
洗濯機も同じだよ。下着が3枚あって一日中暇ならヨーロッパの洗濯機で足りるけどさ、それ以外だとマジで詰むよな。
ヨーロッパの洗濯機で容量に困ったことはないけど、運転時間が長いのはガチだね。
大体、隠し高速モードがあるんだよ。
USの高速モードほどじゃないけど、法律で決められた3時間プログラムってわけじゃないし。
EUのお役人がデフォルトが長すぎたら誰も使わないって気づかなかったら、もっと長くなってたかもな。
これって大体、乾燥時間のことじゃない?
ヨーロッパの乾燥機って、ほとんど排気しないタイプ(ヒートポンプか凝縮式)でしょ?
それか、節水タイプの洗濯機の話かな?
ヨーロッパは水と電気代が高いから、効率重視はわかるけどさ。
うちのBoschの食洗機も効率重視だからか3時間かかるんだよな。ヒートポンプ技術はまだイマイチって聞くし。
ヒートポンプ式乾燥機って、ちょっと変な立ち位置にあるんだよね。
ヨーロッパじゃもう10年以上前からある普通の古い技術なのに、USでは「最新技術!」って感じだからさ。
だからUS向けに作られたやつは、大体まだ初期モデルで信頼性が低いんだよ。
でもヨーロッパ向けのは成熟した設計だから信頼できるんだよね。
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ヨーロッパじゃコンデンサー式が主流で、ヒートポンプ式は新しいと思ってたよ。Googleによると1997年から普及し始めて、2007年には広まったらしいね。試してみたかったけど、すぐ近くに換気口あるから意味ないかなって。
電気代によるね。最新のヒートポンプ乾燥機は8kgで約1kWh、他は2-3kWhだよ。でもUSではまだ高いみたい。俺のBoschは550ユーロだったけど、USだと1500ドルもするんだってさ。ヒートポンプは低温で服に優しいけど、乾くのは遅いよ。
ここは電気代が安くて1kWh12セントだよ。服が傷まないのと、換気口要らないから壁に寄せられるのが良い。でも匂いのクレームが心配だ。妻がうるさいからさ。うちはコンボだから連続乾燥もできないしね。Samsungしかvented combo作ってないけど、あそこ評判良くないんだよな。ヒートポンプはvented comboより100-200ドル安かったよ。
こないだ妻と話したんだけどさ、最近のホテルシャワーって“Hostile Architecture”がモダンデザイン装ってる感じだよね。水代を安くするために、わざとちょっと不快な工夫してるんだよ。早くシャワー浴びさせるのが狙い。バグじゃなくて、あれは機能なんだって。
全く理解できないよ、これ。マジでイライラするね。俺はUS育ちだけど、最低でもシャワーカーテンかちゃんとしたドアが当たり前だったんだ。なんでこんな半端なガラス板が色んなとこで標準になったんだ?全然役に立たないし、結局水びたしになるだけじゃん。
あー、そうそう。15年くらい洗濯乾燥機を使ってたけど(アイルランドじゃアパートとか小さい家で一般的だよ)、もう二度と買わないね。今のやつが壊れたら、別の洗濯機と乾燥機に替えるつもり。vented washer-dryerを今でも作ってるメーカーがあるのにちょっと驚きだわ。
スペースが広くなるし、乾燥時に洗濯物を移さなくていいのが本当に好きだな。人それぞれだけどね。Samsungだけがvented combo作ってるんだけど、あれ設置も大変だし、3階の階段を運ぶのも重労働だったよ。
いや、これは洗濯機の話であって、洗濯乾燥機とか連続使用の話じゃないよ。エコデザイン規制のおかげで、EUで合法的に売れる機械は全部USの“uses less water”に入るはずさ。食洗機はまた別の問題ね。前の食洗機にはEUプログラムと非EUプログラムがあったけど、きれいにしたいなら“non-efficient”な方を選ぶってすぐわかったよ。
実際、どのくらい使えるスペースが増えるのさ?洗濯機と乾燥機を別々にして積み重ねることも問題なくできるじゃん。
デンマークのホテルはシャワー扉なしで部屋の真ん中に排水溝がある“wet”なバスルームが好きみたいね。上海で安いアパートだと、バスルーム全体がシャワーになるんだ。壁にホースかパイプがあって、床に排水溝がある感じ。最近のアパートはシャワーがトイレと別になってるよ。
食洗機も洗濯機もさ、国に関係なく良いのも悪いのも経験したよ。アメリカ、オーストラリア、そしてヨーロッパ全部でね。
シャワーカーテンって、北米(アメリカとカナダ)ではすごく一般的だよね。これは変なホテル事情じゃなくて、文化的な違いなんだよ。
ハーフパネルのシャワーってさ、水温や水圧を調整するのに、シャワーヘッドの真下に行かないといけないのが嫌なんだよね。最初に直接浴びるのって最悪だよ。
最初はバカげてると思ったんだけど、後になってすごく納得できたんだ。「悪意よりも愚かさに原因がある」っていうルールには当てはまらない、例外かもしれないね。
ハーフパネルのガラスは、暖かい地域で早く熱を逃がしたい時に最適なんだ。たぶん、ホテルの幹部がマイアミでカッコいいと思って、チェーン全体の標準にしたんじゃないかな。
排水口はシャワーエリアの中にあって、浴室の床全体がそっちに流れるようにすべきだよ。部屋の真ん中にあるなんて最悪な設計だね。デンマークでは見たことないよ。
これって、東南アジアとか中東では普通のことだよ。
デンマークのシャワーにはドアもカーテンもないけど、水しぶきが飛び散らないんだ。でも、他の国のホテルでは設計ミスで水が浴室中に広がり、ひどい時はメインの部屋のカーペットまで濡れたことがあったよ。デザイナーは水の流れを知らないのかな?